商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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T┃o┃p┃i┃c┃s┃!┃※企業法務に関する話題を紹介します
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《商事法務タイムライン》 ポータルの使い方→ https://www.shojihomu-portal.jp/-
◆中国:仲裁機関の分裂問題に決着 若江 悠/青木 大(7月24日)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1127087
◇公取委、主婦と生活社に対する勧告(第3条第1号後段(買いたたき)の規定に違反)について公表 清瀬伸悟(7月23日)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1127074
◆公取委、「知的財産の利用に関する独占禁止法上の指針」の一部改正(案)の意見募集 永口 学(7月22日)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1126265
◇銀行員30年、弁護士20年 第47回「記録を計画に生かす」 浜中善彦(7月24日)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1123547
《官庁等情報》
■法務省、法制審議会商法(運送・海商関係)部会・旅客運送分科会 第4回会議(平成27年7月8日開催)資料を公表(21日)
http://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900264.html
□経産省、「コーポレート・ガバナンス・システムの在り方に関する研究会」報告書について(24日)
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/sansei/corporate_gov_sys/report_001.html
■厚労省、「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の閣議決定について(24日)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000092244.html
□厚労省、職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策・心身両面にわたる健康づくり(THP)を更新〔ストレスチェックの実施プログラムについて公表〕(22日)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/
■特定個人情報保護委、第53回 特定個人情報保護委員会(24日開催)議事次第(24日)
http://www.ppc.go.jp/enforcement/minutes/2015/20150724/
□消費者委、第14回消費者契約法専門調査会(7月10日開催)の議事録を公表(24日)
(不当勧誘行為に関するその他の類型、不当勧誘行為に基づく意思表示の取消しの効果、取消権の行使期間、事業者の損害賠償責任を免除する条項(第8条)、 損害賠償額の予定・違約金条項(第9条第1号))
http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/other/meeting5/014/index.html
■消費者委、第13回消費者契約法専門調査会(6月30日開催)の議事録を公表(23日)
(「勧誘」要件の在り方/第三者による不当勧誘、不利益事実の不告知/重要事項/情報提供義務)
http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/other/meeting5/013/index.html
□消費者委、第8回特定商取引法専門調査会の資料を掲載(23日)
(訪問販売・電話勧誘販売等の勧誘に関する問題についての検討(3))
http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/tokusho/senmon/008/shiryou/index.html
○一弁、特定商取引法に事前拒否者への勧誘禁止制度の導入を求める会長声明(22日)
http://www.ichiben.or.jp/approach/opinion/opinion2015/post-294.html
■内閣サイバーセキュリティセンター、サイバーセキュリティ戦略本部第3回会合資料を公表(23日)
http://www.nisc.go.jp/conference/cs/index.html#cs03
○サイバーセキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)第4回会合資料を公表(22日)
http://www.nisc.go.jp/conference/cs/taisaku/index.html#ciso04
□国税庁、「内国税の適正な課税の確保を図るための国外送金等に係る調書の提出等に関する法律(国外財産調書関係)の取扱いについて」の一部改正について(法令解釈通達)(平成27年6月29日)を公表(21日)
http://www.nta.go.jp/shinchaku/news.htm
■国税不服審判所、不服申立て制度の改正の概要について公表(23日)
http://www.kfs.go.jp/system/kaisei_gaiyo.html
□経産省、外国公務員贈賄の防止に関する研究会(第3回、7月13日開催)配布資料(24日)
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/sansei/zouwai_boushi/003_haifu.html
