商事法務メルマガno.2051(2024/07/12)

そのほか

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商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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《商事法務ポータル-タイムライン》
◆個人情報保護法のいわゆる「3年ごと見直し」の中間整理に至るまでの動向 後藤未来/西村順一郎(2024/07/14)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69388
◆欧州委員会、App Storeの規則がEUデジタル市場法(DMA)に違反するとの暫定的な見解を通知 中崎尚(2024/07/12)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69378
◆経産省、「スタートアップ・ファイナンス研究会 とりまとめ」を公表 佐橋雄介/福山和貴(2024/07/11)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69363
◆米FTCによるTikTokのCOPPA違反に関する司法省への付託とTikTok禁止法 中崎尚(2024/07/11)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69355
◆美容医療技術に関する特許侵害事件における第三者意見募集 後藤未来/清水ゆうか(2024/07/11)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69347
◆公取委、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントの「不当な返品」「金型等無償保管」を巡り下請法違反で勧告 ――「型」無償保管で5件目の事案、本件「返品」は対象事業者65名・総額約5,427万円余に(2024/07/10)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69343

《官庁等情報》
■法務省、法制審議会担保法制部会第46回会議(6月18日開催)資料〔担保法制の見直しに関する要綱案のとりまとめに向けた検討(12)〕(11日)
https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900001_00248.html
■法務省、法制審議会民法(成年後見等関係)部会第4回会議(7月2日開催)資料(11日)
https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900001_00250.html
■金融庁、令和5年情報通信技術の進展等の環境変化に対応するための社債、株式等の振替に関する法律等の一部改正に係る政令・内閣府令案等の公表について(11日)
https://www.fsa.go.jp/news/r6/shouken/20240711/20240711.html
■財務省、令和6年度 税制改正の解説(9日)
https://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2024/explanation/index.html
■最高裁、民事・家事分野の裁判手続における文字の取扱いについて(10日)
https://www.courts.go.jp/saiban/mojinotoriatukai/index.html
■NISC、サイバーセキュリティ2024(2023年度年次報告・2024年度年次計画)を決定(10日)
https://www.nisc.go.jp/pdf/policy/kihon-s/cs2024.pdf
 ○概要(10日)
 https://www.nisc.go.jp/pdf/policy/kihon-s/cs2024_gaiyou.pdf
■消費者庁、消費者ネットおかやまと株式会社エディオンとの間の差止請求に関する協議が調ったことについて(11日)
https://www.caa.go.jp/notice/entry/038621/
■消費者庁、消費者被害防止ネットワーク東海と薬師寺との間の裁判上の和解について(11日)
https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_system_cms202_240711_02.pdf
■消費者委員会、消費者委員会本会議(第439回)資料〔機能性表示食品についてほか〕(8日)
https://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2024/439/shiryou/index.html
■消費者委員会、食品表示部会(第74回)資料〔食品表示基準の一部改正(機能性表示食品)に係る審議〕(12日)
https://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/syokuhinhyouji/bukai/074/shiryou/index.html
■金融庁、「我が国における事業者の持続的な成長を促す融資実務とその影響に関する調査研究」報告書の公表(11日)
https://www.fsa.go.jp/common/about/research/20240711/20240711.html
■金融庁、「主要行等向けの総合的な監督指針」等の一部改正等の公表(10日)
https://www.fsa.go.jp/news/r6/sonota/20240710/20240710.html
■金融庁、「貸金業利用者に関する調査・研究」調査結果の公表について(11日)
https://www.fsa.go.jp/common/about/research/20240711-2/20240711.html
■金融庁、「気候変動リスク・機会の評価等に向けたシナリオ・データ関係機関懇談会 課題と関係者の今後の取組への期待」の公表(9日)
https://www.fsa.go.jp/news/r6/singi/20240709-1.html
■金融庁、金融活動作業部会(FATF)による「暗号資産:FATF基準の実施状況についての報告書」の公表について(10日)
https://www.fsa.go.jp/inter/etc/20240710/20240710.html
■厚労省、「令和5年度個別労働紛争解決制度の施行状況」を公表(12日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_00165.html
■個人情報委、個人情報保護委員会(第294回)資料〔第61回アジア太平洋プライバシー機関(APPA)フォーラム結果報告ほか〕(10日)
https://www.ppc.go.jp/aboutus/minutes/2024/20240710/
■内閣府、PFI事業における民間事業者の創意工夫の最大化と適正利益が確保される環境構築の推進について(事務連絡)(3日付)
https://www8.cao.go.jp/pfi/hourei/tsuutatsu/pdf/pfi_jimuren_r060703.pdf
■全銀協、国際会計基準審議会による公開草案「企業結合-開示、のれん及び減損 (IFRS第3号およびIAS第36号の修正案)」に対する意見(12日)
https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/opinion/opinion360712.pdf
■米商務省BIS、輸出転用リスクへの対処に関するガイダンスを発行(10日)
https://www.bis.gov/press-release/bis-issues-guidance-addressing-export-diversion-risks
■米FTCほか、いわゆるダークパターンの使用に関する調査結果を発表(10日)
https://www.ftc.gov/news-events/news/press-releases/2024/07/ftc-icpen-gpen-announce-results-review-use-dark-patterns-affecting-subscription-services-privacy
■米司法省、AIにおける公平性の推進に関する省庁間会議の概要(10日)
https://www.justice.gov/opa/pr/readout-justice-departments-interagency-convening-advancing-equity-artificial-intelligence-0
■米国著作権局、「終了権、著作権使用料分配、オーナーシップ移転、紛争及び音楽近代化法」の手続規則を公表(9日)
https://www.copyright.gov/newsnet/2024/1044.html
■欧州委、Apple社によるiPhoneの「タップアンドゴー」技術へのアクセスを開放する確約を承認(11日)
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/ip_24_3706

