商事法務メルマガno.2068(2024/09/17)

そのほか

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商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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◎[セミナー動画公開中]株式会社ディー・クエスト/ FRONTEO共催セミナー(2024年8月6日開催)
消費者庁が2月に公開した「内部通報制度に関する就労者1万人アンケート調査」の結果などから現状の内部通報制度の課題分析や、効果的な不正検知システム構築のための具体策を解説します。
https://legal.fronteo.com/fllp/dq/webinar001?utm_source=shojihomu&utm_medium=email&utm_campaign=240917
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《商事法務ポータル-タイムライン》
◆米FCC、AI生成ロボコールとロボテキストに関する初の規則を提案 後藤未来/出野智之(2024/09/17)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/70480
◆AIと著作権に関するチェックリスト&ガイダンス(文化庁著作権課)  後藤未来/長谷川達(2024/09/17)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/70452
◆東証、四半期開示の見直し後の四半期決算短信の開示動向 安西一途(2024/09/17)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/70444

《官庁等情報》
■経産省、「稼ぐ力」の強化に向けたコーポレートガバナンス研究会の立ち上げ(17日)
https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240917001/20240917001.html
■東証、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業一覧表(2024年8月末時点)(13日)
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/02.html
■公取委、事務総長定例会見記録(令和6年9月11日付け)〔チーフ・グリーン・オフィサーの設置、フードサプライチェーンにおける商慣行に関する実態調査〕(17日)
https://www.jftc.go.jp/houdou/teirei/2024/jul_sep/240911.html
■国税庁、各対象会計年度の国際最低課税額に対する法人税に関するQ&A(令和6年9月改訂)(13日)
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/hojin/hojinzei_qa/index.htm
■経産省、デジタルプラットフォームの透明性・公正性に関するモニタリング会合(2024年度第8回)資料〔デジタルプラットフォーム提供者からのヒアリング/Google LLC(デジタル広告分野)〕(13日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_platform_monitoring/2024_008.html
■金融庁、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則に規定する金融庁長官が定める企業会計の基準を指定する件」の一部改正(13日)
https://www.fsa.go.jp/news/r6/sonota/20240913/20240913.html
■金融庁、「金融商品取引法第二条に規定する定義に関する内閣府令」等の改正〔持株会・持投資口会に関する集団投資スキーム持分やインサイダー取引規制等の適用除外要件の改正〕(13日)
https://www.fsa.go.jp/news/r6/shouken/20240913/20240913.html
■消費者委員会、消費者委員会本会議(第443回)資料〔家庭用品品質表示法の告示改正について〕(12日)
https://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2024/443/shiryou/index.html
 ○消費者委員会、家庭用品品質表示法に係る告示改正についての答申(13日)
 https://www.cao.go.jp/consumer/content/20240913_toshin.pdf
■厚労省、労働政策審議会 職業安定分科会労働力需給制度部会(第374回)資料〔職業安定法施行規則の一部を改正する省令案要綱及び職業紹介事業者、求人者、労働者の募集を行う者、募集受託者、募集情報等提供事業を行う者、労働者供給事業者、労働者供給を受けようとする者等がその責務等に関して適切に対処するための指針の一部を改正する件案要綱について(諮問)ほか〕(17日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43415.html
■環境省、 環境省委託業務に係る不適正請求事案について(13日)
https://www.env.go.jp/press/press_03737.html
 ○KANSOテクノス、受託業務における不適切な処理について(13日)
 https://www.kanso.co.jp/news/article.html?itemid=66&dispmid=721&TabModule732=0
■内閣府、新たな「高齢社会対策大綱」(令和6年9月13日閣議決定)(13日)
https://www8.cao.go.jp/kourei/measure/taikou/r06/hon-index.html
■IASB、IFRS会計基準におけるキャッシュフロー計算書および関連事項の要件の見直しプロジェクトを開始(16日)
https://www.ifrs.org/news-and-events/news/2024/09/iasb-launches-review-statement-cash-flows/
■経団連、改正物流効率化法の施行に向けた意見(17日)
https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/062.html
■経団連、2024年度規制改革要望(17日)
https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/061.html
■米USTR、対中関税措置の見直しを最終決定(13日)
https://ustr.gov/about-us/policy-offices/press-office/press-releases/2024/september/ustr-finalizes-action-china-tariffs-following-statutory-four-year-review
■米商務省、スイス・米国間データプライバシーフレームワーク(DPF)に関するスイス当局の十分性認定について(16日)
https://www.commerce.gov/news/press-releases/2024/09/secretary-raimondo-statement-swiss-us-data-privacy-framework
■中国サイバースペース局、「AI生成コンテンツの表示に関する措置(意見募集稿)」の公表(14日)
https://www.cac.gov.cn/2024-09/14/c_1728000676244628.htm
 ○ 「ネットワークセキュリティ技術 人工知能生成合成コンテンツ識別手法(意見募集稿)」の公表(14日)
 https://www.cac.gov.cn/2024-09/14/c_1728000680671017.htm