■国交省、「移動に役立つデータのオープンデータ化開始」について公表(22日)
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo23_hh_000050.html
□総務省、「反復継続的に開示がなされた情報等の提供について」公表(22日)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyokan06_02000026.html
■金融庁、バーゼル銀行監督委員会による「銀行のためのコーポレート・ガバナンス諸原則」を公表(22日)
http://www.fsa.go.jp/inter/bis/20150722-3.html
□金融庁、バーゼル銀行監督委員会による市中協議文書「口座開設に関する一般ガイド」を公表(22日)
http://www.fsa.go.jp/inter/bis/20150722-1.html
■金融庁、バーゼル銀行監督委員会による「監督措置の実効性評価と監督当局の説明責任に係る報告書」を公表(22日)
http://www.fsa.go.jp/inter/bis/20150722-2.html
□金融庁、金融審議会「決済業務等の高度化に関するワーキング・グループ」(第1回)会議資料を公表(23日)
http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/kessai_wg/siryou/20150723.html
■会計士・監査審、「監査事務所検査結果事例集」を公表(21日)
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/shinsakensa/kouhyou/20150721.html
□企業会計基準委、第24回基準諮問会議議事概要を公表(22日)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/standards_advisory/minutes/20150713/20150713_summary.shtml
■日弁連、報道の自由を尊重することを求める会長声明(24日)
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2015/150724_2.html
□日証協、株式等の決済期間の短縮化に関する検討ワーキング・グループを設置(24日)
http://www.jsda.or.jp/shiraberu/minasama/20150313173226.html
■ほふり、指名委員会等設置会社への移行に伴う外国株券等の保管及び振替決済に関する規則の一部改正について(24日)
http://www.jasdec.com/news/20150724_02.html
□監査役協会、監査監督機関国際フォーラム(IFIAR)恒久的事務局の東京誘致について(24日)
http://www.kansa.or.jp/news/information/ifiar.html
■JASRAC、審判手続再開の決定について(6月26日)
http://www.jasrac.or.jp/release/15/06_3.html
□帝国データ、出版関連業者の経営動向調査(23日)
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p150706.html
《企業等の動向》
■明治安田生命、米国生命保険グループスタンコープ・ファイナンシャル・グループ社の買収について(24日)
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2015/pdf/20150724_02.pdf
○海外保険事業の新展開について~米国の上場生命保険グループStanCorp Financial Groupの完全子会社化に向けた買収手続き開始を合意~(24日)
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2015/pdf/20150724_01.pdf
□日経新聞、英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズを発行するFTグループの100%買収に係る同社親会社との合意成立を公表(23日)
http://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/news/release_20150723_01.pdf
■三菱自動車、 第132回企業倫理委員会について(23日)
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate_ethics/2015/news/detailf724.html
□サントリーホールディングス、グループ会社であるLouis Royer(ルイ ロワイエ) S.A.S.の全株式譲渡に係る合意成立を公表(23日)
http://www.suntory.co.jp/news/2015/12427.html
■タミヤ、WEBサーバーへの不正アクセス発生に関する調査報告と情報流出の可能性に関するお詫び(21日)
http://www.tamiya.com/japan/cms/customerservice/3804-20150721.html
□ピクセラ、社外取締役の辞任に関するお知らせ(22日)
http://www.pixela.co.jp/ir/data/2015/ir_20150722.pdf
○社外取締役の辞任について(補足)
http://www.pixela.co.jp/ir/data/2015/ir_20150723.pdf
■アエリア、プログラム使用許諾契約解除のお知らせ(22日)
http://www.aeria.jp/aeria/ir/pdf/20150722_info.pdf
○プログラム使用許諾契約締結のお知らせ(6月1日)
http://www.aeria.jp/aeria/ir/pdf/20150601_info.pdf
