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商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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《商事法務ポータル-タイムライン》
◆金融庁、「ベンチャーキャピタルにおいて推奨・期待される事項(案)」の公表及び意見募集について 冨田壮之(2024/07/16)
https://portal.shojihomu.jp/archives/69431
◆金融庁、「損害保険業の構造的課題と競争のあり方に関する有識者会議」 報告書の公表 若狭一行(2024/07/16)
https://portal.shojihomu.jp/archives/69418
《官庁等情報》
■公取委、独占禁止懇話会(第227回、6月7日開催)議事概要を公表(16日)
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2024/jul/240716_227dokkinkon.html
■公取委、事務総長定例会見記録(令和6年7月10日付)〔ICNサステナビリティワークショップについてほか〕(16日)
https://www.jftc.go.jp/houdou/teirei/2024/jul_sep/240710.html
■総務省、利用者情報に関するワーキンググループ(第8回、メール審議)資料〔スマートフォン プライバシー イニシアティブ改定案について〕(12日)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/ICT_services/02kiban18_02000349.html
■総務省、デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会(第25回)・ワーキンググループ(第32回)資料〔とりまとめ(案)について〕(16日)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_space/02ryutsu02_04000502.html
■経産省ほか、トランジション・ファイナンス環境整備検討会(第10回)資料〔トランジション・ファイナンスをめぐる国内外の動向ほか〕(16日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/transition_finance/010.html
■消費者庁、デジタル社会における消費取引研究会(第1回、6月27日開催)資料・議事録(11日)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/meeting_materials/review_meeting_004/038439.html
■東証、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業一覧表(2024年6月末時点)(12日)
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/02.html
■日銀、金融安定理事会による市中協議文書「証券化に関するG20金融規制改革の影響評価」の公表について(12日)
https://www.boj.or.jp/intl_finance/meeting/group/gro240712a.htm
■日銀、バーゼル銀行監督委員会による市中協議文書「健全なサードパーティリスク管理のための諸原則」の公表(12日)
https://www.boj.or.jp/finsys/intlact_fs/risk/ris240712a.htm
■全銀協、 バーゼル銀行監督委員会によるディスカッション・ペーパー「気候関連金融リスクの管理と監督の向上のための気候シナリオ分析の役割」に対するコメント(12日)
https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/opinion/opinion360742.pdf
■ISS、Environmental & Social Disclosure QualityScore スコアリング手法の包括的更新を実施予定と公表(15日)
https://insights.issgovernance.com/posts/statement-in-connection-with-planned-methodology-update-for-environmental-social-disclosure-qualityscore-2/
■米商務省BIS、ロシアに対する輸出制限に関する声明(15日)
https://www.bis.gov/press-release/statement-export-controls-and-restrictions-against-russia
■米国土安全保障省、ウイグル強制労働防止法の優先執行対象にアルミニウム、ポリ塩化ビニル、水産品の3分野を追加(9日)
https://www.dhs.gov/news/2024/07/09/forced-labor-enforcement-task-force-adds-aluminum-pvc-and-seafood-new-high-priority
■米FTC、フランチャイジー保護を強化するガイダンス及び契約条項に関する政策声明等を公表(12日)
https://www.ftc.gov/news-events/news/press-releases/2024/07/ftc-takes-action-ensure-franchisees-complaints-are-heard-protect-against-illegal-fees
○ フランチャイズルールの免除の対象となる対価基準を改定(12日)
https://www.ftc.gov/news-events/news/press-releases/2024/07/ftc-publishes-inflation-adjusted-monetary-thresholds-three-exemptions-franchise-rule
■欧州委、X社がダークパターン、広告の透明性等に関してデジタルサービス法に違反するという暫定見解(12日)
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/ip_24_3761
■UNCITRAL、スマートコントラクト等といった国際契約の自動化を可能にするモデル法を採択(15日)
https://unis.unvienna.org/unis/en/pressrels/2024/unisl362.html
《企業等の動向》
