商事法務メルマガno.2129(2025/05/02)

そのほか

※次回の商事法務メルマガは5月9日(金)に配信予定です。

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商 事 法 務 メ ー ル マ ガ ジ ン
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《商事法務ポータル-タイムライン》
◆SH5433 「登記情報連携」の拡大について 法務省民事局(2025/05/02)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/74705
◆SH5432 ベトナム:新たな労働組合法――外国人の加入が可能に 澤山啓伍(2025/05/02)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/74763
◆SH5431 有価証券報告書の総会前開示の動向 中川雅博/梅澤典男(2025/05/01)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/74776
◆SH5430 ベトナム:労働者代表組織がない職場における対話 井上皓子/Pay Thi Dung(2025/05/01)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/74747
◆SH5429 ベトナム:労働法Q&A 内定の取り消し 井上皓子/Tran Thi Viet Nga(2025/05/01)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/74742
◆SH5428 東証、「少額投資の在り方に関する勉強会報告書」を公表 ――企業行動規範・望まれる事項「50万円未満」に変更なし、上場会社には個人が求める「10万円程度」周知へ(2025/04/30)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/74794
◆SH5427 シンガポール:シンガポールにおけるデータセンター開発規制の動向 松本岳人(2025/04/30)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/74738
◆SH5426 公取委、株式会社コロナに対する勧告について 福地拓己(2025/04/28)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/74728
◆SH5425 マレーシア:マレーシアにおけるデータセンター開発規制の動向 松本岳人(2025/04/28)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/74722
◆SH5424 インド:非公開会社の有価証券電子化の期限延期 山本匡(2025/04/28)
 https://portal.shojihomu.jp/archives/74718

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★今日の書棚
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●神作裕之先生・藤田友敬先生の還暦をお祝いして編まれた記念論文集
 『神作裕之先生・藤田友敬先生還暦記念 商法学の拡がり』
 飯田 秀総・松元 暢子 編(852頁、18,700円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5762&cd=3161&state=new_and_already
●アジアの不動産・インフラビジネスを強力にサポートする待望の改訂版
 『アジア不動産法制〔第2版〕――不動産・インフラ事業の手引き』
 森・濱田松本法律事務所アジアプラクティスグループ 川村 隆太郎・塙 晋・加藤 史矩 編著(410頁、5,500円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5763&cd=3156&state=new_and_already
●「株主を敬遠する企業」から「対話によって信頼を勝ち取る企業へ」
 『株主と対話する企業〔第2版〕――「対話」による企業価値創造と大競争時代のIR・SR』
 三菱UFJ信託銀行法人コンサルティング部/証券代行部・日本シェアホルダーサービス 編著(264頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5760&cd=3160&state=new_and_already
●法規制や新たな課題について実務目線かつ体系的な解説を行う
 『農林水産・食品ビジネス法務――投資・融資におけるポイント解説』
 長島・大野・常松法律事務所農林水産・食品プラクティスチーム 編 笠原 康弘・宮城 栄司・宮下 優一・渡邉 啓久・鳥巣 正憲・岡 竜司 編著(344頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5761&cd=3152&state=new_and_already
●【2025年11月実施試験対応】法学を専門的に学ぶ者が目指すべき上級レベル
 『2025年法学検定試験過去問集アドバンスト〈上級〉コース』
 法学検定試験委員会 編(512頁、3,850円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5756&cd=3150&state=new_and_already
●【2025年11月実施試験対応】法学の初学者がまずは押さえておくべき基礎的なレベル
 『2025年法学検定試験問題集ベーシック〈基礎〉コース』
 法学検定試験委員会 編(464頁、2,420円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5754&cd=3148&state=new_and_already
●法務サービスの未来に関する研究のパイオニアが明日の法律家の姿を描き出す
 『明日の法律家』
 リチャード・サスキンド 著・池内 稚利 訳(304頁、3,850円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5538&cd=3138&state=new_and_already
●内部通報・公益通報制度の担当者・通報者の「あるある」な悩みを解説
 『設例で考える内部通報・公益通報の実務』
 山本 憲光 著(176頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5752&cd=3158&state=new_and_already
●消費者法の画期的なテキスト、待望の改訂版。
 『消費者法〔第2版〕』
 大澤 彩 著(528頁、4,950円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5751&cd=3151&state=new_and_already
●2024年度事業再生研究機構シンポジウムの概要を書籍化
 『事業再生研究叢書22 待ったなしの中小企業事業再生を考える』
 事業再生研究機構 編(240頁、3,960円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5746&cd=3147&state=new_and_already
●【2025年11月実施試験対応】法学を学習する者が到達すべき必須レベル
 『2025年法学検定試験問題集スタンダード〈中級〉コース』
 法学検定試験委員会 編(1000頁、4,290円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5755&cd=3149&state=new_and_already
●風評リスクや情報不足に伴う失敗リスク等への実務的な対処法について検討
 『事業再生研究叢書23 債権者申立ての活用』
 事業再生研究機構 法的整理に係る債権者申立研究会 編(200頁、3,080円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5747&cd=3144&state=new_and_already
●答えのない課題に直面している読者のために思考のフレームワークを提供する
 『答えのないリーガル的分野の歩き方』
 渡邊満久・田中陽介・西尾暢之 著(216頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5745&cd=3143&state=new_and_already
●親会社の不法行為責任についての議論を再構成し、新たな可能性を模索する
 『子会社事業の被害者に対する親会社の不法行為責任』
 木下 岳人 著(288頁、7,700円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5742&cd=3146&state=new_and_already
●わかりやすい本文に加えて、書式集、判例集、用語集もさらに充実して実践的に!
 『発信者情報開示・削除請求の実務〔第2版〕――インターネット上の権利侵害への対応』
 岡田 理樹・長崎 真美・森 麻衣子・奥富 健・鹿野 晃司・筬島 大輔 著(488頁、5,500円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5537&cd=3131&state=new_and_already
●多角的視点からサステナビリティ(持続可能性)に関する各種の規範を分析し、紹介する。
 『サステナビリティ大全』
 西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 編(864頁、10,450円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5733&cd=3133&state=new_and_already
●「公益通報者保護法に基づく指針の解説」の解説、待望の改訂。
 『公益通報者保護法に基づく事業者等の義務への実務対応〔第2版〕』
 中野 真 著(272頁、3,850円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5734&cd=3142&state=new_and_already
●企業が直面する法的問題について解決策を提示する
 『会社法 実務問答集Ⅶ』
 大阪株式懇談会 編 前田 雅弘・北村 雅史 著(336頁、4,950円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5740&cd=3140&state=new_and_already
●総会資料の電子提供に関する法実務の進展をふまえ、その法務と実務を詳説
 『株主総会資料電子提供の法務と実務〔第2版〕』
 塚本 英巨・中川 雅博 著(240頁、2,750円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5735&cd=3139&state=new_and_already

