商事法務メルマガno.1468(2018.07.03)

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商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン

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T┃o┃p┃i┃c┃s┃!┃※企業法務に関する話題を紹介します

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《商事法務ポータル-タイムライン》

◆特許庁、「元号に関する商標の取扱いについて」公表(2018/07/03)

https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=6582234

◇公取委、株式会社マイナビ及び株式会社マイナビ出版に対する勧告 山田祐大(2018/07/03)

https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=6573489

◆コンプライアンス経営とCSR経営の組織論的考察(84)―スポーツ組織のコンプライアンス② 岩倉秀雄(2018/07/03)

https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=6575124

◇弁護士の就職と転職Q&A Q47「『インハウスになれば安定できる』との発想に見落しはないか?」 西田 章(2018/07/02)

https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=6562090

◆実学・企業法務(第151回)法務目線の業界探訪〔Ⅲ〕自動車 齋藤憲道(2018/07/02)

https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=6552982

 

《官庁等情報》

□経産省、新しいエネルギー基本計画が閣議決定されました(3日)

http://www.meti.go.jp/press/2018/07/20180703001/20180703001.html

 ○日商、「第5次エネルギー基本計画」の閣議決定に対する三村会頭コメント(3日)

 https://www.jcci.or.jp/cat298/2018/0703120320.html

■経産省、グレーゾーン解消制度に係る事業者からの照会に対し回答がありました(3日)

http://www.meti.go.jp/press/2018/07/20180703003/20180703003.html

□外務省、「ジャパンSDGsアクション・プラットフォーム」の創設(29日)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_006188.html

■厚労省、有限会社エポックに対し4件の技能実習計画の認定を取消し(3日)

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000213423.html

□総務省、IoT機器に関する脆弱性調査等の実施結果の公表(2日)

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu03_02000154.html

■総務省、「Society5.0を見据えた個人認証基盤のあり方懇談会」において取りまとめられた報告の公表(29日)

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000176.html

□総務省、サイバー攻撃の防御に向けた情報共有基盤に関する実証事業の成果の公表(29日)

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu03_02000153.html

■環境省、「環境報告ガイドライン(2018年版)」の公表について(29日)

http://www.env.go.jp/press/105649.html

□金融庁、「高齢社会における金融サービスのあり方」(中間的なとりまとめ)(3日)

https://www.fsa.go.jp/policy/koureisyakai/chuukan_torimatome/20180703.html

■金融庁、「モニタリングの実施状況等に係るコンサルティング業務」報告書の公表について(3日)

https://www.fsa.go.jp/common/about/research/monitoring.html

□知的財産戦略本部、インターネット上の海賊版対策に関する検討会議(第2回)議事次第と配付資料(26日付)

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kensho_hyoka_kikaku/2018/kaizoku/dai2/gijisidai.html

■特許庁、平成30年度弁理士試験論文式筆記試験(必須科目)問題及び論点(2日)

http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/h30benrisi_ronten.htm

□国税庁、平成30年中に相続等により取得した原子力発電所周辺の避難指示区域内に存する土地等の評価について(法令解釈通達)(平成30年7月2日)

http://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hyoka/180702/index.htm

■国税庁、平成29年12月21日付課法2-22ほか2課共同「租税特別措置法関係通達(法人税編)等の一部改正について」(法令解釈通達)の趣旨説明について(平成30年7月2日)

http://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/hojin/180516/index.htm

□国税庁、広報資料「法人番号について」を掲載(平成30年6月29日)

https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/setsumei/pamphlet/images/houjinbangou_gaiyou.pdf

■国税庁、法人番号公表サイト利活用事例を掲載(平成30年6月29日)

https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/oshirase/h30/h300629.html

□国税庁、「東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律に係る法人課税関係の申請、届出等の様式の制定について」の一部改正について(法令解釈通達)(平成30年7月2日)

http://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hojin/kaisei/180629_10/index.htm