■ユニバーサルエンターテインメント、臨時株主総会招集のための基準日設定に関するお知らせ〔元代表取締役の取締役解任議案を付議する予定〕(16日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6425/tdnet/2475188/00.pdf
■東北新社、3D OPPORTUNITY MASTER FUND様が追加公表した提案資料に関する当社見解について(16日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2329/tdnet/2475120/00.pdf
○3D Investment Partners、ReBORN 東北新社~3D の考える東北新社の企業価値向上策:事業編(更新版)~(6月21日)
https://www.3dipartners.com/wp-content/uploads/tfc-presentation-jp-202406.pdf
■C&Fロジホールディングス、 SGホールディングス株式会社による当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ(13日)
https://www.cflogi.co.jp/uploads/info20240713.pdf
○SGホールディングス、株式会社C&Fロジホールディングス株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動(特定子会社の異動)に関するお知らせ(13日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9143/tdnet/2474707/00.pdf
■ヘリオス テクノ ホールディング、株式会社RS Technologiesによる当社株券に対する公開買付けの結果に関するお知らせ〔不成立〕(13日)
https://www.heliostec-hd.co.jp/ir/upload_file/tdnrelease/6927_20240712549196_P01_.pdf
■リソー教育、内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ(12日)
https://www.riso-kyoikugroup.com/img/20240712_02.pdf
■アクアライン、2025年2月期第1四半期報告書の提出期限延長に係る承認申請書提出のお知らせ(16日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6173/tdnet/2474766/00.pdf
■タケダ機械、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(16日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120240716549397.pdf
■KADOKAWA、悪質な情報拡散行為等に対する措置の進捗状況について(12日)
https://tp.kadokawa.co.jp/.assets/240712_release_arIyXvaB.pdf
○ドワンゴ、悪質な情報拡散行為等に対する措置の進捗状況について(12日)
https://dwango.co.jp/news/5097945024167936/
《裁判動向》
■オアシス・マネジメント、ストックオプションの発行価格をめぐりクスリのアオキホールディングス代表取締役社長ら4名に対して約72億円の損害賠償を求めて提訴したと公表。また、定時株主総会に対して代表取締役社長を含む取締役3名の解任議案(12日)
https://static1.squarespace.com/static/64c3e532df626b2bfcb7a355/t/669099de97406b6198ef138f/1720752656824/Oasis_proposal_for_Aoki-2024-vShared-J.pdf
《法令等公布状況》
■鶏卵の表示に関する公正競争規約の一部変更を認定した件(公取委・消費者庁告示第2号)(16日)
https://kanpou.npb.go.jp/20240716/20240716h01264/20240716h012640001f.html
《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■経産省、成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けた制度見直しに関する中間とりまとめ(案)に関する意見募集(12日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595224023&Mode=0
■欧州当局、暗号資産市場規制に基づくガイドラインに関する協議文書を公表しコメント募集(12日)
https://www.esma.europa.eu/press-news/esma-news/esas-consult-guidelines-under-markets-crypto-assets-regulation
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★今日の書棚
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●近藤光男先生の古稀をお祝いして編まれた記念論文集
『近藤光男先生古稀記念 コーポレート・ガバナンスのフロンティア』
榊 素寛・古川 朋雄・宮崎 裕介 編(910頁、18,700円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5457&cd=3116&state=new_and_already
●生成AIをめぐる法務課題はガバナンスに直結する。その実務対応を明晰に描く。
『生成AI法務・ガバナンス――未来を形作る規範』
中崎 尚 著(512頁、5,280円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5463&cd=3070&state=new_and_already
●生成AIの利用にあたって留意すべき法的ポイントをQ&A形式で解説
『生成AIと知財・個人情報Q&A』
齋藤浩貴・上村哲史 編著(288頁、3,300円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5462&cd=3071&state=new_and_already
●表示規制・景品規制の基本的な考え方から実務対応までの要点をつかむ。
『実務担当者のための景表法ガイドマップ』
古川 昌平 著(312頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5458&cd=3115&state=new_and_already
