商事法務メルマガno.2002(2024/01/16)

そのほか

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商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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◎1月31日(水)開催『電子署名の未来図:CLMによる契約管理の進化』(主催:DocuSign)
CLM(契約ライフサイクル管理)の基本概念を詳しく説明したうえで、Docusign CLMと既存のDocuSign電子署名ソリューションとの統合によって得られるビジネス効率の向上と契約管理の進化について解説。
https://events.docusign.com/event240131?utm_campaign=APJ_JP_CMM_AWA_2401_IntroductionToDocuSignCLM&utm_medium=email&utm_source=shojihome
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《商事法務ポータル-タイムライン》◇・・・無料でお読みいただけます。
◆東証、少数株主保護等に係る文書の公表及びCG報告書の記載要領の改訂 足立理(2024/01/16)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/65380
◆公開買付制度・大量保有報告制度等 ワーキング・グループ報告の公表 菅隆浩/稲村将吾(2024/01/15)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/65354
◆個人情報委、第264回個人情報保護委員会を開催――いわゆる3年ごと見直しに関するヒアリングおよび「個人情報の保護に関する法律施行規則の一部を改正する規則案」等に関する意見募集の結果について 井上乾介/中山希(2024/01/15)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/65351
◇『法律文書の英訳術』を読む(1) 仲谷栄一郎(2024/01/15)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/65278
◇『法律文書の英訳術』を読む(2) 仲谷栄一郎(2024/01/16)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/65289

《官庁等情報》
■東証、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業一覧表の公表(15日)
https://www.jpx.co.jp/news/1020/20240115-01.html
 ○(参考)「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示状況(2023年12月末時点)の集計結果
 https://www.jpx.co.jp/news/1020/bkk2ed00000065ng-att/bkk2ed00000065qz.pdf
■金融庁、コーポレートガバナンス改革に向けた取組みについて紹介ページを開設(15日)
https://www.fsa.go.jp/policy/corporategovernencereform/20240115.html
■文化庁、文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第6回)資料(15日)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_06/
 ○資料1-2 AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年1月15日時点版(見え消し)
 https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_06/pdf/93988501_02.pdf
■法務省、法制審議会家族法制部会(第36回、9日開催)資料〔家族法制の見直しに関する要綱案について〕(15日)
https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900001_00233.html
■経産省、AIマネジメントシステムの国際規格が発行されました(15日)
https://www.meti.go.jp/press/2023/01/20240115001/20240115001.html
■経産省、再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルのあり方に関する検討会(第7回)資料(15日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/disposal_recycle/007.html
 ○資料1 再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルのあり方に関する検討会中間取りまとめ(案)
 https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/disposal_recycle/pdf/007_01_00.pdf
■経産省、グレーゾーン解消制度における照会に対し回答:建設業界への電子契約サービスの提供(12日)
https://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/shinjigyo-kaitakuseidosuishin/result/gray_zone.html
 ○国交省回答(12日)
 https://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/shinjigyo-kaitakuseidosuishin/press/240112_yoshiki.pdf
 ○照会書(12月15日提出)
 https://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/shinjigyo-kaitakuseidosuishin/press/240112_shokaisho.pdf
■厚労省、労働者派遣法違反に係る告発について(15日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37315.html
■国交省、自動車の型式指定を取り消すにあたりダイハツ工業に対し聴聞(16日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_005003.html
■金融庁、自動車損害賠償責任保険審議会(第147回)議事次第(15日)
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_zidousya/siryou/20240115.html
■消費者庁、第2回解約料の実態に関する研究会(15日)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/meeting_materials/review_meeting_005/035904.html
 ○「キャンセル料に関する消費者の意識調査」について(15日)
 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/meeting_materials/review_meeting_005/
■公取委、荷主との取引に関する調査〔調査票を発送〕(16日)
https://www.jftc.go.jp/dk/butsuryu/chosa1.html
■公取委、事務総長定例会見記録(1月10日付)(15日)
https://www.jftc.go.jp/houdou/teirei/2024/jan_mar/240110.html
■JPX、規則改正(15日)
https://jpx-gr.info/
■東証、改善状況報告書の公衆の縦覧:(株)アウトソーシング(15日)
https://www.jpx.co.jp/news/1023/20240115-11.html
 ○アウトソーシング、東京証券取引所への「改善状況報告書」の提出に関するお知らせ(15日)
 https://ssl4.eir-parts.net/doc/2427/tdnet/2381258/00.pdf
■東証、株式会社SBI証券に対する措置について(15日)
https://www.jpx.co.jp/news/1060/20240112.html
■日証協、政策提言:一億総株主・国民総株主の理想(15日)
https://www.jsda.or.jp/about/teigen/itiokusoukabunusi/index.html
 ○松下幸之助「株式の大衆化で新たな繁栄を」(PHP研究所)(1967年の論稿を再録、一部編集)
 https://www.jsda.or.jp/about/teigen/itiokusoukabunusi/202401genkou.pdf
■経団連、2024年版 経営労働政策特別委員会報告 -デフレ完全脱却に向けた「成長と分配の好循環」の加速-(16日)
https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/004.html
■経団連、2023年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果(16日)
https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/006.pdf
■経団連、労使自治を軸とした労働法制に関する提言(15日)
https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/007.html
■帝国データ、倒産集計(2023年12月報)(15日)
https://www.tdb.co.jp/tosan/syukei/2312.html
■東商リサーチ、2023年12月の全国企業倒産810件(15日)
https://www.tsr-net.co.jp/news/status/detail/1198284_1610.html
■全銀協、「金融商品取引法改正に伴う四半期開示の見直しに関する上場制度の見直し等」 に対する意見について(16日)
https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/opinion/opinion360116.pdf
■東京都、プレカリアートユニオン事件決定書交付(15日)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/01/15/10.html
■OECD、「OECD対日経済審査報告書」(11日)
https://www.oecd.org/economy/japan-economic-snapshot/