《企業等の動向》
■ジーネクスト、臨時株主総会招集のための基準日設定に関するお知らせ〔定時総会の流会、株主による臨時総会招集請求に対応〕(11日)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04737/7c788e07/3910/4d7f/a1f8/6fcaa794e739/140120240709546392.pdf
■ダイドーリミテッド、取締役の辞任に関するお知らせ(10日)
https://www.daidoh-limited.com/pdf/2024/20240710_01.pdf
 ○ストラテジックキャピタル、変更報告書〔保有するダイドーリミテッドの全株式売却〕(12日)
 https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100U0YS.pdf?sv=2020-08-04&st=2024-07-12T05%3A51%3A55Z&se=2029-07-12T15%3A00%3A00Z&sr=b&sp=rl&sig=h8OgRGnYjSR%2Bz3YRXOe4rSp8p2hX5IdByxLr1S8Fp74%3D
■3Dインベストメントパートナーズ、サッポロ株主への手紙(9日)
https://www.3dipartners.com/wp-content/uploads/letter-to-sapporo-shareholders-jp-202407-2.pdf
 ○同、企業価値最大化を実現する不動産切り離しスキームについて(9日)
 https://www.3dipartners.com/wp-content/uploads/sapporo-presentation-jp-202407.pdf
■ENECHANGE、財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ(9日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4169/tdnet/2472469/00.pdf
 ○2023年12月期有価証券報告書の提出完了に関するお知らせ(9日)
 https://ssl4.eir-parts.net/doc/4169/tdnet/2472470/00.pdf
■ダイハツ工業、消費者庁からの指導書への回答について(9日)
https://www.daihatsu.com/jp/news/2024/20240709-1.html
■THE WHY HOW DO COMPANY、審判手続開始決定に対する答弁書の提出及び聴聞に対する陳述書の提出並びに特別損失の計上に関するお知らせ(9日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3823/tdnet/2472452/00.pdf
■東京海上日動火災保険、当社業務委託先におけるランサムウェア被害に伴う情報漏えいのおそれについて(10日)
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/240710_01.pdf
 ○髙野総合会計事務所、ランサムウェア被害発生についてのお知らせ(第2報)(10日)
 https://www.takanosogo.com/info/2024/07/post-106.php
 ○東京海上日動あんしん生命保険、当社業務委託先におけるランサムウェア被害に伴う情報漏えいのおそれについて(10日)
 https://www2.tmn-anshin.co.jp/download/1048/240710_news.pdf
 ○イーデザイン損害保険、当社の業務委託先におけるランサムウェア被害に伴う情報漏えいのおそれについて(10日)
 https://www.e-design.net/company/news/2024/2024_07_10.html
■KADOKAWA、漏洩情報の拡散行為に対する措置ならびに刑事告訴等について(10日)
https://tp.kadokawa.co.jp/.assets/240710_release_xPntwAfv.pdf
 ○ドワンゴ、漏洩情報の拡散行為に対する措置ならびに刑事告訴等について(10日)
 https://dwango.co.jp/news/5206399155961856/
■イズミ、第64期第1四半期報告書の提出期限延長に関する承認申請書提出のお知らせ〔ランサムウェア型サイバー攻撃による影響〕(12日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120240708545830.pdf
■パルグループホールディングス、2025年2月期第1四半期報告書の提出期限延長に関する承認申請書提出のお知らせ〔サーバートラブル(アクセス障害)の影響〕(12日)
https://www.palgroup.holdings/wp/wp-content/uploads/2024/07/93f5a7f372dfda5acc4d178d4a6db2d8.pdf
■ウイルコホールディングス、第三者委員会の調査報告書に関するお知らせ〔雇用調整助成金不正受給〕(10日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7831/tdnet/2472897/00.pdf
■ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ(11日)
https://corp.village-v.co.jp/files/%E5%86%85%E9%83%A8%E7%B5%B1%E5%88%B6%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8%E3%81%AE%E8%A8%82%E6%AD%A3%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B820240711.pdf
■資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応関連
 ○アゼアス、 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(10日)
 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3161/tdnet/2472859/00.pdf
 ○ラクーンホールディングス、 「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」および「株主・投資家との対話の実施状況」について(11日)
 https://pdf.irpocket.com/C3031/Oxqc/AnZ2/uPXy.pdf
 ○オータケ、第2次中期経営計画の策定、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応及び配当方針の変更に関するお知らせ(12日)
 https://www.kk-otake.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/20240712_dainijityukikeieikeikaku.pdf
 ○東洋電機製造、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(12日)
 https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05245/5b38a44a/5626/4059/9b47/7948650fd45c/140120240711548113.pdf
■NTTドコモグループ、「NTTドコモグループ カスタマーハラスメントに対する基本方針」の策定(12日)
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/detail/20240712_00_m.html?cid=CRP_INF_news_release_detail_20240712_00_m_from_RSS_news_release