●設例をはさみながら、企業内での個人情報の適切な扱い方について具体的に解説
『設例で学ぶ個人情報保護法の基礎』
木村 一輝 著(288頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5456&cd=3072&state=new_and_already
●令和6年改正まで、グリーンガイドライン立案担当者がわかりやすく解説。
『独占禁止法 グリーンガイドライン』
鈴木 健太 編著 五十嵐 收・磯野 美奈 著(180頁、2,530円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5455&cd=2946&state=new_and_already
●コーポレートガバナンスの実務解説決定版
『コーポレートガバナンスの法務と実務』
TMI総合法律事務所コーポレートガバナンス プラクティス・グループ 編(472頁、5,720円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5451&cd=3113&state=new_and_already
●事業会社によるスタートアップ投資の法実務をQ&A形式で解説
『Q&A CVCによるスタートアップ投資』
関口 尊成・田附 周平・山本 飛翔 著(324頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5444&cd=3110&state=new_and_already
●ガバナンスのあるべき姿とは。研究者・弁護士・企業の実務担当者が語りつくす
『実務家が語る取締役会のいまと今後の展望――上場企業のコーポレートガバナンスに関する大規模実態調査を踏まえて』
三菱UFJ信託銀行 コーポレートガバナンス実務者研究会 編著(272頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5449&cd=3112&state=new_and_already
●法技術概念を使って事案を見てみると、法的に意味のある事実が見えてくる
『ダイアローグ争点整理Ⅱ――契約の解釈、特に契約の成否に関する民法上の約束事を用いて』
足立 正佳 著(368頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5442&cd=3102&state=new_and_already
●犯収法令を実務に即したQ&A形式でわかりやすく解説する
『金融機関における犯罪収益移転防止法の実務Q&A』
本柳 祐介 著(284頁、3,850円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5443&cd=3077&state=new_and_already
●平時の対策から訴訟対応まで実務の第一線で活躍する著者による指南書
『企業買収行動指針を踏まえた戦略的企業防衛』
西本 強 著(440頁、4,620円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5445&cd=3111&state=new_and_already
●契約解釈と法の適用の関係の観点から契約解釈の構造と方法の解明を模索する
『契約解釈の構造と方法Ⅰ』
山本 敬三 著(400頁、9,900円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5436&cd=3109&state=new_and_already
●令和元年会社法改正後の近年の運用を踏まえた改訂版
『Law Practice 商法〔第5版〕』
黒沼 悦郎 編著 中東 正文・福島 洋尚・松井 秀征・行澤 一人 著(408頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5434&cd=3091&state=new_and_already
●「ビジネスと人権」の課題に真剣に取り組む企業のためのファーストチョイス
『「ビジネスと人権」――基本から実践まで』
塚田 智宏 著(256頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5430&cd=3061&state=new_and_already
●株主総会検査役の職務内容について提案株主・企業等に向け具体的に解説
『株主総会検査役――その職務内容と選任事例』
進士 肇・中江 民人・三井 稜賀 著(160頁、2,860円(税込) )
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5428&cd=3079&state=new_and_already
●立案担当者が法改正の趣旨・内容を含めた法律全体を平易に解説
『逐条解説 不正競争防止法〔第3版〕』
経済産業省知的財産政策室 編(600頁、5,060円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5437&cd=3103&state=new_and_already
●2024年11月実施試験のための法学検定試験問題集
『2024年法学検定試験問題集』 法学検定試験委員会 編
・ベーシック <基礎>コース(460頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5419&cd=3104&state=new_and_already
・スタンダード<中級>コース(1024頁、4,290円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5420&cd=3105&state=new_and_already
・アドバンスト<上級>コース過去問集(516頁、3,850円(税込) )
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5421&cd=3106&state=new_and_already
_/_/近刊
○民法学者・椿寿夫の発想の原点を多角的に探る
『椿民法学のあゆみ』
椿民法学のあゆみ刊行委員会 編(400頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5476&cd=3119&state=forthcoming
○個人情報・プライバシーを巡る議論をふまえ法律と運用、実務の発展をめざす
『個人情報保護法』
岡田 淳・北山 昇・小川 智史・松本 亮孝 著 宍戸 常寿 監修(948頁、9,900円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5469&cd=3099&state=forthcoming
○株主総会と取締役会の法的論点を、理論と実務の両面から語る!
