商事法務メルマガno.2058(2024/08/06)

そのほか

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商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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◎8月21日 東京株式懇話会・東京証券取引所共催
公開シンポジウム「シェアホルダー・リレーションズ(SR)の新時代~対話の“対”の意味を問う~」
事業会社と機関投資家とのSR対話の現状を確認し、株主総会プロセスとしてのSR対話のあるべき姿と今後について展望します。
https://www.shojihomu.or.jp/list/sponsored_events_07-01

《商事法務ポータル-タイムライン》
◆ランサムウェア被害を受けた場合の法務対応上の留意点 第1回 個人情報保護法対応上の留意点 山岡裕明/町田力/星野悠樹(2024/08/06)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69719
◆AIのもたらす差別・バイアス問題に対する米国政府の取り組み――司法省の動向と雇用機会均等委員会による歴史的裁判 中崎尚(2024/08/06)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69753
◆消費者庁、株式会社WECARSに対する景品表示法に基づく措置命令について(株式会社ビッグモーターによる中古自動車の修復歴に関する不当表示) 佐々木智生(2024/08/06)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69739
◆米FTC、ICPEN、GPEN、購読サービスに影響を与えるダークパターンの使用に関する調査結果を発表 中崎尚(2024/08/05)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69716
◆中国:改正会社法における資本金払込期限の短縮と現物出資による対応 鹿はせる(2024/08/05)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69709
◆人的資本経営の実践と情報開示の実務対応 第32回・完:人的資本の可視化の実践事例 堀田陽平(2024/08/05)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/69672

《官庁等情報》
■法務省、法制審議会商法(船荷証券等関係)部会第15回会議(7月24日開催)資料〔商法(船荷証券等関係)等の改正に関する要綱案のたたき台〕(2日)
https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900001_00251.html
■法務省、商業登記規則等の一部を改正する省令の施行に伴う商業登記事務の取扱いについて(令和6年7月26日付け法務省民商第116号法務省民事局長通達)〔代表取締役等住所非表示措置〕(2日)
https://www.moj.go.jp/content/001422417.pdf
■証券取引等監視委、「証券モニタリング概要・事例集(令和6年8月)」について(2日)
https://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2024/2024/20240802-1.html
■証券取引等監視委、「令和6事務年度 証券モニタリング基本方針」について(2日)
https://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2024/2024/20240802-2.html
■公取委、海外当局の動き(2024年8月更新)(5日)
https://www.jftc.go.jp/kokusai/kaigaiugoki/index.html
■公取委、事務総長定例会見記録(令和6年7月31日付け)〔スマホソフトウェア競争促進法に関するアプリ事業者等からの情報の募集について〕(2日)
https://www.jftc.go.jp/houdou/teirei/2024/jul_sep/240731.html
■サステナビリティ基準委、IFRSサステナビリティ開示基準等の日本語訳に関連する情報提供窓口設置のお知らせ(5日)
https://www.ssb-j.jp/jp/news_release/401197.html
■IFRS、IFRS S1号における要求事項を満たすためのSASBスタンダードの使用に関する日本語版資料を公開(2日)
https://www.ifrs.org/news-and-events/news/2024/08/ifrs-sustainability-translations-available-japanese-korean/  
■国税庁、「令和6年分の基準年利率について」の一部改正について(法令解釈通達)(7月25日付)(5日)
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hyoka/kaisei/2407xx/index.htm
■消費者庁、消費者支援ネットワークいしかわと株式会社スタジオB’Mとの間の訴訟に関する控訴審判決について(6日)
https://www.caa.go.jp/notice/entry/038847/
■国交省、タクシー及び日本版ライドシェアにおける運賃・料金の 多様化に関する検討会の開催について(5日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000438.html
■国交省、「適正な工期設定等による働き方改革の推進に関する調査(令和5年度)」の結果を公表(6日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo13_hh_000001_00252.html
■経産省、産業構造審議会 保安・消費生活用品安全分科会 二酸化炭素貯留事業等安全小委員会(第1回)資料(5日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/hoan_shohi/carbon_dioxide/001.html
■文化庁、芸術家等個人の尊厳ある創造環境向上のための文化芸術団体の機能等に関する検討会議(第3回)資料(5日)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kondankaito/bunka_dantai_kinou/03/index.html
■英競争・市場庁、2023/24年度の年次報告書等を公表(30日)
https://www.gov.uk/government/news/cma-actions-protect-consumers-promote-competition-and-drive-growth
■英競争・市場庁、1998年競争法事件に基づくCMAの調査手順に関するガイダンス改訂案を公表(コンサルテーション)(2日)
https://www.gov.uk/government/consultations/investigation-procedures-in-competition-act-1998-cases-cma8
■欧州委、デジタルサービス法に基づき、TikTokがTikTok Lite RewardsプログラムのEUからの撤退を確約(5日)
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/ip_24_4161
■米司法省、TikTok、ByteDanceおよびこれらの関連会社をオンライン児童プライバシー法違反で提訴(2日)
https://www.justice.gov/opa/pr/justice-department-sues-tiktok-and-parent-company-bytedance-widespread-violations-childrens
 ○米FTCのリリース(2日)
 https://www.ftc.gov/news-events/news/press-releases/2024/08/ftc-investigation-leads-lawsuit-against-tiktok-bytedance-flagrantly-violating-childrens-privacy-law