■国税庁、「法人課税関係の申請、届出等の様式の制定について」の一部改正について(法令解釈通達)(平成30年7月2日)

http://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hojin/kaisei/180629/index.htm

□国税庁、「国際観光旅客税法取扱通達」等の一部改正について(法令解釈通達)(平成30年6月29日)

http://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/kanko/kaisei/180622/index.htm

■国税庁、「消費税関係申告書等の様式の制定について」の一部改正について(法令解釈通達)(平成30年6月29日)

http://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/kansetsu/kaisei/1806xx/index.htm

□国税庁、租税特別措置法施行規則第十八条の二十一第九項に規定する国税庁長官の定める方法を定める件(国税庁告示第17号)(平成30年6月29日)

http://www.nta.go.jp/law/kokuji/180621/02.htm

■国税庁、所得税法施行令第二百六十二条第一項に規定する国税庁長官の定める方法を定める件の一部を改正する件(国税庁告示第16号)(平成30年6月29日)

http://www.nta.go.jp/law/kokuji/180621/01.htm

□国税庁、「法定資料を光ディスク及び磁気ディスクにより提出する場合の標準規格等の制定について」の一部改正について(法令解釈通達)(平成30年6月29日)

http://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hotei/kaisei/180619/index.htm

■国税庁、「適用額明細書記載の手引(単体法人用)」を掲載(平成30年6月29日)

http://www.nta.go.jp/publication/pamph/hojin/tekiyougaku/h30.htm

□国税庁、「平成30年分公的年金等の源泉徴収票の記載のしかた」を一部訂正(平成30年6月29日)

http://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/23100053.htm

■消費者庁、HITOWAケアサービス株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について(3日)

http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_180703_0001.pdf

□第三者委員会報告書格付け委、第17回格付け結果(雪印種苗株式会社)を公表(3日)

http://www.rating-tpcr.net/result/#17

■日本取引所グループ、内規改正(2日)

http://jpx-gr.info/

□日証協、「当面の主要課題」を公表(2日)

http://www.jsda.or.jp/katsudou/kadai/index.html

■東商リサーチ、MTGOXの債権者、来年6月までにビットコインでの弁済を提案(2日)

http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20180702_01.html

□平成29年度の個別労働紛争解決制度の施行状況を公表

 ○東京労働局(29日)

 https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/news_topics/houdou/_122834/_123689_00009.html

 ○京都労働局(29日)

 https://jsite.mhlw.go.jp/kyoto-roudoukyoku/content/contents/000253377.pdf

 ○富山労働局(28日)

 https://jsite.mhlw.go.jp/toyama-roudoukyoku/content/contents/000251832.pdf

 ○大分労働局(29日)

 https://jsite.mhlw.go.jp/oita-roudoukyoku/content/contents/000253424.pdf

■中国政府、外商投資参入ネガティブリストを改訂し、外資出資比率制限を緩和するほか、自動車分野や金融分野への制限について時期を明記して撤廃を公表(28日)

http://www.ndrc.gov.cn/zcfb/zcfbl/201806/t20180628_890730.html

 

《企業等の動向》

□日本海洋掘削、内部統制報告書の評価結果不表明、内部統制監査報告書及び監査報告書における意見不表明に関するお知らせ(2日)

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1607502

■日本海洋掘削、2018年7月1日付の日本経済新聞報道について(2日)

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1606942

□安藤・間、建設業法に基づく営業停止処分について(2日)

http://www.ad-hzm.co.jp/ir/pdf/pre/irnews/ir_20180702.pdf

■クレアホールディングス、第54回定時株主総会の議決権行使結果に関するお知らせ(2日)

http://crea-hd.co.jp/pdf/2018/ir_2018070202.pdf

□クレアホールディングス、財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ(2日)

http://crea-hd.co.jp/pdf/2018/ir_2018070201.pdf

■FRONTEO、財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ(2日)