『会社法における会議体とそのあり方――変革期における株主総会と取締役会の実務』
藤田 友敬・澤口 実 編(320頁、3,740円 (税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5473&cd=3118&state=forthcoming
○資本コストをより深く理解するための基礎知識とは何かをわかりやすく解説
『IR・SRのためのコーポレート・ファイナンスの基礎知識』
中村 慎二 著(248頁、3,740円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5471&cd=3094&state=forthcoming
○仲裁ADR法学会の学会誌第19号
『仲裁とADR(第19号)』
仲裁ADR法学会 編(120頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5472&cd=3117&state=forthcoming
○令和6年4月全面施行!立案担当者が法改正の趣旨・内容をわかりやすく解説
『一問一答 新しい仲裁・調停法制』
福田 敦 編著(292頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5464&cd=3114&state=forthcoming
_/_/別冊商事法務
○No.477『招集通知・議案の記載事例〔2024年版〕』
プロネクサス ディスクロージャー相談第1部 編(854頁、9,020円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5395&cd=5311&state=separate_shojihoumu
○No.476『株主総会想定問答集〔2024年版〕』
河村 貢・豊泉 貫太郎・河和 哲雄・蜂須 優二・岡野谷 知広 著(860頁、7,370円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5396&cd=5310&state=separate_shojihoumu
○No.475『株主総会日程〔2024年版〕』
別冊商事法務編集部 編(368頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5375&cd=5309&state=separate_shojihoumu
◎既刊一覧は下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/index?state=separate_shojihoumu
_/_/別冊NBL
○No.189『東京大学比較法政シンポジウム トップマネジメントと共に考える企業法務の未来』
堀 健一・少徳 彩子 ・前田 絵理・松井 智予・平野 温郎 編(80頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5465&cd=7161&state=separate_nbl
○No.188『成年後見制度の在り方に関する研究会報告書〔付・諸外国における成年後見制度についての調査報告書〕』
商事法務編 (576頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5440&cd=7160&state=separate_nbl
◎既刊一覧は下記へ
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◎近刊一覧は下記へ
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★事業再生研究機構・商事法務ビジネス・ロー・スクール共催セミナー
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◆金融機関実務担当者・若手弁護士向けWEBセミナー
「倒産法の基礎を学ぶ~法的倒産手続に関与するにあたっての基本事項~」
事業再生研究機構会員の実務経験豊富な弁護士、税理士を講師に迎え、事業再生・倒産実務の経験がなく、体系的に倒産法を学んだことがない金融機関実務担当者や若手弁護士を対象として、手続の根拠となる法令の全体像の把握と基礎知識の習得を目指します。
〔全5講〕(1)事業再生・倒産処理手続きの全体像 (2)破産法 (3)民事再生法
(4)会社更生法 (5)法的倒産手続における税務の重要性
視聴期間: 2024年7月3日(水)10:00~9月3日(火)17:00
受講料:
①事業再生研究機構会員(所属)の方:無料
②事業再生研究機構会員以外の個人:33,000円(税込)/ 1名
③事業再生研究機構会員以外の法人:55,000円(税込)/ 1社
※③の場合、同一法人内であれば、視聴用URLから人数制限なく何名でも視聴いただくことができます。