《企業等の動向》
■レーザーテック、一部報道についての補足説明 特別調査委員会による調査報告のお知らせ〔Scorpion Capital LLCによる不正会計等を疑うレポート発行を受けた対応〕(5日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6920/tdnet/2483468/00.pdf
■サンテック、内部統制強化委員会設置に関するお知らせ(5日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/1960/tdnet/2483078/00.pdf
 ○2025年3月期第1四半期決算短信の開示が四半期末後45日を超えることに関するお知らせ(5日)
 https://ssl4.eir-parts.net/doc/1960/tdnet/2483077/00.pdf
■東邦ホールディングス、「ガバナンス強化特別委員会」設置のお知らせ(6日)
https://data.swcms.net/file/tohohd/ja/pressrelease/auto_20240806563671/pdfFile.pdf
■DTS、特別調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ〔海外子会社での経営者等による取引先からのキックバックと不正支払いの可能性を受けた調査〕(2日)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04298/4f7a6974/7f6b/475b/8054/7086bb5e8513/140120240802561798.pdf
■コスモ・バイオ、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(5日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3386/tdnet/2483274/00.pdf
■京阪神ビルディング、TCFD提言に基づく情報開示(5日)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS01818/1bd809bc/8f77/4ca2/9e94/7fbbb9bef676/20240805090719964s.pdf
■KADOKAWA、ランサムウェア攻撃による情報漏洩に関するお知らせ(5日)
https://tp.kadokawa.co.jp/.assets/240805_release_f2Alq0nH.pdf
■三菱電機ホーム機器、当社情報システムに対する不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお知らせとお詫び(5日)
https://www.mhk.co.jp/pdf/info_oshirase_2408.pdf
■日本電解、米国子会社への不正アクセスについて(6日)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS06248/8c86b0e0/6abd/4260/8caa/c097e2f59d43/140120240806563516.pdf
■KYCOMホールディングス、2025年3月期第1四半期決算発表の日程変更に関するお知らせ〔任意のレビュー報告書添付の状態で発表するための準備に時間を要したため〕(5日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9685/tdnet/2483521/00.pdf
■四半期開示見直し後の1Q・3Q決算短信に含まれる独立監査人の任意レビュー
https://wp.shojihomu.co.jp/archives/130258
 〔2日公表のうち編集部確認分〕
 クニミネ工業〔公認会計士等による期中レビューの完了〕 、日本ガイシ〔公認会計士等による期中レビューの完了〕、イーグル工業、イビデン、エヌアイシ・オートテック、エヌアイデイ、NOK、兼松、カルビー、栗本鐵工所、グンゼ、KDDI、西菱電機、サクサ、佐藤食品工業、澤藤電機、三共生興、サンメッセ、住友化学、富山第一銀行、名古屋銀行、ニッタ、日本証券金融、任天堂、松井証券、三井倉庫ホールディングス、三井不動産、フジミインコーポレーテッド 、LINEヤフー、ロイヤルホテル、サンゲツ〔8月9日開示予定〕
 〔5日公表のうち編集部確認分〕
 中国電力〔公認会計士等による期中レビューの完了〕、トランス・コスモス〔公認会計士等による期中レビューの完了〕、早稲田アカデミー〔公認会計士等による期中レビューの完了〕、アイティメディア、アルフレッサ ホールディングス、ウイン・パートナーズ、ウェルネオシュガー、UBE、オークマ、極洋、ケンコーマヨネーズ、ジーエス・ユアサ コーポレーション、シグマクシス・ホールディングス、住友ベークライト、世紀東急工業、綜研化学、大真空、太陽化学、デサント、東和銀行、鳥羽洋行、西日本フィナンシャルホールディングス、日本モーゲージサービス、阪神内燃機工業、不二ラテックス、プロトコーポレーション、マルハニチロ、ヤマダコーポレーション  ?