_/_/近刊
○ある企業の「一生」を通じて、日本的企業システムの今とこれからを描く
 『インセンティブ・バーゲニングと企業法――企業の一生プロジェクト』
 宍戸 善一・大崎 貞和・木下 信之・中原 裕彦・水町 勇一郎・渡辺 徹也 著(1036頁、13,200円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5798&cd=3159&state=forthcoming
○実務熟知する執筆陣が、子会社管理に実効性を持たせるための要諦を解説。
 『実効的子会社管理のすべて〔第2版〕』
 松山 遙・水野 信次・野宮 拓・西本 強・小川 尚史 著(576頁、7,040円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=6076&cd=3163&state=forthcoming
○役員報酬制度を社内DIYできるレベルで理解しよう
 『役員報酬制度の設計実務』
 綾 高徳 著(232頁、2,640円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=6032&cd=3155&state=forthcoming
○複雑なインセンティブ報酬制度を導入事例や動向とともにコンパクトに整理!
 『ポイント解説 実務担当者のためのインセンティブ報酬』
 峯岸 健太郎 編著 大草 康平・金井 悠太・迫野 馨恵・辻 勝吾・新岡 美波・橋本 基美 著(432頁、4,620円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=6078&cd=3145&state=forthcoming
○上場会社と株主が「建設的な対話」を行うために
 『SR・株主対応ハンドブック』
 田中 亘・倉橋 雄作 編著 三井住友信託銀行ガバナンスコンサルティング部 著(544頁、6,600円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=6031&cd=3157&state=forthcoming
○裁判例に見る論点、実務上関心の高い論点、不明確で検討が必要な論点を網羅
 『リーガル・フロンティア 取締役の辞任と解任』
 近藤 光男・加藤 真朗 編 加藤&パートナーズ法律事務所 著(336頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5801&cd=3154&state=forthcoming
○韓国・台湾との比較から、わが国家族法改正のあり方を模索する
 『家族法改正セミナーI――比較編 東アジア法・実務の位置づけ』
 大村 敦志 編(312頁、6,050円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5797&cd=3162&state=forthcoming