https://jabr.smoosy.atlas.jp/ja/notices/seminar-shojihomu2024
商事法務ビジネス・ロー・スクールでは、上記セミナー以外に弁護士の方にご受講いただけるセミナーを多数ご用意しております。
スキルアップにお役立てください。
https://www.shojihomu.co.jp/page/seminar_list
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★債権管理実務研究会 《会員募集中!》
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主に与信・債権管理・回収の他、取引・財務・リスクマネジメント関連のセミナーを年間120時間程度、開催・配信しています。非会員向け有料トライアル制度(特別セミナー)にて、一部を受講することが可能です。
【特別セミナー】
◆類型別 取引リスク分析基本講座~ビジネスリスクの勘所~(全4講、全7回)◆
第1講 取引総論(リスクの概論と契約書)〔講師:本多広和 弁護士(阿部井窪片山法律事務所)〕
開催日程:7/18(木)10-12時
第2講 新規取引のリスク(食品メーカーを舞台に)〔講師:荒井康弘弁護士(丸の内総合法律事務所)〕
開催日程:第1回7/25(木)10-12時/第2回8/1(木)10-12時
第3講 請負、製造委託及び売買取引上のリスク〔講師:山根 航太 弁護士(虎門中央法律事務所)〕
開催日程:第1回8/29(木)10-12時/第2回9/19(木)10-12時
第4講 新規ビジネスの検討時、問題発生時のリスクと予防(環境規制を例に)〔講師:猿倉健司 弁護士(牛島総合法律事務所)〕
開催日程:第1回9/26(木)10-12時/第2回10/3(木)10-12時
詳細:https://saiken.shojihomu.co.jp/public/library/2536/20240718ru.pdf
受講料:59,400円(税込)/1 名〔会場受講+WEB配信(8/13~12/20)〕
お申込み先:https://forms.gle/F72FmoEXtJtCVS8N8
◎その他の特別セミナー
https://saiken.shojihomu.co.jp/page/trial
◎入会パンフレット・お問合せは下記HPよりご確認ください。
https://saiken.shojihomu.co.jp/page/member_info
◎お問合せ先:saiken-kanri@shojihomu.co.jp
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★セミナー 《募集中! ビジネス・ロー・スクール》
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◆「監査役の基礎トレーニング(全4講)」
短期間で、監査役等に求められている仕事の基本を確認しながら、監査戦略(見方・考え方)を身につけていただくことを目的としたセミナープログラム
第1講 高田晴仁 慶應義塾大学教授(8/23開催)
第2講 田中秀樹 東海大学教授(9/6開催)
第3講 松山 遙 弁護士(日比谷パーク法律事務所)(9/25開催)
第4講 河江健史 公認会計士(河江健史会計事務所)(10/7開催)
特別講演 弥永真生 明治大学教授(10/7開催)
受講料 1名につき176,000円(税込)[各講約2時間~2時間30分〕
会場受講申込
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2451&scd=11240823
※ 開催会場はいずれも商事法務会議室です。開催時刻の詳細は申込ページよりご確認ください。
※本プログラムでは、修了証を授与します。授与の条件は申込ページよりご確認ください。
※第1講終了後講師と受講者による懇親会を開催いたします。また、第4講・当別講演終了後にも懇親会を開催いたします。
※本プログラムは、録画動画のWEB受講も受け付けております(会場受講者も視聴可能です)。WEB受講申込希望者はこちらから。
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2452&scd=51240904
◎各種お問合せ先:law-school@shojihomu.co.jp
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★NBL最新号 ※主な記事のご案内
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<7月15日号>
●公正取引委員会のデジタル分野における取組 中島菜子
◯事業性融資の推進等に関する法律の概要(上)――企業価値担保権を中心に 水谷登美男/大野一行/飯島隆博/五十嵐一裕/掛林美智