《裁判動向》
■岩崎通信機、 株主による株式交換差止仮処分命令の申立てに関するお知らせ(5日)
https://www.iwatsu.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/20240805.pdf
■ニデック、当社が提起した東洋経済新報社に対する損害賠償等請求訴訟に関するお知らせ〔名誉棄損に基づく損害賠償等を求める訴えで勝訴判決〕(6日)
https://www.nidec.com/jp/corporate/news/2024/news0806-01/
■米コロンビア特別区連邦地裁、Googleがインターネット検索エンジン市場で独占状態を維持するため、同社の検索を標準とするようスマートフォンメーカーなどに260億ドルを支払ったことは反トラスト法違反とする判決(5日)
 ○米司法省のリリース(5日) https://www.justice.gov/opa/pr/justice-department-statements-us-district-court-district-columbias-decision-us-v-google
?
《法案提出・審議状況》
■官邸、持ち回り閣議案件(5日)
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2024/kakugi-2024080501.html

《法令等公布状況》
■事業上の関係者との関係の構築の方針の公表及び届出に係る手続を定める告示(経産省告示第113号)(5日)
https://kanpou.npb.go.jp/20240805/20240805g00184/20240805g001840002f.html
■輸入貿易管理規則等の一部を改正する省令(経産省令第50号)(5日)
https://kanpou.npb.go.jp/20240805/20240805h01278/20240805h012780002f.html

