商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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T┃o┃p┃i┃c┃s┃!┃※企業法務に関する話題を紹介します
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《商事法務タイムライン》
○ポータルの使い方→ https://www.shojihomu-portal.jp/-
◇最三小決(山崎敏充裁判長)、提出命令に対する抗告棄却決定に対する特別抗告事件(平成27年11月19日)(2016/08/29)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1921589
◆中南米諸国向けファイナンス取引に関する考察―ブラジル編(2) 杉山泰成 松本直己(2016/08/29)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1922032
◇公取委、独占禁止法研究会の開催状況に第6回会合の議事録を追加 大櫛健一(2016/08/30)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1940328
◆冒頭規定の意義―典型契約論― 第6回 冒頭規定の意義―制裁と「合意による変更の可能性」―(3) 浅場達也(2016/08/30)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1940182
《官庁等情報》
□厚労省、無期転換ルールの周知や無期転換制度の導入促進を支援する「有期契約労働者の無期転換ポータルサイト」を8月31日に開設(30日)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000134756.html
■経産省、第8回金融ワーキンググループ(7月1日開催)議事録(29日)
http://www.meti.go.jp/committee/gizi_0000013.html#finance_wg
□経産省・産構審情報経済小委分散戦略ワーキンググループ(オープンなデータ流通構造に向けた環境整備 )第7回会合開催・資料(29日)
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shojo/johokeizai/bunsan_senryaku_wg/007_haifu.html
■経産省、高齢者等向けの外出支援サービスに係る道路運送法の取扱いが明確になりました~産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」の活用~(30日)
http://www.meti.go.jp/press/2016/08/20160830001/20160830001.html
□経産省、個人遺伝情報保護ワーキンググループ議事録(26日)
・第3回(6月23日開催)
・第4回(7月4日開催)
http://www.meti.go.jp/committee/gizi_1/32.html#kojin_iden_wg
■法務省、平成28年司法試験合格発表の日時等について(30日)
http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji08_00134.html
□総務省、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の運営に関する実態調査・勧告に対する改善措置状況の概要(29日)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/106965.html
■財務省、税関事前教示回答(関税評価)買手が売手ではない第三者に支払うロイヤルティの取扱いについて(30日)
http://www.customs.go.jp/news/index.htm
□環境省、東京電力福島第一原子力発電所周辺における野生動植物への放射線影響調査のとりまとめについて(30日)
http://www.env.go.jp/press/102909.html
■特許庁、産業構造審議会知的財産分科会商標制度小委員会 第20回商標審査基準ワーキンググループ議事要旨(29日)
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/shingikai/t_mark_wg_new20giji.htm
□消費者庁、景品表示法に基づく法的措置件数の推移及び措置事件の概要の公表(平成28年7月31日現在)(30日)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/#other
■文化庁、文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会(第3回)(資料)(25日)
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoki/h28_03/
□NISC、「安全なIoTシステムのためのセキュリティに関する一般的枠組」の決定について(26日)
http://www.nisc.go.jp/active/kihon/res_iot_fw2016.html