《企業等の動向》
■SOMPOホールディングス、ビッグモーター社による不正事案に関する社外調査委員会の調査報告書(公表版)(16日)
https://www.sompo-hd.com/-/media/hd/files/news/2024/20240116_3.pdf
 ○調査報告書(概要)
 https://www.sompo-hd.com/-/media/hd/files/news/2024/20240116_2.pdf
■大正製薬ホールディングス、大手門株式会社による当社株券等に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ(16日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4581/tdnet/2381463/00.pdf
■綜研化学、ランサムウェア被害の発生について(第二報)(16日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120240116515792.pdf
■東京産業、外部調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ(15日)
https://www.tscom.co.jp/wtscomp/wp-content/uploads/2024/01/Received_External-Investigative-Committee_20240115.pdf
 ○外部調査委員会への新規調査の委嘱に関するお知らせ(15日)
 https://www.tscom.co.jp/wtscomp/wp-content/uploads/2024/01/New_Invenstigation_External-Investigative-Committee_20240115.pdf
 ○2024年3月期第2四半期報告書に係る四半期レビュー報告書の結論の不表明に関するお知らせ(15日)
 https://www.tscom.co.jp/wtscomp/wp-content/uploads/2024/01/Non-representation-Review-Report_20240115.pdf
■スターゼン、特別調査委員会の調査結果報告書受領に関するお知らせ(15日)
https://pdf.irpocket.com/C8043/ZoWa/PeDh/lHs1.pdf
 ○内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ(15日)
 https://pdf.irpocket.com/C8043/ZoWa/gl6Z/ON6u.pdf
 ○財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ(15日)
 https://pdf.irpocket.com/C8043/ZoWa/gl6Z/MUUM.pdf
■イメージワン、(開示事項の経過)第三者委員会の調査報告書公表に関するお知らせ(15日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2667/tdnet/2381525/00.pdf
■イクヨ、株主による臨時株主総会の招集請求に関するお知らせ(15日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120240115515233.pdf
■パナソニックインダストリー、当社電子材料製品における第三者認証に関する不正行為および外部調査委員会の設置について(12日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240112-1