《企業等の動向》
■小林製薬、再発防止策の策定に関するお知らせ(17日)
https://www.kobayashi.co.jp/newsrelease/files/pdf/20240917.pdf
 ○小林製薬、オーラルケア製品の表示に関するお詫びとお知らせ(13日)
https://www.kobayashi.co.jp/info/20240913/
■トランコム、MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ(17日)
https://www.trancom.co.jp/files/topics/1356_ext_02_0.pdf
■ユニバーサルエンターテインメント、ガバナンス委員会の設置に関するお知らせ(13日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6425/tdnet/2501918/00.pdf
■日立造船、(開?事項の経過)当社グループにおける舶?エンジン事業に関する不適切?為について(17日)
https://www.hitachizosen.co.jp/newsroom/news/assets/pdf/FY2024-62.pdf
■ミンカブ・ジ・インフォノイド、証券取引等監視委員会の公表事案について(13日)
https://global-assets.irdirect.jp/pdf/tdnet/batch/140120240913585139.pdf
■ウェッジホールディングス、GL Finance PLCのファイナンスリーシングライセンス取り消しと会社清算に関する Group Lease PCLからのお知らせについて(17日)
https://www.wedge-hd.com/IR/irnews/2024/i20240917.html
 ○昭和ホールディングス、GL Finance PLCのファイナンスリーシングライセンス取り消しと会社清算に関するGroup Lease PCLからのお知らせについて(17日)
 http://www.showa-holdings.co.jp/ir/irnews/sh20240917.html
■関通、【開示事項の経過】当社におけるサイバーテロによるシステムの停止事案に関する報告(17日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9326/tdnet/2502034/00.pdf
■パーソルキャリア、「doda」求人広告の販売代理店向けシステムにおける不備に関するお詫び(17日)
https://www.persol-career.co.jp/newsroom/news/information/2024/20240917_1592/
■SANEI、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(17日)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS03743/e0eebe40/90be/4ce0/aa58/6a61ea3f1796/140120240917585521.pdf

《裁判動向》
■最二小判(岡村和美裁判長)、(1)被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う厚生年金保険の保険給付等に関する経過措置に関する政令」平成27年政令第343号)50条にいう「施行日前から引き続き当該被保険者の資格を有するもの」、及び(2)被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律(平成24年法律第63号。令和2年法律第40号による改正前のもの)附則17条2項において準用される同附則15条3項(「被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律及び地方公務員等共済組合法及び被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律の施行に伴う地方公務員等共済組合法による長期給付等に関する経過措置に関する政令(平成27年政令第347号。令和3年政令第229号による改正前のもの)36条1項による読替え後のもの)にいう「施行日前から引き続き改正後厚生年金保険法第27条に規定する被保険者・・・であるもの」の解釈(13日)
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=93343
■エルアイイーエイチ、株主による「前代表取締役に対する訴え提起請求書」の受領のお知らせ(13日)
https://pdf.irpocket.com/C5856/I7Sq/k3th/TDM1.pdf
■リスクモンスター、控訴の提起に関するお知らせ〔東京商工リサーチが提起した情報消去・損害賠償請求訴訟〕(13日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3768/tdnet/2501846/00.pdf
■創建エース、当社子会社に対する訴訟の終了に関するお知らせ(13日)
https://www.souken-a.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/09/1bc7cb1f93465e959380293e83cd2c03.pdf
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《法令等公布状況》
■民事訴訟規則等の一部を改正する規則(最高裁規則第14号)(17日)
https://kanpou.npb.go.jp/20240917/20240917g00216/20240917g002160001f.html
 ○民事事件等に関する手続において用いる識別符号の付与等に関する規則(最高裁規則第15号)(17日)
 https://kanpou.npb.go.jp/20240917/20240917g00216/20240917g002160256f.html
■官報の発行に関する内閣府令(内閣府令第80号)(17日)
https://kanpou.npb.go.jp/20240917/20240917g00215/20240917g002150001f.html

