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商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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T┃o┃p┃i┃c┃s┃!┃※企業法務に関する話題を紹介します
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《商事法務ポータル-タイムライン》
◆債権法改正後の民法の未来15 債権譲渡の第三者対抗要件の見直し(1) 德田 琢(2018/03/20)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=5468566
◇コンプライアンス経営とCSR経営の組織論的考察(56)―掛け声だけのコンプライアンスを克服する⑦ 岩倉秀雄(2018/03/20)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=5699781
◆仮想通貨に関する金融庁の最近の動向(2018/03/19)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=5698333
◇弁護士の就職と転職Q&A Q38「依頼者が重視するのは、事務所名か? 担当弁護士名か?」 西田 章(2018/03/19)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=5696236
◆実学・企業法務(第123回)法務目線の業界探訪〔Ⅰ〕食品 齋藤憲道(2018/03/19)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=5675039
《官庁等情報》
□国交省、「適切な完成検査を確保するためのタスクフォース」中間とりまとめの公表について(20日)
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002905.html
■国交省、「自動運転における損害賠償責任に関する研究会」の報告書を公表します(20日)
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000336.html
□金融庁、行政処分について公表
○株式会社nagieeに対する行政処分について公表しました(20日)
https://www.fsa.go.jp/news/29/syouken/20180320-8.html
○レイ株式会社に対する行政処分について公表しました(20日)
https://www.fsa.go.jp/news/29/syouken/20180320-9.html
○エフエーエスプランニング株式会社に対する行政処分について公表しました(20日)
https://www.fsa.go.jp/news/29/syouken/20180320-10.html
■金融庁、ピクセルカンパニーズ株式会社に係る四半期報告書の虚偽記載に対する課徴金納付命令の決定について公表しました(20日)
https://www.fsa.go.jp/news/29/syouken/20180320-1.html
○ピクセルカンパニーズ、金融庁による課徴金納付命令の決定について(20日)
http://pixel-cz.co.jp/cms/wp-content/uploads/2018/03/483178b7abf815c44b18ace835b5541e.pdf
□金融庁、株式会社エボラブルアジア株式に係る相場操縦に対する課徴金納付命令の決定について公表しました(20日)
https://www.fsa.go.jp/news/29/syouken/20180320-2.html
■金融庁、あんしん保証株式会社との契約締結交渉者の役員による内部者取引に対する課徴金納付命令の決定について公表しました(20日)
https://www.fsa.go.jp/news/29/syouken/20180320-3.html
□金融庁、あんしん保証株式会社の役員からの情報受領者による内部者取引に対する課徴金納付命令の決定について公表しました(20日)
https://www.fsa.go.jp/news/29/syouken/20180320-4.html
■金融庁、あんしん保証株式会社の役員による重要事実に係る伝達に対する課徴金納付命令の決定について公表しました(20日)
https://www.fsa.go.jp/news/29/syouken/20180320-5.html
○あんしん保証、特別調査委員会による調査報告書の受領について(20日)
□金融庁、公開買付者の社員からの情報受領者による株式会社ニッコウトラベル株式に係る内部者取引に対する課徴金納付命令の決定について公表しました(20日)
https://www.fsa.go.jp/news/29/syouken/20180320-6.html
■金融庁、株式会社ソフィアホールディングスに係る有価証券報告書の虚偽記載に対する課徴金納付命令の決定について公表しました(20日)
https://www.fsa.go.jp/news/29/syouken/20180320-7.html
○ソフィアホールディングス、金融庁による課徴金納付命令の決定について(20日)
https://www.sophia.com/pdf/1800320_01.pdf
□金融庁、ブロックチェーン・ラウンドテーブル(ブロックチェーン国際共同研究)について公表しました(19日)
https://www.fsa.go.jp/news/30/20180308-9/Blockchain.html
■特許庁、商標審査便覧の改訂のお知らせ(19日)
