商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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T┃o┃p┃i┃c┃s┃!┃※企業法務に関する話題を紹介します
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《官庁等情報》
□金融庁、「責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫~投資と対話を通じて企業の持続的成長を促すために~の受入れを表明した機関投資家のリストの公表(第1回)(10日)
http://www.fsa.go.jp/news/25/sonota/20140610-1.html
■政府(IT総合戦略本部 パーソナルデータに関する検討会)、「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱(事務局案)」をとりまとめ (9日)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/pd/dai11/gijisidai.html
□内閣府・消費者委員会、第162回本会議・第13回景品表示法における不当表示に係る課徴金制度等に関する専門調査会合同会議で「不当景品類及び不当表示防止法上の不当表示規制の実効性を確保するための課徴金制度の導入等の違反行為に対する措置の在り方について」の答申を行う(10日)
http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/kachoukin/senmon/013/shiryou/index.html
■経産省、セーフティネット保証5 号の指定業種を公表(9日)
http://www.meti.go.jp/press/2014/06/20140609002/20140609002.html
□厚労省、「改正障害者雇用促進法に基づく差別禁止・合理的配慮の提供の指針の在り方に関する研究会」報告書(6日)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000047446.html
■内閣法制局、第186回国会での法律案の提出(継続を含む)・成立件数(平成26年6月6日現在)(6日)
http://www.clb.go.jp/contents/new.html
□内閣府、世界経済の潮流 2014年 I(9日)
http://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sh14-01/sh14.html
■金融庁、株式会社チャートマスターに対する行政処分について(6日)
http://www.fsa.go.jp/news/25/syouken/20140606-7.html
□金融庁、IOSCO(証券監督者国際機構)による市中協議報告書「投資家教育及び金融リテラシーに係る戦略枠組み」の公表について(6日)
http://www.fsa.go.jp/inter/ios/20140606-1.html
■金融庁、警告書の発出を行った適格機関投資家等特例業者の名称等について(6日)
http://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/tekikaku.html
□金融庁、IOSCO(証券監督者国際機構)による市中協議報告書「資産運用業における信用格付会社への依存の低減に係るグッドプラクティス」の公表について(9日)
http://www.fsa.go.jp/inter/ios/20140609-1.html
■公取委・消費者庁、平成25年度における四国地区の景品表示法の運用状況等(9日)
http://www.caa.go.jp/representation/pdf/140609premiums_1.pdf
□証券監視委、株式会社UAG及びその役員等2名の金融商品取引法違反行為に係る裁判所への申立てについて(6日)
http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2014/2014/20140606-1.htm
■東証、arrowheadのリニューアルの稼働予定日の決定について(6日)
http://www.tse.or.jp/news/20/20140606_a.html
□東証、平成26年3月期決算短信発表状況の集計結果について(6日)
http://www.tse.or.jp/news/07/140606_a.html
■東証、「2014新規上場ガイドブック(外国会社編)」を発刊(6日)
http://www.tse.or.jp/listing/b_listing/guide/foreign.html
□東証、2013 新規上場ガイドブック英語版を公表(6日)
http://www.tse.or.jp/listing/b_listing/guide/jq.html
■取締役協会、第10回ラウンドテーブル・ジャパンに出講(7日)
http://www.jacd.jp/news/sponsor/140607_10ni.html
□企業年金連合会、2013 年度資産運用状況(速報)(6日)
http://www.pfa.or.jp/jigyo/shisan/files/pfaunyo2013_s.pdf
■連合、「改正行政不服審査法」の成立に対する談話(6日)
http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/danwa/2014/20140606_1402046771.html
□連合、「不当景品類及び不当表示防止法等の一部を改正する等の法律」の成立に対する談話(9日)
http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/danwa/2014/20140609_1402299776.html
■帝国データ、全国企業倒産集計/2014 年5 月報(9日)
