そのほか

商事法務メルマガno.2060(2024/08/20)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《商事法務ポータル-タイムライン》 ◆内閣府、AI戦略会...
サステナビリティ

SH5059 経済産業省・環境省、第3回GX実現に向けた排出量取引制度の検討に資する法的課題研究会を実施 宮川賢司/香川遼太郎/上村聡/完山聖奈(2024/08/21)

本研究会(第2回)では、憲法上の論点の考え方の骨子案が示された上[3]、排出量取引制度にかかる行政法上の論点整理が行われた。  本稿では、本研究会(第3回)について概説する。
表示・広告規制

SH5058 消費者庁、家庭用都市ガスの小売供給を巡る有利誤認表示でジェイコムウエストに措置命令――「おトク」表示も原料費調整単価上昇で大阪ガス一般料金を上回る(2024/08/21)

消費者庁、家庭用都市ガスの小売供給を巡る有利誤認表示で ジェイコムウエストに措置命令 ――「おトク」表示も原料費調整単価上昇で大阪ガス一般料金を上回る――  消費者庁は8月6日、ジェイコムウエスト(本店・大阪府大阪市。非上場)が供給する家庭...
新領域

SH5057 内閣府、AI戦略会議(第11回)・AI制度研究会(第1回) 齋藤弘樹(2024/08/20)

以下では、AI戦略会議(第11回)・AI制度研究会(第1回)の配布資料である「AI政策の現状と制度課題について」(以下「本資料」という。)[4]を中心に解説する。
個人情報保護法

SH5056 ランサムウェア被害を受けた場合の法務対応上の留意点 第3回・完 取引先対応上の留意点 山岡裕明/千葉哲也/柏原陽平(2024/08/20)

ランサムウェア攻撃を受けると、取引先との関係において以下のような対応が必要となる。
電子商取引・プラットフォーム

SH5055 「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会とりまとめ(案)」に関する意見募集 後藤未来/氏原裕美(2024/08/19)

本とりまとめ案は353頁という大部にわたるものであるが、本稿では、その概要を紹介する。
個人情報保護法

SH5054 ランサムウェア被害を受けた場合の法務対応上の留意点 第2回 対外公表上の留意点 山岡裕明/笠置泰平/上野浩理(2024/08/13)

ランサムウェア攻撃を受けた場合、被害企業として、被害の事実を公表すべきか、また、公表する場合には、いつ、どのような内容を公表すべきかが問題となる。
そのほか

商事法務メルマガno.2059(2024/08/09)

※商事法務メルマガの次号は、8月20日(火)とさせて頂きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...
新領域

SH5053 欧州委、X社がダークパターン、広告の透明性等に関してデジタルサービス法に違反するという暫定見解 中崎尚(2024/08/09)

本件暫定見解は、国内事業者にも域外適用の可能性のあるDSAについての具体的な運用情報を得られること、近年問題意識が高まっているダークパターン規制で先行するEUの具体的な事例についての見解を明らかにするため、国内事業者にも参考になる情報を含むことから、その詳細を紹介する。
経済安保・通商政策

SH5052 米商務省(BIS)、迂回リスクのある企業等への対処に関するガイダンスを公表 藤田将貴/高野聖也(2024/08/09)

本ガイダンスは、主として、迂回リスクのある企業等についての適切なスクリーニングを促進するためにBISがこれまで実施してきた取組みについて改めて周知するものであるが、これらの企業等との取引に関して求められる対応、特にレッドフラッグが認められる企業との取引における留意点について明記するとともに、共通高度優先品目リスト(Common High Priority List : “CHPL”)[3]上の品目(以下「CHPL品目」という。)に関するスクリーニングの新たなベストプラクティスも示している。そのため、米国の輸出規制品目を取り扱う日本企業にとって重要な内容といえる。  以下では、本ガイダンスの内容等について概説する。