《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■厚労省、次世代育成支援対策推進法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見募集〔一般事業主行動計画の策定・変更の仕組みの見直しほか〕(14日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495240162&Mode=0
 ○厚労省、行動計画策定指針の一部を改正する告示案に関する意見募集(14日)
 https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495240163&Mode=0
■国交省、海上運送法等の一部を改正する法律の施行に伴う環境省関係省令の整理等に関する省令案に関する意見募集(13日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195240050&Mode=0
■会計士協会、「業種別委員会実務指針第64号「投資信託における監査上の取扱い」の改正について」(公開草案)の公表について(17日9
https://jicpa.or.jp/specialized_field/20240917ihc.html

《パブリック・コメント(意見募集結果)》
■金融庁、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則に規定する金融庁長官が定める企業会計の基準を指定する件の一部を改正する件」に関する意見募集結果(14日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/1040?CLASSNAME=PCM1040&id=225024040&Mode=1
■金融庁、「金融商品取引法第二条に規定する定義に関する内閣府令」等の改正(案)に関する意見募集結果(14日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/1040?CLASSNAME=PCM1040&id=225024026&Mode=1
■内閣府、官報の発行に関する内閣府令案に関する意見募集結果(17日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/1040?CLASSNAME=PCM1040&id=095240490&Mode=1
■内閣府、新たな「高齢社会対策大綱」の案に関する意見募集結果(14日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/1040?CLASSNAME=PCM1040&id=095240580&Mode=1
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★今日の書棚
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●米国の医薬品・医療機器規制に関する入門書
 『米国FDA医薬品・医療機器規制入門』
 藤巻 伍 著(308頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5490&cd=3080&state=new_and_already
●法務担当者必携。個人情報関係法令・ガイドラインをスピード確認
 『個人情報関連法令スピードチェック』
 影島 広泰 編著 牛島総合法律事務所データプライバシー&テクノロジーチーム 著(384頁、4,840円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5482&cd=3078&state=new_and_already
●最新の消費者庁運用実務を踏まえ、立案担当者が法律の全体像を解説
 『景品表示法〔第7版〕』
 高居 良平 編著(440頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5489&cd=3108&state=new_and_already
●「法」と「教育」という異分野の理論家・実務家による「フォーラム」
 『法と教育 Vol.14』
 法と教育学会 編(104頁、3,520円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5485&cd=3085&state=new_and_already
●コロナ禍後の世界情勢を踏まえて日本および新興18か国の法改正を詳細に解説
 『海外進出企業のための外国公務員贈賄規制ハンドブック〔第2版〕』
 森・濱田松本法律事務所グローバルコンプライアンスチーム 編(464頁、5,720円(税込))
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●供託法・供託規則を逐条解説。供託実務の必携書!
 『供託法・供託規則コンメンタール』
 金森真吾 著(680頁、8,250円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5480&cd=3120&state=new_and_already
●民法学者・椿寿夫の発想の原点を多角的に探る
 『椿民法学のあゆみ』
 椿民法学のあゆみ刊行委員会 編(400頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5476&cd=3119&state=new_and_already
●個人情報・プライバシーを巡る議論をふまえ法律と運用、実務の発展をめざす
 『個人情報保護法』
 岡田 淳・北山 昇・小川 智史・松本 亮孝 著 宍戸 常寿 監修(948頁、9,900円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5469&cd=3099&state=new_and_already
●株主総会と取締役会の法的論点を、理論と実務の両面から語る!
 『会社法における会議体とそのあり方――変革期における株主総会と取締役会の実務』
 藤田 友敬・澤口 実 編(320頁、3,740円 (税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5473&cd=3118&state=new_and_already
●資本コストをより深く理解するための基礎知識とは何かをわかりやすく解説
 『IR・SRのためのコーポレート・ファイナンスの基礎知識』
 中村 慎二 著(248頁、3,740円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5471&cd=3094&state=new_and_already
●仲裁ADR法学会の学会誌第19号
 『仲裁とADR(第19号)』
 仲裁ADR法学会 編(120頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5472&cd=3117&state=new_and_already
●令和6年4月全面施行!立案担当者が法改正の趣旨・内容をわかりやすく解説
 『一問一答 新しい仲裁・調停法制』
 福田 敦 編著(292頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5464&cd=3114&state=new_and_already
●近藤光男先生の古稀をお祝いして編まれた記念論文集
 『近藤光男先生古稀記念 コーポレート・ガバナンスのフロンティア』
 榊 素寛・古川 朋雄・宮崎 裕介 編(910頁、18,700円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5457&cd=3116&state=new_and_already
●生成AIをめぐる法務課題はガバナンスに直結する。その実務対応を明晰に描く。
 『生成AI法務・ガバナンス――未来を形作る規範』
 中崎 尚 著(512頁、5,280円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5463&cd=3070&state=new_and_already
●生成AIの利用にあたって留意すべき法的ポイントをQ&A形式で解説
 『生成AIと知財・個人情報Q&A』
 齋藤浩貴・上村哲史 編著(288頁、3,300円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5462&cd=3071&state=new_and_already
●表示規制・景品規制の基本的な考え方から実務対応までの要点をつかむ。
 『実務担当者のための景表法ガイドマップ』
 古川 昌平 著(312頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5458&cd=3115&state=new_and_already
●設例をはさみながら、企業内での個人情報の適切な扱い方について具体的に解説
 『設例で学ぶ個人情報保護法の基礎』
 木村 一輝 著(288頁、3,080円(税込))
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●令和6年改正まで、グリーンガイドライン立案担当者がわかりやすく解説。
 『独占禁止法 グリーンガイドライン』
 鈴木 健太 編著 五十嵐 收・磯野 美奈 著(180頁、2,530円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5455&cd=2946&state=new_and_already
●コーポレートガバナンスの実務解説決定版
 『コーポレートガバナンスの法務と実務』
 TMI総合法律事務所コーポレートガバナンス プラクティス・グループ 編(472頁、5,720円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5451&cd=3113&state=new_and_already