http://www.tdb.co.jp/report/tosan/syukei/pdf/1405.pdf
□東京商工リサーチ、全国企業倒産状況(9日)
http://www.tsr-net.co.jp/news/status/monthly/201405.html
《企業等の動向》
■日本リーテック、厚生年金基金の通常解散に関するお知らせ(6日)
http://www.j-rietec.co.jp/ir/pdf/H260606.pdf
□三栄建築設計、課徴金納付命令の勧告を踏まえた当社の社内処分について(6日)
http://www.san-a.com/ir/pdf/irnews/2014/06/140606.pdf
■クックパッド、国際会計基準(IFRS)の任意適用に関するお知らせ(6日)
https://cf.cpcdn.com/info/assets/wp-content/uploads/20140606160341/20140606IFRS.pdf
○決算期(事業年度の末日)の変更に関するお知らせ(6日)
https://cf.cpcdn.com/info/assets/wp-content/uploads/20140606160715/20140606kessankihenkou.pdf
□インスパイアー、第三者委員会の設置及び過年度有価証券報告書等の訂正のおそれ並びに平成26年3月期有価証券報告書提出遅延のおそれに関するお知らせ(9日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120140609086032.pdf
■NHK、出張旅費の不正請求で職員を懲戒処分(9日)
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20140609.pdf
□ノバルティスファーマ、有害事象報告に関する社内調査について(9日)
http://www.novartis.co.jp/aer/20140609.html
《裁判動向》
■甲府市のデザイナーが、山梨県警が無断でキャラクターをマスコットに転用し、著作権を侵害されたとして、使用中止と慰謝料100万円を県に求めて甲府地裁に提訴(6日付)
□平賀、東京高裁における債務不存在確認請求訴訟判決が確定(9日)
http://ir.pp-hiraga.co.jp/wp-content/uploads/2014/06/260609.pdf
《法案提出・審議状況》
■官邸、定例閣議案件(10日)
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2014/kakugi-2014061001.html
《法令等公布状況》
□子ども・子育て支援法施行規則(内閣府令第44号・9日)
http://kanpou.npb.go.jp/20140609/20140609h06306/20140609h063060001f.html
《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■財務省、対内直接投資等に関する命令の一部を改正する命令案に対する意見の募集について(9日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=395122402&Mode=0
□厚労省、「事業主が講ずべき短時間労働者の雇用管理の改善等に関する措置等についての指針の一部改正案」に関する意見の募集について(9日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495140114&Mode=0
■厚労省、「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」に関する意見の募集について(9日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495140113&Mode=0
□内閣府、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律施行規則(仮称)案に対する意見募集について(7日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095140560&Mode=0
■国税庁、法人番号の指定等に関する省令案について(7日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=410260016&Mode=0
□金融庁、「投資信託及び投資法人に関する法律施行令の一部を改正する政令(案)」等の公表について(6日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=225014013&Mode=0
《パブリック・コメント(結果・意見等)》
■金融庁、「社債、株式等の振替に関する命令の一部を改正する命令等(案)」に対するパブリックコメントの結果等について(6日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=225013069&Mode=2
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『新・更生計画の実務と理論』
松下淳一/事業再生研究機構 編(792頁、本体8,000円+税)
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●会社裁判に関する最高の理論と実務
『会社裁判にかかる理論の到達点』
神作裕之・中島弘雅・松下淳一・阿多博文・高山崇彦 編(680頁、本体12,000円+税)』
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●2013年の金融商品取引法の改正について、立案担当者が改正プロセスを振り返って解説
『逐条解説 2013年金融商品取引法改正』
古澤知之/栗田照久/佐藤則夫/増田昌樹/横尾光輔 監修(410頁、本体4000円+税)