■日本取引所グループ、JPXワーキング・ペーパー「金融市場インフラに対する分散型台帳技術の適用可能性について」を公表(30日)※ブロックチェーン関連
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0010/20160830-01.html
□国セン、こんにゃく入りゼリーによる死亡事故に関する製造物責任(30日)
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/201608_1.html
■国土地理院、株式会社第一コンサルタント(所在地 熊本県熊本市)に対して指名停止措置(29日)
http://www.gsi.go.jp/kanzai/kanzai2016082902.html
□国土地理院、株式会社和調査設計(所在地 熊本県熊本市)に対して指名停止措置(29日)
http://www.gsi.go.jp/kanzai/kanzai.html
■地域経済活性化支援機構、2015年(平成27年)度の業務の実施状況評価について(26日)
□日弁連、「課徴金制度の在り方に関する論点整理」のうち、「第3-5」に関する総論的意見(26日)
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2016/160826.html
■全株懇、「株主本人確認指針」の改正について(29日)
http://www.kabukon.net/new/index.html
□全国消団連、「個人情報の保護に関する法律施行令の一部を改正する政令(案)」及び「個人情報の保護に関する法律施行令規則(案)」に関する意見(8月26日提出)を掲載(29日)
http://www.shodanren.gr.jp/database/339.htm
■日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク、第13回通常総会を開催(25日)
http://www.cg-net.jp/news/20160825.html
□岡山県、三菱自動車工業(株)の軽自動車生産・販売の再開に係るアンケート結果を公表(24日)
http://www.pref.okayama.jp/page/484020.html
《企業等の動向》
■三菱 UFJ フィナンシャル・グループ、MUFG フィデューシャリー・デューティー基本方針に基づく生命保険の代理店手数料に関する対応について(26日)
http://www.bk.mufg.jp/info/pdf/news0826.pdf
□住江織物、第127期有価証券報告書及び第128期第1四半期報告書の提出期限延長申請に係る承認のお知らせ(30日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120160829484163.pdf
■リアルワールド、会計処理に関する調査の主体の異動に関するお知らせ(29日)
□モジュレ、平成28年5月期有価証券報告書提出遅延及び当社株式の監理銘柄(確認中)指定の見込みに関するお知らせ(29日)
http://www.modulat.com/d_ir/pdf/ir/rls20160829a.pdf
■金融プラットフォームに関する業務提携について
○三菱UFJリース(29日)
http://www.lf.mufg.jp/investors/library/pressrelease/201608291.pdf
○日立キャピタル(29日)
http://www.hitachi-capital.co.jp/hcc/ir/pdf/20160829.pdf
□CYBERDYNE、当社に関する調査レポートについての見解(その2)(26日)
http://www.cyberdyne.jp/company/download/20160826_tekijikaiji_3.pdf
■軒先、「軒先パーキング」における不正アクセスによるお客様情報流出に関するお知らせとお詫び(26日)
https://parking.nokisaki.com/topics/view/61
《裁判動向》
□知的財産高等裁判所第2部(清水節裁判長)判決、名称を「臀部拭き取り装置並びにそれを用いた温水洗浄便座及び温水洗浄便座付き便器」とする発明について、新規事項の追加はなく、かつ、サポート要件を充足し、また、進歩性も認められるとして、無効審判請求を不成立とした審決を、新規事項の追加の有無及びサポート要件の充足の有無の判断に誤りがあるとして、取り消した事例(24日、29日)
http://www.ip.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail?id=4415
《法令等公布状況》
■不動産登記令第四条の特例等を定める省令の一部を改正する省令(法務省令41号・29日)
https://kanpou.npb.go.jp/20160829/20160829g00189/20160829g001890010f.html
□電気通信事業法に規定する指定機関を指定する省令を廃止する省令(総務省令81号・30日)
https://kanpou.npb.go.jp/20160830/20160830h06848/20160830h068480001f.html
■無線設備規則及び特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則の一部を改正する省令(総務省令82号・30日)
https://kanpou.npb.go.jp/20160830/20160830g00191/20160830g001910002f.html
