ディスクロージャー

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SH5025 金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」(第3回)の議論状況 宮川賢司/香川遼太郎/上村聡/完山聖奈(2024/07/23)

2024年6月28日、金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」(以下「本WG」という。)(第3回)が開催された[1]。以下では、まず本WG設置の背景および従前の議論を概観した上で、本WG(第3回)での議論の内容を概説する。
経営・コーポレートガバナンス

SH5022 人的資本経営の実践と情報開示の実務対応 第31回:人的資本の可視化に関して聞かれる誤解 堀田陽平(2024/07/22)

今回は、これまで解説してきた人的資本の可視化に関する誤解について解説します。
経営・コーポレートガバナンス

SH5007 人的資本経営の実践と情報開示の実務対応 第30回:可視化に向けたステップ 堀田陽平(2024/07/08)

前回までは、具体的な開示事項の検討について解説してきました。今回は、人的資本の可視化を進めていくにあたっての社内でのステップについて解説していきます。
経営・コーポレートガバナンス

SH4998 人的資本経営の実践と情報開示の実務対応 第29回:独自性と比較可能性の2類型に応じた開示事項の具体的内容の検討 堀田陽平(2024/07/01)

今回は、前回解説した4つの要素をさらに具体的な開示事項に落とし込むにあたって参考になる「独自性」と「比較可能性」の2類型の考え方について解説します。
経営・コーポレートガバナンス

SH4988 人的資本経営の実践と情報開示の実務対応 第28回:人的資本への投資と競争力のつながりの明確化(統合的ストーリーの構築)の続きと開示内容への落とし込み 堀田陽平(2024/06/24)

今回も、人的資本の可視化のスタートとなる「統合的ストーリ―の構築」について解説します。
経営・コーポレートガバナンス

SH4976 人的資本経営の実践と情報開示の実務対応 第27回:人的資本への投資と競争力のつながりの明確化 (統合的ストーリーの構築) (その2) 堀田陽平(2024/06/17)

今回も、人的資本の可視化のスタートとなる「統合的ストーリ―の構築」について解説します。
経営・コーポレートガバナンス

SH4968 人的資本経営の実践と情報開示の実務対応 第26回:人的資本への投資と競争力のつながりの明確化 (統合的ストーリーの構築) (その1) 堀田陽平(2024/06/10)

今回は、人的資本の可視化のスタートとなる「統合的ストーリ―の構築」について解説します。
経営・コーポレートガバナンス

SH4961 人的資本経営の実践と情報開示の実務対応 第25回:人的資本情報の可視化の方法・内容(何に、何を開示すべきか)(その2) 堀田陽平(2024/06/03)

今回は、有価証券報告書において、「人的資本」についてどのような記載が求められるか、パブリックコメントを確認しながら説明していきます。
サステナビリティ

SH4959 金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」(第2回)の議論状況 菅隆浩/稲村将吾(2024/05/31)

第2回においては、以下の4つのテーマについて議論がなされた。 ① サステナビリティ開示基準の在り方 ② 適用対象 ③ 適用時期 ④ サステナビリティ開示基準の導入による開示タイミング
経営・コーポレートガバナンス

SH4947 人的資本経営の実践と情報開示の実務対応 第24回:人的資本情報の可視化の方法・内容(何に、何を開示すべきか)(その1) 堀田陽平(2024/05/27)

今回は、人的資本情報の可視化の具体的な内容に入る前に、そもそも、どのような開示媒体に、何を開示することが求められているかについて解説します。