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商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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《商事法務ポータル-タイムライン》
◆消費者庁、景品表示法による確約手続関係 岡村優(2024/05/07)
https://portal.shojihomu.jp/archives/68063
◆タイ:個人データの域外移転に係る下位規則の制定(上) 佐々木将平(2024/05/07)
https://portal.shojihomu.jp/archives/67993
◆ベトナム:政令70号による外国人労働者の要件の緩和(3) 井上皓子/Tran Thi Viet Nga(2024/05/02)
https://portal.shojihomu.jp/archives/67937
◆ベトナム:労働組合の非常勤役員である労働者との契約終了を有効とした近時の判例(2) 井上皓子(2024/05/01)
https://portal.shojihomu.jp/archives/67904
《官庁等情報》
■法務省、法制審議会商法(船荷証券等関係)部会第14回会議(4月17日開催)資料〔船荷証券に関する規定等の見直しに関する要綱案のとりまとめに向けた検討(4)〕(1日)
https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900001_00243.html
■法務省、法制審議会民法(遺言関係)部会第1回会議(4月16日開催)資料(2日)
https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900001_00244.html
■消費者庁、公益通報者保護制度検討会(第1回)資料(7日)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/meeting_materials/review_meeting_004/037728.html
○資料1-1 公益通報者保護制度検討会の開催について(7日)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/meeting_materials/assets/consumer_partnerships_cms205_240502_02.pdf
■個人情報委、グローバルCBPRシステムの稼働に向けた文書等の公表について(7日)
https://www.ppc.go.jp/enforcement/cooperation/international_conference/globalcbpr_launch/
○経産省、グローバル越境プライバシールール(CBPR)システムの稼働に向けて文書(ポリシー、ルール及びガイドライン等)を公表(7日)
https://www.meti.go.jp/press/2024/05/20240507003/20240507003.html
■総務省、「インターネット上の偽・誤情報対策に係るマルチステークホルダーによる取組集」の公表(7日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000405.html
■経産省、第1-B回 企業情報開示のあり方に関する懇談会(第1-B回)資料(7日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/corporate_information/001_b.html
■経産省、持続的な企業価値向上に関する懇談会(第1回)資料(7日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/improving_corporate_value/001.html
○資料2 「企業情報開示のあり方に関する懇談会」の開催について
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/corporate_information/pdf/001_a_02_00.pdf
○資料4 事務局資料
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/corporate_information/pdf/001_a_04_00.pdf
■経産省・外務省・環境省、プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定に向けた第4回政府間交渉委員会の結果概要(30日)
https://www.meti.go.jp/press/2024/04/20240430005/20240430005.html
■公取委、海外当局の動き(2024年5月更新)(7日)
https://www.jftc.go.jp/kokusai/kaigaiugoki/index.html
■金融庁、金融分野における経済安全保障対策ページを更新〔基幹インフラ制度に関する各種届出・報告等の手続方法等を公表ほか〕(30日)
https://www.fsa.go.jp/news/r5/economicsecurity/231117infrastructure.html
○基幹インフラ制度における手続きについて(30日)
https://www.fsa.go.jp/common/shinsei/economicsecurity/infrastructure.html
■金融庁、金融審議会サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ(第1回、3月26日開催)議事録(30日)
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/sustainability_disclose_wg/gijiroku/20240326.html
■金融庁、金融安定理事会による「中央清算機関の破綻処理のための財源・ツール」の公表について(2日)
https://www.fsa.go.jp/inter/fsf/20240502.html
■金融庁、バーゼル銀行監督委員会による議事要旨の公表について(1日)
https://www.fsa.go.jp/inter/bis/20240501/20240501.html
■金融庁、「ASEAN諸国における金融分野での気候関連テクノロジーの動向および各国の取り組みに関する委託調査」報告書の公表について(30日)
https://www.fsa.go.jp/common/about/research/20240430-4/20240430.html
