商事法務メルマガno.1055(2014.3.18)

お知らせ

商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン

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T┃o┃p┃i┃c┃s┃!┃※企業法務に関する話題を紹介します
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《速報》

□公取委、自動車運送業務を行う船舶運航事業者(日本郵船ほか4社)に対し、独禁法3条(不当な取引制限の禁止)違反で排除措置命令、合計約227億円の課徴金納付命令(18日)

 http://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h26/mar/140318.html

■公取委、海上運送法に基づき現在届出されている適用除外カルテルが、要件に適合しないおそれがあるとして、国土交通省に対し、新車の自動車に関係するものの廃止等を要請(18日)

http://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h26/mar/140318.files/260318gaikoukaiun_pressrelease.pdf

 

《官庁等情報》

□消費者庁、消費者団体訴訟制度「差止請求事例集」を公表(14日)

 http://www.caa.go.jp/planning/25sashitomejirei.html

■最高裁判所、民事訴訟費用規則の改正に伴う申立手続費用の変更について公表(17日)

 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/index.html#hiyouhenkou

□法務省、ADR法に関する検討会の報告書の概要を公表(17日)

 http://www.moj.go.jp/housei/adr/housei09_00058.html

■法務省、平成25年における「人権侵犯事件」の状況について(概要)を公表(14日)

 http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03_00176.html

□経産省、「2013年度模倣被害調査報告書」をを公表(17日)

 http://www.meti.go.jp/press/2013/03/20140317001/20140317001.html

■国交省、平成25年度民間住宅ローンの実態に関する調査の結果を公表(14日)

 http://www.mlit.go.jp/report/press/house01_hh_000063.html

□国交省、新たな高速道路料金を公表(14日)

 http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000404.html

■環境省、生物多様性条約第5回国別報告書を公表(日)

 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17895

□日銀、「新日銀ネットの有効活用に向けた協議会」報告書を公表(14日)

 http://www.boj.or.jp/announcements/release_2014/rel140314d.htm/

■会計士協会、国際会計基準審議会(IASB)の公開草案「IFRSの年次改善2012‐2014年サイクル」に対する意見を公表(14日)

 http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/iasbifrs20122014.html

□会計士協会、品質管理レビュー制度・上場会社監査事務所登録制度一部改正要綱を公表(17日)

 http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/post_1735.html

■東証、売買単位の2種類(100株、1000株)への集約期間の終了(4月1日)と100株統一のための移行期間の開始(17日)

 http://www.tse.or.jp/listing/seibi/unit.html

□全銀協、全銀協TIBORの公表に係るコンティンジェンシー・プランに関するパブリック・コメントの結果(17日)

 http://www.zenginkyo.or.jp/news/2014/03/17170000.html

■全銀協、4月1日に「一般社団法人全銀協TIBOR運営機関」を設立し、同日から業務を開始することを決定(13日)

 http://www.zenginkyo.or.jp/news/2014/03/13173001.html

□日司連、民法(債権法)の改正について~みなさんの日常生活に関係する法律の改正が検討されています~を公表(14日)

http://www.shiho-shoshi.or.jp/association/info_disclosure/info/info_detail.php?article_id=109

■関東学院大学法科大学院、募集停止を公表(14日)

 http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/main/news/14031401.html

□新潟大学法科大学院、募集停止を公表(17日)

 http://www.jura.niigata-u.ac.jp/~ls-web/news.php?id=5322d1be154e1

 

《企業等の動向》

■アイレックス、内部統制報告書の訂正報告書の提出を公表(14日)

 http://www.airex.co.jp/csr/ir/pdf/140314_1.pdf

 ○過年度決算短信等の一部訂正等を公表(14日)

  http://www.airex.co.jp/csr/ir/pdf/140314_2.pdf

 ○過年度有価証券報告書等の訂正報告書の提出を公表(14日)

  http://www.airex.co.jp/csr/ir/pdf/140314_3.pdf

 ○不適切な会計処理に対する再発防止強化対策を公表(14日)

  http://www.airex.co.jp/csr/ir/pdf/140314_4.pdf

 ○東証による「公表措置」の実施および「改善報告書」の提出請求を公表(14日)

