商事法務メルマガno.1934(2023.05.02)

お知らせ

※次回の商事法務メルマガは5月9日に配信予定です。

商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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《商事法務ポータル-タイムライン》
◇意外に深い公益通報者保護法~条文だけではわからない、見落としがちな運用上の留意点~ 第30回 社内への教育・周知(2) 金山貴昭(2023/05/01)

https://portal.shojihomu.jp/archives/55069

《官庁等情報》
■法務省、仲裁法の一部を改正する法律、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律について(28日)
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00328.html
■法務省、法制審議会担保法制部会第32回会議(4月25日開催)(2日)
https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900001_00196.html
■法務省、主要先進国における会社法制のデジタル化に関する調査研究報告書の公表について(1日)
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00329.html
■経産省、公正な買収の在り方に関する研究会(第8回)資料〔指針原案について議論〕(28日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/kosei_baishu/008.html
■企業会計基準委、企業会計基準公開草案第73号「リースに関する会計基準(案)」等の公表〔原則として借手のすべてのリースについて資産及び負債を計上する〕(2日)
https://www.asb.or.jp/jp/accounting_standards/exposure_draft/y2023/2023-0502.html
 ○現在開発中の会計基準に関する今後の計画を改訂(2日)
 https://www.asb.or.jp/jp/project/plan.html
■総務省、「2030年頃を見据えた情報通信政策の在り方」二次答申(案)を公表〔生成系AIの利用環境の整備、民主的なメタバースの実現他〕(2日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu20_02000001_00003.html
■デジタル庁、G7デジタル・技術閣僚宣言の主なポイント等(30日)
https://www.digital.go.jp/news/efdaf817-4962-442d-8b5d-9fa1215cb56a/
■経産省、関西電力に対し、小売電気事業の健全な競争を実現するための対応について指示(28日)
https://www.meti.go.jp/press/2023/04/20230428009/20230428009.html
 ○関西電力、経済産業省からの小売電気事業の健全な競争を実現するための対応に関する指示の受領について(28日)
 https://www.kepco.co.jp/ir/brief/disclosure/pdf/kaiji20230428_1.pdf
■経産省、輸出貿易管理令の一部を改正する政令案について(韓国向けの輸出管理の運用見直し)(28日)
https://www.meti.go.jp/press/2023/04/20230428010/20230428010.html
■金融庁、金融安定理事会による「米ドル建てLIBOR移行対応の最終準備を促すためのステートメント」の公表(1日)
https://www.fsa.go.jp/inter/fsf/20230501/20230501.html
■公取委、令和4年度における企業結合の届出一覧(令和5年4月28日時点)(2日)
https://www.jftc.go.jp/dk/kiketsu/toukeishiryo/ichiran.html
■同友会、2023年度通常総会、理事会後記者会見発言要旨〔LGBT法案の進捗に関する新代表幹事コメント等〕(27日)
https://www.doyukai.or.jp/chairmansmsg/pressconf/2023/230428_2205.html
■全銀協、欧州委員会(EC)によるEUタクソノミに係る委任規則案に対するコメント(28日)
https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/opinion/opinion350438.pdf
■全銀協、英国金融行為規制機構(FCA)によるディスカッションペーパー「ポジティブで持続可能な変革のための金融(金融機関におけるガバナンス、インセンティブ、能力)」に対するコメント(28日)
https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/opinion/opinion350428.pdf

《企業等の動向》
■リリカラ、株主による臨時株主総会の招集請求に関するお知らせ〔元代表取締役社長からの取締役選解任を議案とする招集請求〕(2日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9827/tdnet/2269086/00.pdf
■KNT-CTホールディングス、連結子会社による「新型コロナ関連受託業務における過大請求」 に関する緊急社内点検について(経過報告)(2日)
https://www.kntcthd.co.jp/ir/news/pdf/20230502.pdf

《裁判動向》
■ITbookホールディングス、株主代表訴訟に関するお知らせ〔取締役4名に対し損害賠償を請求〕(2日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/1447/tdnet/2269225/00.pdf
■和心、和解による訴訟の解決に関するお知らせ(1日)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS71125/e719c154/1d48/4041/b542/de00e8dbd3cd/140120230501557877.pdf
■エスポア、和解による訴訟等の終了及び取下げに関するお知らせ (1日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3260/tdnet/2268912/00.pdf

《法案提出・審議状況》
■官邸、持ち回り閣議案件(2日)
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2023/kakugi-2023050201.html