_/_/別冊商事法務
○No.481『東証プライムの役員報酬設計 2024年開示情報版』
 澁谷 展由 著(280頁、6,270円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=6077&cd=5315&state=separate_shojihoumu
○No.480『招集通知・議案の記載事例〔2025年版〕』
 プロネクサス ディスクロージャー相談第1部 編(808頁、9,020円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5737&cd=5314&state=separate_shojihoumu
○No.479『株主総会想定問答集〔2025年版〕』
 河村 貢・豊泉 貫太郎・河和 哲雄・蜂須 優二・岡野谷 知広 著(848頁、7,590円 (税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5736&cd=5313&state=separate_shojihoumu

◎既刊一覧は下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/index?state=separate_shojihoumu

_/_/別冊NBL
○No.191『民事判例研究1』
 民事判例研究会 編(200頁、4,180円(税込))
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/details?publish_id=5536&cd=7163&state=separate_nbl

◎既刊一覧は下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/index?state=separate_nbl

◎近刊一覧は下記へ
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◎全国の主要常備店はこちら
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★債権管理実務研究会 《セミナーサブスクとしてご活用ください!》
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与信・債権管理・回収の他、取引・財務・リスクマネジメント関連のセミナー(年120時間)・会員懇談会を開催。お試しの機会として特別セミナー(有料)にて、一部を受講することが可能。

【特別セミナー】
◆WEBセミナー「総合解説・会社法決算書の基本と実務(全2回)」〔配信期間約2カ月〕
講 師:太田 達也 公認会計士〔太田公認会計士事務所〕
受講料:【法人申込】49,500円(税込)/1社(同一法人内に限り会場・WEBどちらも複数名受講可能)
    【個人申込】33,000円(税込)/1名
https://saiken.shojihomu.co.jp/public/library/2740/20250212so.pdf

◆5/13 東京開催「初心者のための債権管理・回収 入門講座~重要ポイントを中心に勘所を養う~」〔WEB配信(6/10~7/10)〕
講 師: 権田修一 弁護士〔東京富士法律事務所〕
受講料:【法人申込】24,200円(税込)/1社(同一法人内に限り会場・WEBどちらも複数名受講可能)
    【個人申込】13,200円(税込)/1名
https://saiken.shojihomu.co.jp/public/library/3193/20250513sy.pdf

◆6/5・6/12東京開催「債権管理担当者のための不動産鑑定・評価の基礎知識とケ ーススタディ~主に工場地の鑑定評価における特徴と市場動向~(全2回)」〔WEB配信(7/10~9/10)〕
講 師:松岡貴史 不動産鑑定士〔総合都市鑑定(株) 代表取締役〕
受講料:【法人申込】33,000円(税込)/1社(同一法人内に限り会場・WEBどちらも複数名受講可能)
    【個人申込】19,800円(税込)/1名
https://www.keieihoyukai.jp/public/library/3283/20250605sa.pdf

◆5/27大阪開催「破産管財実務を踏まえた取引先が破産したときの対応のポイント」〔WEB配信(6/10~7/10)〕
講 師:清水良寛 弁護士〔弁護士法人淀屋橋・山上合同〕
受講料:【法人申込】24,200円(税込)/1社(同一法人内に限り会場・WEBどちらも複数名受講可能)
    【個人申込】13,200円(税込)/1名
https://www.keieihoyukai.jp/public/library/3284/20250527ha.pdf

共通お申込み先:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefH3KNOQnSQtK7aR6K_c4HCojZviBV-U1Y1l5E3elcUGsnLA/viewform