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●第55回~57回会議の議事録と部会資料を収録
『民法(債権関係)部会資料集第2集第8巻』
商事法務 編(672頁、本体7200円+税)
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『倒産と担保・保証』
「倒産と担保・保証」実務研究会 編(832頁、本体7000円+税)
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『わかりやすいアメリカ連邦倒産法』
阿部信一郎 編著(272頁、本体3,500円+税)
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○立案担当者である著者が、電子記録債権の発生・移転・消滅等に関する規定を逐条的に解説した
『逐条解説 電子記録債権法』
萩本 修/仁科秀隆 編著(346頁、本体4200円+税)
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○最高裁裁判官在官中に執筆した「法廷意見」71件につき、ベテラン裁判官OBが、理論的、実務的な観点からコメントを付した
『個別意見が語るもの-ベテラン元裁判官によるコメント』
田原睦夫 編著(496頁、本体6500円+税)
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○学会で報告されたシンポジウム「ADR法の改正課題」および「個別報告」「論説」「実務の潮流」を収録。
『仲裁とADR Vol.9』
仲裁とADR法学会 編(150頁、本体2800円+税)
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○法的倒産手続におけるM&A実務の活用事例を交えて解説
『倒産法全書(上)〔第2版〕』
藤原総一郎 監修(1152頁、本体9000円+税)
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『倒産法全書(下)〔第2版〕』
藤原総一郎 監修(928頁、本体9000円+税)
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○No.387『東京大学比較法政シンポジウム 日本再興のためのコーポレートガバナンス改革』
唐津恵一編(136頁、本体2200円+税)
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○No.388『上場会社におけるコーポレートガバナンスの現状分析〔平成26年版〕』
中西敏和/関 考哉編著(278頁、本体3700円+税)
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○No.386『臨時報告書における議案別議決権行使結果とその分析』
みずほ信託銀行株式戦略企画部・日本投資環境研究所 編(153頁、本体2600円+税)
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○No.146『民法(債権関係)改正に関する比較法資料』
法務省民事局参事官室(参与室)編(301頁、本体3800円+税)
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○No.145『環太平洋諸国〔日・韓・中・米・豪)における外国判決の承認・執行の現状』
増田 晋 編著(244頁、本体3400円+税)
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『新任担当者のための株主総会・取締役会・監査役会事務局の基礎と実務対応』
■講師:角田大憲 弁護士(中村・角田・松本法律事務所)
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■日時:2014年7月31日(木)午後1時30分~4時30分(計3時間)
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『役員のための基礎知識 ~役員に求められる職務と法的責任について~』
■日時:2014年7月31日(木)午前10時~12時30分(計2.5時間)
■講師:中村直人 弁護士(中村・角田・松本法律事務所)
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『法務カウンセリングの技術~ケース・スタディを通じてカウンセリングのノウハウを習得する~』
■日時:2014年7月25日(金)午後1時30分~5時(計3.5時間)
■松本伸也 弁護士(丸の内総合法律事務所)
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※役員全般に対するサポート(取締役会の運営等)に当たって
『取締役会事務局スタッフのための基礎知識と実務対応』
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■日時:2014年7月23日(水)午後1時30分~午後5時30分(計4時間)
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※法務,、総務,審査,経理,営業などの業務を的確に進めていくうえで知っておきたい法務知識
『女性社員のためのビジネス法務の基礎知識』
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
■講師:太田大三 弁護士(丸の内総合法律事務所)
<東京><セミナー番号11140710>
■日時:2014年7月10日(木)午前10時~午後5時(計6時間)
http://bizlawbook.shojihomu.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?URL=event_info.html&NO=397
