※8月11日(火)と8月14日(金)のメルマガはお休みを頂きます。
商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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T┃o┃p┃i┃c┃s┃!┃※企業法務に関する話題を紹介します
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《商事法務タイムライン》
○ポータルの使い方→ https://www.shojihomu-portal.jp/-
◆最二小決(小貫芳信裁判長)、詐欺被告事件(平成27年5月25日)(8月4日)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1135378
◇経産省、不正競争防止法の外国公務員贈賄罪に関する指針の改訂版を公表 工藤良平(8月3日)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1135304
◆経産省研究会、「コーポレート・ガバナンスの実践」の公表 伊藤広樹(8月3日)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1134938
◇消費者契約法専門調査会のポイント(第16回) 児島幸良/須藤克己(8月1日)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1134421
◆銀行員30年、弁護士20年 第50回「わかりやすい文章を書く」 浜中善彦(8月4日)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1135050
《官庁等情報》
□法務省、法制審議会民法(相続関係)部会(第2回、5月19日開催)議事録(3日)
http://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900259.html
■法務省、平成26年における留学生の日本企業等への就職状況について(31日)
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00101.html
□法務省、平成26年における日本企業等への就職を目的とした「技術」又は「人文知識・国際業務」に係る在留資格認定証明書交付状況について(31日)
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00100.html
■最高裁、裁判員裁判の実施状況(3日)
http://www.courts.go.jp/vcms_lf/27.8kouhou.pdf
□最高裁、民事執行事件処理システム(申請書作成支援ツール)ウェブサイトの閉鎖等について(3日)
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_01/index.html
■国交省、「宅配の再配達に関するアンケート調査」の実施について(4日)
http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000220.html
□経産省、電気事業法等の一部を改正する法律(平成26年法律第72号)附則第9条第1項の規定に基づく託送供給等約款の認可申請を、北海道電力等から受理し、新たに設立される「電力取引監視等委員会」において、中立的・客観的かつ専門的な観点から厳正に審査を行うと公表(31日)
http://www.meti.go.jp/press/2015/07/20150731006/20150731006.html
■資源エネルギー庁、平成26年電気事業法等一部改正法(平成28年4月1日施行)による、電力小売参入の全面自由化実施に先立ち、小売電気事業者の登録申請の受付を開始(3日)
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/summary/entry/
□経産省、商品先物取引業者に対し、適合性の原則違反(商品先物取引法215条)等で行政処分(4日)
http://www.meti.go.jp/press/2015/08/20150804004/20150804004.html
○農水省、商品先物取引業者に対する業務停止命令等について(4日)
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/syotori/150804.html
○共和トラスト、行政処分に関するお知らせ(4日)
http://www.kyowa-trust.co.jp/upfile/20150804_1.pdf
○取締役の辞任に関するお知らせ(4日)
http://www.kyowa-trust.co.jp/upfile/20150804_2.pdf
■特許庁、特許審査ハイウェイについて(2015年8月1日から共通化されたPPH申請書を利用するPPH申請手続を開始します)(31日)
http://www.jpo.go.jp/torikumi/t_torikumi/patent_highway.htm
□特許庁、国際意匠登録出願に係る国際登録番号と出願番号対応一覧の掲載について(31日)
http://www.jpo.go.jp/seido/s_ishou/hague_kokusaitouroku_banngou.htm
■特許庁、平成27年度特許法等改正講義ビデオ(3日)
http://www.jpo.go.jp/torikumi/ibento/ibento2/h27_tokkyo_video.htm
□中企庁、下請中小企業振興法に基づく特定下請連携事業計画を認定(3日)
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2015/150803shitauke.htm
■文科省、原子力損害賠償紛争解決センター和解実例の公開について(4日)