_/_/近刊
○現代社会の多様なリスクへの法的対応と民事責任立法の提案
 『多様なリスクへの法的対応と民事責任』
 大塚 直=米村 滋人 編著(560頁、7,700円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5497&cd=3121&state=forthcoming
○海外進出企業が出会う正解なき問題の本質と考え方に受講生とともに迫る!
 『グローバル・リスクマネジメントの実況中継――平時・緊急対応、海外子会社管理、ケース・スタディを中心に』
 野中 高広 著(208頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5496&cd=3093&state=forthcoming
○「生命の設計図」、ゲノムに関する法的・倫理的問題への入門書!
 『ゲノム法』
 吉田 和央 著(240頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5498&cd=3090&state=forthcoming
○FIDIC契約書式の解説を通して、国際契約法務の要点を示す一冊
 『国際建設契約の法務――FIDICを題材として』
 大本 俊彦・関戸 麦・高橋 茜莉 著(272頁、3,960円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5483&cd=3082&state=forthcoming

_/_/別冊商事法務
○No.477『招集通知・議案の記載事例〔2024年版〕』
 プロネクサス ディスクロージャー相談第1部 編(854頁、9,020円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5395&cd=5311&state=separate_shojihoumu
○No.476『株主総会想定問答集〔2024年版〕』
 河村 貢・豊泉 貫太郎・河和 哲雄・蜂須 優二・岡野谷 知広 著(860頁、7,370円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5396&cd=5310&state=separate_shojihoumu
○No.475『株主総会日程〔2024年版〕』
 別冊商事法務編集部 編(368頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5375&cd=5309&state=separate_shojihoumu

◎既刊一覧は下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/index?state=separate_shojihoumu