■消費者委員会、消費者をエンパワーするデジタル技術に関する専門調査会(第1回)資料(30日)
https://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/digital_technology/001/shiryou/index.html
○資料1 消費者をエンパワーするデジタル技術に関する専門調査会の設置の趣旨及び今後の進め方(事務局資料)
https://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/digital_technology/doc/001_240430_shiryou1.pdf
■国交省、船主責任限度額改定の必要性に関する評価手法について合意~国際海事機関(IMO)第111回法律委員会(LEG 111)の開催結果概要~(1日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji01_hh_000562.html
■ISSB、IFRSサステナビリティ開示タクソノミを公開(30日)
https://www.ifrs.org/news-and-events/news/2024/04/issb-publishes-its-digital-sustainability-taxonomy/
■日司連、土地基本方針の変更(案)に関する意見(1日)
https://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/05/f93df90e60ced18d62242c7035aee0e5.pdf
■同友会、「年収の壁」支援強化パッケージに対する企業における実態調査結果(1日)
https://www.doyukai.or.jp/bizactivity/articles/240501.html
■EU・日本、AI、デジタルIDとトラストサービスに関する連携等の覚書に署名等(30日)
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/ip_24_2371
○経産省、総務省、日EUデジタル・パートナーシップ第2回閣僚級会合の開催(30日)
https://www.meti.go.jp/press/2024/05/20240501002/20240501002.html
■欧州委及び加盟国消費者当局、誤解を招きうるグリーンウォッシング行為を行ったとして航空会社20社に対する回答要求(30日)
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/ip_24_2322
■欧州委、公正なテレワークとつながらない権利の確保に関する可能な方向性について第1段階のコンサルテーションを開始(30日)
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/ip_24_1363
■OECD、AI原則を改訂(3日)
https://www.oecd.org/newsroom/oecd-updates-ai-principles-to-stay-abreast-of-rapid-technological-developments.htm
■中国当局、改訂された「事業者向け独占禁止法遵守ガイドライン」の解釈について(26日)
https://www.samr.gov.cn/zw/zfxxgk/fdzdgknr/xwxcs/art/2024/art_c5ae533766164f878b4ce39263b59a1f.html
○改訂版「事業者向け独占禁止法遵守ガイドライン」5つのポイント(28日)
https://www.samr.gov.cn/zw/zfxxgk/fdzdgknr/xwxcs/art/2024/art_cf65d78650a742f9bb6372c0aa999e57.html
《企業等の動向》
■AZ-COM丸和ホールディングス、株式会社C&Fロジホールディングス株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ(1日)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS96767/72f908ce/dba7/49c7/82f3/a257cc9a7a9e/140120240501580942.pdf
○株式会社C&Fロジホールディングスからの同社株式の公開買付開始時期に関する要望書に対する回答書の提出に関するお知らせ(1日)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS96767/72a73144/c50e/40e5/af74/300439fb0cd0/140120240427579050.pdf
○C&Fロジホールディングス、AZ-COM丸和ホールディングス株式会社による当社株式に対する公開買付け開始に関するお知らせ(1日)
https://www.cflogi.co.jp/uploads/info20240501-1.pdf
○C&Fロジホールディングス、AZ-COM丸和ホールディングス株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する意見表明(留保)のお知らせ(7日)
https://www.cflogi.co.jp/uploads/info20240507.pdf
■ローランド ディー.ジー.、(訂正)「MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ」の一部訂正に関するお知らせ(2日)
https://ir.rolanddg.com/ja/ir/news/auto_20240502581516/pdfFile.pdf
■日本製鉄、(開示事項の変更)米国United States Steel Corporationの買収について(3日)
https://www.nipponsteel.com/news/20240503_100.html
■ニッカトー、当社株式の大規模買付行為等への対応方針(買収への対応方針)継続について(1日)
https://www.nikkato.co.jp/wp-content/uploads/2024/04/20240501_disclosure_materials_01.pdf
■パリサー・キャピタル、京成電鉄に対して株主提案(29日)
https://www.businesswire.com/news/home/20240429699717/ja
■ナガホリ、当社第63期定時株主総会に係る株主提案に関するお知らせ(2日)
https://www.nagahori.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/64_20240502_nagahori_press.pdf
