商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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T┃o┃p┃i┃c┃s┃!┃※企業法務に関する話題を紹介します
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《商事法務タイムライン》
○ポータルの使い方→ https://www.shojihomu-portal.jp/-
◆ペルー労働法の基礎 森本大介(2016/06/20)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1529034
◇厚労省、ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等 藤原宇基(2016/06/20)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1529221
◆公取委、平成27年度における主要な企業結合事例 山田康平(2016/06/21)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1539329
◇法のかたち-所有と不法行為 第十六話-1「古代・中世の定住商業における所有権の観念化」 平井 進(2016/06/21)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1543380
◆消費者庁、「平成27年度における景品表示法の運用状況及び表示等の適正化への取組」を公表(2016/06/21)
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=1533524
《官庁等情報》
□法務省、訟務事件統計統計表(20日)
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001153577
■法務省、法務大臣閣議後記者会見(6月17日)の概要-法務省保護局長に畝本直美検事が就任(21日)
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00790.html
□法務省、特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律の英語翻訳(暫定版)を公開(21日)
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail/?id=2678&vm=04&re=01
■経産省、「平成28年版通商白書」をまとめました(21日)
http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160621001/20160621001.html
□国交省、IT政策検討会報告書の公表について-2020年を目途としたIT施策の展開と強靱で活力あるサイバー空間の確立を目指して(20日)
http://www.mlit.go.jp/report/press/joho01_hh_000034.html
■国交省、札幌通運(株)に対する個人情報保護法に基づく報告の指示について(16日)
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000277.html
□金融庁、バーゼル銀行監督委員会による「整合性評価プログラム(RCAP)におけるG-SIB枠組みの評価及びD-SIB枠組みの調査」の公表について(17日)
http://www.fsa.go.jp/inter/bis/20160617-2.html
■金融庁、金融機関向けパンフレット「金融機関による企業の海外進出支援の促進に向けて」について(20日)
http://www.fsa.go.jp/common/about/20160620.html
□金融庁、「経営者保証に関するガイドライン」の活用実績について(20日)
http://www.fsa.go.jp/news/27/ginkou/20160620-1.html
■金融庁、「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」(第2回)議事次第(14日・21日)
http://www.fsa.go.jp/singi/fintech_venture/siryou/20160614.html
○フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議(第1回)議事録(5月16日)
http://www.fsa.go.jp/singi/fintech_venture/gijiroku/20160516.html
□厚労省、法令適用事前確認手続(回答書)(20日)
http://www.mhlw.go.jp/wp/no-action/kaitou/roudoukijun/03.html
http://www.mhlw.go.jp/wp/no-action/kaitou/roudoukijun/02.html
■TPP政府対策本部、TPPに関するQ&A(21日)
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/qanda/index.html
□内閣府、消費者委員会本会議(第225回)の資料を掲載(20日)
http://www.cao.go.jp/consumer/
■個人情報保護委、第11回会合開催(21日)
http://www.ppc.go.jp/enforcement/minutes/2016/20160621/