  http://www.airex.co.jp/csr/ir/pdf/140314_6.pdf

□東テク、内部統制報告書の訂正報告書の提出を公表(14日)

 http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1133611

 ○過年度に係る有価証券報告書等の訂正報告書の提出および過年度に係る決算短信(訂正版)を公表(14日)

  http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1133612

■だいこう証券ビジネス、野村総合研究所との資本業務提携に関するお知らせ(14日)

 http://www.daiko-sb.co.jp/news/20140314_teikei.pdf

□クレスコ、ゴマブックス株式会社の株式取得に関する株式譲渡契約締結ならびに第三者割当増資引受に関するお知らせ(17日)

 http://www.cresco.co.jp/news/newsr/2014/140317_corp.pdf

■メッツ、不動産の売主であるNL不動産に対し、引渡し債務の不履行を理由とする売買契約解除および違約金(420,000,000円)請求をしたことを公表 (17日)

 http://www.metscorp.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/20140314_fudosan.pdf.pdf

 ○Now Loading社(NL不動産の親会社)プレスリリース

  http://www.nowloading.co.jp/_disclosure/20140317.pdf

 

《裁判動向》

□知財高裁第3部(設樂隆一裁判長)、発明の名称を「美顔器」とする特許に係る製品の廃棄等請求訴訟で、

被控訴人製品について発明の技術的範囲に属せず、同製品につき均等侵害も成立しないとして、控訴を棄却(13日)

 http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=84043&hanreiKbn=07

■旭化成、スイスActelion社との訴訟におけるカリフォルニア州最高裁判所の決定について(13日)

 http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2013/ze140313.html

□ユナイテッド・アーバン投資法人、同社運用資産である「ホテルJALシティ四谷東京」の信託受託者である三井住友信託銀行が、賃貸借契約に関する権利保全のため、二幸産業等を被告として東京地裁に提訴(将来の建物賃料等請求)したことを発表(17日)

 http://www.united-reit.co.jp/site/file/tmp-shgJC.pdf

 

《法案提出・審議状況》

■定例閣議案件(18日)

 ○貸金業法施行令の一部を改正する政令(金融庁)

 ○薬事法施行令の一部を改正する政令(厚労省)

 ●参議院議員大久保勉(民主)提出ビットコインに関する再質問に対する答弁書について(財務省)

 http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2014/kakugi-2014031801.html

□閣議の概要(18日)

 http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201403/18_a.html

■国家公務員法等の一部を改正する法律案、衆議院本会議で可決(14日)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18603185019.htm

□私立学校法の一部を改正する法律案、衆院本会議で可決、参院文教科学委員会に付託(17日)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18603186042.htm

■雇用保険法の一部を改正する法律案、衆院厚生労働委員会で可決(14日)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18603186003.htm

□金融商品取引法等の一部を改正する法律案、衆院に提出(14日)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18603186067.htm

■保険業法等の一部を改正する法律案、衆院に提出(14日)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18603186068.htm

□行政不服審査法案、衆院に提出(14日)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18603186070.htm

■行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、衆院に提出(14日)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18603186071.htm

□行政手続法の一部を改正する法律案、衆院に提出(14日)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18603186072.htm

■著作権法の一部を改正する法律案、衆院に提出(14日)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18603186073.htm

□公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案、衆院に提出(継続審議・15日)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18603183030.htm

 

《法令等公布状況》

■心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律施行規則の一部を改正する省令(法務省・厚生労働省令第1号・17日)

 http://kanpou.npb.go.jp/20140317/20140317h06250/20140317h062500002f.html

 

《パブリック・コメント(意見募集開始)》

□厚労省、国民年金法施行規則及び日本年金機構の業務運営に関する省令の一部を改正する省令案に関する意見募集を開始(14日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495130319&Mode=0

■厚労省、「養子縁組あっせん事業の指導について」及び「養子縁組あっせん事業を行う者が養子の養育を希望する者等から受け取る金品に係る指導等について 」に関する意見募集を開始(14日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495130320&Mode=0