○リ・ジェネレーション株式会社からの4月30日付け「株主提案書」(2日)
https://www.nagahori.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/64_20240502_reg.pdf
■日本証券金融、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」および「株主との対話の実施状況」について(7日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120240502581920.pdf
■中部飼料、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(7日)
https://www.chubushiryo.co.jp/news/pdf/2024.05.07_shihoncost.pdf
■電業社機械製作所、特別調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ〔印章の不正利用の疑義及び印章の不正利用にかかる内部統制の不備に関する疑義等〕(30日)
https://www.dmw.co.jp/ir/pdf/20240430_news.pdf
■東京衡機、連結計算書類および計算書類に関して限定付適正意見が表明されたことならびに定時株主総会への計算書類承認議案の付議に関するお知らせ(1日)
https://www.tksnet.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/20240501_6.pdf
○過年度決算の訂正に関するお知らせ(1日)
https://www.tksnet.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/20240501_3.pdf
○2024年2月期決算短信の発表が期末後50日を超えたことに関するお知らせ(1日)
https://www.tksnet.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/20240501_2.pdf
○再発防止策の策定・実行に関するお知らせ(2日)
https://www.tksnet.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/20240502.pdf
■ハマキョウレックス、再発防止策の策定及び役員報酬の一部自主返上等に関するお知らせ(1日)
https://www.hamakyorex.co.jp/news/2_6631d8bf759ad/upload/20240501News.pdf
■住友ナコ フォークリフト、フォークリフトの特定自主検査における不適切検査について(26日)
https://sumitomonacco.co.jp/news/news/945
■江崎グリコ、当社基幹システム障害に伴うチルド食品(冷蔵品)の出荷停止期間の延長について(1日)
https://www.glico.com/assets/files/%E5%BD%93%E7%A4%BE%E5%9F%BA%E5%B9%B9%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AB%E4%BC%B4%E3%81%86%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E9%A3%9F%E5%93%81%EF%BC%88%E5%86%B7%E8%94%B5%E5%93%81%EF%BC%89%E3%81%AE%E5%87%BA%E8%8D%B7%E5%81%9C%E6%AD%A2%E6%9C%9F%E9%96%93%E3%81%AE%E5%BB%B6%E9%95%B7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf
《法案提出・審議状況》
■新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案(閣法第23号)、衆院本会議で可決・参院回付(7日)
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DDB88A.htm
○法律案の概要(経産省、2月)
https://www.meti.go.jp/press/2023/02/20240216001/20240216001.html
■金融商品取引法及び投資信託及び投資法人に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第56号)、衆院本会議で可決・参院回付(7日)
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DDBF3E.htm
○法律案の概要等(金融庁、3月)
https://www.fsa.go.jp/common/diet/index.html
■育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び次世代育成支援対策推進法の一部を改正する法律案(閣法第54号)、衆院本会議で可決・参院回付(7日)
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DDBEF6.htm
○法律案の概要(厚労省、3月)
https://www.mhlw.go.jp/content/001222652.pdf
■千九百七十二年の廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の千九百九十六年の議定書の二千九年の改正(条約第11号)〔CCS関連〕、衆院本会議で承認・参院回付(7日)
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DDBDE6.htm
○概要(外務省、3月)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100638574.pdf
■官邸、持ち回り閣議案件(7日)
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2024/kakugi-2024050701.html
《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■国交省、「宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額」の一部改正案に関する意見募集(2日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155240307&Mode=0
