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商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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《商事法務ポータル-タイムライン》
◆米司法省、「懸念国による大量の機微個人データおよび米国政府関連データへのアクセスの防止」を実施するための規則案を公表 髙嵜直子/井上乾介/田村允(2024/11/19)
https://portal.shojihomu.jp/archives/71549
◆消費者庁、公益通報者保護制度検討会(第6回) 豊岡啓人(2024/11/19)
https://portal.shojihomu.jp/archives/71565
◆二酸化炭素の貯留事業に関する法律の一部の規定の施行について 大槻由昭(2024/11/18)
https://portal.shojihomu.jp/archives/71539
◆シンガポール:取締役や株主ら個人の連絡先住所に係る新制度の導入 長谷川良和(2024/11/18)
https://portal.shojihomu.jp/archives/71537
《官庁等情報》
■東証、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業一覧表(2024年10月末時点)(15日)
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/02.html
■金融庁、スチュワードシップ・コードに関する有識者会議(令和6年度第2回)資料〔実質株主の透明性向上、協働エンゲージメントの促進について審議〕(18日)
https://www.fsa.go.jp/singi/stewardship/siryou/20241118.html
■消費者庁、公益通報者保護制度検討会(第7回)〔公益通報を理由とする不利益取扱いに対する刑事罰の法定刑、不利益な取扱いに関する立証責任の転換、公益通報を妨害する行為の禁止規定の新設、公益通報体制に関する周知義務の 明確化などについて審議〕(18日)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/meeting_materials/review_meeting_004/040084.html
○資料2 公益通報を理由とする不利益取扱いに対する刑事罰の法定刑について(18日)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/meeting_materials/assets/consumer_partnerships_cms205_241115_03.pdf
○資料3 立証責任の転換について(18日)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/meeting_materials/assets/consumer_partnerships_cms205_241115_04.pdf
■公取委・中企庁、企業取引研究会(第4回、10月24日開催)議事録〔①「下請」という用語の見直し、②下請法の適用基準、③金型以外の型等の下請法上の取扱い、型の無償保管に係る課題、④知的財産・ノウハウの取引適正化、⑤その他の下請法に関する論点(罰則・命令、遅延利息の適用拡大、既に違反行為が行われていない場合の勧告の整備ほか)について審議〕(15日)
https://www.jftc.go.jp/file/kigyotorihiki_gijiyoshi4.pdf
○第4回事務局資料(24日)
https://www.jftc.go.jp/file/01_discussion_4.pdf
■公取委、下請取引の適正化について(15日)
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2024/nov/241115/nenmatuyousei.html
■経産省、「技術管理強化のための官民対話スキーム」に関する制度概要・Q&A・報告様式の公開〔外為法55条の8に基づき技術移転の契約前の報告を義務づけ〕(15日)
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/anpo08.html
○制度概要(15日)
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/241115_kanmintaiwa-gaiyo.pdf
○制度についてのQ&A(15日)
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/241115_kanmintaiwa-qa.pdf
■米財務省、CFIUSの手続と執行権限を強化・強化するための最終規則を公布(18日)
https://home.treasury.gov/news/press-releases/jy2716
■国税庁、印紙税額一覧表(令和6年11月現在)の掲載(18日)
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/inshi/pdf/zeigaku_ichiran_r0204.pdf
■法務省、法制審議会民法(成年後見等関係)部会第10回会議(11月12日開催)資料〔成年後見制度の見直しに向けた司法と福祉との連携強化等の総合的な権利擁護支援策の充実についての報告/法定後見制度の開始に関する検討(二読)〕(19日)
https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900001_00264.html
■最高裁、 裁判の迅速化に係る検証に関する検討会(第71回、7月30日開催)開催結果概要〔裁判所のデジタル化に関する状況についてほか議論〕(19日)
https://www.courts.go.jp/saikosai/vc-files/saikosai/2024/71kentoukai.pdf
■消費者庁、解約料の実態に関する研究会(第11回、10月23日開催)資料〔解約料の実態を踏まえた望ましいルールの在り方について〕(15日)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/meeting_materials/review_meeting_005/039666.html
■消費者庁、取引デジタルプラットフォーム官民協議会(第6回、1日開催)議事録(18日)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/meeting_materials/review_meeting_003/039798.html
■金融庁、カーボン・クレジット取引に関する金融インフラのあり方等に係る検討会(第3回)資料(19日)
https://www.fsa.go.jp/singi/carbon_credit/siryou/20241119.html
■金融庁、「金融庁関係国家戦略特別区域法第二十六条に規定する政令等規制事業に係る内閣府令の特例に関する措置を定める内閣府令」、同府令第一条に関するガイドラインの公表(18日)
https://www.fsa.go.jp/news/r6/ginkou/20241118/20241118.html
■金融庁、サステナブル・ファイナンスに関する国際的な連携・協調を図るプラットフォーム(IPSF)による報告書の公表について(2024/11/15)
https://www.fsa.go.jp/inter/etc/20241115/20241115.html