_/_/別冊NBL
○No.190『AI事業者ガイドライン(第1.0版)』
 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 情報処理基盤産業室=総務省 情報流通行政局 参事官室 監修(240頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5487&cd=7162&state=separate_nbl
○No.189『東京大学比較法政シンポジウム トップマネジメントと共に考える企業法務の未来』
 堀 健一・少徳 彩子 ・前田 絵理・松井 智予・平野 温郎 編(80頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5465&cd=7161&state=separate_nbl

◎既刊一覧は下記へ
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第2講 田中秀樹 東海大学教授
第3講 松山 遙 弁護士(日比谷パーク法律事務所)
第4講 河江健史 公認会計士(河江健史会計事務所)
特別講演 弥永真生 明治大学教授
受講料:1名につき176,000円(税込)[各講約2時間~2時間30分]
配信期間:2024年9月4日(水)10:00~2024年11月29日(金)17:00(各講配信開始日が異なります。)
WEB受講申込URL:
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2452&scd=51240904
※本セミナーには、終了証を授与します。授与の条件は申込ページよりご確認ください。
◎各種お問合せ先:law-school@shojihomu.co.jp
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★NBL最新号 ※主な記事のご案内
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<9月15日号>
●AI革命時代における、経済産業省のAI分野の取組 渡辺琢也
○「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律の一部を改正する法律」の解説 木村美穂子/犬飼貴之
●判例研究のスタイルと役割 中田裕康
○国際倒産法制における承認の要件と効果に関する一考察(1)――日本の民事再生手続が中国で承認された初の事例を契機として 金春
●「AI時代における自動運転車の社会的ルールの在り方検討サブワーキンググループ報告書」の概要 須賀千鶴/飯野悠介/近藤圭/坂田晃祐
○自動運転と向き合う法ルール  小塚荘一郎
●中小企業等協同組合法の定める団体協約制度および団体交渉制度の概要――団体交渉応諾義務ならびに私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律との関係を中心に 石山修平/池田陽子/二宮翔平/川人敏志/村井彩乃/田村好誠
○ユニドロワ「金融機関の清算処理に関する立法ガイド」案の概要 鹿田あゆみ/澤野真未/根岸聡知/加藤直美
●新連載 スポーツビジネスの最新動向と法的論点(第1回)諸外国の権利ビジネスの在り方と直近の課題 稲垣弘則
○実務問答個人情報保護法(第12回)利用目的(特定・明示)椎名紗彩/[監修]曽我部真裕
●契約書レビューの体系と実践(第11回)譲渡制限② 滝琢磨/菅野邑斗/吉原秀/太郎田耀
○法的思考の例証 契約の解釈  門口正人
●輸入事業者・販売事業者等の義務(23条~39条)有坂陽子
○「目的」か「効果」か。それが問題だ――TFEU 101条「反競争的な合意」(中)市川芳治
●惜字炉 株主総会の運営と資本多数決に関する一考察

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★資料版商事法務最新号 ※主な記事のご案内
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<8月号>
●視点 開示とはどうあるべきか、一体開示に向けた取組み 三井千絵
○2024年6月総会の招集通知分析 三菱UFJ 信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務グループ
●企業不祥事回避のための役員の思考・行動フレームワークの分析(下)――2023年度の事例を踏まえて 阿南剛
○株主提案権の事例分析(1)――2023年7月総会~2024年6月総会 牧野達也/林良樹
●自己株式の取得・処分の事例分析――2023年6月~2024年5月 太田洋/野澤大和/谷山風未花
○最近の裁判動向 東芝の元役員・会計監査人(監査法人)に対する損害賠償請求訴訟係属中のキャッシュ・アウトに伴う株主の原告適格の帰趨
●2024年7月総会42社の分析
・株主総会概況
・狭義の招集通知・任意記載事項
・目的事項の表示・付議議案
・付議議案の分析と記載事例
・株主の質問
○臨時総会動向(7月開催7社)