■厚労省、家内労働法施行規則及び雇用保険法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見募集(1日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495240019&Mode=0
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★今日の書棚
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●令和元年会社法改正後の近年の運用を踏まえた改訂版
『Law Practice 商法〔第5版〕』
黒沼 悦郎 編著 中東 正文・福島 洋尚・松井 秀征・行澤 一人 著(408頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5434&cd=3091&state=new_and_already
●「ビジネスと人権」の課題に真剣に取り組む企業のためのファーストチョイス
『「ビジネスと人権」――基本から実践まで』
塚田 智宏 著(256頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5430&cd=3061&state=new_and_already
●株主総会検査役の職務内容について提案株主・企業等に向け具体的に解説
『株主総会検査役――その職務内容と選任事例』
進士 肇・中江 民人・三井 稜賀 著(160頁、2,860円(税込) )
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5428&cd=3079&state=new_and_already
●立案担当者が法改正の趣旨・内容を含めた法律全体を平易に解説
『逐条解説 不正競争防止法〔第3版〕』
経済産業省知的財産政策室 編(600頁、5,060円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5437&cd=3103&state=new_and_already
●2024年11月実施試験のための法学検定試験問題集
『2024年法学検定試験問題集』 法学検定試験委員会 編
・ベーシック <基礎>コース(460頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5419&cd=3104&state=new_and_already
・スタンダード<中級>コース(1024頁、4,290円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5420&cd=3105&state=new_and_already
・アドバンスト<上級>コース過去問集(516頁、3,850円(税込) )
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5421&cd=3106&state=new_and_already
●2023年度事業再生研究機構シンポジウムの概要を書籍化
『担保法改正と事業再生(事業再生研究叢書21)』
事業再生研究機構 編(248頁、4,950円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5424&cd=3107&state=new_and_already
●必要な情報が過不足なく盛り込まれた、コンパクトで正確なガイドブック
『デジタル広告法務――実務でおさえるべきFAQ』
池田・染谷法律事務所 編著(264頁、2,970円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5429&cd=3100&state=new_and_already
●立案担当者が法改正の趣旨・内容をわかりやすく解説する
『一問一答 新しい民事訴訟制度(デジタル化等)――令和4年民事訴訟法等改正の解説』
脇村 真治 編著(344頁、3,960円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5418&cd=3098&state=new_and_already
●判決・審決、公取委運用実務で基礎的な事項をやさしく解説
『はじめて学ぶ独占禁止法〔第4版〕』
菅久 修一 編著 南 雅晴・天田 弘人・小室 尚彦・田邊 貴紀・稲熊 克紀・五十嵐 俊子 著(228頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5409&cd=3097&state=new_and_already
●株主平等の原則の機能と判断構造について理論的に検討
『株主平等の原則の機能と判断構造の検討』
山下 徹哉 著(352頁、8,800円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5411&cd=3086&state=new_and_already
●令和4年民事訴訟法改正を踏まえた改訂版
『Law Practice民事訴訟法〔第5版〕』
山本 和彦 編著 安西 明子・杉山 悦子・畑 宏樹・山田 文 著(432頁、3,630円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5423&cd=3092&state=new_and_already
●立案担当者による令和3年改正をふまえた逐条解説書。関係政省令・通達等も収録
『令和3年版 特定商取引に関する法律の解説』
消費者庁取引対策課=経済産業省商務・サービスグループ消費経済企画室 編(928頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5416&cd=3065&state=new_and_already
●企業間取引における契約成立認定手法を欧米等諸外国との対比において分析
『日本の契約実務と契約法――日本的契約慣行の研究』
小林 一郎 著(324頁、5,720円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5417&cd=3088&state=new_and_already
●経営の視点で法務を捉え直し変革していく「Legal Operations」の実践的手引書!
『Legal Operations の実践』
鈴木 卓・門永 真紀 編著(408頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5398&cd=3095&state=new_and_already
●web3・メタバース法律実務書の決定版!