《裁判動向》
■裁判所、「令和6年能登半島地震による災害に起因する民事に関する紛争につき、民事調停の申立てをする場合の申立手数料を納めることを要しない特例について」(12日)
https://www.courts.go.jp/vc-files/courts/2023/choutei-06notohantoujishin.pdf
■ナガホリ、当社取締役及び監査役に対する損害賠償請求訴訟に係る上告の提起及び上告受理申立てに関するお知らせ(15日)
https://www.nagahori.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/63_nagahori_20240115_press.pdf
■昭和ホールディングス、(経過報告)シンガポールにおけるGroup Lease Holdings Pte.Ltd.に対する損害賠償請求の控訴審の棄却について(12日)
http://www.showa-holdings.co.jp/ir/irfile/sh20240112.pdf

《法案提出・審議状況》
■官邸、定例閣議案件(16日)
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2024/kakugi-2024011601.html
■官邸、持ち回り閣議案件(16日)
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2024/kakugi-2024011602.html

《パブリック・コメント(意見募集開始)》
■厚労省、「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン」改訂案に関する意見募集(15日)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495230318&Mode=0

《パブリック・コメント(意見募集結果)》
■企業会計基準委、実務対応報告公開草案第67号「グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱い(案)」等に寄せられたコメント(15日)
https://www.asb.or.jp/jp/accounting_standards/exposure_draft/y2023/2023-1117/comment.html
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★今日の書棚
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●令和4年改正をふまえ内容をアップデートした、立案担当者による解説書
 『逐条解説 消費者契約法〔第5版〕』
 消費者庁消費者制度課 編(880頁、5,280円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5383&cd=3062&state=new_and_already
●DAOを活用したビジネスや地方創生を想定しながら、法的論点・課題を整理し、解説する。
 『DAOの仕組みと法律』
 福岡 真之介・本柳 祐介 著(232頁、3,520円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5377&cd=3060&state=new_and_already
●Q&A形式でビジュアル豊かに運送取引の法律実務についての基本事項を解説
 『Q&A 運送取引の法律実務入門』
 山下 和哉 著(200頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5379&cd=3064&state=new_and_already
●実務と法令との間に存在する「暗黙知」を埋める
 『アセット・マネジメントの法務――実務家のためのQ&A』
 原 邦彦 編著 小島 新吾・クリストファー スチュードベーカー・藤原 利樹・志村 聡・味香 直希・尾島 祥太 著(392頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5339&cd=3047&state=new_and_already
●見開き2頁で不祥事の構造と事後経過をコンパクトに整理。先例から学ぶための1冊
 『企業不祥事インデックス〔第3版〕』
 竹内 朗・上谷 佳宏・上村 剛・笹本 花生 編著(352頁、3,300円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5372&cd=3066&state=new_and_already
●立案担当者が、確約手続の導入などにつき趣旨・内容を解説する
 『逐条解説 令和5年改正景品表示法――確約手続の導入など――』
 南 雅晴・片岡 克俊 編 小田 典靖・渡辺 大祐・山本 竜大 著(224頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5373&cd=3063&state=new_and_already
●日本語の法律文書を「適切な」英語に翻訳するための技術を明らかにする
 『法律文書の英訳術』
 柏木 昇 著(208頁、2,860円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5368&cd=3058&state=new_and_already
●経済刑法のスタンダード・テキストが誕生!
 『基本学習 企業犯罪と経済刑法』
 松澤 伸 編著(200頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5365&cd=3057&state=new_and_already
●契約の「終了」をめぐる諸問題を理論と実務例の両面から深く掘り下げる
 『《契約の終了》を開拓する』
 椿 寿夫 編著(412頁、5,280円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5364&cd=3056&state=new_and_already
●はじめて学ぶ人も実務に携わる人も、社外監査役の実務がわかる。
 『社外監査役の手引き〔第2版〕』
 野口 葉子・春馬 学・花村 総一郎 編著(248頁、3,190円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5361&cd=3053&state=new_and_already
●株式交付制度導入に対応して株式交換・株式移転ハンドブックを全面改訂
 『株式交換・株式移転・株式交付ハンドブック』
 宇野 総一郎 編集代表(572頁、6,600円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5359&cd=3055&state=new_and_already
●監査業務に関する実務上の悩みどころを解き明かす好評書の最新版
 『ガイダンス 監査役・監査役会の実務〔第2版〕』
 松山 遙・佐藤 香織・中川 直政 著(352頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5360&cd=3054&state=new_and_already
●プロファイリングの法律問題について理論面・実務面から検討
 『AIプロファイリングの法律問題』
 福岡 真之介・杉浦 健二・古川 直裕・木村 菜生子 編著(432頁、5,500円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5342&cd=3048&state=new_and_already