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1607030

□日清食品ホールディングス、ロゴやブランド名のない “のっぺらぼう” でも「カップヌードル」と認識できます!「カップヌードル」の “キャタピラ” が「位置商標」として登録(2日)

https://www.nissin.com/jp/news/7083

■日産自動車、当社国内車両工場における完成検査に係る不適切取扱いに関する再発防止策の実施状況について(28日)

https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-75b19d3a1fdacef5055230314517b1a1-180628-00-j

□三菱自動車、燃費不正問題の再発防止策実施状況に関する国土交通省への第八回報告について(28日)

https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detaili626.html

 

《裁判動向》

■東京地裁(梅本圭一郎裁判長)、花王の和歌山工場で有害物質を扱う業務に従事した元従業員が化学物質過敏症になったのは同社に安全配慮義務違反があったとして、約2000万円の賠償を命じる判決(2日)

□オルトプラス、XPEC Entertainment Inc.及び同社前董事長である許金龍氏に対する訴訟の提起等のお知らせ(3日)

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1607817

 

《法案提出・審議状況》

■官邸、定例閣議案件(3日)

https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2018/kakugi-2018070301.html

□参院厚労委、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案に対する附帯決議(平成30年6月28日)

http://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/ketsugi/current/f069_062801.pdf

■衆議院、働き方改革法:附帯決議(厚労委:平成30年5月31日)、修正案要旨

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/html/rchome/Kanren/kourou9A0D2D7E572619C74925827C001D7A6C.htm

 

《パブリック・コメント(意見募集開始)》

□国交省、住宅瑕疵担保責任保険法人の指定の方針の一部を改正する告示案に関する意見の募集について(3日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155180721&Mode=0

■国交省、住宅瑕疵担保責任保険法人業務規程の認可基準の改正案に関する意見の募集について(3日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155180722&Mode=0

□警察庁、「犯罪による収益の移転防止に関する法律施行規則の一部を改正する命令案」について意見募集を開始(2日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=120170029&Mode=0

■金融庁、「金融システムの安定を目標とする検査・監督の考え方と進め方(健全性政策基本方針)」(案)について意見募集を開始(29日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=225018013&Mode=0

□総務省、「長期間にわたり競争性等が改善されていない事業」に関する意見募集(29日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145209141&Mode=0

 

《パブリック・コメント(意見募集結果)》

■国税庁、「『租税特別措置法に係る所得税の取扱いについて』の一部改正について」(法令解釈通達)に対する意見公募について(3日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=410300009&Mode=2

□国税庁、「所得税基本通達の制定について」の一部改正について(法令解釈通達)に対する意見公募について(3日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=410300008&Mode=2

■金融庁、流動性比率規制(第1の柱・第3の柱)に関する告示等の一部改正(案)の公表について(29日)

https://www.fsa.go.jp/news/30/ginkou/20180629.html

□国税庁、「平成30年中に相続等により取得した原子力発電所周辺の避難指示区域内に存する土地等の評価について」の法令解釈通達(案)に対する意見募集の結果について(2日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=410290073&Mode=2

■国税庁、「消費税関係申告書等の様式の制定についての一部改正について(法令解釈通達)」に対する意見公募について(29日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=410300013&Mode=2

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●「特商法」について、立案担当者の逐条解説、関係法令・様式等を収録

 『平成28年版 特定商取引に関する法律の解説』

 消費者庁取引対策課=経済産業省商務・サービスグループ消費経済企画室 編(888頁、本体3,700円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6211895

●ビジネス環境が激変するエネルギー分野における法規制、M&Aの実務等を解説

 『エネルギー法実務要説』

 西村あさひ法律事務所 編(300頁、本体4,500円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6259911

●子会社管理に関する法規制から裁判例、実務の最前線までこの1冊で

 『実効的子会社管理のすべて』

 松山 遙=水野信次=野宮 拓=西本 強=小川尚史 著(480頁、本体5,500円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6259768