《裁判動向》
■最一小判(堺徹裁判長)、(1)宗教法人とその信者との間において締結された不起訴の合意が公序良俗に反し無効であるとされた事例、(2)宗教法人の信者らによる献金の勧誘が不法行為法上違法であるとはいえないとした原審の判断に違法があるとされた事例(11日)
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=93196
■東京地裁(安永健次裁判長)、東京五輪・パラリンピックを巡る独禁法違反(不当な取引制限)事件で博報堂に対して2億円の罰金を課す判断(11日)
■サンコール、和解による訴訟の解決に関するお知らせ〔日本発条が提訴した特許侵害訴訟で、サンコール社が和解金22億円を支払い両社間でクロスライセンス契約を締結することで和解〕(12日)
https://www.suncall.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/wakainiyorusoshounokaiketsu.pdf
■山谷産業、スノーピーク社との訴訟について〔スノーピーク社が提訴した不正競争行為差止等請求訴訟で請求棄却〕(10日)
https://www.yamac.co.jp/press-media/20240710-2/
■デンカ、当社米国子会社が提起した差止申立てに対する米国連邦控訴裁判所の決定等について(10日)
https://www.denka.co.jp/storage/news/pdf/1246/20240710_denka_dpe.pdf

《法案提出・審議状況》
■官邸、定例閣議案件(12日)
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2024/kakugi-2024071201.html
?
《法令等公布状況》
■著作権法施行令の一部を改正する政令(政令第264号)〔図書館等において全部の複製及び公衆送信を可能とする著作物の追加ほか〕(12日)
https://kanpou.npb.go.jp/20240712/20240712g00167/20240712g001670002f.html