◎その他の特別セミナー
https://saiken.shojihomu.co.jp/page/trial
◎弊会のご案内(全国会員:年会費20万円〔税別〕)・お問合せは下記HPよりご確認ください。
https://saiken.shojihomu.co.jp/page/member_info
◎お問合せ先:saiken-kanri@shojihomu.co.jp
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★セミナー 《募集中! ビジネス・ロー・スクール》
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◆世界のデータ保護規制のポイントと最新対応実務 ~AIとGDPRを中心に~
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2927&scd=11250528
各国で公表されているGDPRの執行事例の情報も踏まえて、対応のポイントを検討し、併せて、最近動きが非常に激しくなっているAIとデータ保護の関係、世界のデータ保護規制の動向を見て整理する
講 師:中崎 尚  弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業)
日 時:5月28日(水)14:30~17:30(質疑応答込み)
受講料:1名につき33,000円(受講料30,000円+税)

◆1時間で押さえる 生成AI利用の社内ポリシー作成のポイント
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2972&scd=11250617
企業の総務部・法務部の方を対象に、生成AI(サービス)を利用するにあたっての社内ポリシーの作成のポイントを短時間で端的に解説。一般的な生成AIの利用ポリシーの記載例などを紹介し、社内ポリシーの作成にあたっての考え方を整理
講 師:上村哲史 弁護士(森・濱田松本法律事務所外国法共同事業)
日 時:6月17日(火)15:00~16:00
配 信:7月8日(火)10:00~9月8日(月)17:00
受講料:1名につき11,000円 (受講料10,000円+税)

◆リーガル・リサーチの実践手法と2025年の最新事情 ~リーガル・リサーチからリーガル・ラーニングへ~
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2973&scd=51250728
法律事務所で日々リサーチ業務を実践されている講師より、リーガル・リサーチの基本的知識から最新動向までを解説。対談パートでは、インハウスロイヤーとして活躍する根橋氏をゲストに招き、「調べておしまい」のリーガル・リサーチではなく、「リーガル・ラーニング」までに高めるための視座を示す
講 師:中村智子 氏(森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 図書担当)
    根橋弘之 氏(パナソニック ホールディングス株式会社 エグゼクティブ・リーガル・カウンセル)
配 信:7月28日(月)10:00~9月30日(火)17:00
受講料:1名につき27,500円 (受講料25,000円+税)

★2025年5月ご案内の最新のセミナーカタログ★
https://www.shojihomu.co.jp/public/library/3058/new-catalog.pdf

◎各種お問合せ先:law-school@shojihomu.co.jp
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■事業再生研究機構 2025年度シンポジウム「経営者保証改革を実践する!」
日 時:2025年5月31日(土)13:15~17:30
場 所:AP日本橋およびZoomウェビナーによるハイブリッド開催
主 催:事業再生研究機構
後 援:一般社団法人事業再生実務家協会、全国倒産処理弁護士ネットワーク
懇親会:シンポジウム終了後、同ビル3階にある公益社団法人商事法務研究会の会議室にて開催いたします。
定 員:会場参加・懇親会参加に定員を設定しておりますので、お早めにお申込みください。
参加費:(会 員)会場参加4,000円、オンライン参加2,000円、懇親会7,000円
    (非会員)会場参加6,000円、オンライン参加4,000円、懇親会7,000円
お申し込み・詳細:下記ページよりご覧ください。
https://jabr.smoosy.atlas.jp/ja/symposium
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★NBL最新号 ※主な記事のご案内
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<5月1日号>
●新しい変化を楽しめる法務組織に 増見淳子
○新連載 ケースで深める 個人情報関連法令対応のポイント 第1回 会員情報の分析・共有 影島広泰/中井杏
●EUオムニバス法案の概要――人権・環境・サステナビリティ規制の最新動向 藤井康次郎/長岡隼平/木村響
○機械学習と著作権のフェア・ユース――Thomson Reuters v. Ross Intelligence 奥邨弘司
●デジタルプラットフォーム取引透明化法に基づく2024年度大臣評価の解説――デジタル広告分野・なりすまし広告の論点を中心に 川原健司
○AIとリーガルテックの未来(下)――リーガルテックを安心して使うために 小塚荘一郎/角田望/中本和洋/本田正男/松尾剛行/山本祐子/杉山忠昭
●企業のAI活用に潜む「バイアス」(2)――リーガル視点からの課題対策案 藤田政博/渡邊満久/田中陽介
○中小企業活性化協議会における再チャレンジ支援が拡充されます 坪内謙
●執行供託 山野目章夫
○法制審議会便り
・民法(成年後見等関係)部会第17回会議 山田悠貴
・民法(遺言関係)部会第9回会議 石川舞子
●オプトアウト届出事業者である名簿屋への対応 大崎希
○近時の実例に学ぶ 不正・不祥事リスク管理の実践(第3回・完)対外公表 浦山周/金澤浩志/鍜治雄一
●コンプライアンス検診のすすめ(第4回)各論2~新興国における海外子会社管理の手法~ 廣澤太郎/八木浩史/竹崎真子/藤岡七海
○契約書の一般条項のチェックポイント(第19回)その他の一般条項(1) 太田大三
●民事裁判手続IT化の実務解説(第17回)インターネットによる申立て等 大坪和敏
○紛争対応実務の勘所――法務担当者のための実践ガイド(第3回)手続の全体像(上) 鈴木毅/高石直樹/朝倉亮太/田中翔
●マーケティングの観点からの企業価値最大化 堀野史郎
○著作物の類似判断に関する試論――認知心理学の知見を足がかりにして 市村直也
●訴訟代理人が法律雑誌に非顕名で当該訴訟の判決を批判する記事を掲載させる行為と弁護士法56条1項該当性 加藤新太郎
○振り込め詐欺救済法における「権利行使の届出」の活用による早期被害回復に向けた施策展開の概要等 岡島弘展
●惜字炉 下請法改正は遵法管理自動化の好機