□ウライ、厚生年金基金の解散に関するお知らせ(22日)
http://www.urai.co.jp/design/pdf/ir/tanshin/info/20150722_ki_kaisann.pdf
■Jトラスト、当社インドネシア子会社による報道発表に関するお知らせ(22日)
http://www.jt-corp.co.jp/jp/2015/07/22/7095/?t=jn
□国産電機、当社株式の上場廃止のお知らせ(23日)
http://www.kokusandenki.co.jp/ir/disclosure/2015/h27_0723_happyo_01.pdf
○マーレジャパン株式会社による当社株主に対する株式等売渡請求の承認に関するお知らせ(6月24日)
http://www.kokusandenki.co.jp/ir/disclosure/2015/h27_0624_happyo_01.pdf
■アルバック、内部統制システム構築の基本方針の一部改訂に関するお知らせ(23日)
http://ir.ulvac.co.jp/ja/PressRelease/PressRelease-6963406689796973918.html
□東芝、当社子会社保有株式の売却完了に関するお知らせ(22日)
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/20150722_2.pdf
■東芝テック、社外取締役辞任に関するお知らせ(22日)
http://www.toshibatec.co.jp/file/ir150722.pdf
□野村ホールディングス、ゆうちょ銀行、日本郵便および三井住友信託銀行との業務提携について(22日)
http://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/holdings/20150722/20150722.pdf
○三井トラスト・ホールディングス(22日)
http://smth.jp/news/2015/150722.pdf
○ゆうちょ銀行(22日)
http://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/press/2015/abt_prs_id001101.html
《裁判動向》
■最高裁第二小法廷(鬼丸かおる裁判長)、西武鉄道の有価証券報告書の虚偽記載事件で株価下落の損害を被ったとして、機関投資家らが同社などに賠償を求めた4件の訴訟の差し戻し上告審で、双方の上告を棄却する決定。西武側に総額約46億円の賠償を命じた東京高裁判決が確定(22日)
○西武ホールディングス、子会社に対する訴訟についてのお知らせ(23日)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1270182
《法案提出・審議状況》
□官邸、定例閣議案件(24日)
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2015/kakugi-2015072401.html
《法令施行・公布状況》
■株式会社商工組合中央金庫法施行規則の一部を改正する省令(財務・経産省令3号・22日)
http://kanpou.npb.go.jp/20150722/20150722h06579/20150722h065790002f.html
□株式会社商工組合中央金庫法施行規則の一部を改正する命令(内閣府・財務・経産省令6号・22日)
http://kanpou.npb.go.jp/20150722/20150722h06579/20150722h065790001f.html
■小売電気事業の登録の申請等に関する省令(経産省令58号・24日)
http://kanpou.npb.go.jp/20150724/20150724g00167/20150724g001670001f.html
《パブリック・コメント(意見募集開始)》
□経産省、「情報セキュリティ管理基準(改正案)」に対する意見公募を開始(22日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595115057&Mode=0
■総務省、信書便事業分野における個人情報保護に関するガイドラインの解説の一部改正案に対する意見募集を開始(22日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145208584&Mode=0
□総務省、電気通信事業報告規則の一部を改正する省令案等を公表、意見募集開始(23日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145208582&Mode=0
■会計士協会、「IT委員会実務指針第7号「受託業務のセキュリティ・可用性・処理のインテグリティ・機密保持に係る内部統制の保証報告書」」及び「IT委員会研究報告第45号「IT委員会実務指針第7号「受託業務のセキュリティ・可用性・処理のインテグリティ・機密保持に係る内部統制の保証報告書」の実施上の留意点」」の改正(公開草案)について意見募集開始(23日)
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/45_7.html
《パブリック・コメント(意見募集結果)》
□「小売電気事業の登録の申請等に関する省令案」に対する意見募集の結果について(24日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620115020&Mode=2
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●資本市場関係者からバイブルとして圧倒的支持を受ける開示解説書。平成26年改正までをフォローした最新版
『金融商品取引法――資本市場と開示編〔第3版〕』