http://www.mext.go.jp/a_menu/genshi_baisho/jiko_baisho/detail/1329134.htm
□外務省、日本国政府とイタリア共和国政府の日伊情報保護協定について実質合意(3日)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_002365.html
■内閣府、NPO サポートデスク アカウントの不正利用について(31日)
https://www.npo-homepage.go.jp/uploads/20150731.pdf
□消費者委、特定商取引法専門調査会(第9回、7月31日開催、販売事業者等によるクレジット・金銭借入・預金引き出しの勧誘に関する問題についての検討等)資料(3日)
http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/tokusho/senmon/009/shiryou/index.html
■消費者委、本会議(第197回、7月14日開催)議事録(3日)
http://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2015/197/gijiroku/index.html
□消費者委、本会議(第198回、7月31日開催)資料(31日)
http://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2015/198/shiryou/index.html
■金融庁、参議院財政金融委員会における麻生金融担当大臣の「破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告」概要説明を公表(4日)
http://www.fsa.go.jp/common/diet/houkoku/2708/20150804.html
□国税庁、「『所得税基本通達の制定について』の一部改正について(法令解釈通達)」の趣旨説明(7月31日)(3日)
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/shotoku/shinkoku/150724/01.pdf
■警視庁、仮想通貨のビットコインの取引所運営の「マウントゴックス」から大量のビットコインが消失した問題で、私電磁的記録不正作出・同供用容疑で同社社長マルク・カルプレス容疑者を逮捕(1日)
□証券監視委、C&Gシステムズ株式ほか1銘柄に係る相場操縦に対する課徴金納付命令の勧告について(4日)
http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2015/2015/20150804-1.htm
■証券監視委、フューチャーストック株式会社に対する検査結果に基づく勧告について(4日)
http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2015/2015/20150804-2.htm
□企業会計基準委、 IASBが収益基準の明確化を提案(30日)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/iasb/ed/comments20150730.shtml
■公認会計士・監査審査会、平成28年第 I 回短答式試験出願者のうち平成27年論文式試験を受験した者について(3日)
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/noufusho28.html
○平成28年第 I 回短答式試験合格者の受験願書補正願の提出について(3日)
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/hosei28a.html
○平成28年公認会計士試験受験案内<第 I 回短答式試験用>について(3日)
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/annai28b.html
○平成28年公認会計士試験受験願書(第 I 回短答式試験用)の配付及び受付について(3日)
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/seikyu28b.html
□国セン、韓国消費者院と「国際取引の消費者相談に関する相互協力のための覚書」を締結(31日)
http://www.kokusen.go.jp/dekigoto/data/de-20150730.html
■日本取引所グループ、売買単位の集約状況を更新(3日)
http://www.jpx.co.jp/equities/improvements/unit/03.html
□二弁、環境宣言の改訂について(31日)
http://niben.jp/news/opinion/2015/150731114330.html
■ハワイ・マウイ島におけるTPP閣僚会合に関するコメント(1日)
○経団連
http://www.keidanren.or.jp/speech/comment/2015/0801.html
○日商(3日)
http://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2015/0803101729.html
○同友会(1日)
http://www.doyukai.or.jp/chairmansmsg/comment/2015/150801a.html
○全国知事会(30日)
http://www.nga.gr.jp/data/activity/committee_pt/committee/norin/h27/150730.html
□全銀協、シンガポール金融管理局市中協議文書「Draft Regulations for Mandatory Clearing of Derivatives Contracts」に対するコメント(31日)