《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■企業会計基準委、企業会計基準公開草案第73号「リースに関する会計基準(案)」等に関する意見募集〔原則として借手のすべてのリースについて資産及び負債を計上する〕(2日)
https://www.asb.or.jp/jp/accounting_standards/exposure_draft/y2023/2023-0502.html
■会計士協会、企業会計基準公開草案第73号「リースに関する会計基準(案)」等の公表に伴う実務指針等の改正及び廃止について(公開草案)(2日)
https://jicpa.or.jp/specialized_field/20230502qqv.html

《パブリック・コメント(意見募集結果)》
■内閣府、特許法の出願公開の特例に関する措置、同法第三十六条第一項の規定による特許出願に係る明細書、特許請求の範囲又は図面に記載された発明に係る情報の適正管理その他公にすることにより外部から行われる行為によって国家及び国民の安全を損なう事態を生ずるおそれが大きい発明に係る情報の流出を防止するための措置に関する基本指針(案)に関する意見募集結果(28日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=095230180&Mode=1
■内閣府、特定妨害行為の防止による特定社会基盤役務の安定的な提供の確保に関する基本指針(案)に関する意見募集結果(28日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=095230170&Mode=1
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今┃日┃の┃書┃棚┃★┃☆┃★┃
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●令和2年改正法・「指針」・「指針の解説」を踏まえた立案担当者による解説
 『逐条解説 公益通報者保護法〔第2版〕』
 消費者庁参事官室(公益通報・協働担当) 編(404頁、4,620円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4268&cd=3029&state=new_and_already
●2022年度の事業再生研究機構シンポジウムの概要を書籍化
 『事業再生研究叢書20 米国、欧州諸国、シンガポールにおける事業再生の実務』
 事業再生研究機構 編(164頁、3,960円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4267&cd=3026&state=new_and_already
●メタバースとXR関連ビジネスのリスクと対応策を実践的なQ&Aで詳説
 『Q&Aで学ぶメタバース・XRビジネスのリスクと対応策』
 中崎 尚 著(292頁、2,860円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=464&cd=3025&state=new_and_already
●2023年11月実施試験のための法学検定試験問題集『2023年法学検定試験問題集』
・ベーシック<基礎>コース(464頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4261&cd=3022&state=new_and_already
・スタンダード<中級>コース(1040頁、4,290円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4263&cd=3023&state=new_and_already
・アドバンスト<上級>コース過去問集(524頁、3,850円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4262&cd=3024&state=new_and_already
●令和元年会社法改正、令和3年CGコード改訂等に対応した7年ぶりの改訂版
 『株主総会ハンドブック〔第5版〕』
 中村 直人 編著(912頁、9,350円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4258&cd=3018&state=new_and_already
●初学者向けに簡潔にまとめ直した好評書の第2版
 『コンパクト版 基礎からわかる民事訴訟法〔第2版〕』
 和田 吉弘 著(224頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4265&cd=3019&state=new_and_already
●第一人者による実務の視点に立ったQ&A集
 『法律相談 個人情報保護法』
 岡村 久道 著(240頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=3342&cd=3017&state=new_and_already
●改正が見送られた論点──今後の議論の動向をさぐる
 『債権法の未来――改正が見送られた重要論点』
 大阪弁護士会 民法改正問題特別委員会 編(384頁、5,280円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=3222&cd=2894&state=new_and_already
●「人権」・「環境」・「経済安全保障」の3つの軸で国際通商政策を解説
 『人権・環境・経済安全保障――国際通商規制の新潮流と企業戦略
 西村あさひ法律事務所 国際通商・投資プラクティスグループ 編 藤井 康次郎・根本 拓・中島 和穂・平家 正博 編著(324頁、3,300円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4260&cd=3020&state=new_and_already
●M&A実務家による知見・ノウハウを結集したカーブアウトM&A実務書の決定版
 『詳説・カーブアウトM&A』
 濱口 耕輔・大沼 真・田中 俊成・安西 忠康 編著(368頁、4,620円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4259&cd=3021&state=new_and_already