□総務省、AIネットワーク化検討会議報告書2016 の公表(20日)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01iicp01_02000050.html
■国税庁、平成27年度における異議申立ての概要(20日)
http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2015/igi_h27/index.htm
□国税庁、平成27年度における審査請求の概要(20日)
http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2015/shinsa/index.htm
○国税不服審判所、平成27年度における審査請求の概要(20日)
http://www.kfs.go.jp/topics/16/index.html#t0620
■国税庁、平成27年度における訴訟の概要(20日)
http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2015/sosho_h27/index.htm
□国税庁、「印紙税の手引き(平成28年5月)」を掲載(17日)
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/inshi/tebiki/01.htm
■国税庁、「契約書や領収書と印紙税(平成28年5月)」を掲載(17日)
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/inshi/pdf/1504.pdf
□国税庁、平成28年分の類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等について(法令解釈通達)(6月2日)(20日)
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/hyoka/160602/index.htm
■消費者庁、平成27年度における景品表示法の運用状況及び表示等の適正化への取組(17日)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/160617premiums_1.pdf
□内閣法制局、最近の法律・条約(件名)を更新(17日)
http://www.clb.go.jp/contents/index.html
■東証、2015年度株式分布状況調査の調査結果について(20日)
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/examination/01.html
□東証、東証上場会社における独立社外取締役の選任状況<速報>(17日)
http://www.jpx.co.jp/news/1020/20160617-01.html
■国セン、名義人の娘による預金払い戻しに応じた金融機関に、注意義務違反はないとした事例(消費者問題の判例集)(20日)
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/201606_1.html
□日銀、(論文)企業のインフレ予想と賃金設定行動(21日)
http://www.boj.or.jp/research/wps_rev/wps_2016/wp16j07.htm/
■日弁連、パンフレット「医療事故調査制度 医療安全を実現するために弁護士としてできること」を掲載(20日)
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/iryoujikotyousa_pam.pdf
□会計士協会、経営研究調査会研究報告第58号「CSR報告書にみるサプライチェーンにおけるCSR課題への取組と開示」の公表について(21日)
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/20160621web.html
■会計士協会、経営研究調査会研究報告第57号「無形資産の評価実務-M&A会計における評価とPPA業務-」の公表について(21日)
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/20160621c80.html
□会計士協会、「監査・保証実務委員会報告第68号「監査人から引受事務幹事会社への書簡について」の改正について」及び「「「監査人から引受事務幹事会社への書簡」要綱」の改正について」の公表について(17日)
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/main/20160616ujt.html
■会計士協会、監査基準委員会研究報告第1号「監査ツール」の改正について(21日)
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/20160621atx.html
□全銀協、住宅金融支援機構の業務改善に関する要望(20日)
http://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/opinion/opinion280620.pdf
■日証協、証券会社の経営分析について(21日)
http://www.jsda.or.jp/shiryo/chousa/keieibunseki.html
□日商、「独占禁止法研究会における課徴金制度の在り方検討に関する意見」について(20日)
http://www.jcci.or.jp/news/2016/0620140000.html
《企業等の動向》
■HOYA、第三者委員会の調査報告書受領のお知らせ(17日)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1373680