《パブリック・コメント(意見募集開始)》
□金融庁、金融安定理事会による「店頭デリバティブ市場改革の実施に関する第11次進捗状況報告書」及び「店頭デリバティブの取引報告及び取引データへの当局のアクセスに関する法的障害の除去計画報告書」の公表について(30日)
http://www.fsa.go.jp/inter/fsf/20160830-1.html
■国交省、建築基準法施行規則の一部を改正する省令(案)に関する意見募集を開始(30日)※86条の団地認定制度における認定・許可の取消に係る公告制度創設等
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155160723&Mode=0
□厚労省、派遣元事業主が講ずべき措置に関する指針及び派遣先が講ずべき措置に関する指針の一部を改正する件(仮称)に関する意見募集を開始(30日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495160170&Mode=0
■総務省、周波数割当計画の変更案に係る意見募集を開始(27日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145208809&Mode=0
《パブリック・コメント(結果・意見等)》
□法務省、不動産登記令第四条の特例等を定める省令の一部を改正する省令についての意見募集の結果(29日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=300080151&Mode=2
■文化庁、著作権等管理事業法に関する意見募集の結果(29日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000833&Mode=2
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●金融商品取引法と金融商品販売法の全条文について一条ごとに趣旨・沿革および解釈の形式で解説を付し、平成27年改正までをカバーした金商法コンメンタールの決定版
『金融商品取引法コンメンタール第1巻 定義・開示制度』
神田秀樹・黒沼悦郎・松尾直彦 編著(1064頁、本体12,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1599971
●平成26年11月に可決・成立した課徴金制度の導入を内容とする景品表示法の改正法について、政令、内閣府令およびガイドラインの作成に携わった筆者が横断的に解説
『詳説 景品表示法の課徴金制度』
原山康彦=古川昌平=染谷隆明 編著(328頁、本体3,400円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1701038
●外国に本拠地を持つ企業が日本に進出するときに必要となる特別な法手続(官公庁への届け出、登記等)のポイントを、当該分野に精通する著名な司法書士がわかりやすく解説
『外国会社のためのインバウンド法務――事業拠点開設・不動産取引』
鈴木龍介 編著 稲垣裕行=吉田 聡 著(208頁、本体3,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1562345
●個人情報保護法およびマイナンバー法の改正、営業秘密等に関する不正競争防止法の改正、会社法の改正およびコーポレートガバナンス・コードの策定等の改正法をフォローするとともに、最新の判例や実務に基づき全面的に改訂
『個人情報管理ハンドブック〔第3版〕』
TMI総合法律事務所 編 淵邊善彦・柴野相雄・白石和泰 編集代表(630頁、本体6,500円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1562333
●株式会社および合同会社について、会社の定款に関する一般的な解説を行ったうえで、定款の作成・変更に関する実務をコンパクトに解説
『コンパクト解説会社法6 定款作成・変更の実務』
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 編(208頁、本体2,400円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1562302
●株式会社の資金調達について、手法・手続・スケジュール等に加え、会社法上の重要論点についても横断的かつ平易に解説
『コンパクト解説会社法7 資金調達』
伊藤見富法律事務所 編(224頁、本体2,400円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1562327
●銀行を定年退職し55歳で司法試験に合格した著者が、受験勉強、弁護士としての経験と論理、企業人としての経験を踏まえた主張を展開する
『銀行員三〇年弁護士二〇年』
浜中善彦 著(192頁、本体2,700円+税)
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●プロバイダ責任制限法を軸としつつ、被害者側、加害者側、プロバイダ側の三者のそれぞれの立場に立って、法的・理論的側面と技術面を含む実務的側面の両方から検討、解説
『発信者情報開示・削除請求の実務―インターネット上の権利侵害への対応―』
石井法律事務所 岡田理樹・長崎真美・森麻衣子・奥富健・鹿野晃司 著(352頁、本体4,500円+税)