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★旬刊商事法務最新号 ※公益社団法人商事法務研究会発行
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<9月15日号>
●座談会 不正調査実務の現状と課題〔下・1〕――不正調査と利益相反 竹内朗/西垣建剛/三宅英貴/白井真/矢田悠/山内洋嗣
○令和5年度における企業結合関係届出の状況および主要な企業結合事例 矢野諒/藤本佳那
●経営判断原則と信頼の原則を「よき意思決定」に活かす〔上〕倉橋雄作
○役員報酬に起因する賠償請求とD&O保険 山越誠司
●企業買収のソフトローに関する実証分析(4・完)企業買収にソフトローが与えた影響と規範的意義 家田崇/川本真哉
○コーポレートガバナンス改革に関する近時の取組み(3・完)――エンゲージメントの実態およびコーポレートガバナンス改革の実践に関する企業における取組事例 野崎彰/谷口達哉/松井章/廣島直樹/上久保知優
●招集株主によるクオカード贈与の表明と株主総会開催禁止の仮処分 白井正和
○公開買付規制と実質的特別関係者 町田行人/水上高佑
●スクランブル 「企業買収における行動指針」から期待されるセブン&アイの買収プロセス

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※「旬刊商事法務」(月3回発行)年間購読料36,300円[半年18,150円](税込)
◎旬刊商事法務のお申込み・お問合せは下記へ(公益社団法人商事法務研究会)
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★電子版会社法コンメンタール
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104名の執筆者による全22巻と補巻(平成26年改正)からなる『会社法コンメンタール』シリーズを電子化(第22巻総索引を除く)。
文中の他文献約8万箇所にリンクを付与し、参照先文献の本文、または書誌情報が閲覧可能です。
https://www.shojihomu.co.jp/notice/details/66
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★法教育フォーラム
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毎月第1第3木曜日に「法教育レポート」更新中(メルマガ登録受付中)
http://www.houkyouiku.jp/
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◇オンラインシンポジウム「デジタル社会における「人」と「物」――2050年のサイバネティック・アバターを展望した私法の将来像」
日 時:2024年9月27日(金)13:00~17:00
場 所:オンライン開催
言 語:英語(同時通訳あり)
報告者とテーマ:
全体モデレータ 原恵美(中央大学教授)
・第1部 基調講演
 「望楼から先を見る:私法の進化に関する考察」イグナシオ・ティラド(私法統一国際協会(UNIDROIT)事務局長)
・第2部 デジタル資産と民事法:サイバネティック・アバターの活動を念頭に
 「デジタル資産と私法に関するUNIDROIT原則の役割」チャールズ・ムーニー・ジュニア(ペンシルヴァニア大学名誉教授)
 「メタバースにおけるメタファー」ケルヴィン・ロウ(香港大学教授)
 「メタバースにおける財産に関する3つの疑問」ティモシー・チャン(シンガポール大学フェロー)
 モデレータ 原恵美(中央大学教授)
第3部 サイバネティック・アバターと「人」の概念
 「メタバースにおけるアバターとデジタル資産の関係とその種類:比較分析」ハムザ・アブドゥル・ハメード(アクセス・パートナーシップ法務コンサルタント)
 「デジタル時代におけるAI生成作品の法的課題」黄美玲(中南財経政法大学教授、私法統一国際協会(UNIDROIT)首席法務官
 「アバター間の契約」エリザ・ミック(香港中文大学教授)
 モデレータ 小塚荘一郎(学習院大学教授)
閉会の辞 小塚荘一郎(学習院大学教授)
※ 本シンポジウムは、ムーンショット型開発研究目標1「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」のプロジェクト「アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現」(グラント番号JPMJMS2215)にもとづき行われるものです。
開催支援:小塚ビジネス法研究所 Kozuka’s TASK
参加費:無料
お申込み:
https://forms.gle/VMeD9b8QojVhi2Df7
お問合せ:「デジタル社会における「人」と「物」」シンポジウム事務局
theprivatelaw2050@shojihomu.co.jp
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◇国際知財司法シンポジウム2024~日米欧における知的財産紛争解決~