□フリービッド、当社との契約締結交渉者等に対する金融庁による課徴金納付命令の決定について(17日)
http://pdf.irpocket.com/C3843/FgNv/IsfO/drxP.pdf
■蛇の目ミシン工業、当社定時株主総会における当社株券等の大量買付行為への対応策(買収防衛策)の更新のご承認に関するお知らせ(17日)
http://www.janome.co.jp/ir/news/news205.pdf
□インテージホールディングス、「コーポレートガバナンスに関する基本方針」制定のお知らせ(17日)
■ウインテスト、臨時株主総会開催日および付議議案の決定に関するお知らせ(17日)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1373545
□昭和シェル石油、出光興産との統合スケジュールに関するお知らせ(17日)
http://www.showa-shell.co.jp/press_release/pr2016/0617.pdf
■出光興産、ロイヤル・ダッチ・シェルからの昭和シェル石油の株式(33.3%議決権比率)の取得時期並びに昭和シェル石油との統合スケジュールに関するお知らせ(17日)
http://www.idemitsu.co.jp/company/news/2016/160617.pdf
□クレオ、第43回定時株主総会における議決権行使結果に関するお知らせ(20日)
http://www.creo.co.jp/data/IR/now/2016/160620-1.shtml
■日立化成、コンデンサ事業に関する米国司法省との合意について(開示事項の経過)(20日)
http://www.hitachi-chem.co.jp/cgi-bin/japanese/release_show.cgi?ID=448
□東電ホールディングス、東京電力としての反省と誓い-第三者検証委員会の検証結果報告書を受けて(21日)
http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/1300453_8626.html
■日本ネットワークセキュリティ協会、2015年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【速報版】を公表(17日)
http://www.jnsa.org/result/incident/data/2015incident_survey_sokuhou.pdf
□住友電設、子会社における不適切な会計処理の判明に関する経過事項と今後の予定に関するお知らせ(17日)
http://www.sem.co.jp/news/news/pdf/news175.pdf
■独フォルクスワーゲン、検察による前会長への捜査に対する声明(20日)
http://www.volkswagenag.com/content/vwcorp/info_center/en/news/2016/06/braunschweig.html
□神鋼鋼線工業、当社子会社におけるJIS法違反に関する調査状況と製品の品質に関する法令等の遵守状況についての点検結果について(21日)
http://www.shinko-wire.co.jp/pdf/20160621JIS-Inspection-Results.pdf
■内部統制システム基本方針の一部改定等
○蛇の目ミシン工業、(17日)
http://www.janome.co.jp/ir/news/news204.pdf
○アイティメディア(17日)
http://corp.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2016/06/2_naibutousei.pdf
○インテージホールディングス(17日)
○ニチモウ(17日)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1373557
○ゼンリン(17日)
http://www.zenrin.co.jp/ir/pdf/160617naibutousei.pdf
○日本KFCホールディングス(17日)
http://japan.kfc.co.jp/ir/pdf/gove17.pdf
○アルインコ(17日)
http://www.alinco.co.jp/files/6aac3ea7a32e40d531ecc40295bd76dba1cbac70.pdf
○アクセル(20日)
http://www.axell.co.jp/ir/pdf/AXELL_IR20160620_7.pdf
□ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、当社元執行役員による不正事件の調査結果について(21日)
http://wlwjpapp.wlw.co.jp/news/pdf/20160621_kaiji.pdf
■ソフトバンクグループ・取締役会の特別調査委員会、株主とみられる方からの申し立て内容に関する調査を完了(20日)
http://www.softbank.jp/corp/set/data/news/press/sb/2016/20160620_01/pdf/20160620_01.pdf
□ジョイフル本田、弊社従業員の逮捕および弊社と輸入業者の書類送検に関する報道について(17日)
http://www.joyfulhonda.com/jhdir/info20160617.pdf
■マルシェ、自社「コーポレートガバナンス・ガイドライン」の未実施(エクスプレイン)事項の一部実施(コンプライ)に伴う改定を取締役会決議(20日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120160620428024.pdf
《裁判動向》