《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■金融庁、令和5年情報通信技術の進展等の環境変化に対応するための社債、株式等の振替に関する法律等の一部改正に係る政令・内閣府令案等に関する意見募集(11日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=225024039&Mode=0
■消費者庁、機能性表示食品のうち天然抽出物等を原材料とする錠剤、カプセル剤等食品の製造又は加工の基準(案)に関する意見募集(12日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=235080075&Mode=0
■投信協、「投資信託等の運用に関する規則」等の一部改正に関する意見募集(12日)
https://www.toushin.or.jp/static/publiccomment/ichiran/22465/
■投信協、「不動産投資信託及び不動産投資法人に関する規則」等の一部改正に関する意見募集(12日)
https://www.toushin.or.jp/static/publiccomment/ichiran/22466/

《パブリック・コメント(意見募集結果)》
■文化庁、「著作権法施行令の一部を改正する政令案」に関する意見募集結果(12日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=185001371&Mode=1
■金融庁、「主要行等向けの総合的な監督指針」等の一部改正(案)に関する意見募集結果(10日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=225024025&Mode=1
■農水省、系統金融機関向けの総合的な監督指針の一部改正案に関する意見募集結果(10日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=550003925&Mode=1
■国交省、「不動産投資顧問業登録規程」の一部改正案に関する意見募集結果(10日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=155240309&Mode=1
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★今日の書棚
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●近藤光男先生の古稀をお祝いして編まれた記念論文集
 『近藤光男先生古稀記念 コーポレート・ガバナンスのフロンティア』
 榊 素寛・古川 朋雄・宮崎 裕介 編(910頁、18,700円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5457&cd=3116&state=new_and_already
●生成AIをめぐる法務課題はガバナンスに直結する。その実務対応を明晰に描く。
 『生成AI法務・ガバナンス――未来を形作る規範』
 中崎 尚 著(512頁、5,280円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5463&cd=3070&state=new_and_already
●生成AIの利用にあたって留意すべき法的ポイントをQ&A形式で解説
 『生成AIと知財・個人情報Q&A』
 齋藤浩貴・上村哲史 編著(288頁、3,300円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5462&cd=3071&state=new_and_already
●表示規制・景品規制の基本的な考え方から実務対応までの要点をつかむ。
 『実務担当者のための景表法ガイドマップ』
 古川 昌平 著(312頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5458&cd=3115&state=new_and_already
●設例をはさみながら、企業内での個人情報の適切な扱い方について具体的に解説
 『設例で学ぶ個人情報保護法の基礎』
 木村 一輝 著(288頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5456&cd=3072&state=new_and_already
●令和6年改正まで、グリーンガイドライン立案担当者がわかりやすく解説。
 『独占禁止法 グリーンガイドライン』
 鈴木 健太 編著 五十嵐 收・磯野 美奈 著(180頁、2,530円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5455&cd=2946&state=new_and_already
●コーポレートガバナンスの実務解説決定版
 『コーポレートガバナンスの法務と実務』
 TMI総合法律事務所コーポレートガバナンス プラクティス・グループ 編(472頁、5,720円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5451&cd=3113&state=new_and_already
●事業会社によるスタートアップ投資の法実務をQ&A形式で解説
 『Q&A CVCによるスタートアップ投資』
 関口 尊成・田附 周平・山本 飛翔 著(324頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5444&cd=3110&state=new_and_already
●ガバナンスのあるべき姿とは。研究者・弁護士・企業の実務担当者が語りつくす
 『実務家が語る取締役会のいまと今後の展望――上場企業のコーポレートガバナンスに関する大規模実態調査を踏まえて』
 三菱UFJ信託銀行 コーポレートガバナンス実務者研究会 編著(272頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5449&cd=3112&state=new_and_already
●法技術概念を使って事案を見てみると、法的に意味のある事実が見えてくる
 『ダイアローグ争点整理Ⅱ――契約の解釈、特に契約の成否に関する民法上の約束事を用いて』
 足立 正佳 著(368頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5442&cd=3102&state=new_and_already
●犯収法令を実務に即したQ&A形式でわかりやすく解説する
 『金融機関における犯罪収益移転防止法の実務Q&A』
 本柳 祐介 著(284頁、3,850円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5443&cd=3077&state=new_and_already
●平時の対策から訴訟対応まで実務の第一線で活躍する著者による指南書
 『企業買収行動指針を踏まえた戦略的企業防衛』
 西本 強 著(440頁、4,620円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5445&cd=3111&state=new_and_already
●契約解釈と法の適用の関係の観点から契約解釈の構造と方法の解明を模索する
 『契約解釈の構造と方法Ⅰ』
 山本 敬三 著(400頁、9,900円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5436&cd=3109&state=new_and_already
●令和元年会社法改正後の近年の運用を踏まえた改訂版
 『Law Practice 商法〔第5版〕』
 黒沼 悦郎 編著 中東 正文・福島 洋尚・松井 秀征・行澤 一人 著(408頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5434&cd=3091&state=new_and_already
●「ビジネスと人権」の課題に真剣に取り組む企業のためのファーストチョイス
 『「ビジネスと人権」――基本から実践まで』
 塚田 智宏 著(256頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5430&cd=3061&state=new_and_already
●株主総会検査役の職務内容について提案株主・企業等に向け具体的に解説
 『株主総会検査役――その職務内容と選任事例』
 進士 肇・中江 民人・三井 稜賀 著(160頁、2,860円(税込) )
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5428&cd=3079&state=new_and_already
●立案担当者が法改正の趣旨・内容を含めた法律全体を平易に解説
 『逐条解説 不正競争防止法〔第3版〕』
 経済産業省知的財産政策室 編(600頁、5,060円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5437&cd=3103&state=new_and_already
●2024年11月実施試験のための法学検定試験問題集
 『2024年法学検定試験問題集』 法学検定試験委員会 編
 ・ベーシック <基礎>コース(460頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5419&cd=3104&state=new_and_already
 ・スタンダード<中級>コース(1024頁、4,290円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5420&cd=3105&state=new_and_already
 ・アドバンスト<上級>コース過去問集(516頁、3,850円(税込) )
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5421&cd=3106&state=new_and_already