http://www.jpo.go.jp/torikumi/t_torikumi/h30-03_oshirase_syouhyoubin_kaitei.html
□大学評価・学位授与機構、国立大学法人等の教育研究評価に関する検証結果報告書(第2期中期目標期間)を掲載しました(19日)
http://www.niad.ac.jp/n_hyouka/kokuritsu/1325601_926.html
■消費者委員会、消費者委員会本会議(第270回)の資料を掲載(16日)
http://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2018/270/shiryou/index.html
□日本取引所自主規制法人・東証、売買審査業務への人工知能の導入について(19日)
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0060/20180319-01.html
■会計士協会、日税連、日商、企業会計基準委、改正「中小企業の会計に関する指針」の公表について(20日)
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/main/20180320uqe.html
□会計士協会、中小企業庁「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」に対する意見(19日)
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/20180319fdv.html
■信託協、認定個人情報保護団体に係る「匿名加工情報の取扱いに関するルール」を制定・掲載しました(20日)
https://www.shintaku-kyokai.or.jp/privacy.html
□信託協、認定個人情報保護団体に係る「個人情報の保護と利用に関する指針」を一部改正しました(20日)
https://www.shintaku-kyokai.or.jp/privacy.html
《企業等の動向》
■横河電機、取締役、監査役の候補者の決定および最高顧問、顧問および社友制度の廃止について(20日)
https://www.yokogawa.co.jp/cp/ir/pdf/2018/20180320.pdf
□東芝、海外子会社年金のバイアウト実施について(19日)
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/20180319_1.pdf
■ジュピターショップチャンネル、消費者庁の措置命令に関するお知らせ(16日)
https://www.shopch.jp/CommonViewTypeAInit.do?incPath=/info/notice180316.html
□JR西日本、労働時間実績に関する調査結果について(16日)
https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/03/page_12076.html
《裁判動向》
■最二小判(菅野博之裁判長)、1 刑法218条の不保護による保護責任者遺棄罪の実行行為の意義 2 子に対する保護責任者遺棄致死被告事件について,被告人の故意を認めず無罪とした第1審判決に事実誤認があるとした原判決に,刑訴法382条の解釈適用を誤った違法があるとされた事例 3 裁判員の参加する合議体で審理された保護責任者遺棄致死被告事件について,訴因変更を命じ又はこれを積極的に促すべき義務がないとされた事例(19日)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=87578
□東京地裁(佐藤達文裁判長)、原告が、被告に対し、原告の提供するコンテンツマネジメントサービスの顧客に対して被告が電話やメールにより営業上の信用を害する虚偽の事実を告知したことが不正競争防止法2条1項15号に当たると主張して、同法3条1項に基づき被告の上記行為等の差止めを求めるとともに、同法4条に基づき3311万4000円の損害賠償金の支払を求めた事例で、原告の請求を棄却する判断(16日)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=87579
■東京地裁(佐藤達文裁判長)、個人がインターネット上の動画共有サイトに映画の著作物のデータを無断でアップロードした事例で、著作権と公衆送信権を侵害したとして、使用料相当額の損害賠償金を支払うよう命じる判断(16日)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=87577
□国税不服審、平成29年7月から9月分までの裁決事例の追加等(19日)
http://www.kfs.go.jp/topics/18/index.html#t0319
■日本精機、当社子会社元代表取締役社長との民事訴訟の附帯控訴の提起に関するお知らせ(20日)
http://www.nippon-seiki.co.jp/wp-content/uploads/sosyou_20180320.pdf
□国際石油開発帝石、エクアドル共和国ブロック18鉱区返還に伴う補償金の受け取りに係るエクアドル政府との合意について(20日)
http://www.inpex.co.jp/news/pdf/2018/20180320.pdf
■昭和ホールディングス、(経過報告)当社子会社に対する会社更生申立訴訟の棄却に関するお知らせ(19日)
http://www.showa-holdings.co.jp/ir/irfile/sh20180319.pdf
○J Trust AsiaによるGroup Lease PCLの会社再生法適用申請棄却に関するお知らせ(20日)
http://www.showa-holdings.co.jp/ir/irfile/sh20180320.pdf