《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■法務省、公証人法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見募集(6日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=300240806&Mode=0
■国交省、「特定旅客自動車運送事業から一般乗合旅客自動車運送事業への事業用自動車の併用等について」の制定に関する意見募集(2日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155240928&Mode=0
?
《パブリック・コメント(意見募集結果)》
■サステナビリティ基準委、サステナビリティ開示基準の公開草案に寄せられたコメント(2日)
https://www.ssb-j.jp/jp/domestic_standards/exposure_draft/y2024/2024-0329/comment.html
■経産省、「輸入貿易管理規則」等の一部改正案に関する意見募集結果(5日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=595124060&Mode=1
■厚労省、「過労死等の防止のための対策に関する大綱(改定案)」に関する意見募集結果(2日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=495240054&Mode=1
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★今日の書棚
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●個人情報・プライバシーを巡る議論をふまえ法律と運用、実務の発展をめざす
 『個人情報保護法』
 岡田 淳・北山 昇・小川 智史・松本 亮孝 著 宍戸 常寿 監修(948頁、9,900円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5469&cd=3099&state=new_and_already
●株主総会と取締役会の法的論点を、理論と実務の両面から語る!
 『会社法における会議体とそのあり方――変革期における株主総会と取締役会の実務』
 藤田 友敬・澤口 実 編(320頁、3,740円 (税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5473&cd=3118&state=new_and_already
●資本コストをより深く理解するための基礎知識とは何かをわかりやすく解説
 『IR・SRのためのコーポレート・ファイナンスの基礎知識』
 中村 慎二 著(248頁、3,740円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5471&cd=3094&state=new_and_already
●仲裁ADR法学会の学会誌第19号
 『仲裁とADR(第19号)』
 仲裁ADR法学会 編(120頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5472&cd=3117&state=new_and_already
●令和6年4月全面施行!立案担当者が法改正の趣旨・内容をわかりやすく解説
 『一問一答 新しい仲裁・調停法制』
 福田 敦 編著(292頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5464&cd=3114&state=new_and_already
●近藤光男先生の古稀をお祝いして編まれた記念論文集
 『近藤光男先生古稀記念 コーポレート・ガバナンスのフロンティア』
 榊 素寛・古川 朋雄・宮崎 裕介 編(910頁、18,700円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5457&cd=3116&state=new_and_already
●生成AIをめぐる法務課題はガバナンスに直結する。その実務対応を明晰に描く。
 『生成AI法務・ガバナンス――未来を形作る規範』
 中崎 尚 著(512頁、5,280円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5463&cd=3070&state=new_and_already
●生成AIの利用にあたって留意すべき法的ポイントをQ&A形式で解説
 『生成AIと知財・個人情報Q&A』
 齋藤浩貴・上村哲史 編著(288頁、3,300円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5462&cd=3071&state=new_and_already
●表示規制・景品規制の基本的な考え方から実務対応までの要点をつかむ。
 『実務担当者のための景表法ガイドマップ』
 古川 昌平 著(312頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5458&cd=3115&state=new_and_already
●設例をはさみながら、企業内での個人情報の適切な扱い方について具体的に解説
 『設例で学ぶ個人情報保護法の基礎』
 木村 一輝 著(288頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5456&cd=3072&state=new_and_already
●令和6年改正まで、グリーンガイドライン立案担当者がわかりやすく解説。
 『独占禁止法 グリーンガイドライン』
 鈴木 健太 編著 五十嵐 收・磯野 美奈 著(180頁、2,530円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5455&cd=2946&state=new_and_already
●コーポレートガバナンスの実務解説決定版
 『コーポレートガバナンスの法務と実務』
 TMI総合法律事務所コーポレートガバナンス プラクティス・グループ 編(472頁、5,720円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5451&cd=3113&state=new_and_already
●事業会社によるスタートアップ投資の法実務をQ&A形式で解説
 『Q&A CVCによるスタートアップ投資』
 関口 尊成・田附 周平・山本 飛翔 著(324頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5444&cd=3110&state=new_and_already
●ガバナンスのあるべき姿とは。研究者・弁護士・企業の実務担当者が語りつくす
 『実務家が語る取締役会のいまと今後の展望――上場企業のコーポレートガバナンスに関する大規模実態調査を踏まえて』
 三菱UFJ信託銀行 コーポレートガバナンス実務者研究会 編著(272頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5449&cd=3112&state=new_and_already
●法技術概念を使って事案を見てみると、法的に意味のある事実が見えてくる
 『ダイアローグ争点整理Ⅱ――契約の解釈、特に契約の成否に関する民法上の約束事を用いて』
 足立 正佳 著(368頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5442&cd=3102&state=new_and_already
●犯収法令を実務に即したQ&A形式でわかりやすく解説する
 『金融機関における犯罪収益移転防止法の実務Q&A』
 本柳 祐介 著(284頁、3,850円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5443&cd=3077&state=new_and_already
●平時の対策から訴訟対応まで実務の第一線で活躍する著者による指南書
 『企業買収行動指針を踏まえた戦略的企業防衛』
 西本 強 著(440頁、4,620円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5445&cd=3111&state=new_and_already
●契約解釈と法の適用の関係の観点から契約解釈の構造と方法の解明を模索する
 『契約解釈の構造と方法Ⅰ』
 山本 敬三 著(400頁、9,900円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5436&cd=3109&state=new_and_already

_/_/近刊
○FIDIC契約書式の解説を通して、国際契約法務の要点を示す一冊
 『国際建設契約の法務――FIDICを題材として』
 大本 俊彦・関戸 麦・高橋 茜莉 著(272頁、3,960円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5483&cd=3082&state=forthcoming
○法務担当者必携。個人情報関係法令・ガイドラインをスピード確認
 『個人情報関連法令スピードチェック』
 影島 広泰 編著 牛島総合法律事務所データプライバシー&テクノロジーチーム 著(384頁、4,840円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5482&cd=3078&state=forthcoming
○「法」と「教育」という異分野の理論家・実務家による「フォーラム」
 『法と教育 Vol.14』
 法と教育学会 編(104頁、3,520円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5485&cd=3085&state=forthcoming
○コロナ禍後の世界情勢を踏まえて日本および新興18か国の法改正を詳細に解説
 『海外進出企業のための外国公務員贈賄規制ハンドブック〔第2版〕』
 森・濱田松本法律事務所グローバルコンプライアンスチーム 編(464頁、5,720円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5481&cd=2953&state=forthcoming
○供託法・供託規則を逐条解説。供託実務の必携書!
 『供託法・供託規則コンメンタール』
 金森真吾 著(680頁、8,250円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5480&cd=3120&state=forthcoming
○民法学者・椿寿夫の発想の原点を多角的に探る
 『椿民法学のあゆみ』
 椿民法学のあゆみ刊行委員会 編(400頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5476&cd=3119&state=forthcoming