_/_/近刊
○民法学者・椿寿夫の発想の原点を多角的に探る
 『椿民法学のあゆみ』
 椿民法学のあゆみ刊行委員会 編(400頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5476&cd=3119&state=forthcoming
○個人情報・プライバシーを巡る議論をふまえ法律と運用、実務の発展をめざす
 『個人情報保護法』
 岡田 淳・北山 昇・小川 智史・松本 亮孝 著 宍戸 常寿 監修(948頁、9,900円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5469&cd=3099&state=forthcoming
○株主総会と取締役会の法的論点を、理論と実務の両面から語る!
 『会社法における会議体とそのあり方――変革期における株主総会と取締役会の実務』
 藤田 友敬・澤口 実 編(320頁、3,740円 (税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5473&cd=3118&state=forthcoming
○資本コストをより深く理解するための基礎知識とは何かをわかりやすく解説
 『IR・SRのためのコーポレート・ファイナンスの基礎知識』
 中村 慎二 著(248頁、3,740円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5471&cd=3094&state=forthcoming
○仲裁ADR法学会の学会誌第19号
 『仲裁とADR(第19号)』
 仲裁ADR法学会 編(120頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5472&cd=3117&state=forthcoming
○令和6年4月全面施行!立案担当者が法改正の趣旨・内容をわかりやすく解説
 『一問一答 新しい仲裁・調停法制』
 福田 敦 編著(292頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5464&cd=3114&state=forthcoming

_/_/別冊商事法務
○No.477『招集通知・議案の記載事例〔2024年版〕』
 プロネクサス ディスクロージャー相談第1部 編(854頁、9,020円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5395&cd=5311&state=separate_shojihoumu
○No.476『株主総会想定問答集〔2024年版〕』
 河村 貢・豊泉 貫太郎・河和 哲雄・蜂須 優二・岡野谷 知広 著(860頁、7,370円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5396&cd=5310&state=separate_shojihoumu
○No.475『株主総会日程〔2024年版〕』
 別冊商事法務編集部 編(368頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5375&cd=5309&state=separate_shojihoumu

◎既刊一覧は下記へ
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_/_/別冊NBL
○No.189『東京大学比較法政シンポジウム トップマネジメントと共に考える企業法務の未来』
 堀 健一・少徳 彩子 ・前田 絵理・松井 智予・平野 温郎 編(80頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5465&cd=7161&state=separate_nbl
○No.188『成年後見制度の在り方に関する研究会報告書〔付・諸外国における成年後見制度についての調査報告書〕』
 商事法務編 (576頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5440&cd=7160&state=separate_nbl