http://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/opinion/opinion270731.pdf
■生保協会、今後の郵政民営化の推進の在り方に関する郵政民営化委員会の調査審議に向けた意見募集に対する意見について(3日)
http://www.seiho.or.jp/info/news/opinion-jplife/2015/20150803.html
□日証協、海外投資家向け概要版「国債の決済期間T+1化の実施目標時期等について」を公表(31日)
http://market.jsda.or.jp/shiraberu/saiken/kessai/jgb_kentou/index.html
■監査役協会、「監査等委員会規則(ひな型)」及び「監査委員会規則(ひな型)」 を公表(4日)
http://www.kansa.or.jp/news/briefing/post-333.html
□監査役協会、改定版「監査役監査基準」及び「内部統制システムに係る監査の実施基準」 を公表(4日)
http://www.kansa.or.jp/news/briefing/post-330.html
■帝国データ、民事再生法を申請した上場118社の追跡調査(3日)
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p150801.html
《企業等の動向》
□タマホーム、経営改革の実行状況に関する経営改革委員会の最終意見の受領に関するお知らせ(3日)
■グローバルアジアホールディングス、新株発行等における資金使途変更に関するお知らせ(31日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120150731466217.pdf
□前田工繊、事業譲受に関するお知らせ(適時開示基準に該当しない為の参考情報としての開示)(31日)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1273511
■オプトロム、代表取締役の異動(社長交代)に関するお知らせ(31日)
http://www.optrom.co.jp/wp-content/uploads/2015/08/2015.07.31-1.pdf
○役員報酬の減額に関するお知らせ(31日)
http://www.optrom.co.jp/wp-content/uploads/2015/08/2015.07.31-3.pdf
○平成27年3月期有価証券報告書提出遅延及び当社株式の監理銘柄(確認中)指定に関するお知らせ(31日)
http://www.optrom.co.jp/wp-content/uploads/2015/08/2015.07.31-4.pdf
○オプトロム、(開示事項の経過) 新規事業(閉鎖型野菜工場事業)に関するお知らせ(3日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120150803468321.pdf
□栄光ホールディングス、株式会社ZEホールディングスによる当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社、主要株主である筆頭株主及び主要株主の異動に関するお知らせ(1日)
http://www.eikoh-hd.co.jp/ir/news/pdf/20150801_irnews.pdf
■モリテックスチール、「内部統制システム構築の基本方針」の一部改定に関するお知らせ(3日)
http://www.molitec.co.jp/irinfo/pdf/info150803.pdf
□Oakキャピタル、株式会社ピクセラに向けた再生投資に係る払込完了のお知らせ(3日)
http://pdf.irpocket.com/C3113/ZSDY/ejpo/LdxM.pdf
■アウトソーシング、当社連結子会社による米軍基地内施設における人材サービス開始のお知らせ(3日)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1274724
□暁飯島工業、内部統制システムの基本方針の一部改正に関するお知らせ(3日)
http://www.eazima.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/08/20150803.pdf
■トライアンフコーポレーション、当社株式のグリーンシート銘柄としての指定取消しに関するお知らせ(4日)
https://www.uet.jp/ir/pdf/20150804.pdf
○グリーンシート市場において利益ナンバーワンIT企業となりました(2月19日)
https://www.uet.jp/press/pdf/20150219.pdf
□東芝テック、臨時株主総会に係る基準日設定に関するお知らせ(4日)
http://www.toshibatec.co.jp/file/ir150804_1.pdf
○業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ(4日)
http://www.toshibatec.co.jp/file/ir150804_2.pdf
■トヨタ、自己株式取得に係る事項に関するお知らせ(4日)
http://www.toyota.co.jp/jpn/investors/stock/share_2015/pdf/commonstock_20150804.pdf
《裁判動向》
□知財高判、特許無効審判請求を不成立とした審決に対する取消訴訟で原告の請求を棄却(7月28日)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=85242
■東京地判、原告・被告各々運営の資格試験予備校で使用されている一級建築士資格取得用書籍に係る損害賠償等請求事件で原告の請求を棄却(7月16日)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=85235