_/_/近刊
○第一線で活躍する研究者が、立案の経緯と制度趣旨を踏まえ詳細に解説
 『詳解 改正民法・改正不登法・相続土地国庫帰属法』
 潮見 佳男・千葉 恵美子・松尾 弘・山野目 章夫 編著(304頁、3,850円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5284&cd=3032&state=forthcoming
○初代個人情報保護委員会委員長による回顧録
 『個人情報保護委員会初代委員長の回顧』
 堀部 政男 著(436頁、8,800円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5283&cd=3027&state=forthcoming
○「契約実務」に関する新しい「常識」・新しい「提案」
 『ザ・コントラクト新しい契約実務の提案』
 株式会社LegalOn Technologies 編 奥村 友宏 編集代表(280頁、2,530円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4372&cd=3031&state=forthcoming
○海外М&Aにおける法実務のポイントを解説
 『論点解説 クロスボーダーM&Aの法実務』
 関口 尊成・井上 俊介 著(182頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4269&cd=3028&state=forthcoming

_/_/別冊商事法務
○No.473『招集通知・議案の記載事例〔2023年版〕』
 プロネクサス ディスクロージャー相談第1部 編(830頁、8,690円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=3649&cd=5307&state=separate_shojihoumu
○No.472『株主総会想定問答集〔2023年版〕』
 河村 貢・豊泉 貫太郎・河和 哲雄・蜂須 優二・岡野谷 知広 著(840頁、7,370円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=149&cd=5306&state=separate_shojihoumu
○No.471『2023年版 株主総会日程――会社規模・決算月別/中間決算』
 別冊商事法務編集部 編(374頁、6,600円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=3647&cd=5305&state=separate_shojihoumu
☆既刊一覧は下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/index?state=separate_shojihoumu

_/_/別冊NBL
○No.184『船荷証券に関する規定等の見直しに関する中間試案』
 商事法務 編(128頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=4419&cd=7156&state=separate_nbl
○No.183『担保法制の見直しに関する中間試案』
 商事法務 編(292頁、3,740円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=162&cd=7155&state=separate_nbl
○No.182『家族法制の見直しに関する中間試案』
 商事法務 編(125頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=3809&cd=7154&state=separate_nbl

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債┃権┃管┃理┃実┃務┃研┃究┃会┃《会員募集中!》
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【東京月例会】
■視聴可能期間:2023年5月18日(木)10時~2023年6月1日(木)17時
<WEB配信>実務 登記法入門(全2回) 《第1回》「登記概論」編、「不動産登記」編
講師:鈴木龍介 氏(司法書士/司法書士法人鈴木事務所)
【大阪月例会】
■視聴可能期間:2023年5月19日(金)10時~2023年6月2日(金)17時
<WEB配信>信用調査レポート(TSR版)の読み方
講師:林 浩太郎 氏((株)東京商工リサーチ 営業本部 リーダー)
【東京月例会】
■視聴可能期間:2023年5月26日(金)10時~2023年6月9日(金)17時
<WEB配信>債権管理担当者のための不動産鑑定・評価の基礎知
講師:比留間康昌 氏(不動産鑑定士/(株)ヒルマ 代表取締役)

★月例会ご案内の最新号・入会パンフレット・お問合せは下記HPより↓
https://saiken.shojihomu.co.jp/
※年会費:(東京)198,000円・(大阪)132,000円(税込)複数名参加可。
お問合せ先:saiken-kanri@shojihomu.co.jp
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セ┃ミ┃ナ┃ー┃★┃☆┃★┃《募集中!ビジネス・ロー・スクール》
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※取締役会改革に関する最新論点を整理しつつ、コーポレート・ガバナンスによる企業価値向上という根本テーマに迫る
■山口利昭×富永誠一×結城大輔 [鼎談]企業価値向上に寄与する取締役会改革の在り方を探る
~コーポレート・ガバナンスの最前線における真に実効性ある取組みとは~
講 師:山口利昭 弁護士(山口利昭法律事務所)
    富永誠一 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク 執行役員 リサーチフェロー
    結城大輔 弁護士(のぞみ総合法律事務所)
日 時:5月12日(金)10時~7月12日(水)17時(申込7月5日(水)17時まで)
講義時間:約2時間30分(33,000円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=1642&scd=51230512

※法務担当者を主な対象に、サイバーリスクの基本的な考え方から平時・有事の法務対応の留意点まで、事例を踏まえてわかりやすく解説
■サイバーリスクと法務対応の留意点~リスク回避と被害の最小化のために~
講 師:山岡裕明 弁護士(八雲法律事務所)
日 時:5月16日(火)10時~8月7日(月)17時(申込7月31日(水)17時まで)
講義時間:約2時間30分(33,000円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=1663&scd=51230516
※牧田誠氏、増田英次氏のセミナーとあわせてご受講されるとセット割引が適用されます
セット申込:https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=1665&scd=52230516