_/_/近刊
○新株発行・自己株式処分の実務解説決定版
 『新株発行・自己株処分ハンドブック』
 太田 洋・濃川 耕平・松尾 拓也 編著(520頁、6,600円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5391&cd=3087&state=forthcoming
○大阪株式懇談会が会社法の諸問題を解決する
 『会社法 実務問答集Ⅵ』
 大阪株式懇談会 編 前田 雅弘・北村 雅史 著(314頁、4,950円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5394&cd=3096&state=forthcoming
○経営の視点で法務を捉え直し変革していく「Legal Operations」の実践的手引書!
 『Legal Operations の実践』
 鈴木 卓・門永 真紀 編著(408頁、4,400円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5398&cd=3095&state=forthcoming
○電子提供制度の仕組みを理解しながら、株主総会の運営が手に取るようにわかる
 『わかりやすい 電子提供制度と株主総会の実務』
 三井住友信託銀行ガバナンスコンサルティング部 編(176頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5397&cd=3076&state=forthcoming
○所有者不明土地問題への対処として改正された令和3年不動産登記法を踏まえて改訂
 『不動産登記法〔第3版〕』
 山野目 章夫 著(656頁、7,480円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5386&cd=3059&state=forthcoming
○デジタルマネー関連業法の網羅的かつ体系的な解説書
 『デジタルマネービジネスの法務』
 市古 裕太 著(576頁、6,600円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5399&cd=3083&state=forthcoming
○企業不動産関係者のための解説書
 『企業不動産法〔第3版〕』
 小澤 英明 著(466頁、4,950円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5382&cd=3074&state=forthcoming
○最新の公取委運用実務で独禁法を理解する!
 『独占禁止法〔第5版〕』
 菅久 修一 編著 品川 武・伊永 大輔・鈴木 健太 著(451頁、4,620円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5387&cd=3068&state=forthcoming
○立案担当者が法改正の趣旨・内容をわかりやすく解説する
 『一問一答 戸籍法――戸籍情報の連携、押印義務の見直し、氏名の振り仮名の法制化』
 櫻庭 倫 著(272頁、3,300円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5381&cd=3073&state=forthcoming
○実力派弁護士陣による「実務家のための」賃金関係法務の決定書!
 『詳解 賃金関係法務』
 亀田 康次・高谷 知佐子・安倍 嘉一・上田 雅大 著(628頁、7,480円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5388&cd=3067&state=forthcoming

_/_/別冊商事法務
○No.477『招集通知・議案の記載事例〔2024年版〕』
 プロネクサス ディスクロージャー相談第1部 編(854頁、9,020円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5395&cd=5311&state=separate_shojihoumu
○No.476『株主総会想定問答集〔2024年版〕』
 河村 貢・豊泉 貫太郎・河和 哲雄・蜂須 優二・岡野谷 知広 著(860頁、7,370円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5396&cd=5310&state=separate_shojihoumu
○No.475『株主総会日程〔2024年版〕』
 別冊商事法務編集部 編(368頁、6,820円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5375&cd=5309&state=separate_shojihoumu

◎既刊一覧は下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/index?state=separate_shojihoumu

_/_/別冊NBL
○No.187『米国の個人情報・プライバシー保護法制』
 松前 恵環 著(128頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5340&cd=7159&state=separate_nbl
○No.186『営業秘密事件裁判例の読み方――平成28年~令和2年7月の主な事例から』
 津田 麻紀子・渡邉 遼太郎 著(404頁、6,160円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5328&cd=7158&state=separate_nbl
○No.185『主要先進国における民事裁判手続等・破産手続等・人事訴訟手続等のIT化に関する調査研究』
 山本 和彦 編(296頁、3,740円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5317&cd=7157&state=separate_nbl

