商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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商事法務メルマガは本配信で2000号となりました。ご登録者を増やしつつ本号まで続けてこられましたことは、ご愛読いただいております皆さまのご支援、応援があったからこそと深く感謝致します。
2000号を記念しましてエッセイをご寄稿いただきました。また、今後のメルマガ作りへの参考としたく、アンケートへのご回答をよろしくお願いします。
《商事法務メルマガ2000号記念寄稿》
◆商事法務メルマガについて 白石忠志(2024/01/09)
https://portal.shojihomu.jp/archives/64252
◇商事法務メルマガ発行2000号に寄せて――商事法務メルマガの思い出から今後の期待まで 児島幸良/澁谷展由(2024/01/09)
https://portal.shojihomu.jp/archives/64877
★商事法務メルマガ2000号アンケート☆
https://portal.shojihomu.jp/mailmagazine2000
《商事法務ポータル-タイムライン》
◆最一小判 令和5年9月4日 地方自治法第251条の5に基づく違法な国の関与(是正の指示)の取消請求事件(岡正晶裁判長)
https://portal.shojihomu.jp/archives/64930
◇経産省、「外国公務員贈賄防止指針(改訂案)」内容を公表、意見公募開始 西野雅人(2024/01/09)
https://portal.shojihomu.jp/archives/65050
《官庁等情報》
■法務省、法制審議会担保法制部会(第43回、12月18日開催)資料(9日)
https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900001_00232.html
■内閣府、金融庁、財務省、厚労省、農水省、水産庁、中企庁、令和6年能登半島地震に関する事業者への資金繰り支援の徹底等について要請(5日)
https://www.fsa.go.jp/news/r5/ginkou/20240105/yousei.html
■経産省、令和6年能登半島地震の被災に伴う輸出入許可証等の取扱いの特例措置について(5日)
https://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade_control/boekikanri/download/misc/20240105_saigaitokurei.pdf
■国交省、羽田空港における航空機衝突事故を受け『航空の安全・安心確保に向けた緊急対策』をとりまとめ(9日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku13_hh_000139.html
■日弁連、令和6年能登半島地震に当たっての緊急会長談話(5日)
https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/2024/240105.html
■日司連、「犯罪による収益の移転防止に関する法律施行令の一部を改正する政令案」等に対する意見(5日)
https://www.shiho-shoshi.or.jp/association/info_disclosure/opinion/57241/
■最高裁、最高裁判所長官「新年のことば」(5日)
https://www.courts.go.jp/about/topics/sinnennokotoba_r06/index.html
《企業等の動向》
■三菱電機、北弘電社、三菱電機株式会社による株式会社北弘電社の完全子会社化に関する株式交換契約締結(簡易株式交換)のお知らせ
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2024/0109.pdf
■オウケイウェイヴ、(開示事項の経過)改善計画・状況報告書(原因の総括と再発防止策の進捗状況)に関するお知らせ(9日)
https://pdf.irpocket.com/C3808/cXlT/ZoHW/pY0C.pdf
■日建工学、当社独立委員会による「準共同保有者」認定基準の制定に関するお知らせ(9日)
https://www.nikken-kogaku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/1d99e14c974dd86d3f5f05a4e7dddf54.pdf
■ホテル、ニューグランド、食中毒事故発生に関するお詫びとお知らせ(9日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120240109512376.pdf
■OpenAI、ニューヨーク・タイムズによる著作権侵害の訴えに対し「OpenAIとジャーナリズム」を公表(8日)
https://openai.com/blog/openai-and-journalism
■サッポロホールディングス、主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ(5日)
https://www.sapporoholdings.jp/news/items/20240105_sh_ja_shareholder_2.pdf
《裁判動向》
■トプコン、特別損失の計上に関するお知らせ〔米国子会社に対する損害賠償請求の和解成立〕(9日)
https://www.topcon.co.jp/invest/wp-content/uploads/ir-news/2024/release_20240109.pdf
《法案提出・審議状況》
■官邸、初閣議案件(9日)
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2024/kakugi-2024010901.html
■官邸、持ち回り閣議案件(7日)
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2024/kakugi-2024010701.html
《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■特許庁、「特許法施行規則及び工業所有権に関する手続等の特例に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」に対する意見募集(5日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=630124001&Mode=0
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今┃日┃の┃書┃棚┃★┃☆┃★┃
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●令和4年改正をふまえ内容をアップデートした、立案担当者による解説書
『逐条解説 消費者契約法〔第5版〕』
消費者庁消費者制度課 編(880頁、5,280円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5383&cd=3062&state=new_and_already