●社債の発行・活用について、各商品ごとに実務的な観点から制度内容を解説

 『社債ハンドブック』

 太田 洋=濃川耕平=有吉尚哉 編著(552頁、本体6,600円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6259791

●立案担当者が金融機関とフィンテック企業との連携・協働等に係る2017年銀行法等改正を詳解

 『逐条解説 2017年銀行法等改正』

 井上俊剛 監修(164頁、本体3,400円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6018061

●M&Aの全体像が1冊で分かる法務担当者・若手弁護士向け実務入門書

 『M&A実務の基礎〔第2版〕』

 柴田義人=檀 柔正=石原 坦=廣岡健司 編(480頁、本体4,000円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6126066

●判例を基礎に事例解決の思考プロセスを平易に示す演習書、民法債権編

 『Law Practice 民法Ⅱ 債権編〔第4版〕』

 千葉恵美子=潮見佳男=片山直也 編(416頁、本体3,300円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6018049

●取調べの可視化や合意制度等、改正刑訴法の全体像を立案担当者が解説

 『一問一答 平成28年刑事訴訟法等改正』

 吉田雅之 著(464頁、本体4,500円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=5918993

●不動産登記実務の第一人者が所有者不明の土地問題を論究

 『ストーリーに学ぶ 所有者不明土地の論点』

 山野目章夫 著(208頁、本体3,200円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=5919007

●判例を基礎に事例解決の思考プロセスを平易に示す演習書、民法総則・物権編

 『Law Practice 民法Ⅰ 総則・物権編〔第4版〕』

 千葉恵美子=潮見佳男=片山直也 編(432頁、本体3,300円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6018034

 

_/_/近刊

○債権法改正による企業法務への影響と対策をQ&A形式でやさしく解説

 『必携 債権法を実務から理解する21講』

 虎門中央法律事務所 編 柴田征範・板垣幾久雄・臺 庸子・浜本 匠・林田健太郎・塗師純子 著(280頁、本体3,000円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6109769

○平成29年改正後の流通・取引慣行ガイドラインについて、公取委の運用実務を解説

 『流通・取引慣行ガイドライン』

 佐久間正哉 編著(352頁、本体4,000円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6401628

○進出・事業運営に係る法制からM&A・ファイナンス等の実務まで、ベトナム法務に関する最新・最良の解説書

 『ベトナムのビジネス法務』

 森・濱田松本法律事務所 アジアプラクティスグループ 編(276頁、本体3,800円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6459940

○重要性を増す企業の危機管理・不祥事対応について実例を基に最新実務を解説

 『企業危機・不祥事対応の法務〔第2版〕』

 森・濱田松本法律事務所 編(496頁、本体5,200円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6401618

○法教育の現場で役立つ決定版テキスト

 『法教育教材 わたしたちの社会と法』

 関東弁護士会連合会 編(190頁、本体3,200円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6389755

○GE社の元ジェネラル・カウンセルである著者が、自身の経験を踏まえ企業法務の神髄を説く

 『企業法務革命―ジェネラル・カウンセルの挑戦―』

 ベン・W・ハイネマン Jr. 著 企業法務革命翻訳プロジェクト 訳(540頁、本体7,500円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6089869

 

_/_/別冊商事法務

○No.434『機関投資家の議決権行使方針及び結果の分析〔平成30年版〕』

 森・濱田松本法律事務所 編(612頁、本体5,500円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=6113046

○No.433『取締役・監査役のトレーニング』

 有限責任監査法人トーマツ 編(190頁、本体3,100円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=5826095

 

_/_/別冊NBL

○No.164『公益信託法の見直しに関する中間試案』

 商事法務 編(124頁、本体1,900円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=5199128

○No.163『中間試案後に追加された民法(相続関係)等の改正に関する試案(追加試案)』

 商事法務 編(112頁、本体1,900円+税)

https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=4174862

 