□東京地裁民事第15部(青木晋裁判長)、認知症の女性が複雑な金融商品を購入させられたとして、みずほ証券などに約4300万円の損害賠償を求めた訴訟でみずほ証券に約3000万円の賠償を命じる判決(17日)
■東京地裁民事第3部(舘内比佐志裁判長)、英会話学校に勤める男性講師が日本年金機構に加入資格の確認を求めた訴訟で、男性は保険に加入できるとする判決(17日)
□大阪高裁第4民事部(田川直之裁判長)、タクシー料金の値下げ競争対策で国が初乗り運賃を一律に引き上げた政策を巡り、義務化された基準より安い料金で営業を続ける壽(ことぶき)タクシーが国に運賃変更命令などの差し止めを求めた訴訟の控訴審判決で、変更命令をあらかじめ差し止めた1審の大阪地裁判決を支持する判決(17日)
■フューチャー、訴訟の判決(全面勝訴)に関するお知らせ(17日)
http://www.future.co.jp/hd-ir/documents/20160617_hanketsu.pdf
□メディビックグループ、和解による訴訟及び反訴の解決に関するお知らせ(17日)
○(訂正)「和解による訴訟及び反訴の解決に関するお知らせ」の一部訂正に関するお知らせ(20日)
https://www.medibic.com/ir/index.html
《法案提出・審議状況》
■官邸、定例閣議案件(21日)
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2016/kakugi-2016062101.html
《パブリック・コメント(意見募集開始)》
□厚労省、職業安定法施行規則等の一部を改正する省令(案)に係るご意見募集について(20日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495160109&Mode=0
■厚労省、確定給付企業年金法施行令の一部を改正する政令案等の施行に伴う関係通知の改正案に関する御意見募集(パブリックコメント)について(20日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495160111&Mode=0
□厚労省、「企業年金基金の名称の審査基準に係る改正について」に関する御意見募集(パブリックコメント)について(20日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495160108&Mode=0
《パブリック・コメント(意見募集結果)
■環境省、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則等の一部を改正する省令の公布について(20日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195150069&Mode=2
□厚労省、「厚生労働省関係総合特別区域法施行規則案」に関する意見募集の結果について(20日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495110120&Mode=2
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●関東弁護士会連合会のまとめた「法教育指導要綱(案)」のうち、法や法制度およびその背景にある基本原則や価値に関する知識についてをわかりやすく解説
『わたしたちの社会と法』
関東弁護士会連合会 編(172頁、本体2,400円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1366044
●独占禁止法の重要な部分についての基本的な考え方に焦点を当てて記述するとともに、外国の主な競争法の概要も紹介
『はじめて学ぶ独占禁止法』
菅久修一 編著(214頁、本体2,400円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1317779
●平成26年会社法改正を受けて、改正事項を反映した『新会社法(第2版)』の改題・改訂版
『会社法の実務』
中村直人=倉橋雄作 著(558頁、本体5,200円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1317784
●上場会社の開示資料を対象に各種分析を行い、企業のコーポレート・ガバナンスの実態について実務的な観点から考察を行う
『コーポレート・ガバナンスの現状分析――有価証券報告書・臨時報告書を対象に』
コーポレート・プラクティス・パートナーズ 編 中西敏和・関 孝哉 著(288頁、本体3,700円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1319367
●平成28年10月に施行される消費者裁判手続特例法について、政令、内閣府令、最高裁判所規則、ガイドライン等をふまえて詳解
『消費者裁判手続特例法』
伊藤 眞 著(220頁、本体3,600円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1317772
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○プロバイダ責任制限法を軸としつつ、被害者側、加害者側、プロバイダ側の三者のそれぞれの立場に立って、法的・理論的側面と技術面を含む実務的側面の両方から検討、解説
『発信者情報開示・削除請求の実務―インターネット上の権利侵害への対応―』
石井法律事務所 岡田理樹・長崎真美・森麻衣子・奥富健・鹿野晃司 著(352頁、本体4,500円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1472865
○FinTechビジネスの遂行上必要な法令の基礎知識・適用関係を、平成28年5月に成立した関係改正法も踏まえて分野ごとに解説
『FinTechビジネスと法 25講―黎明期の今とこれから―』