●DAOを活用したビジネスや地方創生を想定しながら、法的論点・課題を整理し、解説する。
『DAOの仕組みと法律』
福岡 真之介・本柳 祐介 著(232頁、3,520円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5377&cd=3060&state=new_and_already
●Q&A形式でビジュアル豊かに運送取引の法律実務についての基本事項を解説
『Q&A 運送取引の法律実務入門』
山下 和哉 著(200頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5379&cd=3064&state=new_and_already
●実務と法令との間に存在する「暗黙知」を埋める
『アセット・マネジメントの法務――実務家のためのQ&A』
原 邦彦 編著 小島 新吾・クリストファー スチュードベーカー・藤原 利樹・志村 聡・味香 直希・尾島 祥太 著(392頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5339&cd=3047&state=new_and_already
●見開き2頁で不祥事の構造と事後経過をコンパクトに整理。先例から学ぶための1冊
『企業不祥事インデックス〔第3版〕』
竹内 朗・上谷 佳宏・上村 剛・笹本 花生 編著(352頁、3,300円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5372&cd=3066&state=new_and_already
●立案担当者が、確約手続の導入などにつき趣旨・内容を解説する
『逐条解説 令和5年改正景品表示法――確約手続の導入など――』
南 雅晴・片岡 克俊 編 小田 典靖・渡辺 大祐・山本 竜大 著(224頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5373&cd=3063&state=new_and_already
●日本語の法律文書を「適切な」英語に翻訳するための技術を明らかにする
『法律文書の英訳術』
柏木 昇 著(208頁、2,860円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5368&cd=3058&state=new_and_already
●経済刑法のスタンダード・テキストが誕生!
『基本学習 企業犯罪と経済刑法』
松澤 伸 編著(200頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5365&cd=3057&state=new_and_already
●契約の「終了」をめぐる諸問題を理論と実務例の両面から深く掘り下げる
『《契約の終了》を開拓する』
椿 寿夫 編著(412頁、5,280円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5364&cd=3056&state=new_and_already
●はじめて学ぶ人も実務に携わる人も、社外監査役の実務がわかる。
『社外監査役の手引き〔第2版〕』
野口 葉子・春馬 学・花村 総一郎 編著(248頁、3,190円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5361&cd=3053&state=new_and_already
●株式交付制度導入に対応して株式交換・株式移転ハンドブックを全面改訂
『株式交換・株式移転・株式交付ハンドブック』
宇野 総一郎 編集代表(572頁、6,600円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5359&cd=3055&state=new_and_already
●監査業務に関する実務上の悩みどころを解き明かす好評書の最新版
『ガイダンス 監査役・監査役会の実務〔第2版〕』
松山 遙・佐藤 香織・中川 直政 著(352頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5360&cd=3054&state=new_and_already
●プロファイリングの法律問題について理論面・実務面から検討
『AIプロファイリングの法律問題』
福岡 真之介・杉浦 健二・古川 直裕・木村 菜生子 編著(432頁、5,500円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5342&cd=3048&state=new_and_already
_/_/近刊
○新株発行・自己株式処分の実務解説決定版
『新株発行・自己株処分ハンドブック』
太田 洋・濃川 耕平・松尾 拓也 編著(520頁、6,600円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5391&cd=3087&state=forthcoming
○大阪株式懇談会が会社法の諸問題を解決する
『会社法 実務問答集Ⅵ』
大阪株式懇談会 編 前田 雅弘・北村 雅史 著(314頁、4,950円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5394&cd=3096&state=forthcoming
○経営の視点で法務を捉え直し変革していく「Legal Operations」の実践的手引書!
『Legal Operations の実践』
鈴木 卓・門永 真紀 編著(408頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5398&cd=3095&state=forthcoming
○電子提供制度の仕組みを理解しながら、株主総会の運営が手に取るようにわかる
『わかりやすい 電子提供制度と株主総会の実務』
三井住友信託銀行ガバナンスコンサルティング部 編(176頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5397&cd=3076&state=forthcoming
○所有者不明土地問題への対処として改正された令和3年不動産登記法を踏まえて改訂
『不動産登記法〔第3版〕』
山野目 章夫 著(656頁、7,480円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5386&cd=3059&state=forthcoming
○デジタルマネー関連業法の網羅的かつ体系的な解説書
『デジタルマネービジネスの法務』
市古 裕太 著(576頁、6,600円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5399&cd=3083&state=forthcoming
○企業不動産関係者のための解説書
『企業不動産法〔第3版〕』
小澤 英明 著(466頁、4,950円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5382&cd=3074&state=forthcoming
○最新の公取委運用実務で独禁法を理解する!