●パネルディスカッション AI事業者ガイドライン
・第1部 AI事業者ガイドラインの解説 松本敬史/岡田淳/中崎尚
・第2部 各社の取組 有坂陽子/舟山聡/古川直裕
・第3部 パネルディスカッション 吉永京子/北村弘/羽深宏樹/福岡真之介/古川直裕/松本敬史
◯気候変動関連訴訟の類型と最近の動向 本田圭
●法務部門の明日への道標(中) ――『普通の部門』としての法務、苦悩と面白さ
◯経営機能としての法務機能の構築・運用、 そして発展とAI・リーガルテック(下)角田望
●インドの個人情報保護法制(下)――現在の個人情報保護法制と新デジタル個人情報保護法 山本匡/椎名紗彩
◯実務問答個人情報保護法(第10回)開示請求への実務対応 中井杏/[監修]曽我部真裕
●契約書レビューの体系と実践(第9回)不可抗力② 滝琢磨/川中啓由/菅野邑斗/宮本優生
◯サイバーセキュリティ×危機管理――外部からのサイバー攻撃を念頭に 今泉憲人/門田航希/山内洋嗣/蔦大輔
●法的思考の例証 門口正人
◯バナナがなければ、桃を食べればいいじゃない――市場画定(Market Definition)と市場支配力(Market Power)市川芳治
●ハイリスクAI分類とハイリスクAIに対する要求事項(6条~10条)羽深宏樹/古川直裕
◯惜字炉 米国企業の経営者報酬の高額化を考える
◎NBLのお申込み・お問合せは下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_now?category=2&sub_category=7
◎NBLバックナンバーの目次は下記へ↓
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_back_number?category=2&sub_category=7
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★資料版商事法務最新号 ※主な記事のご案内
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<6月号>
●視点 従属上場会社問題の展開 澤口実
○買収行動指針および公正M&A指針を踏まえた上場会社をめぐる買収事案の事例分析(上)──2023年4月~2024年3月 佐橋雄介/菅隆浩/中野常道/三国谷亮太/佐藤龍/伊藤公洋
●公開買付けの予告(予告TOB)に関する事例分析(上) 笠間周子/坂尻健輔/保坂泰貴/江角航介/朝倉利哉/岩佐建希/内田麻璃子/橘川文哉/伊藤竜之介
○企業不祥事回避のための役員の思考・行動フレームワークの分析(上)――2023年度の事例を踏まえて 阿南剛
●株主代表訴訟の現況(令和元年~令和5年)と会社訴訟上の課題 菱田昌義
○少数株主による臨時株主総会招集請求がなされた事例──2023年4月~2024年3月 磯野真宇
●判例評釈
TOYO TIRE免震ゴム品質不正に係る株主代表訴訟事件の検討(大阪地判令和6年1月26日 本誌482号130頁) 舩津浩司
○最近の裁判動向
旧ドンキホーテHDからの元代表者に対する同人の新株予約権行使により生じた逸失利益相当額の損害賠償請求事件 東京地判令5・12・7
●2024年5月総会217社の分析
・株主総会概況
・一般会場開催会社の開催場所一覧
・各社の開催状況一覧
・狭義の招集通知・任意記載事項
・目的事項の表示・付議議案
・付議議案一覧表
・付議議案の分析と記載事例
・株主の質問
●臨時総会動向(5月開催9社)
◎資料版/商事法務のお申込みは下記へ↓
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★旬刊商事法務最新号 ※公益社団法人商事法務研究会発行
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◎2024年株主総会白書アンケートの回答期間がスタート!(8月6日まで)
https://www.shojihomu.or.jp/page/2024questionaire
<7月15日号>
●中小企業M&Aが会社法理論に示唆するもの 江頭憲治郎
◯大量保有報告制度に係る金融商品取引法等の改正 野崎彰/谷口達哉/松井章/上久保知優/小出成泰
●令和5年度会社法関係重要判例の分析〔上〕仲卓真
◯中国における会社法改正の背景と要点 温笑とう(ニンベンに同)
●実質株主および実質的支配者(UBO)の透明性の確保をめぐる諸問題〔下〕北村雄一郎/太田洋/金子佳代
◯後任理事を選出する後行の選挙の効力を争う訴えが併合されている先行の選挙の取消しの訴えの利益 伊藤吉洋
●自己取引・運用財産相互間取引 酒井敦史/鈴木謙輔
◯スクランブル 定款認証制度が大幅な見直しへ
◎商事法務研究会ではtwitterアカウントを運用中。Follow me!