≪『WEBセミナー』についてのご注意事項≫
※上記URLのお申込画面において、必ずお申込みの前に「WEB配信ご利用の注意事項」及び「サンプル動画での動作」をご確認ください。
※申込期限終了間際にお申込みを頂いた場合は、ご郵送するセミナー資料の到着が、ご視聴期間開始後となる場合がございます。

★注目のテーマのセミナー一覧
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/index?state=attention
※お申込み・お問合せは下記へ
law-school@shojihomu.co.jp
(なお、状況により開催を見合わせることがございますことを、あらかじめご了承賜りますよう、お願いいたします。)
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N┃B┃L┃最┃新┃号┃★┃☆┃★┃※主な記事のご案内
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<5月1日号>
●スタートアップ創出に重要な3つの環境整備 宍戸善一
○民法等の一部を改正する法律 (親子法制の見直し)の概要(中) 佐藤隆幸/古谷真良/砂山博之/濱岡恭平/水谷遥香
●「決済」と「情報」を考える(第1回)金融機関における決済情報等の利用に関する法的論点 高松志直/佐野史明
○私的整理における既存株主の取扱い――直近実例を踏まえて 稲生隆浩/片桐大/石田渉
●Cookie等をめぐる日米欧の規制の最新動向と実務対応 呂佳叡
○外為法に基づく半導体製造装置等に関する 輸出管理の強化と実務上の対応 大川信太郎/瀧山侑莉花
●韓国の最新民事判例分析(下)――家族法分野 クォン・ヨンジュン
・コメント 沖野眞已
○採用分野における法務・人事の共創(下) 倉重公太朗/近衞大/荒川正嗣
●所有者不明土地のケーススタディ(第8回)「字持地」と「ポツダム政令」 山野目章夫/鈴木利益
○知財を強みとする法務パーソンのための実務ポイント(第2回)カーブアウトM&Aにおける知的財産権の取扱い 中島稔雄/辻勝吾
●契約審査担当者のためのアドバンス仲裁条項(第4回)文書開示に関する規定・IBA国際仲裁証拠調べ規則 井上葵
○Legal Analysis(第85回)
債権の管理・回収の委託を受けた弁護士が、その手段として本案訴訟の提起や保全命令の申立てをするために当該債権を譲り受ける行為の私法上の効力
加藤新太郎
●惜字炉 AI時代の企業法務:新たな役割と変わらぬ役割
○法制審議会便り
・家族法制部会第25回会議 寺下征司
・商法(船荷証券等関係)部会第9回会議 生出はるか

◎NBLのお申込み・お問合せは下記へ
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資┃料┃版┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃
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<4月号>
●視点 機関投資家から見た株主総会資料の電子提供制度
○2023年3月総会の招集通知分析<確報版> 三菱UFJ 信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務・コーポレートガバナンスコンサルティング室
●会社の持続的成長を実現するための人的資本開示 徳山佳祐
○2023年6月総会対策 イレギュラーな対応を行った株主総会に係る臨時報告書の記載例と留意点 坂本佳隆/鳥居奈那
●ESG アクティビズムの現在地とわが国における今後の展望 松木耕/蔵元左近
○有価証券報告書の記述情報の開示事例分析(3・完)──本年の有価証券報告書の記載上の留意点── 清水恭子
●コーポレート・ガバナンス報告書の記載事例分析<第3回>─2023年1月4日現在── 三菱UFJ 信託銀行 法人コンサルティング部
会社法務・コーポレートガバナンスコンサルティング室
○2023年3月総会521社の分析
・株主総会概況
・目的事項の表示・付議議案
・狭義の招集通知・任意記載事項
・付議議案の分析と記載事例
・招集通知における役員報酬関連の議案・事業報告記載の分析──日経500採用銘柄企業を対象にして 澁谷展由
・事業報告 三菱UFJ 信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務・コーポレートガバナンスコンサルティング室
・計算書類
・監査報告書
・株主の質問
●臨時総会動向(3月開催15社)
○つぶやき コロナ禍の総会を振り返る