□環境省、一般廃棄物収集運搬業及び一般廃棄物処分業並びに産業廃棄物処分業の許可を要しない者に関する廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の特例を定める省令案に関する意見募集を開始(14日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195130095&Mode=0

 

《パブリック・コメント(結果・意見等)》

■金融庁、「公認会計士・監査法人に対する懲戒処分等の考え方(処分基準)について」(案)に対する意見募集の結果(14日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=225013057&Mode=2

□警察庁、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則の一部を改正する規則案」に対する意見募集の結果(14日)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=120140002&Mode=2

 

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 法務省民事局参事官室(参与室)編(301頁、本体3800円+税)

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○No.145『環太平洋諸国〔日・韓・中・米・豪)における外国判決の承認・執行の現状』

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■日時:2014年4月16日(水)午後1時30分~4時30分

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※実務上の課題や適切な管理のポイントを解説

『契約書・機密文書管理の基本とトラブル対応』

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■日時:2014年4月18日(金)午後1時30分~4時30分

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<大阪><セミナー番号21140423>

■日時:2014年4月23日(水)午後1時30分~4時30分

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※企業の「取引」行為を柱に据えてわかりやすく解説

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<東京><セミナー番号11140424>

■講師:染谷英雄 公認会計士・税理士(つばさ税理士法人)

■日時:2014年4月24日(木)午後2時~5時

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※全3講連続講座

『法務スタッフのための「これだけは知っておきたい」ポイント解説〔契約編〕』

<東京><セミナー番号11140425>

■テーマと講師:

 第1講:契約条項の基本と実務(井上愛朗・弁護士(森・濱田松本法律事務所))

 第2講:知的財産権をめぐる契約条項の基本と実務(三好 豊・弁護士(森・濱田松本法律事務所))

 第3講:M&Aにおける契約条項の基本と実務(森田恒平・弁護士(森・濱田松本法律事務所))

■日時:2014年4月25日(金),5月13日(火),20日(火)各午後1時30分~4時30分(合計9時間)

 http://bizlawbook.shojihomu.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?URL=event_info.html&NO=374

 

※重点集中講義

『総務担当者のための法律知識と法律技術』

■講師:松本伸也 弁護士(丸の内総合法律事務所)

<大阪><セミナー番号21140501>

■日時:2014年5月1日(木)午前10時~午後5時

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<東京><セミナー番号11140515>

■日時:2014年5月15日(木)午前10時~午後5時

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<3月15日号>

●エルピーダ物語 第1回 エルピーダメモリのいわゆるDIP型会社更生手続-製造業で過去最大の法的事業再生手続を振り返って- 小林信明/渡邉光誠/鐘ヶ江洋祐/大川剛平/宮本 聡

○会社更生をもっぱら組織や事業の再構築のために用いるという空論(上)――会社法の特則でもある会社更生法の一側面 濱田芳貴

●独占禁止法と国際ルールへの道――過去10年間の大きな成果と今後の課題 村上政博

○商法(運送・海商関係)等の見直しについて 本條 裕

●人事訴訟事件および家事事件の国際裁判管轄法制の整備に関する検討について 近江弘行

○ビットコインの規制のあり方 渡邉雅之

●ISDAマスター契約の関係会社間相殺条項の有効性――東京地判平成25・5・30判時2198号96頁 神鳥智宏/飯尾誠太郎

○パーソナルデータの利活用に関する制度見直しと検討課題(下) 岡村久道

●景品表示法改正の検討について実務上の観点からの問題提起 経営法友会消費者法制研究会

○この本 倒産法改正10年の集大成と明日を見つめて『倒産法の判例・実務・改正提言』(園尾隆司=多比羅誠 編) 山本和彦

●徹底フォロー! 法制審民法(債権関係)部会 第3ステージの審議状況(13)――法定利率、債権譲渡(第83回会議より) 忍岡真理恵/松尾博憲

○Q&Aと記載例から学ぶ!! B to Bの少額債権の管理・保全・回収の実務 第2回 少額債権における管理、保全 北詰健太郎

●震災3年を機に改めて考えるBCP(事業継続計画)――震災の事前対策・事後対応の経験を振り返りながら 赫 高規

 