《法令等審議状況》
□官邸、持ち回り閣議案件(衆議院厚生労働委員会において提出予定の社会福祉法等の一部を改正する法律案に対する修正案に対する国会法第57条の3に基づく内閣の意見要旨について(決定))(28日)
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2015/kakugi-2015072802.html
■官邸、定例閣議案件(4日)
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2015/kakugi-2015080401.html
□参議院、中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律等の一部を改正する法律案(閣法、7月31日衆議院本会議可決)を受領(31日)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/189/meisai/m18903189061.htm
■参議院、社会福祉法等の一部を改正する法律案(閣法、7月31日衆議院本会議可決)を受領(31日)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/189/meisai/m18903189067.htm
□衆議院法制局、社会福祉法等の一部を改正する法律案(第189回国会閣法67号)に対する修正案(29日議員提出)を掲載(7月29日)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/housei/html/h-shuhou189.html#shu20
《法令等施行・公布状況》
■家事事件手続規則の一部を改正する規則(最高裁判所規則7号)、人事訴訟規則の一部を改正する規則(最高裁判所規則8号)(3日)
http://kanpou.npb.go.jp/20150803/20150803h06587/20150803h065870001f.html
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●国連国際商取引法委員会事務局が作成した「国際物品売買に関する国際連合条約」(ウィーン売買条約(1980年))の草案の注釈の翻訳
『注釈 ウィーン売買条約最終草案』
UNCITRAL 事務局 著 吉川吉樹 訳 曽野裕夫 補訳(328頁、本体7,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1107188
●資本市場関係者からバイブルとして圧倒的支持を受ける開示解説書。平成26年改正までをフォローした最新版
『金融商品取引法――資本市場と開示編〔第3版〕』
中村聡・鈴木克昌・峯岸健太郎・根本敏光・齋藤尚雄 著(816頁、本体8,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1101014
●不祥事対応に関与している弁護士が、実務に役立つテーマを「関係法令」「対応のポイント」に分けて具体例ごとに解説
『不祥事対応ベストプラクティス――実例から読み解く最新実務』
長島・大野・常松法律事務所 編(312頁、本体2,300円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1088809
●コーポレートガバナンス・コードが定める各原則の総論的な考え方を逐条で解説したうえで、各原則がどのような背景・文脈のもとで、誰に何を求めているかを解説
『コーポレートガバナンス・コードの読み方・考え方』
中村直人・倉橋雄作 著(200頁、本体2,600円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1107163
●これまでに表面化した企業不祥事の裁判の判決文や第三者委員会の調査報告書などから、不祥事類型別に100件のケースを抽出し解説
『企業不祥事インデックス』
竹内 朗=上谷佳宏=笹本雄司郎 編著(224頁、本体2,400円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1092403
_/_/近刊
○社債に関する法令に焦点を当てて網羅的に記述した画期的な解説書。基礎的な知識を体得できるようQ&A形式で解説
『社債法』
橋本 円 著(432頁、本体5,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1125473
○担保法と倒産法の第一線の研究者が共同し世界各国の法制度を詳細に比較・考察。ABL(アセット・ベースト・レンディング)に関するわが国初の本格的比較法研究書。
『動産債権担保――比較法のマトリクス』
池田真朗・中島弘雅・森田修 編(610頁、本体7,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1122376
○法と教育という異なる分野の理論家・実務家の「フォーラム」となるべく創刊された学会誌。第5号には研究論文・実践報告・研究ノートと第5回学術大会の記録を収録。
『法と教育 Vol.5』
法と教育学会 編(160頁、本体3,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1120923
○会社法の全体像を理解できるよう、2015年5月1日改正法務省令の内容を盛り込み大幅加筆・修正。立案担当者がまとめた改正会社法解説書の決定版
『一問一答 平成26年改正会社法〔第2版〕』
坂本三郎 編著(454頁、本体3,600円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1125461
○2015年5月1日の改正法務省令および東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コードに関する有価証券上場規定の改正などを踏まえ、新しい章を設けて詳細に解説
『コーポレート・ガバナンスからみる会社法〔第2版〕』