■金融庁、FATF声明の公表について〔「行動要請対象の高リスク国・地域」及び「強化モニタリング対象国・地域」に関する文書の採択及び公表〕(18日)
https://www.fsa.go.jp/inter/etc/20240315/20240315.html
■金融庁、証券監督者国際機構(IOSCO)による市中協議文書「集団投資スキームの流動性リスク管理に関する勧告(改正版)」及び市中協議文書「流動性リスク管理に関する勧告の効果的な実施のためのオープン・エンド型ファンドに係るガイダンス」の公表について(18日)
https://www.fsa.go.jp/inter/ios/20241118/20241118.html
■日銀、金融安定理事会による「気候関連開示に関する進捗報告書」の公表について(18日)
https://www.boj.or.jp/intl_finance/meeting/group/gro241118a.htm
■証券取引等監視委、Global Investment Lab株式会社(グローバルインベストメントラボ社)による金融商品取引法違反行為に係る裁判所の禁止及び停止命令申立ての取下げについて〔同社が8月6日付けの株主総会決議により解散し清算手続中であり違反行為継続のおそれは低いものと認められること等から〕(19日)
https://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2024/2024/20241119-1.html
■サステナビリティ基準委、GRIグローバル・サステナビリティ基準審議会(GSSB)との間でより良い企業報告に向けた取組みに関する基本合意書(MOU)を締結(14日)
https://www.ssb-j.jp/jp/wp-content/uploads/sites/6/news_release_ssbj_20241114.pdf
■国交省、国際油濁補償基金第29回総会等の結果概要〔無保険及び安全でない船舶によるリスク対応のための新たな決議及びガイダンスの採択〕(15日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji06_hh_000331.html
■規制改革推進会議、スタートアップ・DX・GXワーキング・グループ(第2回)資料〔無人航空機(ドローン)の更なる普及に向けた環境整備について審議〕(18日)
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2409_02startup/241118/startup02_agenda.html
■税制調査会、税制のEBPMに関する専門家会合(第2回)資料〔近年の法人税改革の振り返り/中小企業税制の効果について〕(19日)
https://www.cao.go.jp/zei-cho/gijiroku/ebpm/2024/6ebpm2kai.html
■中国サイバースペース局、モバイルインターネット未成年者モデル構築ガイドラインを公表(15日)
https://www.cac.gov.cn/2024-11/15/c_1733364304749288.htm
○概要(15日)
https://www.cac.gov.cn/2024-11/15/c_1733364304722026.htm
■欧州議会、森林破壊防止デューディリジェンス規則の適用を1年延期すること等を内容とする修正案を可決(14日)
https://www.europarl.europa.eu/news/en/press-room/20241111IPR25340/eu-deforestation-law-parliament-wants-to-give-companies-one-more-year-to-comply
■EU理事会、海事分野における事故の調査に関する改訂指令、船舶由来汚染に関する改訂指令等の立法パッケージを採択(18日)
https://www.consilium.europa.eu/en/press/press-releases/2024/11/18/maritime-safety-council-adopts-new-laws-to-support-safe-clean-and-modern-shipping-in-the-eu/
■米SEC、BIT Mining社が統合型リゾート設立計画において日本の国会議員を含む政府関係者に影響を与えようとしたとして、FCPA違反を認め、400万ドルの民事罰の支払に合意(18日)
https://www.sec.gov/newsroom/press-releases/2024-180
■ISS、2025年次の議決権行使方針に関するベンチマークポリシーの改訂案に対するコメント募集(18日)
https://insights.issgovernance.com/posts/iss-governance-launches-open-comment-period-for-proposed-2025-benchmark-voting-policy-changes/
《企業等の動向》
■富士ソフト、FK株式会社による当社株券等に対する第2回公開買付け及び株式会社BCJ-88による当社株券等に対する公開買付けに関する意見表明の決議についてのお知らせ(15日)
https://www.fsi.co.jp/company/news/2024/20241115_1.pdf
○FK株式会社による富士ソフト株式会社に対する公開買付けの開始に関するお知らせ(15日)
https://www.fsi.co.jp/company/news/2024/20241115_2.pdf
■Shinwa Wise Holdings、代表取締役の異動に関するお知らせ〔不適切な会計処理等を受けて〕(15日)
https://www.shinwa-wise.com/wp-content/uploads/2024/11/news20241115.pdf
■日東工器、財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ〔連結子会社で棚卸資産が過大に計上される不適切な会計処理〕(18日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6151/tdnet/2532018/00.pdf
○内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ(18日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6151/tdnet/2532017/00.pdf
■イトーキ、当社に関する一部報道について〔物流業務委託先事業者との取引に関連して公取委の調査を受ける〕(19日)
https://www.itoki.jp/company/news/2024/2411_info/
■小林製薬、「小林製薬グループ腐敗防止方針」を策定(15日)
https://www.kobayashi.co.jp/newsrelease/2024/20241115_03/
■ポールトゥウィンホールディングス、「グループ行動規範」及び「グループ人権方針」の制定に関するお知らせ(19日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3657/tdnet/2532216/00.pdf
■メルカリ、メルカリお客さまサポートの方針と体制の見直し・強化について(17日)
https://jp-news.mercari.com/articles/2024/11/17/7c0a0578aa/
■biima、会員様情報の誤送信に関するお詫びとお知らせ(13日)
