サステナビリティ

組織法務

SH5245 今後の食品リサイクル制度のあり方について(案)に対する意見募集の開始 後藤未来/吉田崇裕(2024/12/18)

広島AIプロセスにおいては、まず本年9月頃に閣僚級会合を開催し、中間報告の取りまとめを行うことが予定されていたところ、9月7日に閣僚級会合が開催され、中間的な成果として、「G7広島AIプロセス G7デジタル・技術閣僚声明」が採択された。
サステナビリティ

SH5239 金融庁、カーボン・クレジット取引に関する金融インフラのあり方等に係る検討会(第3回)を実施 宮川賢司/香川遼太郎/大島考雄(2024/12/11)

本稿では、本検討会(第2回)の議論の状況を概観した上で、本検討会(第3回)の論点について紹介する[4]。
サステナビリティ

SH5222 環境省、「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2024年版」、「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2024年版」を公表 宮川賢司/香川遼太郎(2024/12/02)

環境省は、2024年11月8日、「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2024年版」および「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2024年版」(以下、併せて「本ガイドライン」と総称する。)を公表した[1][2]。 本稿では、本ガイドラインについて概説する。
サステナビリティ

SH5213 環境省、カーボンフットプリントの表示等の在り方検討会(第1回)を開催 宮川賢司/香川遼太郎(2024/11/26)

環境省は、2024年10月25日、カーボンフットプリントの表示等の在り方検討会(以下「本検討会」という。)を開催した[1]。本稿では、本検討会の目的および本検討会(第1回)の検討内容を概説する。
サステナビリティ

SH5200 二酸化炭素の貯留事業に関する法律の一部の規定の施行について 大槻由昭(2024/11/18)

以下、本稿においては、本年11月18日付で施行が予定される試掘関連規定の概要について解説を行う。
サステナビリティ

SH5187 タイ:気候変動法の制定に向けた最新動向(下) 佐々木将平(2024/11/12)

本稿では、本法案により導入が予定されている制度及び規制の概要について、民間事業者に適用され又は関連する部分を中心に、紹介する。
サステナビリティ

SH5185 タイ:気候変動法の制定に向けた最新動向(上) 佐々木将平(2024/11/11)

本稿では、本法案により導入が予定されている制度及び規制の概要について、民間事業者に適用され又は関連する部分を中心に、紹介する。
サステナビリティ

SH5183 経済産業省・環境省、第5回GX実現に向けた排出量取引制度の検討に資する法的課題研究会を実施 宮川賢司/香川遼太郎/栗田悠大(2024/11/08)

経済産業省・環境省、第5回GX実現に向けた排出量取引制度の検討に資する法的課題研究会を実施 アンダーソン・毛利・友常法律事務所* 弁護士 宮 川 賢 司  弁護士 香 川 遼太郎 弁護士 栗 田 悠 大 1 はじめに  経済産業省および環境...
ディスクロージャー

SH5171 金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」(第4回)の議論状況 宮川賢司/香川遼太郎/完山聖奈/新庄絢(2024/11/01)

以下では、まず本WG設置の背景および従前の議論を概観した上で、本WG(第4回)での議論の内容を概説する[2]。
サステナビリティ

SH5162 欧州委、欧州森林破壊防止DD規則の施行の12ヵ月延期提案等を公表 髙嵜直子/藤田琴(2024/10/28)

欧州委員会は、2024年10月2日、「欧州森林破壊防止DD規則(Regulation on Deforestation-free Products)」[1](以下「EUDR」という。)の企業への適用開始の延長を提案するとともに、ガイダンス資料および国際協力の枠組みに関する資料を発表した[2]。