重要ニュース速報(アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業)

個人情報保護法

SH5202 米司法省、「懸念国による大量の機微個人データおよび米国政府関連データへのアクセスの防止」を実施するための規則案を公表 髙嵜直子/井上乾介/田村允(2024/11/19)

本稿では、本規則案の公表に至るまでの経緯および本規則案の概要を解説した上で、実務上考えられる本規則案の影響を検討する。
サステナビリティ

SH5200 二酸化炭素の貯留事業に関する法律の一部の規定の施行について 大槻由昭(2024/11/18)

以下、本稿においては、本年11月18日付で施行が予定される試掘関連規定の概要について解説を行う。
経済安保・通商政策

SH5198 米商務省(BIS)、輸出管理規則遵守のベストプラクティスに関する金融機関向けガイダンスを公表 藤田将貴/佐藤重男(2024/11/15)

本ガイダンスは、BISや金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)等による従前のガイダンスや通達等に重大な変更を加えるものではないが、金融機関が一般禁止事項10の違反を回避するためのベストプラクティスがまとめられた資料として、実務上重要な意義を有する。  以下では、本ガイダンスの内容等について概説する。
個人情報保護法

SH5197 「個人情報保護法のいわゆる3年ごと見直しの検討の充実に向けた視点(案)」等について 井上乾介/佐々木公樹/赤木優飛(2024/11/15)

本稿では、個情委が公表した資料を基に、主に今後の検討における視点、検討の進め方および具体的なスケジュールについて紹介する。
特許・商標・意匠・著作権

SH5195 EUデザイン保護に関する規則・指令の改正動向 後藤未来/風間凜汰郎(2024/11/14)

本稿では、まずEUにおける意匠の保護法制の概要を説明した上で、今回の改正のポイントについて概観する。
経済安保・通商政策

SH5194 EUへの外国直接投資(FDI)審査に関する第4回年次報告書(10月17日)公表 藤田将貴/髙嵜直子/藤田琴(2024/11/14)

まずFDI規則の概要等について説明し(下記⑴)、次に、本審査報告書の概要を解説する(下記⑵)。
経営・コーポレートガバナンス

SH5191 金融庁・経済産業省、「ベンチャーキャピタルにおいて推奨・期待される事項」 の公表 佐橋雄介/福山和貴(2024/11/13)

本事項がLPおよびGPが関与する実務に影響を及ぼし得ると考えられることから、本稿では、本事項の概要を紹介する。
競争法(独禁法)・下請法

SH5188 特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)の施行に向けて ――「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」の改定および「フリーランス取引の状況についての実態調査」について 小舘浩樹/原口夕梨花(2024/11/12)

本稿では、「フリーランスガイドライン」の改定および本実態調査の内容について概観する。
業法・規制法対応

SH5186 EU理事会、サイバーレジリエンス法を採択 後藤未来/石瀛(2024/11/11)

本稿では、EUのデジタル政策を概観した上で、CRAの概要を紹介する
経済安保・通商政策

SH5184 米商務省産業安全保障局(BIS)、輸出管理規則(EAR)における宇宙関連輸出規制を緩和する新規則を発表 清水亘/山田智希/長谷川達(2024/11/11)

本稿では、こうした経緯を受け商務省が今般発表した輸出規制の緩和に関する3つの新規則について概観する。