https://biima.co.jp/sports/news/%e3%80%90%e9%87%8d%e8%a6%81%e3%80%91%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%a7%98%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%81%ae%e8%aa%a4%e9%80%81%e4%bf%a1%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%8a%e8%a9%ab%e3%81%b3%e3%81%a8%e3%81%8a/
○個人情報誤送信に関する対応状況(11/18時点)について(18日)
https://biima.co.jp/sports/news/%e3%80%90%e9%87%8d%e8%a6%81%e3%80%91%e5%80%8b%e4%ba%ba%e6%83%85%e5%a0%b1%e8%aa%a4%e9%80%81%e4%bf%a1%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e5%af%be%e5%bf%9c%e7%8a%b6%e6%b3%81%ef%bc%8811-18%e6%99%82/
■mog、「こども栄養バランスmog オンラインストア」への不正アクセスによる個人情報漏えいの恐れに関するお詫びと調査結果のご報告(12日)
https://www.kodomo-mog.jp/info/yZwUAdJS
■テレビ埼玉、弊社ホームページに対する不正アクセスによるサイバー攻撃について(第2報)(15日)
https://www.teletama.jp/newsrelease/pdf/24111502.pdf
○弊社ホームページに対する不正アクセスによるサイバー攻撃について(15日)
https://www.teletama.jp/newsrelease/pdf/24111501.pdf
《裁判動向》
■サカイホールディングス、当社連結子会社に対する控訴審判決に関するお知らせ〔元代表取締役兼連結子会社元役員1名からの連結子会社の役員解任をめぐる損害賠償請求。請求棄却した第1審判決への控訴審で、忠実義務違反行為の事実は認められるが役員解任の「正当な理由」に相当しないとして一部認容判決〕(18日)
https://sakai-holdings.co.jp/ir/news/files/pdf/140120241118525865.pdf
■エルアイイーエイチ、当社の元代表取締役福村康廣氏に対する損害賠償請求訴訟の提起に関するお知らせ2(18日)
https://pdf.irpocket.com/C5856/Bv1s/Nanz/LgSV.pdf
○ガバナンス委員会の答申書受領のお知らせ(1/2)〔元代表取締役の行為に対して〕(18日)
https://pdf.irpocket.com/C5856/Bv1s/Nanz/uX4T.pdf
○ガバナンス委員会の答申書受領のお知らせ(2/2)(18日)
https://pdf.irpocket.com/C5856/Bv1s/Nanz/HopO.pdf
■オアシス・マネジメント、伊藤忠商事によるファミリーマートTOBの株式価格をめぐる東京高裁判決に対するコメントを公表(6日)
https://www.businesswire.com/news/home/20241105741338/ja/
■最三小決(林道晴裁判長)、弁護人からの証拠開示命令請求(刑訴法316条の26第1項)の棄却決定の謄本が先に弁護人に送達され、その後に被告人本人に送達された場合における、同決定に対する弁護人の即時抗告提起期間の起算日〔被告人本人に送達された日から進行とすると判断〕(15日)
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=93511
《法案提出・審議状況》
■官邸、定例閣議案件(19日)
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2024/kakugi-2024111901.html
・公証人手数料令の一部を改正する政令(決定)〔スタートアップ振興のため、一定条件下で株式会社設立時の定款認証の最低手数料を1万5000円に引き下げる〕
《法令等公布状況》
■金融庁関係国家戦略特別区域法第二十六条に規定する政令等規制事業に係る内閣府令の特例に関する措置を定める内閣府令(内閣府令第99号)(18日)
https://kanpou.npb.go.jp/20241118/20241118h01348/20241118h013480002f.html
■減価償却資産の耐用年数等に関する省令及び法人税法施行規則の一部を改正する省令(財務省令第63号)〔二酸化炭素貯留事業の試掘権に対応する改正〕(15日)
https://kanpou.npb.go.jp/20241115/20241115h01347/20241115h013470002f.html
○省令要旨(e-Gov、15日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000282710
《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■会計士協会、「財務報告内部統制監査基準報告書第1号『財務報告に係る内部統制の監査』の改正」(公開草案)の公表(15日)
https://jicpa.or.jp/specialized_field/20241115eaf.html
■金融庁、ユーロ円TIBORの恒久的な公表停止に伴う「店頭デリバティブ取引等の規制に関する内閣府令第二条第一項及び第二項に規定する金融庁長官が指定するものを定める件」の一部改正(案)に関する意見募集(18日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&Mode=0&id=225024049
■英当局、サブスクリプション契約に関する立法提案への意見募集(18日)
https://www.gov.uk/government/consultations/consultation-on-the-implementation-of-the-new-subscription-contracts-regime
《パブリック・コメント(意見募集結果)》
■金融庁、「金融庁関係国家戦略特別区域法第二十六条に規定する政令等規制事業に係る内閣府令の特例に関する措置を定める内閣府令」等に関する意見募集結果(18日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/1040?CLASSNAME=PCM1040&Mode=1&id=225024044
■資源エネ庁、二酸化炭素の貯留事業に関する法律に基づく経済産業大臣の処分に係る審査基準等の一部を改正する訓令(案)に関する意見募集結果(18日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/1040?CLASSNAME=PCM1040&Mode=1&id=620124043
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★今日の書棚
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●中国における一流の研究者による本邦初の詳細解説
『中国商事法研究第2巻 中国会社法制の理論と実務』
神田 秀樹・朱 大明 編(320頁、6,600円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5508&cd=3124&state=new_and_already
●フリーランス新法を公正取引委員会・厚生労働省の担当者が解説!