◎既刊一覧は下記へ
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◎近刊一覧は下記へ
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★債権管理実務研究会 《会員募集中!》
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◆新リース会計基準の概要と実務対応の考え方~財務諸表へ及ぼす影響の考察~
講師:山本勝一 氏(公認会計士/有限責任あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部)
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講師:渡邉宙志 氏(弁護士・公認内部監査人・公認不正検査士/プロアクト法律事務所)
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講師:太田達也 氏(公認会計士/太田公認会計士事務所)
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講師:鈴木龍介 氏(司法書士/司法書士法人鈴木事務所)
小野絵里 氏(司法書士/プレイドリーガル司法書士事務所)
◆取引に潜むリスク~その交渉から履行まで~
講師: 佐々木裕助 氏(弁護士/柳田国際法律事務所)

◎月例会ご案内の最新号・入会パンフレット・お問合せは下記HPよりご確認ください。
https://saiken.shojihomu.co.jp/
※年会費:(東京)198,000円・(大阪)132,000円(税込)複数名のご出席、ご視聴が可能です。
お問合せ先:saiken-kanri@shojihomu.co.jp
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◆「株主提案・株主総会招集請求への実務対応~予兆・端緒の発見から、いざという時に慌てない留意点まで~」
 株主提案、株主総会招集請求への実務対応上の留意点を明快に整理した上で、こうした有事対応を見据えて、株主提案権行使の予兆・端緒を察知する前、すなわち平時から講じておくべき準備・対策についても解説。
講 師:伊藤広樹 弁護士/森 駿介 弁護士(岩田合同法律事務所)
視聴期間:2023年12月5日(火)~2024年2月5日(月)(講義時間約3時間)
受講料:1名につき33,000円(受講料30,000円+税)
申込期限:1月29日(月)17時まで
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2058&scd=51231205

◆「法務カウンセリングの技術~ケース・スタディを通じてカウンセリングのノウハウを習得する~」【懇親会あり】
 具体的な相談案件を素材として、法務担当者が法律相談業務(弁護士への相談依頼を含む)を遂行するうえで身に付けておきたい法務カウンセリングの技法を解説。
講 師:松本伸也 弁護士(丸の内総合法律事務所)
開催日:2月2日(金)13時30分~17時
受講料:1名につき38,500円(受講料35,000円+税)
*経営法友会会員には本講を特別割引価格(27,500円(税込))でご提供します。
申込期限:1月26日(金)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2021&scd=11240202

※各種お問合せ先:law-school@shojihomu.co.jp
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★NBL最新号 ※主な記事のご案内
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<1月15日号>
●スタートアップに関わる弁護士として思うこと 尾西祥平
○システム開発紛争における誤解を解きほぐす(1)――実務的視点と裁判例による解説 上山浩/正司佳樹
●生成AIをめぐる米国・中国における近時の裁判状況 中崎尚/石瀛
○新春座談会
・データガバナンス/プライバシーガバナンスの要諦と課題(下) 内海幸雄/馬場俊介/香月健太郎/木村一輝/小林慎太郎
・スタートアップ企業の成長を支える社内外のインセンティブ設計(下) 山本貴史/川名弘志/宮田昇始/藤田雄一郎/山本飛翔
●法律実務家のための所有者不明土地対策~全体像と動きをつかむ~(第9回)利用が進む相続土地国庫帰属制度 大谷太
○株式会社ARCH 山本飛翔
●判決、裁判所書記官権限に関する見直し、簡易裁判所における デジタル化、上訴・再審・手形訴訟におけるデジタル化、訴訟費用 阿多博文
○契約書レビューにおける総論的視点(3)その他契約書条項レビューにあたって意識すべき点 滝琢磨/菅野邑斗
●サイバーセキュリティ×会社法――内部統制システムの構築とランサムウェア対応 奥山健志/蔦大輔
○データ侵害およびデータ保護影響評価 Joaquin Munoz/Mar Ibanez/森大樹/水越政輝/早川健/正井勇
●東洋シヤッター(株)ほか3名による審決取消請求事件(東京高判令和5年4月7日公取委データベース登載) 田平恵
○惜字炉 デジタル化とルール形成