〔読者向け無料セミナー〕
◆法的視点から見るサイバーセキュリティ重要トピック(LIVE配信)
https://www.shojihomu.co.jp/seminar/details?cd=2950&scd=11250509
サイバーセキュリティ法務に精通する4名の弁護士が豊富な実務経験をもとにパネルディスカッションを行います。パネルディスカッションを通して、法的視点を中心に企業がどのようにサイバーセキュリティに向き合うべきかを学べます。
NBL購読者の方はLIVE配信を無料で受講いただけますので、専用の申込窓口よりお申込みください。
開催日時 5月9日(金)15:00~17:00(質疑応答込み)
     ※前日までに参加用のURLをお送りします。
講  師 蔦 大輔 弁護士(森・濱田松本法律事務所外国法共同事業)
     寺門峻佑 弁護士(TMI総合法律事務所)
     北條孝佳 弁護士(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)
     山岡裕明 弁護士(八雲法律事務所)
申込締切 5月7日 (水)

◎NBLのお申込み・お問合せは下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_now?category=2&sub_category=7
◎NBLバックナンバーの目次は下記へ
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★資料版商事法務最新号 ※主な記事のご案内
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<4月号>
●株主構成の劇的な変化と原点回帰 西本強
○2025年3月総会の招集通知分析 丸谷国央/椎名洋平/橋本明侑
●統合報告書におけるサステナビリティ情報開示の最新動向 片桐さつき/松苗茂樹/高橋将光
○エルアイイーエイチ元代表取締役による株式交換差止仮処分命令申立事件
・抗告審:東京高決令6・10・16
・原審:東京地決令6・10・11
●2025年3月総会543社の分析
・株主総会概況
・狭義の招集通知・任意記載事項
・目的事項の表示・付議議案
・付議議案の分析と記載事例
・招集通知における役員報酬関連の議案・事業報告記載の分析――2025年3月総会:プライム市場上場会社を対象にして 澁谷展由
・事業報告の記載事例分析――2025年3月総会日経500採用銘柄企業68社 林良樹/帯津竜汰/橋本明侑
・計算書類
・監査報告書
・株主の質問
・臨時総会動向(3月開催13社)