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★事業再生研究機構・商事法務ビジネス・ロー・スクール共催セミナー
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◆金融機関実務担当者・若手弁護士向けWEBセミナー
「倒産法の基礎を学ぶ~法的倒産手続に関与するにあたっての基本事項~」

事業再生研究機構会員の実務経験豊富な弁護士、税理士を講師に迎え、事業再生・倒産実務の経験がなく、体系的に倒産法を学んだことがない金融機関実務担当者や若手弁護士を対象として、手続の根拠となる法令の全体像の把握と基礎知識の習得を目指します。

〔全5講〕(1)事業再生・倒産処理手続きの全体像 (2)破産法 (3)民事再生法
     (4)会社更生法 (5)法的倒産手続における税務の重要性

視聴期間: 2024年7月3日(水)10:00~9月3日(火)17:00
受講料:
①事業再生研究機構会員(所属)の方:無料
②事業再生研究機構会員以外の個人:33,000円(税込)/ 1名
③事業再生研究機構会員以外の法人:55,000円(税込)/ 1社
※③の場合、同一法人内であれば、視聴用URLから人数制限なく何名でも視聴いただくことができます。
https://jabr.smoosy.atlas.jp/ja/notices/seminar-shojihomu2024

商事法務ビジネス・ロー・スクールでは、上記セミナー以外に弁護士の方にご受講いただけるセミナーを多数ご用意しております。
スキルアップにお役立てください。
https://www.shojihomu.co.jp/page/seminar_list
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★債権管理実務研究会 《会員募集中!》
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 主に与信・債権管理・回収の他、取引・財務・リスクマネジメント関連のセミナーを年間120時間程度、開催・配信しています。非会員向け有料トライアル制度(特別セミナー)にて、一部を受講することが可能です。

【特別セミナー】
◆類型別 取引リスク分析基本講座~ビジネスリスクの勘所~(全4講、全7回)◆
第1講 取引総論(リスクの概論と契約書)〔講師:本多広和 弁護士(阿部井窪片山法律事務所)〕
開催日程:7/18(木)10-12時
第2講 新規取引のリスク(食品メーカーを舞台に)〔講師:荒井康弘弁護士(丸の内総合法律事務所)〕
開催日程:第1回7/25(木)10-12時/第2回8/1(木)10-12時
第3講 請負、製造委託及び売買取引上のリスク〔講師:山根 航太 弁護士(虎門中央法律事務所)〕
開催日程:第1回8/29(木)10-12時/第2回9/19(木)10-12時
第4講 新規ビジネスの検討時、問題発生時のリスクと予防(環境規制を例に)〔講師:猿倉健司 弁護士(牛島総合法律事務所)〕
開催日程:第1回9/26(木)10-12時/第2回10/3(木)10-12時
詳細:https://saiken.shojihomu.co.jp/public/library/2536/20240718ru.pdf
受講料:59,400円(税込)/1 名〔会場受講+WEB配信(8/13~12/20)〕
お申込み先:https://forms.gle/F72FmoEXtJtCVS8N8

◎その他の特別セミナー
https://saiken.shojihomu.co.jp/page/trial
◎入会パンフレット・お問合せは下記HPよりご確認ください。
https://saiken.shojihomu.co.jp/page/member_info
◎お問合せ先:saiken-kanri@shojihomu.co.jp
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★セミナー 《募集中! ビジネス・ロー・スクール》
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◆「監査役の基礎トレーニング(全4講)」
短期間で、監査役等に求められている仕事の基本を確認しながら、監査戦略(見方・考え方)を身につけていただくことを目的としたセミナープログラム
第1講 高田晴仁 慶應義塾大学教授(8/23開催)
第2講 田中秀樹 東海大学教授(9/6開催)
第3講 松山 遙 弁護士(日比谷パーク法律事務所)(9/25開催)
第4講 河江健史 公認会計士(河江健史会計事務所)(10/7開催)
特別講演 弥永真生 明治大学教授(10/7開催)
受講料 1名につき176,000円(税込)[各講約2時間~2時間30分〕
会場受講申込
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2451&scd=11240823
※ 開催会場はいずれも商事法務会議室です。開催時刻の詳細は申込ページよりご確認ください。
※本プログラムでは、修了証を授与します。授与の条件は申込ページよりご確認ください。
※第1講終了後講師と受講者による懇親会を開催いたします。また、第4講・当別講演終了後にも懇親会を開催いたします。
※本プログラムは、録画動画のWEB受講も受け付けております(会場受講者も視聴可能です)。WEB受講申込希望者はこちらから。
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2452&scd=51240904