『詳解 web3・メタバースビジネスの法律と実務』
殿村 桂司・松尾 博憲 編集代表 佐々木 修・遠藤 努・小松 諒・宮城 栄司・加藤 志郎・高嶋 希 編著(408頁、4,950円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5413&cd=3069&state=new_and_already
●令和4年の法改正を踏まえ、制度創設後の運用実績を反映した改訂版
『消費者裁判手続特例法〔第3版〕』
伊藤 眞 著(232頁、4,840円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5408&cd=3084&state=new_and_already
●日々の努力が報われない、経営陣に理解されないと感じている法務パーソンのために
『経営にインフルエンスを与える法務になろう』
木村 孝行 著(192頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5403&cd=3089&state=new_and_already
●大阪株式懇談会が会社法の諸問題を解決する
『会社法 実務問答集Ⅵ』
大阪株式懇談会 編 前田 雅弘・北村 雅史 著(314頁、4,950円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5394&cd=3096&state=new_and_already
●新株発行・自己株式処分の実務解説決定版
『新株発行・自己株処分ハンドブック』
太田 洋・濃川 耕平・松尾 拓也 編著(520頁、6,600円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5391&cd=3087&state=new_and_already
_/_/近刊
○コーポレートガバナンスの実務解説決定版
『コーポレートガバナンスの法務と実務』
TMI総合法律事務所コーポレートガバナンス プラクティス・グループ 編(472頁、5,720円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5451&cd=3113&state=forthcoming
○事業会社によるスタートアップ投資の法実務をQ&A形式で解説
『Q&A CVCによるスタートアップ投資』
関口 尊成・田附 周平・山本 飛翔 著(324頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5444&cd=3110&state=forthcoming
○ガバナンスのあるべき姿とは。研究者・弁護士・企業の実務担当者が語りつくす
『実務家が語る取締役会のいまと今後の展望――上場企業のコーポレートガバナンスに関する大規模実態調査を踏まえて』
三菱UFJ信託銀行 コーポレートガバナンス実務者研究会 編著(272頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5449&cd=3112&state=forthcoming
○法技術概念を使って事案を見てみると、法的に意味のある事実が見えてくる
『ダイアローグ争点整理Ⅱ――契約の解釈、特に契約の成否に関する民法上の約束事を用いて』
足立 正佳 著(368頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5442&cd=3102&state=forthcoming
○犯収法令を実務に即したQ&A形式でわかりやすく解説する
『金融機関における犯罪収益移転防止法の実務Q&A』
本柳 祐介 著(284頁、3,850円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5443&cd=3077&state=forthcoming
○平時の対策から訴訟対応まで実務の第一線で活躍する著者による指南書
『企業買収行動指針を踏まえた戦略的企業防衛』
西本 強 著(440頁、4,620円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5445&cd=3111&state=forthcoming
○契約解釈と法の適用の関係の観点から契約解釈の構造と方法の解明を模索する
『契約解釈の構造と方法Ⅰ』
山本 敬三 著(400頁、9,900円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5436&cd=3109&state=forthcoming
_/_/別冊商事法務
○No.477『招集通知・議案の記載事例〔2024年版〕』
プロネクサス ディスクロージャー相談第1部 編(854頁、9,020円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5395&cd=5311&state=separate_shojihoumu
○No.476『株主総会想定問答集〔2024年版〕』
河村 貢・豊泉 貫太郎・河和 哲雄・蜂須 優二・岡野谷 知広 著(860頁、7,370円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5396&cd=5310&state=separate_shojihoumu
○No.475『株主総会日程〔2024年版〕』
別冊商事法務編集部 編(368頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5375&cd=5309&state=separate_shojihoumu
◎既刊一覧は下記へ
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_/_/別冊NBL
○No.188『成年後見制度の在り方に関する研究会報告書〔付・諸外国における成年後見制度についての調査報告書〕』