◎資料版/商事法務のお申込みは下記へ↓
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◎資料版/商事法務バックナンバーの目次は下記へ↓
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旬┃刊┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃※公益社団法人商事法務研究会発行
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<4月25日号>
●「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」等について 池田直隆/中村咲百合
○コーポレート・ガバナンス「実質化改革」の一番ピン 冨山和彦
●大量保有報告規制の改革に向けて――「日本版ウルフ・パック」の問題を切り口として―― 太田洋
○〈座談会〉「株主総会実務の将来展望」を読んで(3)――研究者へのインタビュー―― 山下徹哉/清水博之
●機関投資家に聞く(44) 農林中金全共連アセットマネジメント
○外部者による法人格の「逆」否認(outsider reverse veil-piercing) 後藤彰子
●スクランブル シン・監査役会実効性評価

◎商事法務研究会ではtwitterアカウントを運用中。Follow me!
https://twitter.com/SHOJI_HOMU
◎旬刊商事法務バックナンバーの目次は下記へ
https://www.shojihomu.or.jp/p022
※「旬刊商事法務」(月3回発行) 年間購読料36,300円[半年18,150円](税込)
◎旬刊商事法務のお申込み・お問合せは下記へ(公益社団法人商事法務研究会)
https://www.shojihomu.or.jp/p009
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電┃子┃版┃会┃社┃法┃コ┃ン┃メ┃ン┃タ┃ー┃ル┃
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104名の執筆者による全22巻と補巻(平成26年改正)からなる『会社法コンメンタール』シリーズを電子化(第22巻総索引を除く)。
文中の他文献約8万箇所にリンクを付与し、参照先文献の本文、または書誌情報が閲覧可能です。
https://www.shojihomu.co.jp/notice/details/66
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■JCAA仲裁セミナー「インドネシアにおける契約取引と紛争解決」
本セミナーでは、インドネシアにおける契約関係や紛争解決について、インドネシア特有の問題点・紛争事例を交えてわかりやすく解説します。
日 時:2023年5月24日(水)14:00 ~15:30
開催方法:オンラインセミナー(Zoom)
講 師:吉本祐介(西村あさひ法律事務所 弁護士)
    RAINER F. JONATHAN(Walalangi & Partners 弁護士)
主 催:日本商事仲裁協会(JCAA)
後 援:日本貿易振興機構(JETRO)
詳細とお申込み:参加費無料、お申込みは当日まで可
https://www.jcaa.or.jp/seminar/seminar.php?mode=show&seq=111&
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■リーガルテックシンポジウム「最新技術、海外動向から読み解く日本のリーガルテックの現在地」
日 時:5月11日(木)13:00~16:30
開催形式:オンラインでの録画配信(開会・閉会のご挨拶のみライブ配信)
プログラム:
・川村  尚永 内閣府規制改革推進室参事官 「国際競争力とリーガルテック」
・林眞琴 元検事総長(森・濱田松本法律事務所弁護士)と角田望 LegalOn Technologies代表取締役 の対談
・石田京子 早稲田大学大学院法務研究科教授 「海外のリーガルテック規制の状況」
上記のほか、リーガルテックサービス提供5社代表取締役によるセッション、リーガルテックユーザーのセッション等
主 催:一般社団法人 AI・契約レビューテクノロジー協会
対 象:法務関係の方、法律事務所所属の方、当シンポジウムテーマにご興味をお持ちの方
参加費:無料(定員500名)
シンポジウム詳細:
https://ai-contract-review.org/event/lts2023/
シンポジウムお申し込み:
https://ai-contract-review.org/event/lts2023/#form
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■事業再生研究機構 2023年度シンポジウム「担保法改正と事業再生」
日 時:2023年5月27日(土)13:15~17:30
場 所:AP日本橋およびZoomウェビナーによるハイブリッド開催
主 催:事業再生研究機構
後 援:事業再生実務家協会、全国倒産処理弁護士ネットワーク
懇親会:シンポジウム終了後、同ビル3階にある公益社団法人商事法務研究会の会議室にて開催いたします。
定 員:会場参加80名、オンライン参加450名、懇親会80名
参加費:(会 員)会場参加4,000円、オンライン参加2,000円、懇親会7,000円
    (非会員)会場参加6,000円、オンライン参加4,000円、懇親会7,000円
お申し込み・詳細:下記ページよりご覧ください。
https://jabr.smoosy.atlas.jp/ja/symposium
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☆民法(債権法)改正検討委員会ホームページはこちら↓
https://www.shojihomu.or.jp/minpousaikenhou
★法教育フォーラムホームページはこちら(メルマガ登録も)
 毎月第1第3木曜日に「法教育レポート」更新中
http://www.houkyouiku.jp/
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商事法務 Mail Magazine No.1934(2023/05/02)
◆発信元 株式会社商事法務 《編集:メルマガ編集室》
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