□ウェッジホールディングス、(経過報告)当社子会社に対する会社更生申立訴訟の棄却に関するお知らせ(19日)
http://www.wedge-hd.com/cms_v2/assets/files/IR/NEWS/2018/i20180319.pdf
○J Trust AsiaによるGroup Lease PCLの会社再生法適用申請棄却に関するお知らせ(20日)
http://www.wedge-hd.com/cms_v2/assets/files/IR/NEWS/2018/i20180320.pdf
■Jトラスト、(開示事項の経過)当社のGroup Lease PCLに対する現状の認識について (19日)
https://www.jt-corp.co.jp/jp/2018/03/19/16764/?t=jn
□東京電力ホールディングス、米国における当社に対する訴訟の提起に関するお知らせ(19日)
http://www.tepco.co.jp/about/ir/library/disclosure/pdf/180319-1.pdf
■東芝、当社海外子会社に対する訴訟の提起に関するお知らせ(19日)
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/20180319_2.pdf
《法案提出・審議状況》
□官邸、定例閣議案件(20日)
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2018/kakugi-2018032001.html
《法令等公布状況》
■社会福祉法人会計基準の一部を改正する省令(厚労省令第25号・20日)
http://kanpou.npb.go.jp/20180320/20180320g00056/20180320g000560002f.html
□職業安定法施行規則の一部を改正する省令(厚労省令第27号・20日)
http://kanpou.npb.go.jp/20180320/20180320g00056/20180320g000560029f.html
《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■国交省、投影広告物条例ガイドライン案に係るパブリックコメントの募集について(17日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155180403&Mode=0
□東証、英語様式の信用取引口座設定約諾書について(16日)
http://www.jpx.co.jp/rules-participants/public-comment/detail/d2/copy_of_20180221-01.html
■大証、デリバティブ取引における取引制度の一部見直しについて(16日)
http://www.jpx.co.jp/rules-participants/public-comment/detail/d8/20180316-01.html
《パブリック・コメント(意見募集結果)》
□厚労省、職業安定法施行規則の一部を改正する省令案(仮称)に関する御意見募集に対して寄せられた御意見について(20日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495170329&Mode=2
■国交省、「法人土地・建物基本調査規則の一部を改正する省令案」に関するパブリックコメントの募集結果について(16日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155180302&Mode=2
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○債権法改正が取引基本契約書に与える影響と見直し内容を条項ごとに要点解説
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○債権法改正が不動産賃貸借に与える影響をQ&Aで解説。契約書式の見直し案も収載
『債権法改正対応 不動産賃貸借契約の実務Q&A』
シティユーワ法律事務所 編(288頁、本体2,800円+税)
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○ファンド契約の基礎から複雑な条項をQ&Aで解説。法改正等を踏まえた改訂版
『ファンド契約の実務Q&A〔第2版〕』
本柳裕介 著(280頁、本体3,400円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=5664910
○欧州のGDPR(データ保護一般規則)についてQ&A形式でわかりやすく解説
『Q&Aで学ぶGDPRのリスクと対応策』
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○著作権等をめぐる訴訟活動のあり方を示す、実務家必携の書。知的財産権訴訟を専門に担当した経験豊富な裁判官らによるシリーズ第2版
『裁判実務シリーズ8 著作権・商標・不競法関係訴訟の実務〔第2版〕』
髙部眞規子 編(592頁、本体5,800円+税)
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○No.431『財務・非財務情報の実効的な開示――ESG投資に対応した企業報告――』
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○No.430『事業報告記載事項の分析――平成29年6月総会会社の事例分析――』
三菱UFJ信託銀行法人コンサルティング部 編(246頁、本体3,500円+税)
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○No.164『公益信託法の見直しに関する中間試案』