※「NBL」(月2回発行) 年間購読料28,000円[半年14,500円](+税)

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資┃料┃版┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃
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<2月号>

●トピックス

 1 日本版スチュワードシップ・コードについて 小口俊朗

 2 海外での取締役会開催について 澤田真周

○改正会社法シリーズ1

 社外取締役選任の実務対応 倉橋雄作

●平成25年ストック・オプションの発行状況について

 三井住友信託銀行 証券代行コンサルティング部

○最近の裁判動向

 西武鉄道有価証券報告書虚偽記載損害賠償請求事件差戻し控訴審判決

 ――東京高判平26・1・30

●資料

 1 取締役である独立役員の確保の努力義務にかかる

   有価証券上場規程の改正――東京証券取引所・平成26年2月5日 佐藤寿彦

 2 取締役会規則における独立取締役の選任基準モデル(2014)

   ――日本取締役協会 独立取締役委員会・平成26年2月5日

 3 「会社法施行規則及び会社計算規則による株式会社の各種書類のひな型」の

   解説――日本経済団体連合会・平成25年12月27日改訂 川本 真

○ネットかわら版 第9回 中島 茂/澁谷展由

 食品テロ事件に対する対応経過を逐次,開示した事例

◎平成25年6月総会

 剰余金処分議案の事例分析

 定款変更議案の事例分析

  付・6月総会会社の定款変更議案における変更事項一覧

 

※「資料版/商事法務」(月刊誌) 年間購読料43,000円(+税)《分売不可》

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旬┃刊┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃※公益社団法人商事法務研究会発行
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<3月15日>

●「金融商品取引業」の業概念に関する覚書 松尾直彦

○会社法改正を見据えた株主総会対応(3) 社外取締役の選任に関する最新動向と留意点-日本取締役協会「独立取締役選任基準モデル」の改訂を踏まえて- 太田 洋/森本大介

●社外取締役の役割を踏まえた取締役会運営(2) 日立製作所の取締役会運営とコーポレート・ガバナンス 土井 淳/澤田真周

○産業競争力強化法を利用したM&Aの実務-事業再編促進税制を中心に- 大石篤史/中嶋将良/青山正幸

●商事法判例研究 No.572(京都大学商法研究会) 株式会社の破産手続開始決定と役員の選解任を内容とする株主総会決議の不存在確認訴訟の訴えの利益 釜田薫子

 

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■シンポジウム「グローバル化時代における競争法の国際的執行」のご案内 

日 時:3月20日(木)13時-17時(予定)

会 場:早稲田大学8号館 B101(東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス)

        http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

内 容:開会の辞 岩志和一郎(早稲田大大学法学学術院長)                       

  司 会 清水章雄(早稲田大学)

  企画趣旨 土田和博(早稲田大学)

  報 告(敬称略)  

 Ariel Ezrachi (Oxford University)「富の移転、域外適用、協力-競争法執行の変化する情勢」

  James Martin (Dickstein Shapiro LLP, Washington, D.C.)「米国反トラスト法の国際的適用範囲」

  Wilko van Weert (McDermott, Will & Emery, Brussels)「国際カルテル事件におけるEU競争法の域外的適用範囲」

  Wulf- Henning Roth (Bonn University)「国際的側面を有する企業結合に対するドイツ独占禁止法の国際的執行」

 時 建中(中国政法大学)「中国反壟断法の国際カルテルに対する執行」

  李 湖暎(漢陽大学)「韓国競争法の域外適用-国際カルテル事件に焦点を合わせて」

  多田敏明(日比谷総合法律事務所)「カルテルの視点からみた日本の独占禁止法の域外適用」

  質 疑

  閉会の辞 岡田外司博(早稲田大学)                                       

使用言語:日本語、英語(同時通訳あり)

レセプション:楠亭(大隈会館内)  18時~(予定)

参加料:シンポジウム、レセプションともに無料です。

 参加希望者は、「お名前、ご所属、懇親会参加の有無、ご連絡先」をwsympo@yahoo.co.jp またはFAX 03(5286)1853 までお知らせ下さい(FAXは、土田和博宛と明記して下さい)。