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『東証一部上場会社の役員報酬設計』(別冊商事法務421号)と2018年4月刊行予定の同書の2017年開示情報版の連動サービス。東証一部上場企業の有報、CG報告書を一覧表化して業績連動報酬比率、株式報酬の採用状況などを分析・検討した同書の元データを、著者の澁谷展由弁護士(第二東京弁護士会所属)が業種・企業規模などニーズに応じてカスタマイズしてご提供。ペイ・ガバナンス日本・阿部直彦(代表)監修。

 

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【東京月例会】―――――会場:アットビジネスセンター(中央区八丁堀)

■開催日時:2018年7月5日(木)午後2時~5時

 <総合講座> 体系で学ぶ「与信管理の基礎」――取引先情報の収集から債権回収までを網羅(全4回・全8講)

 《第1回》〔第1講〕与信管理の基礎 〔第2講〕取引先の定性分析

 講師:阿部哲也 氏(リスクモンスター(株)データ工場 上級アナリスト)

■開催日時:2018年7月19日(木)午後2時~5時

 オフィス・店舗を借りる際にこれだけは知っておきたい法律知識~改正民法対応~

 講師:本間伸也 氏(弁護士/那須・本間法律事務所)

 

【大阪月例会】―――――会場:大江ビル(大阪市中央区)

■開催日時:2018年7月6日(金)午後1時30分~5時

 <集中講座>与信管理のための財務分析手法と実務上の留意点~各種指標の整理と事例研究

 講師:須賀一也 氏(公認会計士・税理士/須賀公認会計士事務所) 

 

★月例会ご案内の最新号・入会パンフレット・お問合せは下記HPより↓

https://www.shojihomu.co.jp/web/saikenkanri

※年会費:(東京)18万円・(大阪)12万円(税別)複数名参加可。

※随時、トライアル(試聴)参加受付中。

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【東京開催】

※現在の企業法務と法律事務所の関係や、企業が弁護士に求めているニーズとは何か、といった観点から、ディスカッションを交えて講義(各回終了後、講師・受講者相互の交流会も予定)

 『《全3回》 弁護士研修講座 企業法務の実務』

■開催日時:〔第Ⅰ講〕2018年7月23日(月)

      〔第Ⅱ講〕2018年8月6日(月)

      〔第Ⅲ講〕2018年8月28日(火)各午後5時~7時(計6時間)

■講師:加嶋良行 (株)ルミネ常勤監査役

    島岡聖也 (株)サンシャインシティ社外監査役

    牧野達也 三菱UFJ信託銀行(株)法人コンサルティング部部付部長

https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=6412832

 

※下請法の基本を整理したうえ、例年6月に親事業者に対して行われる「下請事業者との取引に関する調査」への対応も含めて、企業における下請法対応の担当者の実務対応上のポイントを解説

 『Q&A 下請法の実務相談~担当者のための基本と実務~』

■開催日時:2018年7月11日(水)午後2時~5時30分(計3時間30分)

■講師:志田至朗 弁護士(志田至朗法律事務所)

    ほか企業法務担当者

https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=5999944

 

※会社と取締役の関係について、法律上の規律のほか、これまでの実務慣行を裁判例も踏まえて整理した上で、取締役就任の際に定めておくべき重要な実務ポイントを解説

 『会社役員の処遇~会社・役員間をめぐる契約関係の基本と実務~』

■開催日時:2018年7月17日(火)午後1時30分~4時30分(計3時間)

■講師:石井裕介 弁護士(森・濱田松本法律事務所)

https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=6015232

 

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(なお、状況により開催を見合わせることがございますことを、あらかじめご了承賜りますよう、お願いいたします。)