◎資料版/商事法務のお申込みは下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_now?category=2&sub_category=8
◎資料版/商事法務バックナンバーの目次は下記へ
https://www.shojihomu.co.jp/publishing/subscription_back_number?category=2&sub_category=8
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★旬刊商事法務最新号 ※公益社団法人商事法務研究会発行
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<4月25日号>
●令和6年度有価証券報告書レビューの審査結果および審査結果を踏まえた留意すべき事項等について 岡村健史/南貴士/伊藤典弘
○戦略的株主総会関連情報開示――株主構成・SR戦略を踏まえた効果的な開示のあり方 清瀬緑
●シンガポール・マレーシアにおける上場会社買収の最新実務〔上〕シンガポール─スキーム・オブ・アレンジメントによる完全子会社化を中心に 小松岳志/大林尚人
○実質株主透明化に向けたわが国の議論と欧州の実務 坂東照雄/砂金宏/山中孝太郎
●指名委員会等設置会社制度の改革論についての一考察─商法・会社法改正の経緯や任意の委員会との比較を踏まえて 渡辺邦広/松村謙太郎
○助言会社・機関投資家の議決権行使基準の動向〔下〕 澤口実/松下憲/若林功晃/桑原周太郎/小髙綾太/平松直樹/松本光資/矢野皓大
●機関投資家に聞く(67)シティインデックスイレブンス 福島啓修/新美友貴
○株主の権利行使を妨害する目的で行われた取締役の行動に対する審査基準――Coster v. UIP Companies, Inc., 300 A.3d 656 (Del.2023). 古川朋雄
●新商事判例便覧
・3629 無効事由のある新株発行を受けた特別支配株主による売渡株式等の全部取得差止請求事件(積極)
・3630 株主権確認および株主総会決議取消しの訴えにおける控訴の利益ならびに株式会社について選任された特別代理人による訴訟行為の適法性
・3631 ジーネクスト新株等発行差止仮処分命令申立事件(消極)
・3632 適格機関投資家によるVIX ファンドへの出資と説明義務違反・断定的判断の提供の有無(消極)
○SCRAMBLE 2025年3月総会の振り返りと6月総会に向けた展望――株主の本格的な回帰

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★電子版会社法コンメンタール
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★法教育フォーラム
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法教育関連イベントなど、法教育に関する情報を発信しています
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◇【一般公開】第23回経営法友会大会「法務がホーム! 法務パーソンの未来と可能性」
2025年1月22日(水)に実施した「第23回経営法友会大会」の収録動画を一般公開しました。
当会では、2年に1度「経営法友会大会」としてシンポジウムを開催しています。本年のテーマは「法務がホーム! 法務パーソンの未来と可能性」。弁護士や若手、役員・シニアマネージャークラスまで多様な法務パーソンがそれぞれの経験や視点を共有しました。
法務部門の役割拡大や変化が進む中、法務パーソンの明るい未来をいっしょに考えましょう。
※配信期間は5月31日(土)までです。
https://www.keieihoyukai.jp/page/taikai2024
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◇JCAA主催 英文契約セミナー「合弁契約の紛争事例と契約書作成のポイント」
合弁契約に係る紛争のリスクを最小限に抑えるための実務上のポイントを、紛争の実例を通して検証します。そして英文で合弁契約を作成するうえで役に立つ知識と情報を共有します。
日 時:2025年5月22日(木)14:00~15:30
開催方法:オンラインセミナー(Zoom)
講 師:
赤川圭(弁護士、アンダーソン・毛利・友常法律事務所紛争解決グループ代表、東京大学非常勤講師(国際民事訴訟法)、JCAA法律相談員:https://www.jcaa.or.jp/member/consultation.php?category=1
唐沢晃平(弁護士、アンダーソン・毛利・友常法律事務所東京オフィスパートナー)
参加費:無料(事前登録制)
主 催:日本商事仲裁協会(JCAA)
後 援:日本貿易振興機構(JETRO)
お申し込み・詳細:定員500名
https://www.jcaa.or.jp/seminar/seminar.php?mode=show&seq=147&
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◆日弁連法務研究財団(名古屋地区会)主催 知的財産セミナー「侵害行為の『規範的評価』について~ドワンゴ最高裁判決を中心に~」
元知的財産高等裁判所長で、現在、弁護士として御活躍の清水節氏を講師としてお招きし、ドワンゴ最高裁判決を中心に特許権などの知的財産権の侵害行為の「規範的評価」について御講演いただきます。
日 時:2025年6月11日(水)14:00~17:00
会 場:愛知県弁護士会館 5階ホール(名古屋市中区三の丸1-4-2)
    ※日弁連法務研究財団の会員のみZoomウェビナーによる参加も可能です。
講 師:清水節(弁護士(柳田国際法律事務所))
参加費:5,000円(会場定員100名)※日弁連法務研究財団の会員は無料です。
主 催:公益財団法人日弁連法務研究財団(名古屋地区会)
共 催:愛知県弁護士会
お申込・詳細:申込期限6月2日(月)
https://www.jlf.or.jp/2025/04/21/chizai-seminar0611/
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商事法務 Mail Magazine No.2129(2025/05/02)
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