問合せ:土田和博教授まで(wj7tuti4@waseda.jp 03-5286-1408)

 

■法曹倫理国際シンポジウム2014

「弁護士の独立性と弁護士会の指導監督--弁護士非行に対する弁護士会の責務」

内 容: 司会:古田啓昌[弁護士,東京大学法科大学院教授]

[開会の辞]高橋宏志[日弁連法務研究財団理事長]  

[趣旨説明]弁護士の独立性と弁護士会の指導監督  森際康友[名古屋大学法科大学院教授,国際法曹倫理学会理事]

第Ⅰ部「弁護士の独立性と弁護士会の指導監督」の理論

[講演1]弁護士会の性格論――弁護士法31条の解釈試論 市川 充[弁護士]

[講演2]弁護士会の指導監督権の限界 石畔重次[弁護士,愛知県弁護士会]

[講演3]弁護士会の自治と弁護士の職務の独立 塚原英治[弁護士,青山学院大学法科大学院教授]

 特定質問:須網隆夫[早稲田大学法科大学院教授](ディスカッション)

第Ⅱ部 指導監督の比較法的研究 司会:森際康友[名古屋大学法科大学院教授,国際法曹倫理学会理事]

[講演]独立性を確保するための監督――欧州における弁護士会の指導監督機能 フィリープ・ダ・ヤーヒルゥ Philippe De Jaegere[弁護士(ベルギー弁護士会), CCBE倫理委員会委員]

[講演]米国における弁護士会の指導監督 ジャネット・ハント Janet Hunt[弁護士,前ハワイイ州弁護士懲戒訴追局長,前ハワイイ州最高裁依頼者保護用弁護士基金管理官]

  特定質問:片山 達[弁護士] 

[報告]不祥事対策についての日弁連の議論経過 加戸茂樹[弁護士]

[報告]大阪弁護士会における不祥事対策 桑山 斉[弁護士,大阪弁護士会]

(ディスカッション・小括)

《 懇 親 会 》(有料・受付終了)

第Ⅲ部 依頼者保護という課題 司会:後藤 昭[一橋大学法科大学院教授]

[提題] 依頼者保護基金という方法 森際康友[名古屋大学法科大学院教授,国際法曹倫理学会理事]

[講演]アメリカの依頼者保護基金の制度と現実――ハワイイ州の場合 ジャネット・ハント Janet Hunt[弁護士,前ハワイイ州弁護士懲戒訴追局長,前ハワイイ州最高裁依頼者保護用弁護士基金管理官]

[講演]依頼者保護基金の展望――アメリカの状況を踏まえて 石田京子[早稲田大学法科大学院准教授]

  特定質問:松本恒雄 [国民生活センター理事長]

(総括討論)通訳:石田京子[早稲田大学法科大学院准教授] 田村陽子[筑波大学法科大学院教授]

日 時:3月21日[金/祝]・22日[土]

場 所:東京大学山上会館大会議室

対象者:法律専門職・研究者

参加費:無料(お申し込み先着90名様)

主 催:公益財団法人 日弁連法務研究財団、基金プロジェクト80「 法科大学院における法曹倫理教育の標準化」、財団研究97「 法科大学院における法曹倫理教育の標準化――職域拡大時代の法曹倫理を視野に入れて――」、科研費基盤研究B「法曹の職域拡大に伴う法曹倫理の展開」

協 賛:「弁護士非行と弁護士会の指導監督」研究会、公益社団法人商事法務研究会、愛知法曹倫理研究会、早稲田大学法曹倫理研究会

申込先:日弁連法務研究財団基金プロジェクト80事務局 弁護士・矢野亜紀子まで yano@sakuralaw.gr.jp

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☆民法(債権法)改正検討委員会ホームページはこちら↓

 http://www.shojihomu.or.jp/saikenhou/indexja.html

 

★法教育フォーラムホームページはこちら(メルマガ登録も)↓

毎週木曜日に「法教育レポート」更新中

 http://www.houkyouiku.jp/

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商事法務 Mail Magazine No.1055(2014/3/18)

◆発信元 株式会社商事法務 《編集:メルマガ編集室》

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