桃尾・松尾・難波法律事務所 編/鳥養雅夫=大堀徳人=山田洋平 編著(384頁、本体3,300円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1107201
○コンプライ・オア・エクスプレインの前提となる各原則の趣旨や背景、これらに関連して参考となる事項等について、Q&A形式で解説
『コーポレートガバナンス・コードの実務』
澤口実=内田修平 編著(288頁、本体3,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1107207
○法制審議会(債権関係)部会の議事録と部会資料を完全収録。本巻は、第64回~67回会議の議事録と部会資料を収録
『民法(債権関係)部会資料集第2集〈第10巻〉』
商事法務 編(448頁、本体6,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1115828
○実務担当者や担当役員を含む経営トップへ向け、コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コードの「車の両輪」としての機能を解説
『コーポレートガバナンス・コードを読み解く』
渡邊 顯 著(200頁、本体2,300円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1107192
○前著刊行後の改正に対応し、事業者のコンプライアンス体制の確立や行政の監視指導態勢の強化と、不当表示に対する課徴金制度を追記
『景品表示法〔第4版〕』
真渕 博 編著(466頁、本体3,800円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1115940
○筆者が2013年度・2014年度に東京大学法科大学院にて行った講義録。大学で法学を学ぶ方や法律実務家、「法教育」に関する教育を行おうとする方々を対象に、わかりやすく解説
『法教育への招待――法学から見た法教育』
大村敦志 著(296頁、本体3,900円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1120907
○非公開会社の実務担当者にとって関連性の低い事項を削り取り、会社法の全体像を把握しやすいよう要点を絞って解説
『非公開会社のためのやさしい会社法』
髙田 剛=鄭 一志=北口 建 著(296頁、本体2,800円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1115077
_/_/別冊商事法務
○No.398『上場会社におけるコーポレート・ガバナンスの現状分析〔平成27年版〕』
コーポレート・プラクティス・パートナーズ 中西敏和/関 孝哉 編著(288頁、本体3,700円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1092334
○No.397『立案担当者による平成26年改正会社法関係法務省令の解説』
坂本三郎 辰巳 郁 渡辺邦広 編著(112頁、本体 2,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1092326
_/_/別冊NBL
○No.152『商法(運送・海商関係)等の改正に関する中間試案』
商事法務 編(122頁、本体1,800円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1051084
○No.151『人事訴訟事件及び家事事件の国際裁判管轄法制に関する中間試案』
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※現国会に提出されている「民法(債権関係)の改正法案」において、企業間の取引実務に影響の大きい論点を3回に分けて解説
『《全3回》 民法(債権関係)改正の重要ポイント』
<11151023><東京>
■講師:深山雅也 弁護士(深山・小金丸法律会計事務所)
■日時:【第1回】2015年10月23日(金)
【第2回】2015年10月29日(木)
【第3回】2015年11月5日 (木) 各午後1時30分~4時30分(計9時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1130131
※監査等委員会設置会社への移行のメリットや、移行後の監査等委員会の運営の実務などを、既に移行した会社の公表事例等を含めながら解説
『監査等委員会設置会社への 移行にあたっての実務ポイント』
<11151022><東京>
■講師:太子堂厚子 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
■日時:2015年10月22日(木) 午後1時30分~午後4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1130104
※現状を取り巻く社会的要請の中で取締役として押さえておくべき役割と責務について、実務と理論の両面からそれぞれ解説
『「ビジネス・ロー・スクール」役員セミナー《全3回》 大変革時代における取締役の役割と責務 ~改正会社法,コーポレートガバナンス・コードを踏まえて』
<11151020><東京>
■講師:久保利英明 日比谷パーク法律事務所代表弁護士/桐蔭法科大学院客員教授
野村 修也 中央大学法科大学院教授/森・濱田松本法律事務所客員弁護士
■日時:【第Ⅰ講】2015年10月20日(火)午前8時30分~10時30分
【第Ⅱ講】2015年10月30日(金)午前8時30分~10時30分
【第Ⅲ講】2015年11月4日(水)午前8時30分~10時30分(計6時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1130059
※実際紛争になった事例(裁判例)を題材に、契約締結段階での問題点や問題回避のために必要な契約条項と、そこに盛り込むべき文言等について2回にわたり検討