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●FinTechビジネスの遂行上必要な法令の基礎知識・適用関係を、平成28年5月に成立した関係改正法も踏まえて分野ごとに解説
『FinTechビジネスと法 25講―黎明期の今とこれから―』
有吉尚哉・本柳祐介・水島淳・谷澤進 編著(300頁、本体3,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1465638
●クラウドに関する記述、ユーザー視点の「モデル契約」の解説部分のほか、プロジェクトマネジメントに関する記述を大幅に追加
『ユーザを成功に導くシステム開発契約――クラウドを見据えて〔第2版〕』
西本 強 著(408頁、本体4,300円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1488818
_/_/近刊
○第2版刊行以降の法改正等を反映するとともに、近時の実務上の変化や重要な裁判例を盛り込み解説
『公開買付けの理論と実務〔第3版〕』
長島・大野・常松法律事務所 編(450頁、本体5,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1912348
○関係先が反社会的勢力かを見極めるため、反社会的勢力との接触を未然に防ぐため、関係の遮断を図るために、企業が考えるべきこと・行うべきことを具体的に解説
『Q&A企業のための反社会的勢力排除実践マニュアル』
長崎県弁護士会民事介入暴力被害者救済センター運営委員会 編(228頁、本体2,600円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1913437
○第2版では監査等委員会設置会社における取締役会付議事項について新章を設け解説。取締役会付議事項の作成方法についても検討の際の着眼点等を整理
『取締役会付議事項の実務〔第2版〕』
山田和彦・倉橋雄作・中島正裕 著(260頁、本体3,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1912305
○最先端の実務家が豊富な経験に基づき理論面も踏まえて会社法の実務上の疑問に回答。会社の設立、株主総会、M&A等を中心に全87問を掲載
『会社法実務相談』
弥永真生=岩倉正和=太田洋=佐藤丈文 監修 西村あさひ法律事務所 編(536頁、本体5,600円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1912132
○第2版の刊行にあたり、学生が理解しにくいポイント等を踏まえて解説を書き改め、さらにわかりやすいように解説
『論点解析 経済法〔第2版〕』
川濵昇=武田邦宣=和久井理子 編著(316頁、本体3,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1912183
○数十年にわたる大立法時代の舞台裏で立法や制度改革を支えてきた関係者による立法にまつわる秘話と歴史的な証言集
『日本法の舞台裏』
新堂幸司 編集代表(512頁、本体4,600円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1820490
○債権法改正に関する歴史的資料として注目の第3集は中間試案から要綱案公表に至るまで。本巻は、議事録と分科会資料を高い一覧性の下に完全収録。
『民法(債権関係)部会資料集第3集〈第1巻〉――第72回~第76回会議 議事録と部会資料』
商事法務 編(504頁、本体7,600円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1879084
○これまで経済学的に語られることが多かった企業ファイナンスを法的側面から解説
『ファイナンス法――金融法の基礎と先端金融取引のエッセンス』
酒井俊和 著(640頁、本体6,800円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1877815
○オランダ会社法のほぼすべての領域をカバーし、、判例は最高裁判所、商事裁判所を中心に、重要なものについては事実の概要も示して説明
『広島修道大学学術選書66 オランダ会社法』
田邉真敏 著(376頁、本体10,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1807816
○改正会社法の施行を踏まえ、第2版では全体の構成の変更とともにCGコードの関係も追加して解説
『取締役会報告事項の実務〔第2版〕』
中村直人 著(214頁、本体2,500円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1912105
○「攻めの経営」を促す新たな株式報酬の概要やコーポレートガバナンス・コードの適用を踏まえた役員報酬改革の先端実務の状況を解説
『日本経済復活の処方箋 役員報酬改革論〔増補改訂版〕』
神田秀樹・武井一浩・内ヶ﨑茂 編著(384頁、本体3,300円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1786387
○株式会社に関する会社法の規律について、実務の観点から理解しておくべきと考えられる事項を解説
『実務解説 会社法』
内田修平 著(288頁、本体3,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1820484