商事法務編 (576頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5440&cd=7160&state=separate_nbl
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【特別セミナー】
◆〔実務講座〕審査AIの現在地~金融業での活用状況と審査分野への活用について~
講 師:雪本真治 氏(三井住友ファイナンス&リース)
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◆金商法の基礎知識と類型別財務制限条項の活用法
講 師:中村慎二 弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業)
受講料:16,500円(税込)/1名〔会場受講(5/23)+WEB配信(6/17~7/17)〕
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講 師:村上亮 弁護士(日比谷総合法律事務所)
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近時の著名な裁判例を引用しながら、ベンダのプロジェクト・マネジメント義務、ユーザの協力義務等、重要な法律上の問題点について、ベンダ・ユーザの双方の立場から解説
講 師 松島淳也 弁護士(松島総合法律事務所)
開催日時 2024年5月16日(木)13:30~17:00(5月15日〆切)
受講料 1名につき33,000円(税込)[講義時間:約3時間30分(質疑応答込)〕
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2166&scd=11240516
※法律事務所に所属されている方の受講はご遠慮いただきたく、あしからずご了承ください。
◆「企業買収行動指針を踏まえた戦略的企業防衛 ~平時から有事まで~」 ≪出版記念セミナー≫
平時の戦略的な準備の段階から有事への対応までを事例をふんだんに取り入れながら分かりやすく解説
講 師 西本強 弁護士・ニューヨーク州弁護士(日比谷パーク法律事務所)
開催日時 2024年5月31日(金)14:00~17:30(5月30日〆切)
受講料 1名につき33,000円(税込)[講義時間:約3時間30分(質疑応答込)〕
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2360&scd=11240531
※講師著書、『企業買収行動指針を踏まえた戦略的企業防衛』(2024年5月16日発売予定)を配付(無料贈呈)
◎各種お問合せ先:law-school@shojihomu.co.jp
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★NBL最新号 ※主な記事のご案内
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<5月1日号>
●弁護士と「出向」 太田洋
○新連載 生成AIに関連する法的問題点(第1回)生成AIの開発・学習段階における著作物の利用と著作権法30条の4 平野惠稔/手代木啓
●サイバー保険の理論的基礎考察(中) 王学士
○最三判令和6年3月26日を踏まえた、死亡退職金支給の企業実務への影響 山本大輔
●日本国際紛争解決センターの取組と成果・課題――国際仲裁振興・新フェーズへ 出井直樹
○サイバーリスク・デューデリジェンスの 実務とその重要性 山岡裕明
●エネルギー分野に関する国際投資法と 投資紛争解決のための手続(下) 富松由希子
○法制審議会便り
・民法(成年後見等関係)部会第1回会議 山田悠貴
・担保法制部会第44回及び第45回会議 伊賀和幸/森下宏輝/工藤智/淺野航平
●個人データ等の漏えい等の発生時の対応と安全管理措置~個人情報保護委員会の監視・監督活動の視点から~(第2回) 漏えい等報告の義務と報告の種類 小和田敦子
○契約書の一般条項のチェックポイント(第8回)仲裁(合意)条項 太田大三
●IT×著作権(第7回・完) オープンソースと著作権 水野祐
○Legal Analysis(第97回)保証委託契約書における連帯保証人欄の成立の真正の認定 加藤新太郎
●惜字炉 6月株主総会を占う
◎NBLのお申込み・お問合せは下記へ
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◎NBLバックナンバーの目次は下記へ↓
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_back_number?category=2&sub_category=7
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★資料版商事法務最新号 ※主な記事のご案内
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<4月号>
●視点 3月総会の振り返りと6月総会の実務対応に向けた示唆 中川雅博
○2024年3月総会の招集通知分析 三菱UFJ信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務グループ
●人的資本開示の高度化に向けたステップ――人的資本アセスメントのすすめ 徳山佳祐
○コーポレート・ガバナンス報告書の記載事例分析(3)――2023年12月15日現在 三菱UFJ信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務グループ
●開示文書内で前科等を記載された者からのナガホリに対する名誉毀損・プライバシー侵害を理由とする損害賠償請求事件控訴審判決
東京高判令6・1・17
○2024年3月総会534社の分析
・株主総会概況