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N┃B┃L┃最┃新┃号┃★┃☆┃★┃※主な記事のご案内

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<7月1日号>

●「企業法務革命」への招待 大杉謙一

○提言 わが国における国際仲裁の発展に向けて~日本仲裁の活性化を実現する7つの提言~ 公益社団法人商事法務研究会 国際仲裁制度研究会

●「標準必須特許のライセンス交渉に関する手引き」の解説(1) 幸谷泰造

○特集 自動走行の民事上の責任および社会受容性に関する研究

・自動走行の実現を阻む法的課題と国内外の制度整備動向 今井猛嘉

・ラストマイルにおける民事責任上の法的課題 浦川道太郎

・自動走行に対する社会・消費者の期待と懸念――社会受容性向上に向けて 宮木由貴子

●人工知能の発展と企業法務の未来(4-2) 角田篤泰

○シンポジウム「豊島産廃事件の教訓を後世に」を終えて 環境法政策学会

●国際倒産事業再生をめぐる法的諸問題――リーマン・ブラザーズの国際倒産を手掛かりとして(第4回・完)

・グループ企業の国際倒産について 杉山悦子

・グループ企業の国際倒産処理における裁判所の協力 水元宏典

・清算型民事再生の検討 多比羅誠

○ポイント解説 AI・データの利用に関する契約ガイドライン(第2回)データ編(2) データ創出型契約、データ共用型(プラットフォーム型)契約 尾城亮輔/中崎尚/阿久津匡美/殿村桂司

●ブロックチェーンと法律問題(第2回)スマートコントラクトの法的分析と実務対応 倉橋雄作

○Legal Analysis(第27回)証言拒絶事由としての職業上の秘密 加藤新太郎

●この本 『公取委実務から考える独占禁止法』(幕田英雄 著) 菅久修一

○官公庁便り(内閣府消費者委員会から) 竹村知己

●法制審議会便り(信託法部会第50回会議) 舘野豪

○惜字炉 マイナンバーの活用法

 

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※「NBL」(月2回発行) 年間購読料28,000円[半年14,500円](+税)

 雑誌購読者向け「NBLデータベース」 年間利用料16,800円[半年8,400円](+税)

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資┃料┃版┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃

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<6月号>

●視点 四半期決算開示制度を維持すべきか

○コーポレート・ガバナンスに関する報告書から見た相談役・顧問等の状況について(下)

 付: コーポレート・ガバナンスに関する報告書において,「代表取締役社長等を退任した者の状況」を記載した会社一覧 松田由貴

●TOPIX Mid400会社の役員報酬水準・制度の分析──2017年開示情報に基づく──

 付:TOPIX Mid400会社の役員報酬水準・制度一覧 澁谷展由

○報酬ウォッチング 第5回 外国人取締役選任企業の役員報酬設計 澁谷展由/阿部直彦

●最近の裁判動向 東芝プラントシステム違法行為差止仮処分命令申立事件──横浜地決平29・5・16──

○平成30年5月総会146社

・株主総会概況

・招集通知の外観・記載内容

・付議議案の表示方法

・付議議案の記載内容

・事業報告

・計算書類

・監査報告書

・株主の質問(5月総会)

・臨時総会動向(5月開催1社)

●つぶやき 監査役の人事権は誰の手にあるべきか

 

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旬┃刊┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃※公益社団法人商事法務研究会発行

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<7月5日号>

●コーポレートガバナンス・コードの改訂と「投資家と企業の対話ガイドライン」の解説 田原泰雅/渡邉浩司/染谷浩史/安井桂大

○「会社法制(企業統治等関係)の見直しに関する中間試案」に対する各界意見の分析〔下〕 竹林俊憲/藺牟田泰隆/邉英基/青野雅朗/坂本佳隆

●東京大学比較法政シンポジウム ガバナンスの実質化と建設的対話の先端実務 Ⅳ アクティブ運用における建設的対話の実際―長期投資家の考えるコーポレートガバナンスのベストプラクティス 小澤大二

○実務問答会社法 第23回 髙木弘明

 Ⅰ 合同会社からの組織変更と計算書類等

 Ⅱ 臨時計算書類の備置開始日

 