中村聡・鈴木克昌・峯岸健太郎・根本敏光・齋藤尚雄 著(816頁、本体8,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1101014
●不祥事対応に関与している弁護士が、実務に役立つテーマを「関係法令」「対応のポイント」に分けて具体例ごとに解説
『不祥事対応ベストプラクティス――実例から読み解く最新実務』
長島・大野・常松法律事務所 編(312頁、本体2,300円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1088809
●コーポレートガバナンス・コードが定める各原則の総論的な考え方を逐条で解説したうえで、各原則がどのような背景・文脈のもとで、誰に何を求めているかを解説
『コーポレートガバナンス・コードの読み方・考え方』
中村直人・倉橋雄作 著(200頁、本体2,600円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1107163
●これまでに表面化した企業不祥事の裁判の判決文や第三者委員会の調査報告書などから、不祥事類型別に100件のケースを抽出し解説
『企業不祥事インデックス』
竹内 朗=上谷佳宏=笹本雄司郎 編著(224頁、本体2,400円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1092403
●消費者契約法の解釈や契約実務に重要な影響を及ぼす判例や、「消費者裁判手続特例法」新設をうけ、2010年以降の新しい裁判例や法改正の動きを加筆
『コンメンタール消費者契約法〔第2版増補版〕』
日本弁護士連合会消費者問題対策委員会 編(910頁、本体8,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1088799
●知的財産訴訟のうち、著作権をめぐる訴訟、商標権侵害訴訟、商標をめぐる審決等取消訴訟、不正競争関係訴訟に関する主要な論点をベテランの裁判官が解説
『裁判実務シリーズ8 著作権・商標・不競法関係訴訟の実務』
髙部眞規子 編(524頁、本体5,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1088776
_/_/近刊
○担保法と倒産法の第一線の研究者が共同し世界各国の法制度を詳細に比較・考察。ABL(アセット・ベースト・レンディング)に関するわが国初の本格的比較法研究書。
『動産債権担保――比較法のマトリクス』
池田真朗・中島弘雅・森田修 編(610頁、本体7,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1122376
○社債に関する法令に焦点を当てて網羅的に記述した画期的な解説書。基礎的な知識を体得できるようQ&A形式で解説
『社債法』
橋本 円 著(432頁、本体5,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1125473
○法と教育という異なる分野の理論家・実務家の「フォーラム」となるべく創刊された学会誌。第5号には研究論文・実践報告・研究ノートと第5回学術大会の記録を収録。
『法と教育 Vol.5』
法と教育学会 編(160頁、本体3,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1120923
○会社法の全体像を理解できるよう、2015年5月1日改正法務省令の内容を盛り込み大幅加筆・修正。立案担当者がまとめた改正会社法解説書の決定版
『一問一答 平成26年改正会社法〔第2版〕』
坂本三郎 編著(454頁、本体3,600円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1125461
○2015年5月1日の改正法務省令および東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コードに関する有価証券上場規定の改正などを踏まえ、新しい章を設けて詳細に解説
『コーポレート・ガバナンスからみる会社法〔第2版〕』
桃尾・松尾・難波法律事務所 編/鳥養雅夫=大堀徳人=山田洋平 編著(384頁、本体3,300円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1107201
○コンプライ・オア・エクスプレインの前提となる各原則の趣旨や背景、これらに関連して参考となる事項等について、Q&A形式で解説
『コーポレートガバナンス・コードの実務』
澤口実=内田修平 編著(288頁、本体3,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1107207
○実務担当者や担当役員を含む経営トップへ向け、コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コードの「車の両輪」としての機能を解説
『コーポレートガバナンス・コードを読み解く』
渡邊 顯 著(200頁、本体2,300円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1107192
○前著刊行後の改正に対応し、事業者のコンプライアンス体制の確立や行政の監視指導態勢の強化と、不当表示に対する課徴金制度を追記
『景品表示法〔第4版〕』
真渕 博 編著(466頁、本体3,800円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1115940
○筆者が2013年度・2014年度に東京大学法科大学院にて行った講義録。大学で法学を学ぶ方や法律実務家、「法教育」に関する教育を行おうとする方々を対象に、わかりやすく解説
『法教育への招待――法学から見た法教育』
大村敦志 著(296頁、本体3,900円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1120907