『フリーランス・事業者間取引適正化等法』
公正取引委員会事務総局経済取引局取引部取引企画課フリーランス取引適正化室・厚生労働省雇用環境・均等局総務課雇用環境政策室 著(256頁、3,300円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5503&cd=3101&state=new_and_already
●フィリピンでのビジネスにおいて必要となる法令の基本的な知識を網羅
『フィリピンのビジネス法務――実務担当者のためのガイドブック』
園田 観希央・井上 淳 編著(280頁、3,850円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5505&cd=3122&state=new_and_already
●現代社会の多様なリスクへの法的対応と民事責任立法の提案
『多様なリスクへの法的対応と民事責任』
大塚 直=米村 滋人 編著(560頁、7,700円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5497&cd=3121&state=new_and_already
●海外進出企業が出会う正解なき問題の本質と考え方に受講生とともに迫る!
『グローバル・リスクマネジメントの実況中継――平時・緊急対応、海外子会社管理、ケース・スタディを中心に』
野中 高広 著(208頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5496&cd=3093&state=new_and_already
●「生命の設計図」、ゲノムに関する法的・倫理的問題への入門書!
『ゲノム法』
吉田 和央 著(240頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5498&cd=3090&state=new_and_already
●FIDIC契約書式の解説を通して、国際契約法務の要点を示す一冊
『国際建設契約の法務――FIDICを題材として』
大本 俊彦・関戸 麦・高橋 茜莉 著(272頁、3,960円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5483&cd=3082&state=new_and_already
●米国の医薬品・医療機器規制に関する入門書
『米国FDA医薬品・医療機器規制入門』
藤巻 伍 著(308頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5490&cd=3080&state=new_and_already
●法務担当者必携。個人情報関係法令・ガイドラインをスピード確認
『個人情報関連法令スピードチェック』
影島 広泰 編著 牛島総合法律事務所データプライバシー&テクノロジーチーム 著(384頁、4,840円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5482&cd=3078&state=new_and_already
●最新の消費者庁運用実務を踏まえ、立案担当者が法律の全体像を解説
『景品表示法〔第7版〕』
高居 良平 編著(440頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5489&cd=3108&state=new_and_already
●「法」と「教育」という異分野の理論家・実務家による「フォーラム」
『法と教育 Vol.14』
法と教育学会 編(104頁、3,520円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5485&cd=3085&state=new_and_already
●コロナ禍後の世界情勢を踏まえて日本および新興18か国の法改正を詳細に解説
『海外進出企業のための外国公務員贈賄規制ハンドブック〔第2版〕』
森・濱田松本法律事務所グローバルコンプライアンスチーム 編(464頁、5,720円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5481&cd=2953&state=new_and_already
●供託法・供託規則を逐条解説。供託実務の必携書!
『供託法・供託規則コンメンタール』
金森真吾 著(680頁、8,250円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5480&cd=3120&state=new_and_already
●民法学者・椿寿夫の発想の原点を多角的に探る
『椿民法学のあゆみ』
椿民法学のあゆみ刊行委員会 編(400頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5476&cd=3119&state=new_and_already
●個人情報・プライバシーを巡る議論をふまえ法律と運用、実務の発展をめざす
『個人情報保護法』
岡田 淳・北山 昇・小川 智史・松本 亮孝 著 宍戸 常寿 監修(948頁、9,900円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5469&cd=3099&state=new_and_already
_/_/近刊
○令和3年以降に施行された登記実務変更に対応する第5版
『商業登記ハンドブック〔第5版〕』
松井 信憲 著(820頁、5,830円(税込) )
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5517&cd=3132&state=forthcoming
○諸外国〈独・墺・仏・英・米・韓・台〉における親子法制を論究する
『親子法制の比較研究』
大村 敦志 監修 長野 史寛・石綿 はる美・金子 敬明・常岡 史子・郭 珉希・黄 詩淳 著(424頁、7,370円 (税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5519&cd=3135&state=forthcoming
○契約実務に役立つ、民法を体系的に理解するための基本書
『法務担当者のためのもう一度学ぶ民法(契約編)〔第3版〕』
田路 至弘・齋藤 弘樹 著(280頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5514&cd=3125&state=forthcoming
○各種契約書の記載例を売主・買主双方から解説した「契約書チェックの友」
『実務必携 契約書チェックマニュアル』
弁護士法人 飛翔法律事務所 編(400頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5516&cd=3126&state=forthcoming
○インサイダー取引規制の実務解説書、待望の改訂
『事例でわかるインサイダー取引〔第2版〕』