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■東京大学法科大学院、2018年度サマースクール社会人参加者を募集

 このたび2018年度サマースクールを下記の通り実施するにあたって、社会人参加者若干名を募集します。

1.テーマ:“Introduction to American Law”

2.講師・授業科目:

 トム・ギンズバーグ (シカゴ大学教授)

 Tom Ginsburg:  Professor, The University of Chicago

 ’Federalism and Constitution’

 

 クリストファー・ハンナ(サザンメソジスト大学教授)

 Christopher Hanna:  Professor, Southern Methodist University

 ’Taxation’

 

 チャールズ・ムーニー(ペンシルバニア大学教授)

 Charles W. Mooney Jr. :  Professor, University of Pennsylvania

 ’Secured Transactions and Bankruptcy’

 

 ステイシー・ストロング(ミズーリ大学教授)

 S.I. (Stacie) Strong:  Professor, University of Missouri

 ’Commercial Dispute Resolution’

 

 ヨーゼフ・ホフマン(インディアナ大学教授)

 Joseph Hoffmann:  Professor, Indiana University

 ’Criminal Law’

 

 ベロニカ・テイラー(オーストラリア国立大学教授、 ワシントン大学客員教授)

 Veronica Taylor:  Professor, The Australian National University,  Affiliate Professor, University of Washington

 ’Law and Regulation’

3.日 程:2018年8月4日(土)~ 9日(木)5泊6日

4.場 所:三井物産株式会社人材開発センター(静岡県熱海市)

5.参加人数:70名程度(東京大学法科大学院生の他、国内他大学・北京大学・ソウル大学・シンガポール大学の法科大学院生及び弁護士・企業人等の社会人を含みます。)

6.授 業: 1コマ115分の授業を12コマ行います。使用言語は英語です。

7.参加費:20万円(宿泊費、食事代、国内旅行傷害保険料、教材費を含みます。)

 

 なお、お申込みが定員を超えた場合、御参加いただけないこともございますことを御了承ください。

お申込み・資料請求・お問合せはこちらへ summerschool18@j.u-tokyo.ac.jp (東京大学法科大学院サマースクール事務局)

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■第57 回比較法政シンポジウム 「アメリカ法の現代的課題」

日 時:2018 年8 月3 日(金)13 時30 分~17 時30 分(受付開始13 時~)

会 場:東京大学 弥生講堂 一条ホール

    文京区弥生 1-1-1 東京大学農学部弥生キャンパス内(東京メトロ南北線東大前駅徒歩1 分)

参加費:無料(定員150 名)

言 語:英語(同時通訳あり)

講師と演題:

「トランプ政権と憲法」トム・ギンズバーグ(シカゴ大学 ロースクール教授)

「トランプ税制改革」クリストファー・ハンナ(サザンメソジスト大学 ロースクール教授)

「証券取引とブロックチェイン技術」チャールズ・ムーニー (ペンシルバニア大学 ロースクール教授)

「集団仲裁の動向」ステイシー・ストロング(ミズーリ大学 ロースクール教授)

「マネーロンダリング規制の動向」ヨーゼフ・ホフマン(インディアナ大学 ロースクール教授)

「企業の社会的責務に関する動向」ベロニカ・テイラー (オーストラリア国立大学教授、 ワシントン大学 ロースクール客員教授)

司 会:唐津恵一(東京大学大学院法学政治学研究科教授)

申込み・問い合わせ先:

 比較法政シンポジウム担当(Eメールアドレス:ibc-sympo@j.u-tokyo.ac.jp

 参加をご希望の方は、件名を「第57 回シンポジウム」とし、本文に、①氏名・ふりがな、②ご所属、③Eメールアドレスを明記の上、Eメールにてお申込み下さい。なお、定員に達し次第申込受付を終了いたします。

主 催:東京大学大学院法学政治学研究科ビジネスロー・比較法政研究センター

協 力:株式会社商事法務

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■カメラ画像の保護と利活用に関するシンポジウム

日 時:7月13日(金) 13:30~17:00(開場13:00)