『独占禁止法〔第5版〕』
菅久 修一 編著 品川 武・伊永 大輔・鈴木 健太 著(451頁、4,620円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5387&cd=3068&state=forthcoming
○立案担当者が法改正の趣旨・内容をわかりやすく解説する
『一問一答 戸籍法――戸籍情報の連携、押印義務の見直し、氏名の振り仮名の法制化』
櫻庭 倫 著(272頁、3,300円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5381&cd=3073&state=forthcoming
○実力派弁護士陣による「実務家のための」賃金関係法務の決定書!
『詳解 賃金関係法務』
亀田 康次・高谷 知佐子・安倍 嘉一・上田 雅大 著(628頁、7,480円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5388&cd=3067&state=forthcoming
_/_/別冊商事法務
○No.477『招集通知・議案の記載事例〔2024年版〕』
プロネクサス ディスクロージャー相談第1部 編(854頁、9,020円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5395&cd=5311&state=separate_shojihoumu
○No.476『株主総会想定問答集〔2024年版〕』
河村 貢・豊泉 貫太郎・河和 哲雄・蜂須 優二・岡野谷 知広 著(860頁、7,370円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5396&cd=5310&state=separate_shojihoumu
○No.475『株主総会日程〔2024年版〕』
別冊商事法務編集部 編(368頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5375&cd=5309&state=separate_shojihoumu
☆既刊一覧は下記へ
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_/_/別冊NBL
○No.187『米国の個人情報・プライバシー保護法制』
松前 恵環 著(128頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5340&cd=7159&state=separate_nbl
○No.186『営業秘密事件裁判例の読み方――平成28年~令和2年7月の主な事例から』
津田 麻紀子・渡邉 遼太郎 著(404頁、6,160円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5328&cd=7158&state=separate_nbl
○No.185『主要先進国における民事裁判手続等・破産手続等・人事訴訟手続等のIT化に関する調査研究』
山本 和彦 編(296頁、3,740円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5317&cd=7157&state=separate_nbl
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■新リース会計基準の概要と実務対応の考え方~財務諸表へ及ぼす影響の考察~
講師:山本勝一 氏(公認会計士/有限責任あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部)
■事例から学ぶ会計不正の発見統制~リスクのアンテナの建て方~
講師:渡邉宙志 氏(弁護士・公認内部監査人・公認不正検査士/プロアクト法律事務所)
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講師:太田達也 氏(公認会計士/太田公認会計士事務所)
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講師:鈴木龍介 氏(司法書士/司法書士法人鈴木事務所)
小野絵里 氏(司法書士/プレイドリーガル司法書士事務所)
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講師: 佐々木裕助 氏(弁護士/柳田国際法律事務所)
★月例会ご案内の最新号・入会パンフレット・お問合せは下記HPよりご確認ください。
https://saiken.shojihomu.co.jp/
※年会費:(東京)198,000円・(大阪)132,000円(税込)複数名のご出席、ご視聴が可能です。
お問合せ先:saiken-kanri@shojihomu.co.jp
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■「歴史社会学の視点で『世界を見る眼』を養うⅡ~パレスチナ/イスラエルはなぜ難問か~」
現在の中東情勢について、米国子会社のユダヤ人とアラブ人の仲間とどのように会話をしたらいいのでしょうか? 呼び方すら難しく、ウクライナ戦争のときのように、一方の側に立てばいい訳にもいかない中東情勢。本講座では我々が一番苦手かもしれないこの問題を深く知る機会を提供。
講 師:鶴見太郎(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)
モデレーター:明司雅宏(サントリーホールディングス株式会社 リスクマネジメント本部副本部長 兼 法務部長)
開催日時:2024年1月15日(月)10:00~12:00
申込期限:2024年1月12日(金)
講義時間:約2時間30分(質疑応答込)
受講料:一般の方 1名につき9,900円(税込)
経営法友会会員の方 1名につき4,950円(税込)
お申込:
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2075&scd=11240115
※経営法友会会員の方は、申込時に「コメント」欄に「経営法友会会員」と必ず明記ください。記載のない場合は一般の方の価格を適用いたします。
※弁護士をはじめとする士業の方の受講も歓迎いたします。