_/_/別冊商事法務
○No.477『招集通知・議案の記載事例〔2024年版〕』
 プロネクサス ディスクロージャー相談第1部 編(854頁、9,020円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5395&cd=5311&state=separate_shojihoumu
○No.476『株主総会想定問答集〔2024年版〕』
 河村 貢・豊泉 貫太郎・河和 哲雄・蜂須 優二・岡野谷 知広 著(860頁、7,370円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5396&cd=5310&state=separate_shojihoumu
○No.475『株主総会日程〔2024年版〕』
 別冊商事法務編集部 編(368頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5375&cd=5309&state=separate_shojihoumu

◎既刊一覧は下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/index?state=separate_shojihoumu

_/_/別冊NBL
○No.190『AI事業者ガイドライン(第1.0版)』
 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 情報処理基盤産業室=総務省 情報流通行政局 参事官室 監修(240頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5487&cd=7162&state=separate_nbl
○No.189『東京大学比較法政シンポジウム トップマネジメントと共に考える企業法務の未来』
 堀 健一・少徳 彩子 ・前田 絵理・松井 智予・平野 温郎 編(80頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5465&cd=7161&state=separate_nbl

◎既刊一覧は下記へ
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◎近刊一覧は下記へ
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★事業再生研究機構・商事法務ビジネス・ロー・スクール共催セミナー
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◆金融機関実務担当者・若手弁護士向けWEBセミナー
「倒産法の基礎を学ぶ~法的倒産手続に関与するにあたっての基本事項~」

事業再生研究機構会員の実務経験豊富な弁護士、税理士を講師に迎え、事業再生・倒産実務の経験がなく、体系的に倒産法を学んだことがない金融機関実務担当者や若手弁護士を対象として、手続の根拠となる法令の全体像の把握と基礎知識の習得を目指します。

〔全5講〕(1)事業再生・倒産処理手続きの全体像 (2)破産法 (3)民事再生法
     (4)会社更生法 (5)法的倒産手続における税務の重要性

視聴期間: 2024年7月3日(水)10:00~9月3日(火)17:00
受講料:
①事業再生研究機構会員(所属)の方:無料
②事業再生研究機構会員以外の個人:33,000円(税込)/ 1名
③事業再生研究機構会員以外の法人:55,000円(税込)/ 1社
※③の場合、同一法人内であれば、視聴用URLから人数制限なく何名でも視聴いただくことができます。
https://jabr.smoosy.atlas.jp/ja/notices/seminar-shojihomu2024

商事法務ビジネス・ロー・スクールでは、上記セミナー以外に弁護士の方にご受講いただけるセミナーを多数ご用意しております。
スキルアップにお役立てください。
https://www.shojihomu.co.jp/page/seminar_list
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【特別セミナー】
◆類型別 取引リスク分析基本講座~ビジネスリスクの勘所~(全4講、全7回)◆
 第1講 取引総論(リスクの概論と契約書)〔講師:本多広和 弁護士(阿部井窪片山法律事務所)〕(7/18開催)
 第2講 新規取引のリスク(食品メーカーを舞台に)〔講師:荒井康弘弁護士(丸の内総合法律事務所)〕(①7/25、②8/1開催)
 第3講 請負、製造委託及び売買取引上のリスク〔講師:山根 航太 弁護士(虎門中央法律事務所)〕(①8/29、②9/19開催)
 第4講 新規ビジネスの検討時、問題発生時のリスクと予防(環境規制を例に)〔講師:猿倉健司 弁護士(牛島総合法律事務所)〕(①9/26、②10/3)
 詳細:https://saiken.shojihomu.co.jp/public/library/2579/20240813ru.pdf
◆配信日程:8月13日(火)~ 12月20日(金)〔順次配信予定〕(申込期限:8月13日(火)12時)
◆受講料:【法人申込】88,000 円(税込)/ 1社(同一法人内であれば複数名受講可能)
     【個人申込】59,400 円(税込)/ 1名
◆お申込み先:https://forms.gle/F72FmoEXtJtCVS8N8