戸嶋 浩二・久保田 修平・宮田 俊 編著 清水池 徹・芳川 雄磨・須賀 裕哉・西條 景・江角 航介・古橋 悠 著(544頁、5,500円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5507&cd=3123&state=forthcoming
_/_/別冊商事法務
○No.477『招集通知・議案の記載事例〔2024年版〕』
プロネクサス ディスクロージャー相談第1部 編(854頁、9,020円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5395&cd=5311&state=separate_shojihoumu
○No.476『株主総会想定問答集〔2024年版〕』
河村 貢・豊泉 貫太郎・河和 哲雄・蜂須 優二・岡野谷 知広 著(860頁、7,370円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5396&cd=5310&state=separate_shojihoumu
○No.475『株主総会日程〔2024年版〕』
別冊商事法務編集部 編(368頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5375&cd=5309&state=separate_shojihoumu
◎既刊一覧は下記へ
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_/_/別冊NBL
○No.190『AI事業者ガイドライン(第1.0版)』
経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 情報処理基盤産業室=総務省 情報流通行政局 参事官室 監修(240頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5487&cd=7162&state=separate_nbl
○No.189『東京大学比較法政シンポジウム トップマネジメントと共に考える企業法務の未来』
堀 健一・少徳 彩子 ・前田 絵理・松井 智予・平野 温郎 編(80頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5465&cd=7161&state=separate_nbl
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★債権管理実務研究会 《会員募集中!》
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与信・債権管理・回収の他、取引・財務・リスクマネジメント関連のセミナー(年120時間)・会員懇談会を開催。特別セミナー(有料)にて、一部を受講することが可能。
【特別セミナー】
◆1/16東京開催「経済法令入門~事業部門が陥りがちな落とし穴と管理部門としてのマスター事項~」
講 師:窪田三四郎 弁護士〔西村あさひ法律事務所・外国法共同事業〕
受講料:【法人申込】29,700円(税込)/1社(同一法人内に限り複数名受講可能)
【個人申込】16,500円(税込)/1名 〔WEB配信(2025/2/14-3/14)〕
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◆1/14、2/7、3/7 ZOOM開催「英文契約書から考える契約書の基本と実務(全3回)」
講 師:長谷川良和 弁護士/酒井嘉彦 弁護士〔長島・大野・常松法律事務所 シンガポール・オフィス〕
受講料:【法人申込】66,000円(税込)/1社(同一法人内に限り複数名受講可能)
【個人申込】38,500円(税込)/1名 〔WEB配信(2025/2/3-5/14)〕
https://saiken.shojihomu.co.jp/public/library/2689/2025011401ei.pdf
◆2/12、3/5東京開催「総合解説・会社法決算書の基本と実務(全2回)」
講 師:太田達也 公認会計士〔太田公認会計士事務所〕
受講料:【法人申込】55,000円(税込)/1社(同一法人内に限り複数名受講可能)
【個人申込】27,500円(税込)/1名 〔WEB配信(2025/2/19-6/30)〕
https://saiken.shojihomu.co.jp/public/library/2740/20250212so.pdf
共通お申込み先:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefH3KNOQnSQtK7aR6K_c4HCojZviBV-U1Y1l5E3elcUGsnLA/viewform
◎その他の特別セミナー
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◎入会パンフレット・お問合せは下記HPよりご確認ください。
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◎お問合せ先:saiken-kanri@shojihomu.co.jp
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★セミナー 《募集中! ビジネス・ロー・スクール》
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下記の4講座は、すべて会場開催限定講座(後日のオンデマンド配信なし)です。
グループディスカッションを交えた講義、受講者同士の意見交換、より深い質問ができる簡易相談会や会員相互のネットワーキングのための懇親会など、会場開催特有のセッションを各講座の内容に応じて設けています。
【東京会場限定開催】
◆法務戦略としての訴訟実務 ~「紛争解決」に強い担当者が持つべき視点・発想とは~
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2563&scd=11241122
講師も交えての受講者同士の意見交換を通して、一般的な解説書を読むだけでは具体的なイメージが掴みにくい訴訟の仕組み・流れ・進め方を実例に即して解説し、「紛争解決」に強い担当者の育成を目指した実践的プログラム。
講 師:本村 健 弁護士(岩田合同法律事務所)
冨田雄介 弁護士(岩田合同法律事務所)
開催日程:2024年11月22日(金)14:00~17:30(質疑応答込み)
受講料:1名につき49,500円(受講料45,000円+税)
◆ケーススタディ&グループディスカッションで学ぶ 海外ガバナンス・コンプライアンス・リスクマネジメント ~地政学リスク・人権等も含め、変動する世界に対応するために~
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2548&scd=11241213
海外グループガバナンスについて、親会社の担当者の視点と現地海外子会社の受け止め方や視点の違いを意識しながら、様々なケーススタディを用いて、双方向のディスカッションを通じて、具体的な場面・課題に直面した際にどのような点に留意すべきか、実践的に学ぶ。