『紛争事例から学ぶ契約書作成・審査のポイント《全2回》』
<11151016><東京>
■講師:北 博行 元・株式会社ブリヂストン法務室長
■日時:【第1回】2015年10月16日(金)
【第2回】2015年11月6日(金) 各午後1時~5時(計8時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1129961
※株式事務担当の初心者を対象に「株式事務」の全体像と基本を整理し、改正会社法への対応と担当業務について平易に解説
『株式事務の基礎知識と担当者の役割 ~担当者必須の知識をやさしく解説~』
■講師:中川雅博 三菱UFJ信託銀行㈱ 法人コンサルティング部 会社法務コンサルティング室室長
<21151015><大阪>
■日時:2015年10月15日(木)午後1時~5時(計4時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1129932
<11151021><東京>
■日時:2015年10月21日(水) 午後1時~5時(計4時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1130081
※諮問委員会・監査等委員会・指名委員会等に共通する委員会の意義・目的を分析し、より効果的な活用方法と実務上の留意点について解説
『委員会型ガバナンスの活用 ~任意の諮問委員会,監査等委員会,指名委員会等の実務~』
<11151007><東京>
■講師:澤口 実 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
■日時:2015年10月7日(水) 午後1時30分~4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1129737
※多数の取締役会とその規則の制定・改定に関与してきた講師による、取締役会の具体的な運営方法と取締役会規則の役割についての解説
『取締役会事務局担当者のための 取締役会の運営・取締役会規則の整備の実務』
■講師:阿多博文 弁護士(弁護士法人 興和法律事務所)
<21151007><大阪>
■日時:2015年10月7日(水) 午後1時30分~5時(計3.5時間) ※講義3時間・質疑応答30分程度
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1129849
<11151008><東京>
■日時:2015年10月8日(木) 午後1時30分~5時(計3.5時間) ※講義3時間・質疑応答30分程度
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1129870
※CG報告書提出にあたり押さえておくべき留意事項を整理し、平成28年株主総会に対応した検討事項も含めた今後の実務対応上の重要事項について解説
『コーポレート・ガバナンス報告書作成の最終チェック ~公表事例の分析と今後の動向を踏まえた検討事項を整理する~』
■講師:倉橋雄作 弁護士(中村・角田・松本法律事務所)
<11151002><東京>
■日時:2015年10月2日(金)午後1時30分~4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1129634
<21151014><大阪>
■日時:2015年10月14日(水) 午後1時30分~4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1129897
※本年6月の定時株主総会に関する各種データを整理し、10月以降に開催される定時株主総会の具体的な準備のあり方について解説
『6月総会の総括と次回総会に向けての準備』
<東京><11151001>
■講師:菊地 伸 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
■日時:2015年10月1日(木) 午後1時30分~4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1129582
※株主総会担当部門が押さえておくべき基本的事項や工夫事例を紹介し、取締役会(事務局)や他部門との連携等、悩ましい問題への対処法を交えつつ、株主総会運営の全体像について解説
『株主総会の実務~新任担当者が押さえておきたい全体像~』
<東京><11150928>
■講師:加嶋良行 (株)ジェイアール東日本マネジメントサービス代表取締役社長
■日時:2015年9月28日(月) 午後1時30分~4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1106482
※会社法をはじめとするコーポレート・ガバナンスをめぐる枠組みを整理したうえ、コーポレート・ガバナンス改革に向けた実務対応について解説
『コーポレート・ガバナンス改革への実務的視点 ~会社法・上場規則との関係を踏まえて~』
<福岡><31150924>
■講師:野村修也 中央大学法科大学院教授/森・濱田松本法律事務所客員弁護士
■日時:2015年9月24日(木) 午後2時~5時(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1111878
※独占禁止法と下請法の基本事項を整理し、実務上の具体的対応について解説。また、消費税転嫁対策特別措置法に関しても、概要および実務対応について解説
『事例で学ぶ独占禁止法・下請法・消費税転嫁対策特別措置法 ~公正取引委員会の実務を踏まえた社内対応~』
<東京><11150918>
■講師:富田美栄子 弁護士(西綜合法律事務所)
渡邉和之 弁護士(西綜合法律事務所)
■日時:2015年9月18日(金) 午後1時30分~4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1105545
※親会社の担当者の視点と現地海外子会社の受け止め方や視点の違いを踏まえ、特に対応の難しい海外子会社の管理体制について具体例を取り上げ解説