◎各種お問合せ先:law-school@shojihomu.co.jp
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★NBL最新号 ※主な記事のご案内
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<7月1日号>
●供託法のすすめ 山野目章夫
○AI事業者ガイドライン(第1.0版)の概要 飯野悠介/末吉直樹
●法務等担当者覆面座談会2024 法務部門の明日への道標(上) ――『普通の部門』としての法務、苦悩と面白さ
○経営機能としての法務機能の構築・運用、そして発展とAI・リーガルテック(上)角田望
●「エコシステム」の観点からの デジタル・プラットフォーム規制(下)――欧州市場画定告示の改訂を手掛かりに 羽部紗耶香
○EU AI法概説(第1回)総則と禁止AI(1条~5条)古川直裕
●法制審議会便り
・民法(成年後見等関係)部会第3回会議 水谷遥香
○不正アクセス事案(その1)――ランサムウェア攻撃が発生した事案への対応 坪田法
●契約書の一般条項のチェックポイント(第10回)通知に関する条項 太田大三
○生成AIに関連する法的問題点(第3回)
・Part Ⅰ 生成AIを使用して出力された生成物(アウトプット) についての著作権侵害の責任主体と差止請求の可否 池下利男/田上洋平
・Part Ⅱ 生成AIと肖像権・パブリシティ権 室谷光一郎/腰田将也
●トークン・電子マネーの交換に関する整理・検討 島内洋人
○ドイツ・欧州における著作権の保護範囲――再構成された色褪せ基準としての再認識可能性基準 本山雅弘
●Legal Analysis(第99回)共同訴訟における訴え提起の手数料と訴訟上の救助の対象となるべき額 加藤新太郎
○惜字炉 企業によるGXの進展と憲法上の論点

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◎NBLバックナンバーの目次は下記へ↓
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★資料版商事法務最新号 ※主な記事のご案内
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<6月号>
●視点 従属上場会社問題の展開 澤口実
○買収行動指針および公正M&A指針を踏まえた上場会社をめぐる買収事案の事例分析(上)──2023年4月~2024年3月 佐橋雄介/菅隆浩/中野常道/三国谷亮太/佐藤龍/伊藤公洋
●公開買付けの予告(予告TOB)に関する事例分析(上) 笠間周子/坂尻健輔/保坂泰貴/江角航介/朝倉利哉/岩佐建希/内田麻璃子/橘川文哉/伊藤竜之介
○企業不祥事回避のための役員の思考・行動フレームワークの分析(上)――2023年度の事例を踏まえて 阿南剛
●株主代表訴訟の現況(令和元年~令和5年)と会社訴訟上の課題 菱田昌義
○少数株主による臨時株主総会招集請求がなされた事例──2023年4月~2024年3月 磯野真宇
●判例評釈
TOYO TIRE免震ゴム品質不正に係る株主代表訴訟事件の検討(大阪地判令和6年1月26日 本誌482号130頁) 舩津浩司
○最近の裁判動向
旧ドンキホーテHDからの元代表者に対する同人の新株予約権行使により生じた逸失利益相当額の損害賠償請求事件 東京地判令5・12・7
●2024年5月総会217社の分析
・株主総会概況
・一般会場開催会社の開催場所一覧
・各社の開催状況一覧
・狭義の招集通知・任意記載事項
・目的事項の表示・付議議案
・付議議案一覧表
・付議議案の分析と記載事例
・株主の質問
●臨時総会動向(5月開催9社)

◎資料版/商事法務のお申込みは下記へ↓
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◎資料版/商事法務バックナンバーの目次は下記へ↓
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★旬刊商事法務最新号 ※公益社団法人商事法務研究会発行
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◎2024年株主総会白書アンケートの回答期間がスタート!(8月6日まで)
https://www.shojihomu.or.jp/page/2024questionaire