講 師:梅津英明 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
開催日程:12月13日(金)15:00~17:30(質疑応答込み)
受講料:1名につき49,500円(受講料45,000円+税)
◆印紙税の基本~事例で学ぶ実務対応~【簡易相談会付】
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2592&scd=11250117
講義前半では、印紙税の基礎知識や考え方を整理し、後半では、業務委託契約などの日常的に締結する契約だが印紙税の扱いとしてとくに間違いやすい事例をもとに受講者に考えていただきながら実務のポイントを整理。
講師:山端美德 税理士・行政書士(山端美德税理士事務所・行政書士事務所)
開催日程:2025年1月17日(金)13:30~17:00(相談会込み)
受講料:1名につき33,000円(受講料30,000円+税)
※講義終了後、講師への簡易相談会を開催いたします。講義への質問はもちろんのこと、日々の業務のお悩み相談までできる機会となっております。
【大阪会場限定開催
◆法務カウンセリングの技術 ~ケース・スタディを通じてカウンセリングのノウハウを習得する~
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2678&scd=21250303
具体的な相談案件を素材として、法務担当者が法律相談業務(弁護士への相談依頼を含む)を遂行するうえで身に付けておきたい法務カウンセリングの技法を解説。長年人気を博する実践的セミナーを大阪でも開催
講 師:松本伸也 弁護士(丸の内総合法律事務所)
開催日程:2025年3月3日(月)13:30~17:00
受講料:1名につき38,500円(受講料35,000円+税)
※経営法友会会員には本講を特別割引価格(27,500円(税込))でご提供します。備考欄に「経営法友会会員」と記載の上、お申し込みください。
◎各種お問合せ先:law-school@shojihomu.co.jp
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★NBL最新号 ※主な記事のご案内
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<11月15日号>
●人生を豊かにするための「活躍」に 島田優子
○Q&Aで深めるフリーランス法対応の実務 藤田豊大
●知っていますか? 戸籍に氏名の振り仮名を記載する取組が始まります! 法務省民事局民事第一課
○DX時代の情報管理と通報者保護(上)――生成AIに起因する偽・誤記憶の取扱いの観点も交え 角田篤紀/蜂須明日香
●カーボン・クレジットの私法上の位置付け――法的性質及び帰属・移転の法理を中心に 金融法委員会
○東京大阪四会倒産法部シンポジウム 倒産と新たな担保法[パネルディスカッション第1テーマ]倒産と担保法改正 中吉徹郎/上野保/大澤加奈子/赫高規/藤井哲
●法制審議会便り
・民法(成年後見等関係)部会第8回及び第9回会議 木田佳央人
○委託先における個人データの利用 小川智史/曽我部真裕
●EU AI法概説(第9回・完)執行、救済、汎用目的AIモデルプロバイダーの義務の執行、行動規範とガイドライン、権限の委任とコミッティーの手続、罰則等(74条~113条)吉永京子
○契約の締結 門口正人
●保証条項② 滝琢磨/菅野邑斗/福田貴子/太郎田耀/富井湧
○民事裁判手続の全面IT化に備える――mintsの利活用とその可能性 町田健一
●ILO駐日事務所 田中竜介氏 塚田智宏
○大企業には「特別な責任」がある?――TFEU102条「支配的地位にある企業の単独行動」(上)市川芳治
●データビジネスと権利性 稲垣弘則/小幡真之
○なんでも明らかにすればいいものではない!? ~書面化の光と影~
◎NBLのお申込み・お問合せは下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_now?category=2&sub_category=7
◎NBLバックナンバーの目次は下記へ↓
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_back_number?category=2&sub_category=7
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★資料版商事法務最新号 ※主な記事のご案内
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<10月号>
●視点 企業買収における「特別委員会」の意義と役割 生方紀裕
○<業界別>人的資本開示の現在地――2024年の開示例をもとに 徳山佳祐
●社外取締役および社外監査役の選任状況等の分析――2024年6月総会日経500採用銘柄384社 三菱UFJ信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務グループ
○2024年6月総会
・定款変更議案の分析と記載事例
・招集通知における役員報酬関連記載の分析 (1)議案の記載の分析 澁谷展由
・事業報告の記載事例分析<第1回> 三菱UFJ信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務グループ
●2024年9月総会168社の分析
・株主総会概況
・狭義の招集通知・任意記載事項
・目的事項の表示・付議議案
・株主の質問
・臨時総会動向(9月開催20社)
◎資料版/商事法務のお申込みは下記へ↓
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_now?category=2&sub_category=8
◎資料版/商事法務バックナンバーの目次は下記へ↓
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_back_number?category=2&sub_category=8
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★旬刊商事法務最新号 ※公益社団法人商事法務研究会発行
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<11月15日号>
●大株主の判断能力が低下した場合における意思能力の存否に関する裁判例の分析 仲卓真
○「令和5事務年度開示検査事例集」の公表について 澤村泰行/佐藤梨雅
●特別注意銘柄の制度概要と近時事例の総括 藤森翔太
○買収への対応方針の導入状況とその動向――2024年6月総会を踏まえて 茂木美樹/谷野耕司/長澤渉/西川恵祐
●経済産業省における外為法に基づく投資管理――令和6年8月の事前届出対象業種の改正概要および近年の経済産業省の実務 福冨友美
○人傷被保険者死亡時の保険金請求権の帰属 竹濵修
●虚偽告知等の禁止の対象 大越有人
○スクランブル 有報総会前開示のための6月総会後ろ倒しを考える
◎商事法務研究会ではXアカウントを運用中。Follow me!