※法務,総務,審査,経理,営業などの業務を的確に進めていくうえで知っておきたい法務知識
『女性社員のためのビジネス法務の基礎知識』
■講師:太田大三 弁護士(丸の内総合法律事務所)
<東京><セミナー番号21140718>
■日時:2014年7月18日(金)午前10時~午後5時(計6時間)
http://bizlawbook.shojihomu.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?URL=event_info.html&NO=396
※必須不可欠の基本知識を短時間のうちに効率的に学んでいただくための
『〔重点集中講義〕債権回収の基礎知識~これだけは押さえておきたい「基本のき」と最新の実務~』
■講師:権田修一 弁護士(鳥飼総合法律事務所)
<東京><セミナー番号11140708>
■日時:2014年7月8日(火)午前10時~午後5時(計6時間)
http://bizlawbook.shojihomu.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?URL=event_info.html&NO=395
※契約書の管理業務の遂行に必須の基礎知識を,集中的に,また,過不足なく習得
『 《全3回 連続講座》基礎から学ぶ 契約書の作り方・読み方~担当者に必須の実用知識を重点集中解説~』
■講師:大庭浩一郎 弁護士(丸の内総合法律事務所)
<東京><セミナー番号11140702>
■日時:2014年7月2日(水),9日(水),16日(水)各午後1時~5時(計12時間)
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※法務担当者の現場目線での悩み(課題)や実際に寄せられた相談事例等をご紹介いただき,実務対応上のポイントを解説
『Q&A 下請法の実務相談~法務担当者のための基本と実務~』
■日時:2014年7月1日(火)午後2時~5時30分(計3.5時間)
<東京><セミナー番号11140701>
■講師:志田至朗 弁護士(志田至朗法律事務所)&企業法務担当者
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※車両事故をめぐる法律問題,企業の責任の範囲を整理したうえ,事故発生時の実務対応について解説
『従業員の車両事故をめぐる企業の責任と実務対応』
■講師:清水保晴 弁護士(清水・吉川法律事務所)
<東京><セミナー番号11140617>
■日時:2014年6月17日(火)午後2時~5時(計3時間)
http://bizlawbook.shojihomu.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?URL=event_info.html&NO=392
※企業活動における刑事事件として多くみられる事件類型,刑事手続の概要について
『企業における刑事事件対応の基本と実務』
■講師:柳原克哉 弁護士(弁護士法人 第一法律事務所)
<大阪><セミナー番号21140613>
■日時:2014年6月13日(金)午後2時~5時(計3時間)
http://bizlawbook.shojihomu.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?URL=event_info.html&NO=391
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(なお、状況により開催を見合わせることがございますことを、あらかじめご了承賜りますよう、お願いいたします。)
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N┃B┃L┃最┃新┃号┃★┃☆┃★┃※主な記事のご案内
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<6月1日号>
●外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律の解説 遠藤圭一郎
○景表法違反への課徴金制度導入の法的論点 森田多恵子
●営業秘密保護強化のための法制度に関する考察――主に米国実務を参考として ヨーク・フォークナー/中村小裕/田中亜希
○チェルノブイリ原発事故調査からの「居住福祉法(民法)」的示唆――福島第一原発問題との決定的な相違 吉田邦彦
●EUにおける「消費者」像――ヨーロッパ比較法研究所会議傍聴録 城美智子
○事例で作る法務研修のレシピ 第2回 パワーハラスメント NBL法務研修委員会
●一般社団法人GBL研究所 現代企業法判例研究会 研究報告 第24回 FRAND宣言した標準規格必須宣言特許に関する特許権侵害をめぐる争い 高田 寛
○エルピーダ物語 第6回 エルピーダの海外対応をめぐる諸問題 小林信明/渡邉光誠/松井 衡/丸山貴之/鐘ヶ江洋祐/松永 崇
●米国の非公開企業を対象とするM&A条項のマーケット・トレンド(4) 渡辺直樹/根本鮎子
○ビジネス法務の新たな課題:「人権デュー・ディリジェンス」に備えよ 佐藤安信
※「NBL」(月2回発行) 年間購読料28,000円[半年14,500円](+税)
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<5月号>
○視点 多重代表訴訟の原告適格 下山祐樹
●トピックス 取締役会規則における付議基準の見直し――社外取締役の選任,会社法改正その他近時のコーポレート・ガバナンスの動向を踏まえて 澤口 実/太子堂厚子
○社外取締役に関する株主総会想定問答 吉川 純
●特別損失と説明責任 栗原正一
○自己株式の取得・処理の実態調査――過去5期にわたる日経225銘柄の自己株式の取得・処理の推移 付・過去5期分一覧表 松田由貴
●最近の裁判動向 アムスク株主総会決議取消請求事件(東京地判平26・4・17)
○ネットかわら版 第12回「責任ある機関投資家の諸原則」(日本版スチュワードシップ・コード)とその受入れ・対応方針に関する開示例 中島 茂/澁谷展由