○非公開会社の実務担当者にとって関連性の低い事項を削り取り、会社法の全体像を把握しやすいよう要点を絞って解説
『非公開会社のためのやさしい会社法』
髙田 剛=鄭 一志=北口 建 著(296頁、本体2,800円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1115077
_/_/別冊商事法務
○No.398『上場会社におけるコーポレート・ガバナンスの現状分析〔平成27年版〕』
コーポレート・プラクティス・パートナーズ 中西敏和/関 孝哉 編著(288頁、本体3,700円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1092334
○No.397『立案担当者による平成26年改正会社法関係法務省令の解説』
坂本三郎 辰巳 郁 渡辺邦広 編著(112頁、本体 2,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1092326
_/_/別冊NBL
○No.152『商法(運送・海商関係)等の改正に関する中間試案』
商事法務 編(122頁、本体1,800円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1051084
○No.151『人事訴訟事件及び家事事件の国際裁判管轄法制に関する中間試案』
商事法務 編(126頁、本体1,900円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1034818
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※株主総会担当部門が押さえておくべき基本的事項や工夫事例を紹介し、取締役会(事務局)や他部門との連携等、悩ましい問題への対処法を交えつつ、株主総会運営の全体像について解説
『株主総会の実務~新任担当者が押さえておきたい全体像~』
<東京><11150928>
■講師:加嶋良行 (株)ジェイアール東日本マネジメントサービス代表取締役社長
■日時:2015年9月28日(月) 午後1時30分~4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1106482
※会社法をはじめとするコーポレート・ガバナンスをめぐる枠組みを整理したうえ、コーポレート・ガバナンス改革に向けた実務対応について解説
『コーポレート・ガバナンス改革への実務的視点 ~会社法・上場規則との関係を踏まえて~』
<福岡><31150924>
■講師:野村修也 中央大学法科大学院教授/森・濱田松本法律事務所客員弁護士
■日時:2015年9月24日(木) 午後2時~5時(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1111878
※独占禁止法と下請法の基本事項を整理し、実務上の具体的対応について解説。また、消費税転嫁対策特別措置法に関しても、概要および実務対応について解説
『事例で学ぶ独占禁止法・下請法・消費税転嫁対策特別措置法 ~公正取引委員会の実務を踏まえた社内対応~』
<東京><11150918>
■講師:富田美栄子 弁護士(西綜合法律事務所)
渡邉和之 弁護士(西綜合法律事務所)
■日時:2015年9月18日(金) 午後1時30分~4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1105545
※親会社の担当者の視点と現地海外子会社の受け止め方や視点の違いを踏まえ、特に対応の難しい海外子会社の管理体制について具体例を取り上げ解説
『海外子会社管理の実務 ~アジアを中心とした新興国における対応~』
<大阪><21150917>
■講師:江口拓哉 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
石井裕介 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
■日時:2015年9月17日(木) 午後1時30分~4時30分(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1105521
※具体的な実務対応を直前に控え、マイナンバー制度の基本構造を整理し、利用開始にあたっての留意事項を論点ごとに解説
『総務・法務担当者のための マイナンバー法施行直前の準備』
<東京><11150915>
■講師:岡村久道 弁護士(弁護士法人 英知法律事務所)
■日時:2015年9月15日(火) 午後2時~5時(計3時間)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=1111537
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<7月15日>
●企業法務における法曹有資格者の採用の一例 真壁 宏
○東京三弁護士会(倒産法部)シンポジウム 倒産と契約~現代的課題の解決・倒産法改正を見据えて~(1)
〔第1部〕パネルディスカッション 従来型契約と倒産法 加々美博久/辺見紀男/三森 仁/杉山悦子/服部明人/岡 伸浩
●法務が挑む 職場のメンタルヘルス―導入編― 12月義務化・従業員のストレスチェック制度への事業者側の対応 髙畑晶子
○戦略的な職場管理に向けて、法務部門の果たす役割はあるのか? 森 健
●コンセッション方式を利用したPFI事業におけるリスク分担について(上) 末廣裕亮
○信託と破産(2)――信託財産の破産と受託者の破産に関する解釈論上の諸問題 加毛 明
●中国における非典型担保制度の現状 渠 涛
○中国における特別法上の担保物権 劉 保玉
●紛争解決手続選択の思考過程 ――訴訟・仲裁のいずれを選択すべきかの実務上の判断ポイント
第2回 訴訟と仲裁の比較(2) 棚澤高志(弁護士)/花田裕介(弁護士)
○海外注目事例からみえてくる競争法実務の着眼点 第4回 米国反トラスト法の国際的適用範囲をめぐる民事訴訟の動向