※各種お問合せ先:law-school@shojihomu.co.jp
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N┃B┃L┃最┃新┃号┃★┃☆┃★┃※主な記事のご案内
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<1月1日号>
●民事裁判IT化と弁護士 高橋宏志
○新春座談会
・データガバナンス/プライバシーガバナンスの要諦と課題(上) 内海幸雄/馬場俊介/香月健太郎/木村一輝/小林慎太郎
・スタートアップ企業の成長を支える 社内外のインセンティブ設計(上) 山本貴史/川名弘志/宮田昇始/藤田雄一郎/山本飛翔
●2024年ビジネスローの展望
・戸籍制度に関する動向等 櫻庭倫
・不動産登記制度の展望 大谷太
・担保法制に関する展望 笹井朋昭
・離婚後の子の養育の在り方をめぐる近時の動向 北村治樹
・商事法制をめぐる動向 渡辺諭
・民事手続法をめぐる動向 福田敦
・区分所有法制をめぐる動向 望月千広
・令和4年改正民法等(親子法制)の施行と遺言法制に関する動向 齊藤恒久
・成年後見制度をめぐる動向 波多野紀夫
・商業・法人登記制度、動産・債権譲渡登記制度、 供託制度および遺言書保管制度をめぐる動向と展望 土手敏行
・国際ビジネス環境の整備と課題――日ASEAN特別法務大臣会合を中心とした法務省の取組 松本剛
・法曹養成制度をめぐる動向と取組 石田佳世子
・法律サービスをめぐる動向 奥村寿行
・競争環境の整備に向けた取組(公正取引委員会のアドボカシーに関する取組) 深町正徳
・データガバナンスの推進 香月健太郎/木村一輝
・金融関連の制度整備をめぐる検討状況 若原幸雄
・産業組織法制度に関する取組と課題 中西友昭
・Society 5.0に向けた経済産業省の取組 須賀千鶴
・デジタルプラットフォームをめぐる取引環境の整備 仙田正文/皆川征輝
・知的財産政策室の取組 猪俣明彦
・「ビジネスと人権」に関する経済産業省の取組 折居直
・労働基準法制の動向(令和6年4月1日施行関係)と今後の展望 厚生労働省労働基準局労働条件政策課 労働関係法課
・消費者契約法・消費者裁判手続特例法の動向と課題 古川剛
・公益通報者保護法をめぐる動向 浪越祐介
・景品表示法をめぐる現況 高居良平
・特定商取引法の動向 川崎豊
○契約書の一般条項のチェックポイント(第4回)譲渡制限条項 太田大三
●IT×著作権(第3回)データ・データベースの著作権とスポーツのスタッツデータ 片山直
○Legal Analysis(第93回)譲渡制限株式の売買価格決定における非流動性ディスカウントの可否 加藤新太郎
●惜字炉 サステナビリティ2024年メガトレンド
◎NBLのお申込み・お問合せは下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_now?category=2&sub_category=7
◎NBLバックナンバーの目次は下記へ↓
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_back_number?category=2&sub_category=7
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資┃料┃版┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃
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<12月号>
●視点 四半期開示の意義と積極的な情報開示への期待 谷口義幸
○海外IR・SR の近時の状況と展開 岩田宜子
●海外IR・SR の取組み 樋口修平/安田まり子/三澤祐太朗
○電子提供制度2 年目対応 株主総会招集通知作成のポイント 下村侑子
●2024年3月総会に向けた実務対応(1)中西和幸/渡邉和之
○2023年6月総会
・事業報告の記載事例分析<第3 回・完> 三菱UFJ 信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務・コーポレートガバナンスコンサルティング室
・株主総会関係書類における不祥事法令違反等特殊記載事例
●旧アルプス電気・アルパイン間の株式交換無効等請求事件
・東京高判令5・9・28
・東京地判令4・3・24
○2023年11月総会91社の分析
・開催日・開始時刻
・開催会場・バーチャル総会
・出席株主数
・所要時間
・書面等による事前質問
・当日の質問(発言)者数
・お土産
・決議事項に関するトピック
・報告事項に関するトピック
・電子提供措置の開始日・有価証券報告書の開示日
・電子提供制度対応に係る株主宛送付物
・記載例・開示例
・一般会場開催会社の開催場所一覧
・各社の開催状況一覧
・株主の質問
●臨時総会動向(11月開催17社)
◎資料版/商事法務のお申込みは下記へ↓
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_now?category=2&sub_category=8
◎資料版/商事法務バックナンバーの目次は下記へ↓
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旬┃刊┃商┃事┃法┃務┃最┃新┃号┃※公益社団法人商事法務研究会発行
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<12月25日号>
●Toehold(足掛かり的取得)とCreeping Takeover(漸進的・段階的買収)――その問題点と立法論上の課題――太田洋
○中小M&Aガイドライン〔第2版〕のM&A仲介実務に与える影響と仲介者の行為規範 柴田堅太郎
●取締役会評価の近時の状況と分析 岩田宜子/永井陽子
○合弁事業に関する実務上の諸論点〔下〕――合弁会社の運営上の視点を踏まえて――松下憲/柿元將希/足立悠馬
●機関投資家に聞く(53) CDP
○米国会社・証取法判例研究No.435 特定の人種の取締役選任を義務づける会社法規定と平等保護条項 後藤彰子
●スクランブル 「ビジネスと人権」が突き付ける法務上の課題
◎商事法務研究会ではtwitterアカウントを運用中。Follow me!