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◎旬刊商事法務バックナンバーの目次は下記へ
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※「旬刊商事法務」(月3回発行)年間購読料36,300円[半年18,150円](税込)
◎旬刊商事法務のお申込み・お問合せは下記へ(公益社団法人商事法務研究会)
https://www.shojihomu.or.jp/p009
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★電子版会社法コンメンタール
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104名の執筆者による全22巻と補巻(平成26年改正)からなる『会社法コンメンタール』シリーズを電子化(第22巻総索引を除く)。
文中の他文献約8万箇所にリンクを付与し、参照先文献の本文、または書誌情報が閲覧可能です。
https://www.shojihomu.co.jp/notice/details/66
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★法教育フォーラム
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毎月第1第3木曜日に「法教育レポート」更新中(メルマガ登録受付中)
http://www.houkyouiku.jp/
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◇第68回比較法政シンポジウム「最新の競争法・競争政策における世界的動向」
日 時:2024年8月2日(金)13:30~17:30
会 場:東京大学 弥生講堂 一条ホール
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.pdf
参加費:無料(定員150名)
言 語:英語(同時通訳あり)※質問は日本語でも受け付けます。
報告者とテーマ:
・「米国における新しい反独占運動の進捗報告」ジョン・M・ニューマン(マイアミ大学ロースクール教授)
・「プラットフォーム経済に適した企業結合規制」ハリー・ファースト(ニューヨーク大学ロースクール教授)
・「米国の排除行為規制の進化と課題」アンドルー・I・ガビル(ハワード大学ロースクール教授)
・「EU外国補助金規制(FSR)とその法的有効性」ジャック・ビュアール(マクダーモット・ウィル&エメリー法律事務所パートナー)
・「中国の改正独占禁止法に関する洞察」リヤン・ホウ(上海交通大学 凱原法学院教授)
・「競争法の世界的動向と実務的影響」原悦子(アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー)
[司会]ヴァンドゥワラ・サイモン(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科ビジネスロー・比較法政研究センター、先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラム
後 援:渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
協 力:株式会社商事法務
お申込み:7月31日(水)正午締切
https://forms.gle/b1eu5u6VvJucvi3h6
お問い合わせ:
lhikaku@j.u-tokyo.ac.jp
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◇第23回弁護士業務改革シンポジウム
日 時:2024年9月7日(土)11:00~11:20 全体会、11:20~17:40 分科会
※開始時刻及び終了予定時刻は分科会によって異なります
開催方法:会場参加およびオンライン(Zoomウェビナー)参加
会 場:東北学院大学五橋キャンパス
プログラム:全体会・分科会の概要はこちらをご覧ください。
https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/event/year/2024/240907_chirashi2.pdf
参加対象:どなたでもご参加いただけます(一部会員限定の分科会があります。)。
参加をご希望の分科会ごとに、申込みフォームからお申し込みください(参加費無料)。
主 催:日本弁護士連合会
シンポジウム詳細:
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2024/240907.html
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◆国際商事法研究所&トムソン・ロイター共催セミナー「国際英文契約初級講座(2)」
「国際英文契約初級講座(1)」に続き、英文契約書の作成に必要な知識を取得するセミナー第2回を開催します。初めての方でも受講可能です。また、「入門編」「初級講座(1)※有料」の録画視聴もできますので、お申込みの際に「希望する」を選択してください。
日 時:2024年8月2日(金)14:00~15:30(終了後に名刺交換を予定)
場 所:京橋トラストタワー カンファレンスルーム
講 師:松尾剛行(弁護士(桃尾・松尾・難波法律事務所)、ニューヨーク州弁護土、法学博士、学習院大学特別客員教授、慶應義塾大学特 任准教授、AI・契約レビューテクノロジー協会代表理事)
受講料:一般20,000円(税別)※7月22日(月)までにお申込みで早割10,000円(税別)
国際商事法研究所会員10,000円(税別)
お申し込み・詳細:申込期限7月29日(月)15:00
https://www.ibltokyo.jp/seminar/4330
セミナー詳細に関するお問合せ先:
鈴木(info@ibltokyo.jp)
※本セミナーは、企業の経営企画・法務・総務・知財部門の責任者様ならびに実務担当者様を対象としています。同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みはご遠慮ください。
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商事法務 Mail Magazine No.2052(2024/07/16)
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