○会社法の立法に永く関与してきた著者の論文集。収録論文の末尾に「後記」として、論文公表後の立法・判例・学説等の変化とそれへのコメント、収録論文への批判等を記す
『商事法論集Ⅰ 会社法論集』
岩原紳作 著(520頁、本体10,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1807570
○「企業内暴排」の法的整理と実務対応について、理論と実務の両面から検討・整理を行い、企業の制度設計や態勢整備のポイントを解説
『Q&A従業員・役員からの暴力団排除――企業内暴排のすすめ』
関秀忠=柊木野一紀=髙木薫=土田勇=鈴木哲広 著(232頁、本体2,800円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1807583
○交通関係訴訟の実務上重要な論点について、東京地方裁判所民事第27部(交通部)に在籍経験のある裁判官や同訴訟に精通した弁護士が解説
『裁判実務シリーズ9 交通関係訴訟の実務』
森冨義明=村主隆行 編著(528頁、本体5,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1549887
○研究論文・実務報告・研究ノートと第6回学術大会の記録を収録
『法と教育 Vol.6』
法と教育学会 編(172頁、本体3,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1807551
_/_/別冊商事法務
○No.411『社告好事例集――謝罪・お詫び広告の手引書』
中島 茂・栗原正一・加藤 惇 著(216頁、本体3,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1841965
○No.410『株主還元の実態調査――配当、自己株式の取得・処理、株主優待――』
樋口 達・松田由貴・小松真理子 著(286頁、本体3,700円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1841959
○No.409『後発事象ベストプラクティス』
中島 茂・原 正雄・鹿毛俊輔 著(190頁、本体2,900円+税)
http://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1318250
_/_/別冊NBL
○No.160『会社法務部【第11次】実態調査の分析報告』
小島武司/米田憲市 監修 経営法友会 法務部門実態調査検討委員会 編著(336頁、本体3,800円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1828509
○No.159『営業秘密保護の手引き』
経済産業省知的財産政策室 編著(384頁、本体3,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1710264
○No.158『平成28年版 電子商取引及び情報財取引等に関する準則と解説』
松本恒雄 編(416頁、本体4,000円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1710215
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※コーポレートガバナンス・コードを踏まえた取締役会の具体的な運営方法と取締役会規則の見直しポイントについて網羅的にわかりやすく解説
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<8月15日>
●民法(債権法)改正審議への期待 中原利明
○日本私法学会シンポジウム資料 多角・三角取引と民法
1問題提起 中舎寛樹
2下請負・マンション分譲・サブリース・転貸借――契約の連鎖と従属的関与者 長坂 純
3第三者与信売買・ファイナンスリース・フランチャイズ――契約結合からネット契約へ 藤原正則
4多角的発想からする法律構成の可能性 中舎寛樹
5多角取引(三角取引)の意義・構造・法的性質と機能――多角取引・三角取引を見るもう一つの視点 河上正二
[補論]契約上の地位の譲渡――隠れた”多角・三角”取引と多元的な契約理論への転換の可能性 長谷川貞之
●ソブリン・サムライ債における債券管理会社の任意的訴訟担当―最判平成28年6月2日に関する若干の所感― 山本和彦
○平成26年改正保険業法関係改正府令(2年内施行部分)の解説(中) 飯田浩司
●米国における大規模災害に関するファンド型ADR(3) 平野 望/住田知也
○SWAT畑中悦子の事件簿 第5話 共有惣代誰という土地 山野目章夫
●TPPと政府・企業法務 第9回 電子商取引 米谷三以/藤井康次郎/河合優子
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資┃料┃版┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃
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<7月号>
○視点 コーポレートガバナンス・コード対応2年目の6月総会を振り返って
○トピックス
1 速報版 本年6月総会のトピックス
三菱UFJ信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務コンサルティング室
2 有報の6月総会前提出と有報提出後の7月総会