https://twitter.com/SHOJI_HOMU
◎旬刊商事法務バックナンバーの目次は下記へ
https://www.shojihomu.or.jp/p022
※「旬刊商事法務」(月3回発行)年間購読料36,300円[半年18,150円](税込)
◎旬刊商事法務のお申込み・お問合せは下記へ(公益社団法人商事法務研究会)
https://www.shojihomu.or.jp/p009
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★電子版会社法コンメンタール
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104名の執筆者による全22巻と補巻(平成26年改正)からなる『会社法コンメンタール』シリーズを電子化(第22巻総索引を除く)。
文中の他文献約8万箇所にリンクを付与し、参照先文献の本文、または書誌情報が閲覧可能です。
https://www.shojihomu.co.jp/notice/details/66
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★法教育フォーラム
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毎月第1第3木曜日に「法教育レポート」更新中(メルマガ登録受付中)
http://www.houkyouiku.jp/
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会┃員┃解┃説┃会┃※公益社団法人商事法務研究会
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◆2024年度第4回会員解説会
「10月1日施行 代表取締役等住所非表示措置の解説」
配信期間:2024年10月7日(月)~12月9日(月)
講 師:金﨑哲平氏(法務省民事局付)
開催方式:WEB配信方式で実施いたします。
主 催:商事法務研究会・経営法友会
対 象:商事法務研究会会員、経営法友会会員
上記以外の方は参加費(1,000円)をお支払いいただければ視聴可能です。
申込締切:2024年12月2日(月)
詳 細:下記のURLより視聴方法・お申し込み方法をご確認ください。
https://www.shojihomu.or.jp/seminar/details?cd=2599&scd=KHKS0001093
◆2024年度第5回会員解説会
「家族法制の見直しに関する改正民法の解説」
配信期間:2024年12月16日(月)~2025年2月14日(金)
講 師:北村治樹氏(法務省民事局参事官)
開催方式:WEB配信方式で実施いたします。
主 催:商事法務研究会
対 象:商事法務研究会会員
上記以外の方は参加費(1,000円)をお支払いいただければ視聴可能です。
申込締切:2025年2月7日(金)
詳 細:下記のURLより視聴方法・お申し込み方法をご確認ください。
https://www.shojihomu.or.jp/seminar/details?cd=2704&scd=KHKS0001094
◆2024年度第6回会員解説会
「2024年定時株主総会の総括と2025年に向けての実務のポイント」
配信期間:2025年1月7日(火)~2025年2月28日(金)
講 師:飯塚元氏(みずほ信託銀行 株式戦略コンサルティング部 第一チーム/弁護士)
菊地伸氏(外苑法律事務所 弁護士)
開催方式:WEB配信方式で実施いたします。
主 催:商事法務研究会・経営法友会
対 象:商事法務研究会会員、経営法友会会員
上記以外の方は参加費(2,000円)をお支払いいただければ視聴可能です。
申込締切:2025年2月21日(金)
詳 細:下記のURLより視聴方法・お申し込み方法をご確認ください。
https://www.shojihomu.or.jp/seminar/details?cd=2705&scd=KHKS0001095
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◇第69回比較法政シンポジウム「サステナビリティ・ガバナンスの現状と将来像~サプライチェーン・レジリエンスの実務~」
日 時:2024年11月29日(金)13:15~17:15
場 所:東京大学 弥生講堂・一条ホール
登壇者(敬称略):
[開会の辞] 増見淳子(東京大学法学政治学研究科)
[登壇者] 松井智予(東京大学法学政治学研究科)
藤井康次郎・平家正博(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)
長谷川拓(味の素株式会社)
阿曽達也・荻野裕史(東京エレクトロン株式会社)
[総括・コメント] 武井一浩(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)
主 催:ビジネスロー・比較法政研究センター
先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラム
後 援:東日本旅客鉄道株式会社
協 力:公益社団法人商事法務研究会
お申込み:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPVW96EaxfDwJ3Zx_567AxXqMrgRIQz6qrYZUWub1QgY90A/viewform
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◇法と経済学会 2024年度(第22回)全国大会
日 時:2024年11月30日(土)10:00~16:20、12月1日(日)9:40~17:50
場 所:明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー
(11月30日:2階1021・1022教室、12月1日:1階1011・1012教室)
プログラム:
シンポジウム①「民事裁判のアクター分析」(11月30日)
[モデレーター・司会]田中亘(東京大学社会科学研究所教授)
[報告者]池田康弘(熊本大学大学院人文社会科学研究部教授)
垣内秀介(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
山﨑栄一郎(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業弁護士)
シンポジウム②「ESG・サステナビリティ」(12月1日)
[モデレーター・司会]松井智予(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
[パネリスト]井上光太郎(東京科学大学理事)
川谷恵(EY弁護士法人弁護士)
山田善隆(PwC Japan有限責任監査法人パートナー)
シンポジウム③「デジタル時代の所有権・財産権をめぐって」(12月1日)
[モデレーター・司会]清水剛(東京大学大学院総合文化研究科教授)
[報告者]小島立(九州大学大学院法学研究院教授)
大石尊之(明治学院大学経済学部教授)
佐藤正謙(森・濱田松本弁護士事務所弁護士)
[討論者]荒田映子(慶應義塾大学商学部教授)
得津晶(一橋大学大学院法学研究科教授)
個別報告(17件)
参加費:学会員無料、非会員(会場参加:一般2,000円、学生1,000円、開催校学生無料)
※オンライン参加の場合は無料です。
お申し込み・詳細:非会員の申し込み締切り11月27日
http://www.jlea.jp/24_zenkokutaikai_end.html
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◆東京大学大学院法学政治学研究科・法学部 連続講義「イノベーションを巡る法的論点」