・一般会場開催会社の開催場所一覧
・各社の開催状況一覧
・狭義の招集通知・任意記載事項
・目的事項の表示・付議議案
・付議議案一覧表
・付議議案の分析と記載事例
・招集通知における役員報酬関連の議案・事業報告記載の分析――2024年3月総会:日経500採用銘柄企業を対象にして 澁谷展由
・事業報告――2024年3月総会日経500採用銘柄企業66社 三菱UFJ信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務グループ
・計算書類
・監査報告書
・株主の質問
●臨時総会動向(3月開催22社)
◎資料版/商事法務のお申込みは下記へ↓
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◎資料版/商事法務バックナンバーの目次は下記へ↓
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★旬刊商事法務最新号 ※公益社団法人商事法務研究会発行
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<4月15日号>
●譲渡制限株式の売買価格〔上〕――裁判例の分析・評価を中心にして 久保田安彦
○令和5年度有価証券報告書レビューの審査結果および審査結果を踏まえた留意すべき事項等について 面谷将広/南貴士/伊藤典弘
●事業会社によるスタートアップ投資(1) CVC投資の概要 小川周哉/竹内信紀
○オープンイノベーションの現場から〔上〕スタートアップとの連携を円滑に進めるための留意点を探る
・Ⅰ 大企業にとってのオープンイノベーションの必要性と潮流 鮫島正洋
・Ⅱ 「新たな事業開発」を成功に導くためのオープンイノベーションの方法論(概説)栁下彰彦
●ストックオプション税制に関する近時の改正 三藤慧介/南知果/岩間郁乃/長谷川昌俊
○機関投資家に聞く(57)Nature Action 100
●提訴請求の場面における取締役の不誠実の判断基準 釜田薫子
○スクランブル 反ESGが問いかけるもの
◎商事法務研究会ではtwitterアカウントを運用中。Follow me!
https://twitter.com/SHOJI_HOMU
◎旬刊商事法務バックナンバーの目次は下記へ
https://www.shojihomu.or.jp/p022
※「旬刊商事法務」(月3回発行)年間購読料36,300円[半年18,150円](税込)
◎旬刊商事法務のお申込み・お問合せは下記へ(公益社団法人商事法務研究会)
https://www.shojihomu.or.jp/p009
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★電子版会社法コンメンタール
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104名の執筆者による全22巻と補巻(平成26年改正)からなる『会社法コンメンタール』シリーズを電子化(第22巻総索引を除く)。
文中の他文献約8万箇所にリンクを付与し、参照先文献の本文、または書誌情報が閲覧可能です。
https://www.shojihomu.co.jp/notice/details/66
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★法教育フォーラム
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毎月第1第3木曜日に「法教育レポート」更新中(メルマガ登録受付中)
http://www.houkyouiku.jp/
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◇2024年第2回アジアビジネスローフォーラム研究会「インドにおけるビジネスと法」
長年日印の交流に携われてきた在日インド商工協会会長からインドの政治経済社会の現状やビジネス環境について、また、インド法務に詳しい実務家からインドに進出する場合の法的留意点についてお話いただきます。
日 時:2024年5月16日(木)18:00~20:00
方 法:会場・ウェビナー(ハイブリッド開催)
司 会:島村洋介(弁護士・島村法律事務所)
講 師:比良竜虎(在日インド商工協会会長)
白井紀充(弁護士・TMI総合法律事務所)
参加費:無料
主 催:アジアビジネスローフォーラム(ABLF)
共 催:日本ローエイシア友好協会 国際民商事法センター 商事法務研究会
お申込み:
https://forms.gle/Mxd3YC9j3f69iAKr6
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◇JCAA英文契約セミナー「国際ビジネス紛争の予防と紛争解決条項や手続について」
日 時:2024年5月17日(金)14:00~15:30
開催方法:オンラインセミナー(Zoom)
講 師:髙橋直樹(小島国際法律事務所)
概 要:本セミナーでは、実際の案件での経験も踏まえ、海外ビジネスを展開する企業が知っておくとよい国際ビジネス紛争を予防するための留意事項と国際仲裁手続の概要をお話しします。
参加費:無料(事前登録制)
主 催:日本商事仲裁協会
後 援:日本貿易振興機構
詳細とお申込み:お申込みは当日まで可
https://www.jcaa.or.jp/seminar/seminar.php?mode=show&seq=131&
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商事法務 Mail Magazine No.2032(2024/05/07)
発信元 株式会社商事法務 《編集:メルマガ編集室》
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階
TEL03-6262-6755 FAX03-6262-6801