『海外子会社管理の実務 ~アジアを中心とした新興国における対応~』
<大阪><21150917>
■講師:江口拓哉 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
石井裕介 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
■日時:2015年9月17日(木) 午後1時30分~4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1105521
※具体的な実務対応を直前に控え、マイナンバー制度の基本構造を整理し、利用開始にあたっての留意事項を論点ごとに解説
『総務・法務担当者のための マイナンバー法施行直前の準備』
<東京><11150915>
■講師:岡村久道 弁護士(弁護士法人 英知法律事務所)
■日時:2015年9月15日(火) 午後2時~5時(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1111537
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<8月1日>
●法曹養成制度改革の再スタートへの期待 吉戒修一
○座談会 租税訴訟における法務と税務のギャップ(上) 中里 実/吉村政穂/長谷川芳孝/佐藤修二
●第6回裁判の迅速化に係る検証結果(平成27年7月公表)について 佐藤政達
○ソフトウェアのセキュリティ対策の脆弱性により情報流出が生じた事件の判決の実務的検討―東京地裁平成26年1月23日判決 上山 浩
●信託と破産(3・完)―信託財産の破産と受託者の破産に関する解釈論上の諸問題 加毛 明
○東京三弁護士会(倒産法部)シンポジウム 倒産と契約~現代的課題の解決・倒産法改正を見据えて~(2)
〔第2部〕パネルディスカッション 現代型契約と倒産法 藤田浩司/植村京子/柴田義人/小塚荘一郎/佐々木英人/岡 伸浩
●コメント 松下淳一/山本和彦
○景品表示法の構造と要点 第7回 違反要件の概要、不当表示総論(上) 白石忠志
●事例で作る法務研修のレシピ 第15回 有資格ビジネスの留意点と賠償条項のリスク NBL法務研修委員会
○この本 『共同研究開発契約ハンドブック―実務と和英条項例〔別冊NBL149号〕』 宗定 勇
●官公庁便り(内閣府消費者委員会から)増田朋記
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資┃料┃版┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃
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<6月号>
○視点
・本年6月総会後の対応――コーポレートガバナンス・コードの適用開始を踏まえて―― 大塚和成
・監査役から監査等委員である取締役になった方へ 吉川 純
●トピックス
・1 コーポレートガバナンス・コードに対応した開示事例(速報)――近時の開示事例を参考に―― 澤口 実/太子堂厚子/白井俊太郎/中尾匡利
・2 内部統制システムの改定事例およびその傾向――改正施行規則を受けて―― 石井裕介/河島勇太/藤田鈴奈
・3 監査等委員会設置会社への移行に伴う株主総会付議議案――平成27年4月・5月株主総会で移行を決議した7社の記載例―― 三菱UFJ信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務コンサルティング室
○連載
・平成26年改正会社法における社内規程の整備(8)
付:職務権限規程 職務権限基準表 水川 聡/村松頼信/大塚和成
●最近の裁判動向
・セイコーフレッシュフーズ株式買取価格決定に対する抗告棄却決定に対する許可抗告事件
許可抗告審(最一決平27・3・26〔破棄自判〕)
抗告審(札幌高決平26・9・25)
抗告理由書
第一審(札幌地決平26・6・23)
○ネットかわら版 第25回
・コーポレートガバナンス・コードに対応したコーポレート・ガバナンス報告書の記載例 中島 茂/澁谷展由
●平成26年6月総会
・会計方針の変更内容の実態分析
・監査報告書――内部統制システムを中心に――
○つぶやき
・監査等委員会・監査等委員における「等」
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旬┃刊┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃※公益社団法人商事法務研究会発行
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<7月25日号>
○平成26年度会社法関係重要判例の分析〔上〕 山下徹哉
●平成27年改正金融商品取引法の解説 -適格機関投資家等特例業務の見直し 梅村元史
○役員研修の現状と実効性あるプログラム策定に向けた取組み-経営法友会「役員研修用資料」作成活動等を踏まえて 木村孝行
●平成26年度における主要な企業結合事例 清水 喬
○証券化リスク・リテンション(リスク継続保有)規制の導入と実務への影響 有吉尚哉
●米国会社・証取法判例研究 No.334 非上場会社の会社支配権利取引と投資銀行の責任 永江 亘
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■第49回比較法政シンポジウム「アメリカ法の現代的課題」Modern Issues in American Law
日 時:8月5日(水)14時00分~17時00分/受付開始13時30分~
会 場:東京大学 情報学環・福武ホール ラーニングシアター
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
講師と演題:
トム・ギンズバーグ(シカゴ大学教授)「米国裁判所における国際人権法の展開」
チャールズ・ムーニー(ペンシルバニア大学教授)「ニューヨーク法に基づ