有吉尚哉・本柳祐介・水島淳・谷澤進 編著(300頁、本体3,000円+税)
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○クラウドに関する記述、ユーザー視点の「モデル契約」の解説部分のほか、プロジェクトマネジメントに関する記述を大幅に追加
『ユーザを成功に導くシステム開発契約――クラウドを見据えて〔第2版〕』
西本 強 著(408頁、本体4,300円+税)
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1488818
○従前からの実務慣行の改革を進めていくための論点を整理しながら、あるべき取締役会の姿を浮かび上がらせることを目指す
『ベストプラクティス取締役会』
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○法制審議会(債権関係)部会資料の議事録と部会資料を完全収録。第2集は中間論点整理公表後から中間試案公表に至るまで
『民法(債権関係)部会資料集第2集〈第12巻〉――第1~第3分科会 議事録と分科会資料』
商事法務 編(1158頁、本体12,000円+税)
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○No.409『後発事象ベストプラクティス』
中島 茂・原 正雄・鹿毛俊輔 著(190頁、本体2,900円+税)
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○No.408『2015年版 新規上場の戦略――企業統治・資金調達・役職員待遇・子会社上場――』
澁谷展由 著(312頁、本体3,900円+税)
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○No.407『2016年株主総会 機関投資家対応』
倉橋雄作・日本シェアホルダーサービス 著(278頁、本体3,800円+税)
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○No.406『事業報告記載事項の分析――平成28年1月総会までを踏まえて』
三菱UFJ信託銀行法人コンサルティング部 編(258頁、本体3,500円+税)
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○No.156『信託が拓く新しい実務――6つのケース解説と契約条項例』
第一東京弁護士会司法研究委員会 編(160頁、本体3,400円+税)
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<6月15日>
●フィンテックと法制度のあり方 柳川範之
○改正消費者契約法・特定商取引法への対応
・消費者契約法の一部を改正する法律の概説 須藤希祥
・特定商取引に関する法律の一部を改正する法律の解説 牧野将宏 嶋本祐幸 片岡大輔 道川智行
・事業者視点からみた改正法のポイントと実務対応 松田知丈
●平成28年雇用保険法等の一部改正法の解説 厚生労働省 職業安定局 雇用保険課 厚生労働省 職業安定局 雇用開発部 高齢者雇用対策課 厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課 厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 雇用均等政策課
○「公的再生支援に関する競争政策上の考え方」について 十川雅彦 口ノ町達朗
●法制審議会便り 神吉康二
○SWAT畑中悦子の事件簿 第1話 存在しない会社 山野目章夫
●FinTechの現状と法的課題 第3回 仮想通貨の規制法と法的課題(上) 片岡義広
○TPPと政府・企業法務 第7回 投資(3)――投資家と国との間の紛争解決手続(上) 石戸信平 米谷三以 藤井康次郎
●米国における大規模災害に関するファンド型ADR(1) 平野望 住田知也
○米国法令の域外適用の広がりと司法取引(上)――Mail & Wire Fraudおよび共謀罪から考える 荒井喜美
●この本 『本林塾講演録 新時代を切り拓く弁護士』(本林徹 編) 永石一郎
◎最新号の目次は下記へ↓
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資┃料┃版┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃
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<5月号>
○視点
・株主総会で問われるガバナンス・マインド 渡邊 顯
・株主還元の実態調査<下>――日経225銘柄の過去3期分の自己株式の取得・処理の推移―― 松田由貴
付・自己株取得・処理の過去3期分一覧表
○最近の裁判動向
・旧武富士による対メリルリンチ損害賠償請求事件――最三判平28・3・15(原審・東京高判平26・8・27)――
○平成27年6月総会
・定款変更議案の事例分析
付・定款変更議案における変更事項(会社別一覧)
・「継続企業の前提」に関する注記の事例分析
付・継続企業の前提に関する注記内容等一覧
○平成28年4月総会25社
○臨時総会動向(4月開催1社)
○つぶやき 普通株主を構成員とする種類株主総会の意議
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旬┃刊┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃※公益社団法人商事法務研究会発行
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<6月15日号>