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★資料版商事法務最新号 ※主な記事のご案内
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<12月号>
●視点 四半期開示の意義と積極的な情報開示への期待 谷口義幸
○海外IR・SR の近時の状況と展開 岩田宜子
●海外IR・SR の取組み 樋口修平/安田まり子/三澤祐太朗
○電子提供制度2 年目対応 株主総会招集通知作成のポイント 下村侑子
●2024年3月総会に向けた実務対応(1)中西和幸/渡邉和之
○2023年6月総会
・事業報告の記載事例分析<第3 回・完> 三菱UFJ 信託銀行 法人コンサルティング部 会社法務・コーポレートガバナンスコンサルティング室
・株主総会関係書類における不祥事法令違反等特殊記載事例
●旧アルプス電気・アルパイン間の株式交換無効等請求事件
・東京高判令5・9・28
・東京地判令4・3・24
○2023年11月総会91社の分析
・開催日・開始時刻
・開催会場・バーチャル総会
・出席株主数
・所要時間
・書面等による事前質問
・当日の質問(発言)者数
・お土産
・決議事項に関するトピック
・報告事項に関するトピック
・電子提供措置の開始日・有価証券報告書の開示日
・電子提供制度対応に係る株主宛送付物
・記載例・開示例
・一般会場開催会社の開催場所一覧
・各社の開催状況一覧
・株主の質問
●臨時総会動向(11月開催17社)

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★旬刊商事法務最新号 ※公益社団法人商事法務研究会発行
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<1月5・15日合併号>
●新春随想 新年を迎えて 竹内努
○2024年商事法務展望
・民事基本法制の立法動向 松井信憲
・商事法制に関する展望 渡辺諭
・商業・法人登記制度をめぐる最近の動向 土手敏行
・司法制度改革の進展と展望 石田佳世子
・金融資本市場制度等をめぐる現状と展望 齊藤将彦
・ディスクロージャー・企業会計をめぐる最近の動向 野崎彰
・産業組織関連法制度の課題と検討の方向性 中西友昭
・競争政策の動向と課題 稲熊克紀
・企業会計基準委員会(ASBJ)およびサステナビリティ基準委員会(SSBJ)の2023年の活動と2024年の展望 川西安喜
・2024年における株式実務の課題と展望 井上卓
・経済界からみた経済法制の展望――「サステイナブルな資本主義」と経済法制改革 小畑良晴
・企業法務の展望と課題経営法友会副代表幹事 田畑博章
・2024年商事法務カレンダー 編集部
・2023年商事法務ハイライト――当会・本誌の取組みと2023年の法令改正等の動向 編集部
●機関投資家に聞く(54)Australasian Centre for Corporate Responsibility (ACCR)
○募集株式の発行により株主となった者の確定 仲卓真
●スクランブル 東芝の上場廃止を機に考える「上場」の功罪

