SH4226 東証、市場区分の見直しに関するフォローアップを巡り「意見募集結果の概要」を公開――当日会合では経過措置につき「論点のイメージ」を提示、会議メンバーの意見を求める (2022/12/07)

組織法務資本市場・IPO

東証、市場区分の見直しに関するフォローアップを巡り
「意見募集結果の概要」を公開

――当日会合では経過措置につき「論点のイメージ」を提示、会議メンバーの意見を求める――

 

 東京証券取引所は11月25日、同日開催した「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」の第4回会合の資料とし、9月30日から10月31日まで実施した「市場区分の見直しに関するフォローアップに係る意見募集」に係る「意見募集結果の概要」を公開した。公開資料の末尾には「留意点」として、寄せられた意見の概要をフォローアップ会議において紹介することを目的としており施策の方向性を示すものではないこと、多数意見によって施策の方向性を決定するものではないこと、意見を原文のまま紹介するものではないことを付記している。

 東証では4月4日付で行った3市場への区分見直しを受けて「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」を設置、7月29日に初会合を開催した(SH4099 東証、「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」の初会合を開催――発言者名を含めた議事録を公開、いわゆる経過措置問題も審議(2022/08/17)既報)。9月30日には今後の議論・検討の参考とするとして「市場区分の見直しに関するフォローアップに係る意見募集」を開始、10月31日まで広く市場関係者の意見を募っていたところである(SH4158 東証、「市場区分の見直しに関するフォローアップ」を巡り意見募集を開始――10月31日まで、フォローアップ会議の議論や東証の検討に反映(2022/10/12)既報)。

 11月25日に公開された資料5「意見募集結果の概要」によると、法人17件・個人5件の計22件の意見提出があった。うち投資家11件、証券会社2件、上場会社1件、その他法人2件については法人名とともに公表されている。意見募集事項に沿うかたちで本資料も「Ⅰ.プライム市場について」「Ⅱ.スタンダード市場について」「Ⅲ.グロース市場について」「Ⅳ.経過措置について」「Ⅴ.その他」と構成され、各項目はページ数(中とびら1ページ分を含む)にしてⅠ:6ページ分、Ⅱ:5ページ分、Ⅲ:4ページ分、Ⅳ:3ページ分、Ⅴ:3ページ分に取りまとめられた。

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