●つぶやき 会社法改正法案を俯瞰して
○平成25年6月総会「その他の議案」の事例分析
※「資料版/商事法務」(月刊誌) 年間購読料43,000円(+税)《分売不可》
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<6月5日>
●福岡魚市場株主代表訴訟事件の検討〔上〕 伊藤靖史
○日本版スチュワードシップ・コードへの実務対応 有吉尚哉
●外国EFT・外国ETFJDRの上場に関する法的論点と実務 本柳祐介
○座談会 役員責任の会社補償とD&O保険をめぐる諸論点〔下〕-ガバナンス改革と役員就任環境の整備- 山下友信/山下 丈/増永淳一/山越誠司/武井一浩
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◎バックナンバーの目次は下記へ↓
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※「旬刊商事法務」(月3回発行) 年間購読料33,000円[半年16,500円](+税)
お申込み・お問合せは下記へ(社団法人商事法務研究会)↓
http://www.shojihomu.or.jp/order.html
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■第47回比較法政シンポジウム「最新の競争法・競争政策における世界的動向」
The Global Trends in Modern Competition Law & Policy
日 時:8月5日(火)13時30分~17時05分/受付開始13時
会 場:東京大学山上会館大会議室(文京区本郷 7-3-1東京大学本郷キャンパス内(東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅ほか)
http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/sanjo/contact/
講師と演題:
ジャック・ビュアール(フランス、マクダーモット・ウイル&エメリー法律事務所パートナー)
「EU競争法のカルテル審査手続における証拠について」
アンドレアス・フックス(ドイツ、オスナブルック大学ロースクール・商事法研究所教授)
「支配に至らない少数株式取得に関する企業結合規制について」
マルク・ヴァンデル・ヲウデ(ルクセンブルク、欧州連合司法裁判所一般裁判所判事)
「EU競争法事件における司法審査について」
ハリー・ファースト(アメリカ、ニューヨーク大学ロースクール教授)
「米国反トラスト法の救済措置の国際的な浸透について」
ハワード・ランガー(アメリカ、ペンシルバニア大学ロースクール非常勤教授、ランガー・グローガン&ダイバー法律事務所 マネージングパートナー)
「民主主義社会における市場の倫理的・教育的機能とこれに資する反トラスト法の役割について」
白石忠志(東京大学法学政治学研究科教授)
「総括—日本の動向を踏まえて」
言 語:英語(同時通訳あり)
司 会:唐津恵一(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
定 員:120名
参加費:無料
申込み・問い合わせ先:比較法政シンポジウム担当(Eメールアドレス:ibc-sympo@j.u-tokyo.ac.jp)
参加をご希望の方は、件名を「第47回シンポジウム」とし、本文に、①氏名・ふりがな、②ご所属 を明記の上、Eメールにてお申込み下さい。なお、定員に達し次第申込受付を終了いたします。
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科ビジネスロー・比較法政研究センター
協 力:株式会社商事法務
□東京大学大学院法学政治学研究科・法学部連続講義のご案内
『企業法務と消費者法の現在』
日時・講師:全4回/開催時間はいずれも18:00~20:00
<第1回> 2014年7月3日(木)
◆菱田雄郷(東京大学教授)
「消費者訴訟手続特例法の意義と課題」
<第2回> 2014年7月10日(木)
◆白石忠志(東京大学教授)
「景表法の不当表示規制と課徴金制度」
<第3回> 2014年7月17日(木)
◆大村敦志(東京大学教授)
「民法と消費者法の25年-民法改正と消費者市民社会」
<第4回> 2014年7月24日(木)
◆河上正二(東京大学教授)
「消費者契約法(実体法部分)改正の論点」
開催場所:東京大学法文1号館25番教室 東京都文京区本郷7-3-1
受講料:4万3200円(消費税・資料代込み)
※本講義は各回を分けて参加することはできませんのでご留意ください。
受講資格:受講資格は特にありませんが,弁護士,企業法務担当者を念頭に置いた講義であることにご留意ください。
定 員:300名(お申込み順)
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科・法学部
後 援:東大法曹会、公益社団法人商事法務研究会
詳細・お申込み:http://www.shojihomu.or.jp/2014tu.html
■早稲田大学第93回法学会大会
『次期会社法改正と日本の企業社会』
日 時:6月18日(水)13時開演(講演開始13時25分)
場 所:大隈記念講堂大講堂 (新宿区西早稲田1-6-1)
総 会:会長挨拶 浦川道太郎 法学学術院教授/会務報告 萬歳寛之 法学学術院教授/会計報告 青木則幸 法学学術院教授
講 演:江頭憲治郎 法学学術院教授(元法制審議会会社法[現代化関係]部会長)
岩原 紳作 法学学術院教授(前法制審議会会社法制部会長)
上村 達男 法学学術院教授(前法制審議会会社法制部会委員)
主 催:早稲田大学法学学術院/早稲田大学法学会
お申込み:当日ご来場下さい。
受講料:無料
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商事法務 Mail Magazine No.1077(2014/6/10)
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