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※「旬刊商事法務」(月3回発行) 年間購読料36,300円[半年18,150円](税込)
◎旬刊商事法務のお申込み・お問合せは下記へ(公益社団法人商事法務研究会)
https://www.shojihomu.or.jp/p009
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★会員解説会 ※公益社団法人商事法務研究会
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◆2023年度第4回会員解説会「2023年定時株主総会の総括と2024年定時株主総会に向けての実務のポイント 」
配信期間:2024年1月5日(金) ~ 2024年2月29日(木)※申込締切2024年2月16日(金)
講  師:茂木美樹氏(三井住友信託銀行株式会社 フェロー役員)
     菊地 伸氏(外苑法律事務所 弁護士)
開催方式:WEB配信方式で実施いたします。
主  催:商事法務研究会・経営法友会
対  象:商事法務研究会会員、経営法友会会員
     上記以外の方は参加費(2,000円)をお支払いいただければ視聴可能です。
詳  細:下記のURLより視聴方法・お申し込み方法をご確認ください。
https://www.shojihomu.or.jp/seminar/details?cd=2036&scd=KHKS0001086
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★電子版会社法コンメンタール
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104名の執筆者による全22巻と補巻(平成26年改正)からなる『会社法コンメンタール』シリーズを電子化(第22巻総索引を除く)。
文中の他文献約8万箇所にリンクを付与し、参照先文献の本文、または書誌情報が閲覧可能です。
https://www.shojihomu.co.jp/notice/details/66
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★法教育フォーラム
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毎月第1第3木曜日に「法教育レポート」更新中(メルマガ登録受付中)
http://www.houkyouiku.jp/
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☆イベント情報
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◆JCAA英文契約セミナー「国際契約紛争の典型事例と国際契約書作成の注意点―アンケートで要望の多い秘密保持契約、ライセンス契約、売買契約、代理店契約について」
日 時:2024年2月15日(木)14:00~15:30
開催方法:オンラインセミナー(Zoom)
講 師:小林和弘(弁護士・ニューヨーク州弁護士、弁護士法人大江橋法律事務所)
定 員:500名(事前登録制)
参加費:無料
主 催:日本商事仲裁協会
後 援:日本貿易振興機構
詳細とお申込み:お申込みは当日まで可
https://www.jcaa.or.jp/seminar/seminar.php?mode=show&seq=126&
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◆東京大学大学院法学政治学研究科・法学部 連続講義
「企業活動とSDGs・人権・経済安全保障:新たな社会的課題に対応するためのビジネス法務の論点」
日 時:※対面講義とオンライン併用のハイブリッド型
 2024年2月20日・27日・3月5日・12日18:30~20:30
場 所:東京大学法文2号館31番教室(東京都文京区本郷7-3-1)
講師とテーマ:
 <第1回>「先端・重要技術情報の漏洩リスクとビジネス法務」 梅林啓(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
 <第2回>「ビジネスと人権をめぐる労働法上の課題」 土岐将仁(岡山大学学術研究院社会文化科学学域准教授)
 <第3回>「諸外国によるデュー・ディリジェンス法の形成と日本企業の対応」 伊藤一頼(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
 <第4回>「社会的課題に関する企業のリスクマネジメント法務」増見淳子(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
受講料:4万4000円(消費税込み)
対 象:弁護士、企業法務担当者、リスク管理担当者をはじめ、ビジネス法務に関心のある方々を広く対象としております。
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科・法学部
後 援:公益社団法人商事法務研究会、東大法曹会
お申込:申込締切 2024年1月31日
https://www.shojihomu.or.jp/list/sponsored_events_02-02
※東大法曹会会員の方は、東大法曹会あてに(03-5841-2776)お申込みください。
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◆中央経済社「ビジネス法務」×トムソン・ロイター 共催セミナー
「2024年の人事労務の重要ポイントはこれだ! ~2024年法令改正動向と実務への影響、2023年重要判例~」
2024年1月1日施行の改正労基則に関する実務解説に加え、2024年以降に改正・施行が予定されている人事労務関係法令、および直近の人事労務関係重要判例についての解説を行います。
日 時:2024年1月29日(月)14:00~17:00
開催方法:ライブウェブキャストセミナー(WEBオンラインセミナー)
講 師:第一芙蓉法律事務所 弁護士 小鍛冶 広道
プログラム:
・労基則等改正(2024年4月1日施行)対応の実務ポイント
・トムソン・ロイターよりご案内
・建設業・自動車運転業務に関する時間外上限規制適用猶予の終了(確認)
・フリーランス新法について(概要)
・今後の育児介護休業法改正の方向性
・近時の重要判例と対応ポイント

詳細はこちら:
https://www.westlawjapan.com/event/seminar/240129.html?utm_source=SHOJImailmagazine&utm_medium=email&utm_campaign=202401

お申込みはこちら:(受付期間 2024年1月26日(金)10:00まで、参加費無料)
https://coubic.com/seminar-westlawjapan/1943127

※本セミナーは、企業の経営企画・法務・人事・総務・管理部門の責任者様ならびに実務担当者様を対象としたセミナーです。個人のお客様や同業者(社内弁護士を除く)の方につきましてはご参加をお断りする場合がございます。
お問い合わせ先:
seminar@westlawjapan.com
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商事法務 Mail Magazine No.2002(2024/01/16)
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