日 時:2025年2月12日・19日、3月5日・12日 18:30~20:30
場 所:東京大学法文1号館25番教室(東京都文京区本郷7-3-1)
オンライン同時配信、翌日からのアーカイブ配信あり
プログラム:
<第1回> 2025年2月12日(水)
「スマホ競争促進法」白石忠志(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
<第2回> 2025年2月19日(水)
「ステルスマーケティング規制等」滝澤紗矢子(東京大学大学院法学政治学研究科教授)<第3回> 2025年3月5日(水)
「AIと著作権」田村善之(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
<第4回> 2025年3月12日(水)
「サイバーセキュリティと刑法」和田俊憲(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
受講料:4万4000円(消費税込み)
対 象:弁護士や企業法務担当者をはじめビジネス法務に関心のある方々
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科・法学部
後 援:公益社団法人商事法務研究会、東大法曹会
お申込:申込締切2025年1月6日(月)
https://www.shojihomu.or.jp/page/sponsored_events_renzoku_02-03
※東大法曹会会員の方は優待料金が適用されます、東大法曹会(alumni@j.u-tokyo.ac.jp)あてにお申込みください。
お問合せ:03-6262-6722 sh2013@shojihomu.or.jp
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◆一般社団法人日本CFO協会主催研修講座
「次世代リーダーのための戦略的法務力強化プログラム【実践編】」
ケーススタディを通じて、経営・事業推進に不可欠な法的・論理的アプローチを習得。(法務経験の有無を問わない)企業の中堅幹部・管理職クラスの皆様のためのオンライン研修。
詳細・申込:
https://www.cfo.jp/seminar/esli/
※以下コードの利用(申込時)で受講料を割引(11月中は15%引、12月以降は10%引)。
キャンペーンコード SPDMASAMIR#SH
講 師:平野温郎 東京大学名誉教授/EY弁護士法人シニアアドバイザー 他
開催日・予定内容:
<第1回>リーガル・マインド
2025年1月22日(水)14:00~16:40
国際契約紛争を題材に、仲裁人の立場からリーガル・マインドを駆使した解決を考える。
<第2回>リーガルリスク・レピュテーションリスクマネジメント
2025年2月12日(水)14:00~16:40
事業買収・合弁事業化案件を題材に、リーガルリスク・レピュテーションリスクの洗い出しからリスク低減策の提案まで考える。
■受講料 各回49,500円(税込)
運営協力:EY弁護士法人、株式会社商事法務
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◆東京大学大学院法学政治学研究科・法学部連続講義「イノベーションを巡る法的論点」
本連続講義では、スマホ競争促進法やステルスマーケティング規制等の新たに導入された法制度に加えて、生成AIの技術的な進展により「AI天国」とも称される日本の著作権法の制限規定を改正する必要があるか、最高裁第三小法廷令和6年7月16日判決が示すイノベーティブな技術およびそれに基づく社会秩序を刑法で保護することの可能性と限界が取り上げられる予定です。
日 時:全4回/時間はいずれも18:30~20:30(同時配信)
第1回 2025年2月12日(水)/第2回 2025年2月19日(水)/第3回 2025年3月5日(水)/第4回 2025年3月12日(水)
場 所:東京大学法文1号館25番教室(東京都文京区本郷7-3-1)※オンライン併用のハイブリッド型
(さらに、講義を録画し、講義の翌日(17:00以降)から1週間、講義動画のアーカイブ配信も実施)
報告者とテーマ:
第1回「スマホ競争促進法」白石忠志(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
第2回「ステルスマーケティング規制等」滝澤紗矢子(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
第3回 「AIと著作権」田村善之(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
第4回 「サイバーセキュリティと刑法」和田俊憲(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
受講料:4万4000円(消費税込)
対 象:弁護士や企業法務担当者をはじめビジネス法務に関心のある方々を広く対象としております。
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科・法学部
後 援:公益社団法人商事法務研究会、東大法曹会
お申込先・お申込方法:申込締切2025年1月6日(月)
https://www.shojihomu.or.jp/list/sponsored_events_02-03
※東大法曹会会員の方は、東大法曹会(alumni@j.u-tokyo.ac.jp)あてにお申込みください。優待料金が適用されます。
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◇TMI総合法律事務所&トムソン・ロイター共催セミナー
「法律業務の効率化実現を現役弁護士に学ぶ! 法令・判例検索の重要性とリーガルリサーチツールの活用法」
今回のセミナーでは、TMI総合法律事務所の白石弁護士と山田弁護士をお招きし、リーガルリサーチツールの重要性とその活用ポイントについて解説いただきます。
また、株式会社商事法務刊行の法律書籍とWestlaw Japanの高度なリサーチ機能を統合したコンテンツ、Westlaw BOOK PLUS [商事法務書籍+法改正ガイド]の活用方法も併せて、白石弁護士・山田弁護士からご案内させていただきます。
日 時:2024年12月5日(木)14:00~16:00
場 所:トムソン・ロイター株式会社 本社内セミナールーム
(東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー10F)
講 師:白石和泰 氏(弁護士(TMI総合法律事務所パートナー))
山田怜央 氏(弁護士(TMI総合法律事務所))
上田茂斉 氏(トムソン・ロイター株式会社シニア トレーニング&コンサルティング マネージャー)
参加費:無料(定員20名)
お申込み・詳細:
https://www.thomsonreuters.co.jp/ja/events/seminar-efficiency-in-legal-work-learn-from-practicing-lawyer.html
※本セミナーは企業の法務部門責任者様ならびに実務担当者様を対象としています。個人のお客様や同業者(競合企業、法律事務所等にご所属の方)につきましてはご参加をお断りいたしております。
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商事法務 Mail Magazine No.2086(2024/11/19)
発信元 株式会社商事法務 《編集:メルマガ編集室》
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階
TEL03-6262-6755 FAX03-6262-6801