◎その他の特別セミナー
https://saiken.shojihomu.co.jp/page/trial
◎入会パンフレット・お問合せは下記HPよりご確認ください。
https://saiken.shojihomu.co.jp/page/member_info
◎お問合せ先:saiken-kanri@shojihomu.co.jp
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★セミナー 《募集中! ビジネス・ロー・スクール》
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◆「監査役の基礎トレーニング(全4講)」
短期間で、監査役等に求められている仕事の基本を確認しながら、監査戦略(見方・考え方)を身につけていただくことを目的としたセミナープログラム
第1講 高田晴仁 慶應義塾大学教授(8/23開催)
第2講 田中秀樹 東海大学教授(9/6開催)
第3講 松山 遙 弁護士(日比谷パーク法律事務所)(9/25開催)
第4講 河江健史 公認会計士(河江健史会計事務所)(10/7開催)
特別講演 弥永真生 明治大学教授(10/7開催)
受講料 1名につき176,000円(税込)[各講約2時間~2時間30分〕
会場受講申込
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2451&scd=11240823
※ 開催会場はいずれも商事法務会議室です。開催時刻の詳細は申込ページよりご確認ください。
※本プログラムでは、修了証を授与します。授与の条件は申込ページよりご確認ください。
※第1講終了後講師と受講者による懇親会を開催いたします。また、第4講・当別講演終了後にも懇親会を開催いたします。
※本プログラムは、録画動画のWEB受講も受け付けております(会場受講者も視聴可能です)。WEB受講申込希望者はこちらから。
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2452&scd=51240904

◎各種お問合せ先:law-school@shojihomu.co.jp
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★NBL最新号 ※主な記事のご案内
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<8月1日号>
○取締役会の機能発揮の必要性――2024年株主総会を振り返って 茂木美樹
●Legal Analysis連載100回記念鼎談 判例評釈の読まれ方、書かれ方と実務・学術 加藤新太郎/早川眞一郎/山本和彦
○新連載 学んでそなえる 供託法入門(第1回)供託の手続の基本的なイメージ 山野目章夫
●事業性融資の推進等に関する法律の概要(下)――企業価値担保権を中心に 水谷登美男/髙倉佑介/燒尾圭太/光武敬志/田村将人
○景品表示法における確約手続等の概要 土田悠太/吉井悠祐/岡田雄介
●令和5年改正次世代医療基盤法に係る関連政省令・ガイドラインの解説(上)吉原博紀/宮田智昭/新海一輝/池谷航
○景品表示法における確約手続と消費者団体対応 玉置貴広/犬飼智香子
●法務部門の明日への道標(下)――『普通の部門』としての法務、苦悩と面白さ
○法制審議会便り
・民法(遺言関係)部会第3回会議 石川舞子
●M&A契約における表明保証の概要 関口尊成/名古屋秀幸
○漏えい等報告の要否が問題となるケースの考察 姫野宏太
●損害賠償条項 太田大三
○生成AIのユーザ企業による生成AIへの入力行為に関する法的問題
・Part Ⅰ 「第三者の著作物」を入力する場合 池田聡/北村優香子
・Part Ⅱ 「自社の営業秘密」を入力する場合 山崎道雄/村上光太郎
・Part Ⅲ 「取引先から提供を受けた秘密情報」を入力する場合 矢倉雄太/西山泰生
●メタバースビジネスに関する法的課題の整理と検討 澤田雄介
○ハイリスクAIに対する要求事項(11条~15条)古川直裕/羽深宏樹
●本町化学工業(株)による排除措置命令等取消請求事件東京地判令和4年9月15日(公取委審決集69巻153頁)姜連甲
○Legal Analysis(第100回)弁護士法違反に基づく訴訟行為排除法理の展開 加藤新太郎
●惜字炉 真に効率的な働き方とは

◎NBLのお申込み・お問合せは下記へ
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◎NBLバックナンバーの目次は下記へ↓
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★資料版商事法務最新号 ※主な記事のご案内
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<7月号>
●視点 「勧告的決議」を求める株主提案への対応 山田和彦
○速報版2024年6月総会のトピックス 三菱UFJ信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務グループ
●買収行動指針および公正M&A指針を踏まえた上場会社をめぐる買収事案の事例分析(下)――2023年4月~2024年3月―― 佐橋雄介/菅隆浩/中野常道/三国谷亮太/佐藤龍/伊藤公洋
○公開買付けの予告(予告TOB)に関する事例分析(下)笠間周子/坂尻健輔/保坂泰貴/江角航介/朝倉利哉/岩佐建希/内田麻璃子/橘川文哉/伊藤竜之介
●企業不祥事回避のための役員の思考・行動フレームワークの分析(中)――2023年度の事例を踏まえて―― 阿南剛
○ESG株主に聞く<第7回> Kaname Capital
●旧ドンキホーテHDからの元代表者に対する同人の新株予約権行使により生じた逸失利益相当額の損害賠償請求事件の検討(東京地判令和5年12月7日本誌483号155頁)津野田一馬
○2024年6月総会2,317社の分析
・開催日・開始時刻
・開催会場・バーチャル総会
・出席株主数
・所要時間
・書面等による事前質問
・当日の質問(発言)者数
・お土産
・決議事項に関するトピック
・報告事項に関するトピック
・電子提供措置の開始日・有価証券報告書の開示日
・業種別の状況
・電子提供制度対応に係る株主宛送付物等
●記載例・開示例
○各社の開催状況一覧
●一般会場開催会社の開催場所一覧
○臨時総会動向(6月開催11社)