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○No.163『中間試案後に追加された民法(相続関係)等の改正に関する試案(追加試案)』
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【東京月例会】―――――会場:アットビジネスセンター(中央区八丁堀)
■開催日時:2018年3月22日(木)午後2時~5時
債権法改正の概略と債権管理・回収に関する重要ポイント解説(全2回)【第2回】
講師:荒井正児 氏(弁護士/森・濱田松本法律事務所)
【東京月例会】―――――会場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター(中央区京橋)
■開催日時:2018年4月17日(火)午後2時~4時30分
倒産法制の全体像と各手続の活用上の留意点
~裁判所の運用実務を踏まえて(全2回)【第1回】
講師:園尾隆司 氏(弁護士/西村あさひ法律事務所)
【大阪月例会】―――――会場:大江ビル(大阪市中央区)
■開催日時:2018年4月4日(水)午後2時30分~4時30分
改正民法(債権法)における経過措置規定の読み方
講師:児島幸良 氏(弁護士/弁護士法人琴平綜合法律事務所)
★月例会ご案内の最新号・入会パンフレット・お問合せは下記HPより↓
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※年会費:(東京)18万円・(大阪)12万円(税別)複数名参加可。
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【東京開催】
※本年総会における“使える想定問答集”に仕上げるためのポイント、“適切な議事運営”を進めていくための見直し・再確認のポイントと実務対応について、わかりやすく解説
『平成30年株主総会の重要トピックと議事運営最終チェック~コーポレートガバナンスの実質化、対話型総会を志向する動きを踏まえ見直すべきポイントを整理する~』
■開催日時:2018年4月5日(木)午後1時30分~4時30分(計3時間)
■講師:福﨑剛志 弁護士(鳥飼総合法律事務所)
奥山健志 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
山田和彦 弁護士(中村・角田・松本法律事務所)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=5443717
※日常取り扱うことの多い売買契約や業務委託契約等の契約条項において、具体的・実践的なスキルを身につけていただけるよう全3回の研修講座を開設
『【全3回連続講座】法務スタッフのための「これだけは知っておきたい」ポイント解説〔契約編〕 実務から考える契約条項の基本と実践~改正民法への対応も踏まえて』
■開催日時:第Ⅰ講 2018年4月9日(月)午後1時30分~4時30分
第Ⅱ講 2018年4月23日(月)午後1時30分~4時30分
第Ⅲ講 2018年5月9日(水)午後1時30分~4時30分(全3講 計9時間)
【第Ⅲ講終了後(午後4時30分~)懇親会】
■講師:第Ⅰ講 小島冬樹 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
第Ⅱ講 上村哲史 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
第Ⅲ講 藤田知也 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=5443852
※執行役員制度の法的地位、権限、取締役(会)との関係等を整理した上で、執行役員の位置づけを踏まえた各社での運用実態を紹介しつつ今後の具体的な見直しにあたっての検討ポイントについて解説
『再考 執行役員制度』
■開催日時:2018年4月12日(木)午後1時30分~4時30分(計3時間)
■講師:倉橋雄作 弁護士(中村・角田・松本法律事務所)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=5444065
★現在募集中のセミナー案内、PDFパンフレットは下記へ↓
https://www.shojihomu.co.jp/schoollist
※お申込み・お問合せは下記へ↓
(なお、状況により開催を見合わせることがございますことを、あらかじめご了承賜りますよう、お願いいたします。)
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<3月15日号>
●科学技術政策としての宇宙探査イノベーションハブへの期待 渡部博光
○インタビュー・座談会 ゲーム内アイテムと「前払式支払手段」 石田俊樹/江口清貴/野見山一星/福島直央/山ノ口純子
●米国司法省のFCPA違反企業に対する執行方針(FCPA Corporate Enforcement Policy)――FCPAパイロット・プログラムの正式採用 茨城敏夫/杉山日那子
○住宅宿泊事業法施行要領(ガイドライン)の概要について 柴野相雄/波多江崇/菅野邑斗/白泰成
●立案担当者解説(第7回)民法(債権法)改正の概要 筒井健夫/村松秀樹/脇村真治/松尾博憲/前田芳人
○法務が知っておくべきシステム開発の用語と書類の読み方(第1回)提案依頼書、提案書(プロジェクト開始前の文書) 影島広泰
●GDPRガイドラインの解説(第3回)個人についての自動化された意思決定およびプロファイリング 森大樹/片岡淳平
○東京大学大学院法学政治学研究科ビジネスロー・比較法政研究センター 第54回比較法政シンポジウム 最新の競争法・競争政策における世界的動向(4・完) 唐津恵一
●ステークホルダー経営のエンジン――経営層・実務家に必要な思考法(第3回)機関投資家とステークホルダー経営 海野みづえ
○ミャンマー不動産法の理論と実務(第2回)不動産概念と建物一般の取扱いについて 湯川雄介/鈴木健文