①事件 Minn-Chem, Inc. v. Agrium, Inc., 683 F.3d 845(7th Cir. 2012)(en banc)
②事件 Motorola Mobility LLC v. AU Optronics Corp., 746 F.3d 842(7th Cir. Mar. 27, 2014), Motorola Mobility LLC v. AU Optronics Corp., 775 F.3d 816(7th Cir. Nov 26, 2014, amended Jan.12, 2015)藤井康次郎/沼田知之
●NBL判例紹介〔No.51〕 判例紹介プロジェクト
○法制審議会便り 内野宗揮/山下和哉/下山洋司
●官公庁便り(消費者庁消費者制度課から)大友伸幸 (内閣府消費者委員会から)増田朋記
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資┃料┃版┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃
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<6月号>
○視点
・本年6月総会後の対応――コーポレートガバナンス・コードの適用開始を踏まえて―― 大塚和成
・監査役から監査等委員である取締役になった方へ 吉川 純
●トピックス
・1 コーポレートガバナンス・コードに対応した開示事例(速報)――近時の開示事例を参考に―― 澤口 実/太子堂厚子/白井俊太郎/中尾匡利
・2 内部統制システムの改定事例およびその傾向――改正施行規則を受けて―― 石井裕介/河島勇太/藤田鈴奈
・3 監査等委員会設置会社への移行に伴う株主総会付議議案――平成27年4月・5月株主総会で移行を決議した7社の記載例―― 三菱UFJ信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務コンサルティング室
○連載
・平成26年改正会社法における社内規程の整備(8)
付:職務権限規程 職務権限基準表 水川 聡/村松頼信/大塚和成
●最近の裁判動向
・セイコーフレッシュフーズ株式買取価格決定に対する抗告棄却決定に対する許可抗告事件
許可抗告審(最一決平27・3・26〔破棄自判〕)
抗告審(札幌高決平26・9・25)
抗告理由書
第一審(札幌地決平26・6・23)
○ネットかわら版 第25回
・コーポレートガバナンス・コードに対応したコーポレート・ガバナンス報告書の記載例 中島 茂/澁谷展由
●平成26年6月総会
・会計方針の変更内容の実態分析
・監査報告書――内部統制システムを中心に――
○つぶやき
・監査等委員会・監査等委員における「等」
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旬┃刊┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃※公益社団法人商事法務研究会発行
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<7月25日号>
○平成26年度会社法関係重要判例の分析〔上〕 山下徹哉
●平成27年改正金融商品取引法の解説 -適格機関投資家等特例業務の見直し 梅村元史
○役員研修の現状と実効性あるプログラム策定に向けた取組み-経営法友会「役員研修用資料」作成活動等を踏まえて 木村孝行
●平成26年度における主要な企業結合事例 清水 喬
○証券化リスク・リテンション(リスク継続保有)規制の導入と実務への影響 有吉尚哉
●米国会社・証取法判例研究 No.334 非上場会社の会社支配権利取引と投資銀行の責任永江 亘
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■第49回比較法政シンポジウム「アメリカ法の現代的課題」Modern Issues in American Law
日 時:8月5日(水)14時00分~17時00分/受付開始13時30分~
会 場:東京大学 情報学環・福武ホール ラーニングシアター
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
講師と演題:
トム・ギンズバーグ(シカゴ大学教授)「米国裁判所における国際人権法の展開」
チャールズ・ムーニー(ペンシルバニア大学教授)「ニューヨーク法に基づくソブリン債のパリパス条項(債権者平等条項)–アルゼンチン国債判決」
ヨーゼフ・ホフマン(インディアナ大学教授)「米国刑法の域外適用」
ベロニカ・テイラー(オーストラリア国立大学教授、 ワシントン大学 ロースクール客員教授)「国外への法制の伝道–来るべき米中間の競演」
クリストファー・ハンナ(サザンメソジスト大学教授)「2015年税制改正の概要と今後の動向」
言 語:英語(同時通訳あり)
司 会:唐津恵一(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
定 員:150名
参加費:無料
申込み・問い合わせ先:比較法政シンポジウム担当(Eメールアドレス:ibc-sympo@j.u-tokyo.ac.jp)
参加をご希望の方は、件名を「第49回シンポジウム」とし、本文に、①氏名・ふりがな、②ご所属 を明記の上、Eメールにてお申込み下さい。詳しくは下記より。
http://www.ibc.j.u-tokyo.ac.jp/activities/comparative/symposium.html
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科ビジネスロー・比較法政研究センター
協 力:株式会社商事法務
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商事法務 Mail Magazine No.1186(2015/7/24)
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