◎資料版/商事法務のお申込みは下記へ↓
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_now?category=2&sub_category=8
◎資料版/商事法務バックナンバーの目次は下記へ↓
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★旬刊商事法務最新号 ※公益社団法人商事法務研究会発行
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◎2024年株主総会白書アンケートの回答期間がスタート!(8月6日まで)
https://www.shojihomu.or.jp/page/2024questionaire

<7月25日号>
●MBOとディスクロージャー 鈴木一功/吉村一男
○企業買収のソフトローに関する実証分析(1)企業買収のソフトローが示す方針と実証分析の対象 家田崇/川本真哉
●上場従属会社と情報開示制度〔上〕熊代拓馬
○EUの企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令を踏まえた日本企業の実務対応 渡邉純子
●令和5年度会社法関係重要判例の分析〔中〕仲卓真
○株式会社または弁護士を日本における代表者とする外国会社の登記 今井美智子
●取締役を兼任しない執行役の監視義務 行岡睦彦
○スクランブル M&A支援事業者を監督すべき官庁はどこか?

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◎旬刊商事法務バックナンバーの目次は下記へ
https://www.shojihomu.or.jp/p022
※「旬刊商事法務」(月3回発行)年間購読料36,300円[半年18,150円](税込)
◎旬刊商事法務のお申込み・お問合せは下記へ(公益社団法人商事法務研究会)
https://www.shojihomu.or.jp/p009
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★電子版会社法コンメンタール
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104名の執筆者による全22巻と補巻(平成26年改正)からなる『会社法コンメンタール』シリーズを電子化(第22巻総索引を除く)。
文中の他文献約8万箇所にリンクを付与し、参照先文献の本文、または書誌情報が閲覧可能です。
https://www.shojihomu.co.jp/notice/details/66
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★法教育フォーラム
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毎月第1第3木曜日に「法教育レポート」更新中(メルマガ登録受付中)
http://www.houkyouiku.jp/
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◇第23回弁護士業務改革シンポジウム
日 時:2024年9月7日(土)11:00~11:20 全体会、11:20~17:40 分科会
    ※開始時刻及び終了予定時刻は分科会によって異なります
開催方法:会場参加およびオンライン(Zoomウェビナー)参加
会 場:東北学院大学五橋キャンパス
プログラム:全体会・分科会の概要はこちらをご覧ください。
https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/event/year/2024/240907_chirashi2.pdf
参加対象:どなたでもご参加いただけます(一部会員限定の分科会があります。)。
参加をご希望の分科会ごとに、申込みフォームからお申し込みください(参加費無料)。
主 催:日本弁護士連合会
シンポジウム詳細:
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2024/240907.html
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◇【8/29開催】Westlaw BOOK PLUS[商事法務書籍+法改正ガイド]リリース記念
無料セミナー「サイバーセキュリティの基本とサイバーリスクDDの実務」(トムソン・ロイター×商事法務「ビジネス・ロー・スクール」共催)
日 時:2024年8月29日(木)13:00~14:00
開催方法:WEBオンラインセミナー
講 師:山岡裕明(弁護士(八雲法律事務所)・カリフォルニア州弁護士、八雲セキュリティコンサルティング株式会社代表取締役)
参加費:無料
お申込み・詳細:申込み受付期間2024年8月22日(木)
https://www.westlawjapan.com/event/seminar/240829.html
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商事法務 Mail Magazine No.2058(2024/08/06)
発信元 株式会社商事法務 《編集:メルマガ編集室》
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階
TEL03-6262-6755 FAX03-6262-6801

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