●法制審議会便り 民事執行法部会第16回会議 山本翔
○惜字炉 企業不祥事におけるガラパゴス的対応の危険性
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資┃料┃版┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃
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<2月号>
●視点 会社法とその周辺の諸制度との関係
○フェア・ディスクロージャー・ルールへの実務対応とディスクロージャー・ポリシー 辰巳郁
●平成30年 招集通知作成上のポイント<上>―主体的開示事例および株式併合の実施に伴う記載等について― プロネクサス ディスクロージャー相談グループ
○IFRS招集通知のポイント―IFRS連結計算書類作成会社104社の記載状況を基に―
付:IFRS連結計算書類作成会社一覧 松苗茂樹 村上勝俊 南部大輔 山本万里子
●JPX日経400企業の社外役員の報酬水準・制度の分析―2017年開示情報に基づく─
付:JPX日経400企業の社外役員報酬水準・制度一覧 澁谷展由
○投資会社K&A等投資勧誘に係る集団損害賠償事件判決
第1審(名古屋地判平29・12・27)
●報酬ウォッチング 第3回 伊藤忠商事の役員報酬制度設計の分析 澁谷展由 阿部直彦
○平成29年6月総会 招集通知発送日早期化・発送前ウェブ開示状況調査 木村敢二
・剰余金処分議案の事例分析
・役員退職慰労金贈呈議案の事例分析
・会計監査人選任議案の事例分析
・「その他の議案」の事例分析
●平成30年1月総会27社
・株主総会概況
・招集通知の外観・記載内容
・付議議案の表示方法
・付議議案の記載内容
・事業報告
・計算書類
・監査報告書
・株主の質問(1月総会)
・臨時総会動向(1月開催2社)
●つぶやき 無議決権株式上場は何をもたらすか
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旬┃刊┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃※公益社団法人商事法務研究会発行
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<3月15日号>
●平成29年改正金商法に係る政府令改正等の解説(1)株式等の取引の高速化への対応等 小澤裕史/中井崇一朗/遠山秀平
○平成30年株主総会の実務対応(2)役員選任議案に係る実務上の留意点 磯野真宇
●平成30年株主総会の実務対応(3)株主総会参考書類作成上の留意点(役員選任議案以外) 中川雅博
○地域統括会社の設置・運営に関する実務上の留意点-平成29年度税制改正とデンソー事件最高裁判決を踏まえて- 太田洋
●役員指名・報酬への監査等委員会の関与の実態と実務対応 井須英次/武井一浩/永田雅仁
○グループ会社管理の実務における諸論点(4)企業グループにおける内部通報制度 矢田悠/辰野嘉則
●商事法判例研究 No.620〔京都大学商法研究会〕支配権の異動を生じさせる新株発行の不公正発行該当性 張笑男
○実務問答会社法 第19回 国際化の進展に伴う株主総会と取締役会の国際的な運営とその限界 黒田裕
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■国際シンポジウム「独占禁止法とフェアコノミー」
スーパーグローバル大学創成支援 グローバルアジア研究拠点
日本学術振興会科研費「経済法、比較・国際経済法とフェアコノミー」共催
司会 清水章雄(早稲田大学)、須網隆夫(早稲田大学)
開会宣言 権 五乗(ソウル大学名誉教授、韓国公正取引委員会・元委員長)
企画趣旨 土田和博(早稲田大学)
報告(敬称略・仮題)
「トランプ政権と合衆国競争政策の将来」Albert Foer (American Antitrust Institute 前会長)
「EU競争法による非経済的価値の擁護」Wouter Devroe(KU Leuven University)
「競争と公正のインターフェイスとしてのオンラインプラットフォームの制限」李 奉儀(ソウル大学)
「中国反壟断法とシェアリングエコノミー」陳 丹舟(中国対外経済貿易大学)
「公正取引委員会のネットワーク分野における事件運用と確約制度の導入」中里 浩(公正取引委員会)
日 時:2018年3月22日(木) 13時30分-17時(予定) 13時開場
会 場:早稲田大学早稲田キャンパス8号館 B107
(東京都新宿区西早稲田1-6-1(http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html))
使用言語:日本語、英語(同時通訳あり)
レセプション:楠亭(20号館・大隈会館内) 18時~(予定)、 会費1,000円
申込方法:お名前、ご所属、レセプション参加の有無、ご連絡先を(wsympo@yahoo.co.jp)まで。
または土田和博宛と明記のうえ、FAX 03(5286)1853 まで下記の申込用紙をお送り下さい。
https://wp.shojihomu.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/41e9867554b8db8787397f9701e86bc9.pdf
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☆民法(債権法)改正検討委員会ホームページはこちら↓
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商事法務 Mail Magazine No.1439(2018/03/20)
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