尾崎安央
3 株主総会プロセスの電子化の現状と課題
付:Web開示実施状況(平成28年6月総会会社1,889社のうち997社)
田中 亘
4 公開買付前置型キャッシュアウトにおける公正な対価
──最決平28・7・1と公開買付後の市場動向を勘案した「補正」の可否
藤田友敬
独立性判断基準の傾向
松田由貴
○最近の裁判動向
廣済堂否認請求認容決定に対する異議請求事件
──東京地判平28・5・26〔原決定取消し・確定〕,東京地決平27・7・30〔異議訴訟提起〕── 異議審 原審(原決定)
○平成28年6月総会1889社
○株主総会概況
○2時間以上総会会社一覧
○開催場所(他所開催)一覧
○開催場所(自社開催)一覧
○6月総会会社の総会概況(会社別一覧)
○臨時総会動向(6月開催5社)
○つぶやき 株主提案の動向
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旬┃刊┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃※公益社団法人商事法務研究会発行
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<8月25日号>
○日本私法学会シンポジウム資料 変化するコーポレート・ガバナンス
Ⅰ 平成26年会社法改正の背景とシンポジウムの企画趣旨 大杉謙一
Ⅱ コーポレート・ガバナンスにおける規制手法の考察─ソフトローの側面を中心として─ 野田博
Ⅲ エンゲージメントの時代における機関投資家の役割―日本における新しい投資家像構築を目指して― 江口高顯
Ⅳ アクティビスト・ヘッジファンドとコーポレート・ガバナンス 白井正和
Ⅴ コーポレート・ガバナンスに関する新しい開示情報とその分析 澤口実
Ⅵ 経営学からみたコーポレート・ガバナンス改革 三品和広
●米国会社・証取法判例研究 No.347 Say on Pay決議と取締役責任の関係 熊代拓馬
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※「旬刊商事法務」(月3回発行) 年間購読料33,000円[半年16,500円](+税)
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■「債権法改正十番勝負研修会(その2) 保証と金融実務」
日 時:9月27日(火)13:00~17:00
場 所:大阪弁護士会館2階会議室(大阪市北区西天満1-12-5)
http://www.osakaben.or.jp/06-access/
テーマ:「保証と金融実務 -新しい個人保証のあり方(仮)-」
プログラム:(予定)
第一部 講演の部
基調講演その1「(仮)根保証契約の規律と各種の情報提供義務の内容」 講師 道垣内弘人教授(東京大学)
基調講演その2「(仮)公正証書による保証意思の表示の概要と問題点」 講師 中井康之弁護士(大阪弁護士会)
第二部 パネル・ディスカッション
上記講師2名に加え、片岡義広弁護士(東京弁護士会)がパネリストとして参加し、保証人保護の規律に関する重要論点を検討します。
定 員:300名
受講料:2000円(資料代として)
研修当日に受付で頂戴いたします。
当財団会員、第68期登録弁護士、司法修習生、法科大学院生は無料(なお、当日受付にて当財団に入会いただいた方も無料とします。)
お申込方法:下記PDFの申込用紙を9月20日(火)までに日弁連法務研究財団事務局宛てに FAX(03-3580-9381)にてお願いします。
https://www.jlf.or.jp/work/pdf/kenshu20160805_juban2.pdf
■東京大学連続講義「タックスヘイブンの多角的検討」受講受付開始
日 程:2016年10月13日(木)~2016年11月17日(木)
※全5回/開催時間はいずれも18:30~20:30
第1回:2016年10月13日(木)
藤谷武史(東京大学准教授)「タックスヘイブンとは何か?それはどこから来たのか?-その政治経済学的背景」
浅妻章如(立教大学教授)「知的財産収益の国家間配分:移転価格に限らず」
第2回:2016年10月20日(木)
中里 実(東京大学教授)「コーポレート・ガバナンスとタックスヘイブン」
伊藤剛志(東京大学客員准教授・弁護士)「タックスヘイブンの利用目的」
第3回:2016年10月27日(木)
増井良啓(東京大学教授)「国外所得課税とタックスヘイブン」
神山弘行(一橋大学准教授)「租税競争とタックスヘイブン」
第4回:2016年11月10日(木)
吉村政穂(一橋大学准教授)「税務戦略に対する市場の評価」
渕 圭吾(神戸大学教授)「タックスヘイブンとコンフィデンシャリティ(秘密保持)」
第5回:2016年11月17日(木)
「パネル・ディスカッション」
(パネリスト)宮崎裕子(長島・大野・常松法律事務所 弁護士) 中里 実/増井良啓
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科・法学部
後 援:公益社団法人商事法務研究会、東大法曹会
詳細・お申込み先: https://www.shojihomu.or.jp/p021 よりお申し込み下さい。
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商事法務 Mail Magazine No.1289(2016/8/30)
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