場 所:東京大学本郷キャンパス 医学部鉄門記念講堂(医学部教育研究棟14階)東京都文京区本郷7-3-1

開催趣旨:科学研究費助成事業(基盤A)研究課題「パーソナルデータの保護と利活用に関する法分野横断的研究」(代表:中里 実・東京大学教授)は、東京大学大学院法学政治学研究科ビジネスロー・比較法政研究センター(IBC)との共催で、シンポジウム「カメラ画像の保護と利活用に関するシンポジウム」を開催いたします。

報告者とテーマ:

「個人情報保護の枠組みとカメラ画像の保護」小川久仁子(個人情報保護委員会事務局参事官)

「カメラ画像の利活用の課題~法的立場から」星 周一郎(首都大学東京教授)

「カメラ画像の利活用の課題~技術的立場から」菊池 浩明(明治大学教授)

ディスカッション・質疑応答:小川久仁子/菊池浩明/星周一郎/若目田光生(日本電気株式会社データ流通戦略室長)/渡邊涼介(弁護士)

[司会]宍戸常寿(東京大学教授)

受講料:無料

お申込み:お申込みページよりお願いします(https://www.shojihomu-portal.jp/seminar?seminarId=6403439

主催:科学研究費補助金基盤研究(A)「パーソナルデータの保護と利活用に関する法分野横断的研究」

共催:東京大学大学院法学政治学研究科附属 ビジネスロー・比較法政研究センター

協力:公益社団法人商事法務研究会、株式会社商事法務

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■ 日弁連法務研究財団設立20周年記念シンポジウム

「社会の中の新たな弁護士・弁護士会の在り方」

日 時:7月12日(木)13:00~17:00

場 所:弁護士会館2階講堂クレオ 〒100-0013 千代田区霞が関1-1-3

  アクセス https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/map.html

◆基調講演 「変動期の日本の弁護士 -現状と課題-」 佐藤岩夫 教授(東京大学社会科学研究所所長)

◆パネル・ディスカッション「激変期を迎えた弁護士の新たな在り方と弁護士会の役割」

 第1部「フロントランナーの実践 -先駆的なもの、普遍的なもの-」

 パネリスト 大谷美紀子 弁護士(国連子どもの権利委員会委員)

         後藤 康淑 弁護士(元三井海洋開発株式会社常務執行役員)

         太田 晃弘 弁護士(法テラス東京法律事務所代表常勤弁護士)

         帖佐 直美 弁護士(流山市総務部総務課政策法務室長)

         在間 文康 弁護士(元いわて三陸ひまわり基金法律事務所所長)

 第2部「激変期を迎えた弁護士の新たな在り方と弁護士会の役割」

  パネリスト 石田 京子 准教授(早稲田大学大学院法務研究科)

         井田香奈子 氏(朝日新聞大阪本社社会部次長)

         丸島 俊介 弁護士

         矢吹 公敏 弁護士

         池永 知樹 弁護士

主 催:公益財団法人日弁連法務研究財団

参加費:無料

定 員:180名(事前申込制)

申込み:お申込みは、以下パンフレットの申込欄にご記入の上FAX(03-3580-9381)でお送りいただくか、

「7・12 シンポジウム参加希望」という標題でメール(info@jlf.or.jp)にてお名前・ご所属等をお知らせ下さい

パンフレット:以下のアドレスから https://www.jlf.or.jp/userfiles/20180509.pdf

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☆民法(債権法)改正検討委員会ホームページはこちら↓

https://www.shojihomu.or.jp/minpousaikenhou

★法教育フォーラムホームページはこちら(メルマガ登録も)↓

 毎月第1第3木曜日に「法教育レポート」更新中

http://www.houkyouiku.jp/

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商事法務 Mail Magazine No.1468(2018/07/03)

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