https://twitter.com/SHOJI_HOMU
◎旬刊商事法務バックナンバーの目次は下記へ
https://www.shojihomu.or.jp/p022
※「旬刊商事法務」(月3回発行) 年間購読料36,300円[半年18,150円](税込)
◎旬刊商事法務のお申込み・お問合せは下記へ(公益社団法人商事法務研究会)
https://www.shojihomu.or.jp/p009
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会┃員┃解┃説┃会┃※公益社団法人商事法務研究会
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■2023年度第4回会員解説会「2023年定時株主総会の総括と2024年定時株主総会に向けての実務のポイント 」
配信期間:2024年1月5日(金) ~ 2024年2月29日(木)※申込締切2024年2月16日(金)
講 師:茂木美樹氏(三井住友信託銀行株式会社 フェロー役員)
菊地 伸氏(外苑法律事務所 弁護士)
開催方式:WEB配信方式で実施いたします。
主 催:商事法務研究会・経営法友会
対 象:商事法務研究会会員、経営法友会会員
上記以外の方は参加費(2,000円)をお支払いいただければ視聴可能です。
詳 細:下記のURLより視聴方法・お申し込み方法をご確認ください。
https://www.shojihomu.or.jp/seminar/details?cd=2036&scd=KHKS0001086
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電┃子┃版┃会┃社┃法┃コ┃ン┃メ┃ン┃タ┃ー┃ル┃
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104名の執筆者による全22巻と補巻(平成26年改正)からなる『会社法コンメンタール』シリーズを電子化(第22巻総索引を除く)。
文中の他文献約8万箇所にリンクを付与し、参照先文献の本文、または書誌情報が閲覧可能です。
https://www.shojihomu.co.jp/notice/details/66
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■JCAA英文契約セミナー「国際契約紛争の典型事例と国際契約書作成の注意点―アンケートで要望の多い秘密保持契約、ライセンス契約、売買契約、代理店契約について」
日 時:2024年2月15日(木)14:00~15:30
開催方法:オンラインセミナー(Zoom)
講 師:小林和弘(弁護士・ニューヨーク州弁護士、弁護士法人大江橋法律事務所)
定 員:500名(事前登録制)
参加費:無料
主 催:日本商事仲裁協会
後 援:日本貿易振興機構
詳細とお申込み:お申込みは当日まで可
https://www.jcaa.or.jp/seminar/seminar.php?mode=show&seq=126&
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■東京大学大学院法学政治学研究科・法学部 連続講義
「企業活動とSDGs・人権・経済安全保障:新たな社会的課題に対応するためのビジネス法務の論点」
日 時:※対面講義とオンライン併用のハイブリッド型
2024年2月20日・27日・3月5日・12日18:30~20:30
場 所:東京大学法文2号館31番教室(東京都文京区本郷7-3-1)
講師とテーマ:
<第1回>「先端・重要技術情報の漏洩リスクとビジネス法務」 梅林啓(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
<第2回>「ビジネスと人権をめぐる労働法上の課題」 土岐将仁(岡山大学学術研究院社会文化科学学域准教授)
<第3回>「諸外国によるデュー・ディリジェンス法の形成と日本企業の対応」 伊藤一頼(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
<第4回>「社会的課題に関する企業のリスクマネジメント法務」増見淳子(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
受講料:4万4000円(消費税込み)
対 象:弁護士、企業法務担当者、リスク管理担当者をはじめ、ビジネス法務に関心のある方々を広く対象としております。
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科・法学部
後 援:公益社団法人商事法務研究会、東大法曹会
お申込:申込締切 2024年1月31日