<7月5日号>
●金融商品取引法及び投資信託及び投資法人に関する法律の一部を改正する法律の解説――資産運用の高度化・多様化に向けた見直し 齊藤将彦/平林高明/藤野哲生/和氣宏昭/西川昇大/福原亮輔
◯公開買付制度に係る金融商品取引法等の改正 野崎彰/谷口達哉/松井章/上久保知優/小出成泰
●東京株式懇話会「SR活動実態調査」と実務上の示唆――企業価値向上に向けたSR活動の実践 井上卓/平岡幸一郎/高橋直樹/監修:武井一浩
◯実質株主および実質的支配者(UBO)の透明性の確保をめぐる諸問題〔中〕北村雄一郎/太田洋/金子佳代
●2024年上半期ハイライト――当会・本誌の取組みと上半期の法令改正等の動向 編集部
◯吸収分割における対価の調整 青野雅朗
●スクランブル 「ビジネスと人権」~国際社会で「名誉ある地位を占めたいと思ふ」日本への期待とは~

◎商事法務研究会ではtwitterアカウントを運用中。Follow me!
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◎旬刊商事法務バックナンバーの目次は下記へ
https://www.shojihomu.or.jp/p022
※「旬刊商事法務」(月3回発行)年間購読料36,300円[半年18,150円](税込)
◎旬刊商事法務のお申込み・お問合せは下記へ(公益社団法人商事法務研究会)
https://www.shojihomu.or.jp/p009
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★電子版会社法コンメンタール
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104名の執筆者による全22巻と補巻(平成26年改正)からなる『会社法コンメンタール』シリーズを電子化(第22巻総索引を除く)。
文中の他文献約8万箇所にリンクを付与し、参照先文献の本文、または書誌情報が閲覧可能です。
https://www.shojihomu.co.jp/notice/details/66
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★法教育フォーラム
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毎月第1第3木曜日に「法教育レポート」更新中(メルマガ登録受付中)
http://www.houkyouiku.jp/
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◇第68回比較法政シンポジウム「最新の競争法・競争政策における世界的動向」
日 時:2024年8月2日(金)13:30~17:30
会 場:東京大学 弥生講堂 一条ホール
    https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.pdf
参加費:無料(定員150名)
言 語:英語(同時通訳あり)※質問は日本語でも受け付けます。
報告者とテーマ:
・「米国における新しい反独占運動の進捗報告」ジョン・M・ニューマン(マイアミ大学ロースクール教授)
・「プラットフォーム経済に適した企業結合規制」ハリー・ファースト(ニューヨーク大学ロースクール教授)
・「米国の排除行為規制の進化と課題」アンドルー・I・ガビル(ハワード大学ロースクール教授)
・「EU外国補助金規制(FSR)とその法的有効性」ジャック・ビュアール(マクダーモット・ウィル&エメリー法律事務所パートナー)
・「中国の改正独占禁止法に関する洞察」リヤン・ホウ(上海交通大学 凱原法学院教授)
・「競争法の世界的動向と実務的影響」原悦子(アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー)
[司会]ヴァンドゥワラ・サイモン(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科ビジネスロー・比較法政研究センター、先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラム
後 援:渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
協 力:株式会社商事法務
お申込み:7月31日(水)正午締切
https://forms.gle/b1eu5u6VvJucvi3h6
お問い合わせ:
lhikaku@j.u-tokyo.ac.jp
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◇第23回弁護士業務改革シンポジウム
日 時:2024年9月7日(土)11:00~11:20 全体会、11:20~17:40 分科会
    ※開始時刻及び終了予定時刻は分科会によって異なります
開催方法:会場参加およびオンライン(Zoomウェビナー)参加
会 場:東北学院大学五橋キャンパス
プログラム:全体会・分科会の概要はこちらをご覧ください。
https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/event/year/2024/240907_chirashi2.pdf
参加対象:どなたでもご参加いただけます(一部会員限定の分科会があります。)。
参加をご希望の分科会ごとに、申込みフォームからお申し込みください(参加費無料)。
主 催:日本弁護士連合会
シンポジウム詳細:
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2024/240907.html
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商事法務 Mail Magazine No.2051(2024/07/12)
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