●政策保有株式の売却に係る法的留意点 宮下央
○東京大学比較法政シンポジウム ダブルコード時代の攻めのコーポレートガバナンス
・攻めのガバナンス実現に向けた上場企業法制 武井一浩
・総括に代えて 神田秀樹
●日本版リストリクテッド・ストックの導入〔下〕-譲渡制限付株式報酬導入に係る実務上の留意点- 石綿学 渡辺邦広 小山浩 梶元孝太郎
○商事法判例研究 No.599 (京都大学商法研究会) 日本版ESOPと新株の不公正発行 伊藤靖史
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※「旬刊商事法務」(月3回発行) 年間購読料33,000円[半年16,500円](+税)
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■東京大学法科大学院2016年度サマースクールの御案内
東京大学法科大学院では、2004年より毎年「サマースクール」を開講しております。東京大学法科大学院生の他、国内他大学、北京大学、ソウル大学及びシンガポール大学の法科大学院生、弁護士、企業法務部門担当者等多数の皆様にご参加いただき、毎回ご好評を得ております。
今年度のサマースクールを下記の通り開催するにあたりまして、社会人参加者若干名を募集いたします。
テーマ:”Global Trends in Corporate Governance and M&A”
講 師:ハラルド・バウム教授(マックスプランク外国私法・国際私法研究所上級研究員、ハンブルク大学)
ジャック・ビュアール弁護士(マクダーモット・ウィル&エメリー法律事務所パートナー)
ダン・プチニャク准教授(シンガポール国立大学)
マーク・ラムザイヤー教授(ハーバード大学)
マルコ・ヴェントルッツォ教授(ボッコーニ大学(イタリア)、ペンシルヴェニア州立大学)
ジェイムス・フィッシャー特任准教授(東京大学大学院法学政治学研究科)
後藤 元 准教授(東京大学大学院法学政治学研究科)
日 程:8月6日(土)~11日(木)5泊6日
場 所:三井物産株式会社人材開発センター(静岡県熱海市)
参加人数:90名程度(東京大学法科大学院生の他、国内他大学・北京大学・ソウル大学・シンガポール大学の法科大学院生及び弁護士・企業人等の社会人を含みます。)
授 業:1コマ105分の授業を合計13コマ行います。使用言語は英語です。
参加費:20万円(宿泊費、食事代、教材費を含みます。)
*お申し込みが定員を超えた場合、御参加いただけないこともございますことをご了承ください。
お申込み・資料請求・お問合せはこちらへ summerschool16@j.u-tokyo.ac.jp(東京大学大学院法学政治学研究科サマースクール事務局)
■国際シンポジウム・ECGIアジア・コーポレートガバナンス・ダイアローグ
テーマ:「コーポレートガバナンスと社会の利益」
日 時:7月8日(金)10時~17時30分
場 所:EU日本代表部 講堂(東京都港区南麻布4-6-28ヨーロッパハウス)
スピーカー(予定):EU日本代表部、金融庁、ECGI
William L. Meggison, University of Oklahoma,
Curtis Milhaupt, Columbia Law School,
Ong Boon Hwee, Chief Executive Officer, Stewardship Asia Centre,
Umakanth Varottil, National University of Singapore,
Guo Li, Peking University Law School,
Professor Marco Becht, Universite’ Libre de Bruxelles,
John C. Coffee, Columbia Law School,
Dan W. Puchniak, National University of Singapore,
Rene’e Adams, University of New South Wales,
Ge’rard Hertig, ETH Zurich,
Luh Luh Lan, National University of Singapore,
Kon Sik Kim, Seoul National University
小口俊朗(ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン)、
後藤 元(東京大学)、
神田秀樹(学習院大学)
詳しくは、http://www.ibc.j.u-tokyo.ac.jp/utility/news.html#blc
参加費:無料
言 語:英語及び日本語(英語・日本語の同時通訳)
共催・協力:EU日本代表部、金融庁金融研究センター、ECGI(European Corporate Governance Institute)、東京大学大学院法学政治学研究科グローバル証券市場法プログラム、商事法務
申込み先:東京大学大学院法学政治学研究科グローバル証券市場法プログラムecgi-sympo@j.u-tokyo.ac.jp
参加希望者は、①氏名・ふりがな ②ご所属 を明記の上、Eメールにてお申込み下さい。
お申込みいただいた方には参加受付確認のメールをお送りします。定員に達し次第、締め切らせていただきます。なお、当日は、EU日本代表部の講堂に入館するに際して写真付の身分証明書が必要になります。
問合せ先:東京大学大学院法学政治学研究科寄付講座等事務室(ecgi-sympo@j.u-tokyo.ac.jp)
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商事法務 Mail Magazine No.1272(2016/6/21)
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