https://www.shojihomu.or.jp/list/sponsored_events_02-02
※東大法曹会会員の方は、東大法曹会あてに(03-5841-2776)お申込みください。
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■中央経済社「ビジネス法務」×トムソン・ロイター 共催セミナー
「2024年の人事労務の重要ポイントはこれだ! ~2024年法令改正動向と実務への影響、2023年重要判例~」
2024年1月1日施行の改正労基則に関する実務解説に加え、2024年以降に改正・施行が予定されている人事労務関係法令、および直近の人事労務関係重要判例についての解説を行います。
日 時:2024年1月29日(月)14:00~17:00
開催方法:ライブウェブキャストセミナー(WEBオンラインセミナー)
講 師:第一芙蓉法律事務所 弁護士 小鍛冶 広道
プログラム:
・労基則等改正(2024年4月1日施行)対応の実務ポイント
・トムソン・ロイターよりご案内
・建設業・自動車運転業務に関する時間外上限規制適用猶予の終了(確認)
・フリーランス新法について(概要)
・今後の育児介護休業法改正の方向性
・近時の重要判例と対応ポイント
お申込みはこちら:(受付期間 2024年1月26日(金)10:00まで、参加費無料)
https://coubic.com/seminar-westlawjapan/1943127
※本セミナーは、企業の経営企画・法務・人事・総務・管理部門の責任者様ならびに実務担当者様を対象としたセミナーです。個人のお客様や同業者(社内弁護士を除く)の方につきましてはご参加をお断りする場合がございます。
お問い合わせ先:
seminar@westlawjapan.com
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毎月第1第3木曜日に「法教育レポート」更新中
http://www.houkyouiku.jp/
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商事法務 Mail Magazine No.2000(2024/01/09)
◆発信元 株式会社商事法務 《編集:メルマガ編集室》
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階
tel03-6262-6755 fax03-6262-6801
◆編集後記
令和6年能登半島地震によりに犠牲になられた方々に謹んでお悔みを申し上げるとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
商事法務メルマガは、2005年1月7日に創刊してから、本日で2000号を数えた。1000号(2013年9月17日)から2000号までの1000号分は、約10年4ヵ月を要している。次の3000号までの約10年、企業法務、メルマガはどのように変化しているのか、とても楽しみである。
メルマガ創刊のコンセプトは1000号の編集後記に記載したが、読者の方にメルマガを知っていただくせっかくの機会なので下記に再掲する。
「当初のコンセプトは、2001年1月に行われた21世紀を展望する弊社の『情報交換会』(新聞記事を中心として毎週定例的に企画等の意見交換をした社内の会合)で、当時の鈴木光夫副会長(創業者・当時79歳)から、『自分が若かったらネットを利用した情報提供などをやってみたい』といわれたことがあり、その発想を現在の企業法務のために応用するとどういうことが出来るかを、真剣に考えた結果である。
現在も新人教育の一環として若手編集者の最大限の努力に支えられてメルマガ作成が行われており、ネットサーフィンで得られる官庁情報・企業情報や新聞全紙の記事に目通しをした上、裏の取れた情報をできるだけ漏れのないようにお届けしている。」
創刊から19年を経た現在でも上記コンセプトに沿って、毎週火曜日・金曜日に企業法務に関する情報を多くの方にお届けしているが、今後も進化を続けるデジタル化などにも対応できるよう、2000号記念としてご寄稿頂いた白石忠志先生、児島幸良先生、澁谷展由先生にもご指摘いただいたメルマガの活用方法、読者の方からのご意見等を活かして、多くの皆様とともに、ご利用しやすいよう、常に進化し続けていけるよう、1号ずつ着実に発信を積み重ねていきたいと考えている。
最後にメルマガの発刊・配信でお世話になっている関係者の皆さま方に謝意を表するとともに、現在、制作に携わっているメンバーの名前を付記したい。今後とも、『商事法務メルマガ』をご愛読いただければ幸いである。
鎌田沙織、櫻沢知広、関口頌悟、内藤美咲子、中山直子、久野志帆、平山幸太郎、藤井皓一郎、藤田英里、山口渓太