日 時:2024年10月24日(木)13:30~18:00、25日(金)13:30~18:00
場 所:弁護士会館2階講堂クレオ
プログラム:
・裁判所パート
 ①日本・欧州統一特許裁判所・米国・英国による模擬裁判(特許権侵害訴訟において特許有効性が争われる事例)
 ②パネルディスカッション(裁判所における特許有効性の審理等について)
・特許庁パート
 ①講演(各庁における審判の最新動向、特許庁と裁判所との関係)
 ②日本国特許庁による模擬口頭審理
 ③パネルディスカッション(口頭審理、進歩性等の判断)
パネリスト:日米欧の裁判官、弁護士、審判官
言 語:日本語・英語(同時通訳)
主 催:最高裁判所、知的財産高等裁判所、法務省、特許庁、日本弁護士連合会、弁護士知財ネット
後 援:外務省、経済同友会、国際民商事法センター、世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所、知的財産戦略本部、日本経済団体連合会、日本国際知的財産保護協会、日本商工会議所、日本知的財産協会、日本弁理士会
お申込・詳細:
https://jsip-tokyo.go.jp/2024/
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◇第37回基金設立記念シンポジウム「訴訟・調停と日本法の特徴」
日 時:2024年11月1日(金)13:30~17:00
場 所:如水会館スターホール(千代田区ーツ橋2-1-1)
プログラム:
総合司会 水野紀子(白鴎大学教授・東北大学名誉教授)
<基調講演>
「調停再考~家事調停を中心に~」水野紀子(白鴎大学教授・東北大学名誉教授)
「江戸の「民事訴訟」再考」渡辺浩(東京大学名誉教授)
<パネルディスカッション>
 司会 水野紀子(白鴎大学教授・東北大学名誉教授)
 渡辺浩(東京大学名誉教授)/寺田浩明(京都大学名誉教授)
 長谷部由起子(学習院大学教授)/新田一郎(東京大学教授)
 小粥太郎(東京大学教授)
参加費:無料
主 催:公益財団法人民事紛争処理研究基金
シンポジウム詳細:
https://www.mhk.or.jp/pdf/20241101_kouenkai.pdf
お申込:※10月31日までにお申込み下さい。
https://www.mhk.or.jp/contact/
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◆知的財産セミナー「建築デザインに対する知的財産保護」
金城学院大学准教授の末宗達行氏を講師としてお招きし、改正から一定期間経過した意匠法の下での建築物の意匠の保護を中心に、著作権法や不正競争防止法による保護に係る点も含め、建築デザインに対する知的財産保護について御講演いただきます。
日 時:2024年11月25日(月)14:00~17:00
会 場:愛知県弁護士会館 5階ホール
    ※日弁連法務研究財団会員のみZoomウェビナー参加可能。
講 師:末宗達行 氏(金城学院大学准教授)
参加費:会員無料、非会員5000円(会場定員100名)
主 催:公益財団法人日弁連法務研究財団(名古屋地区会)
共 催:愛知県弁護士会
後 援:金城学院大学研究推進・地域連携センター
お申込・詳細:申込み締切11月18日(月)
https://www.jlf.or.jp/2024/08/08/chizai-seminar1125/
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◆国際商事法研究所&トムソン・ロイター共催セミナー「国際英文契約初級講座(3)」
「国際英文契約初級講座(2)」に続く、英文契約書の作成に必要な知識を取得する第3回目のセミナーです。初めての方でも受講いただけます。「入門編」「初級講座(1)※有料」「初級講座(2)※有料」の録画視聴をご希望の方は、お申込みの際に各講座で「希望する」を選択してください。
日 時:2024年11月11日(月)14:00~16:20
場 所:京橋トラストタワー カンファレンスルーム
講 師:松尾剛行(弁護士(桃尾・松尾・難波法律事務所)、ニューヨーク州弁護土、法学博士、学習院大学特別客員教授、慶應義塾大学特任准教授、AI・契約レビューテクノロジー協会代表理事)
受講料:一般20,000円(税別)※10月28日(月)まで早割10,000円(税別)
    国際商事法研究所会員10,000円(税別)
お申し込み・詳細:申込期限11月7日(木)15:00
https://www.ibltokyo.jp/seminar/5209
セミナー詳細に関するお問合せ先:鈴木 (info@ibltokyo.jp)
※本セミナーは、企業の経営企画・法務・総務・知財部門の責任者様ならびに実務担当者様を対象としています。同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みはご遠慮ください。
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商事法務 Mail Magazine No.2068(2024/09/17)
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